チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

18・29~妻が突然18才?~ 第12話

2008-12-25 19:43:47 | 韓国ドラマ サ行
■第12話 ヘチャン:なぜ私を好きになったの?

仲良く夜を明かしたヘチャンとボンマンは、2人とも上機嫌で朝を迎えました
ヘチャンはボンマンのためにスープを作った後で出勤。ボンマンは喜んでスープを飲みました。二日酔いのマネージャーユノにもスープを振る舞うんですけど・・・「塩辛い!」と言われてしまいました
ユノの話を聞いたボンマンは、ユノがヘウォンに気があるのでは?と驚くのでした。

その頃、ヘウォンは交際中のボンギュに食事に誘われたのですが、断ってヘチャンと食事に出かけました
「1回でもできちゃうのかな?」とヘウォンに相談するヘチャン。ヘウォンは、ヘチャンとボンマンに昨夜何があったのか?を察し、喜ぶのでした「あの時のことがなければ私も叔母になっていたのに・・・」と以前へチャンが流産したことを言いかけたヘウォンでしたが、記憶のないヘチャンに「何のこと?」と聞かれると、ごまかしました。
そして、ヘチャンへの恋わずらいで勉強も手に付かないヌンのことを心配し、「ヌンとは別れなさい!」と忠告するのでした。

ジヨンの叔母の事務所が映画祭を主催することになり、ゲストにイム・ジオクというアメリカ在住の女優が来ることになりました。ジヨンからポスターを見せられたボンマンは、イム・ジオクが参加することを知って驚くのでした!
イム・ジオクは、ボンマンの実母かな?

ヘチャンはヌンを避けるようになりました。不安になったヌンは、バス停でヘチャンを待ち伏せ。そんなヌンにヘチャンは、「私とあなたは友達にはなれないの。私は29歳だし、夫もいる。」と言うのですが、「(ボンマンを)愛していないのに?」とヌン。すると、ヘチャンは「彼はいい人よ」と言うと、ヌンは傷ついてしまうのでした・・・実はヘチャンも苦しんでいました。家までの帰り道、ヌンとの楽しい思い出を思い出しながら、涙するのでした

疲れて眠るヘチャンにボンマンは、「母さんのことを聞いた。一緒にいてくれてありがとう・・・」と呟きました。

新婚夫婦のようにラブラブな生活を送るボンマンとヘチャン仕事中に電話で外食の約束をしているところを、ジヨンが聞いてしまいました!ジヨンはシウに、「私の歓迎会を開いて!今日がいいわ」と言うのでした。シウは、ジヨンの希望通り歓迎会を開催することにし、ヘチャンも参加することに外食を楽しみにしていたボンマンはガッカリ・・・
飲み会の席でジヨンは、ヘチャンの記憶喪失を暴露してしまうのでした・・・
ジヨンはヘチャンに残業させるため、予定よりも早く台本を仕上げるように頼み、自分は「小道具を提供する」と言う口実でボンマンに会いに行くのでした。
シウから「ジヨンから記憶喪失の話を聞いたよ」と言われたヘチャンは、不快に思うのでした・・・

ヘチャンが残業しているあいだボンマンを自宅まで訪ねて行ったジヨン。「奥さんは、チョンPD(シウ)と2次会へ行ったみたい」なんて言っていました!
車の中で話すジヨンとボンマン。ボンマンは、小道具を貸してくれたジヨンに笑顔でお礼を言うんですけど、それをヌンが目撃して2人の仲を誤解してしまうんです
「あんたには、ヘチャン先輩のそばにいる資格はない!」と責めるヌン。それを見たジヨンは、何かを企んだような笑みを浮かべるのでした・・・

シウとヘチャンが担当する番組の視聴率を稼ぐために出演をオファーしていた人気タレントが断ってきたため、代わりにボンマンを出演させては?ということになり、ヘチャンはボンマンに「後輩も喜ぶから出てよ~」とお願いするのですが、ヌンに誤解されてひどいことを言われてしまったボンマンは出演をイヤがります。
その夜、ジヨンはボンマンの自宅に電話して「サンヨンさんの車に忘れ物しちゃった~」なんて言ってきました。電話に出たヘチャンは、いろいろ想像して不安になるのですが、「誤解しちゃダメ!愛してるから」と自分に言い聞かせるのでした。ジヨンは、ストッキングを忘れたことを装ったようです

翌日、ボンマンが番組出演を拒んでいることをシウに伝えたヘチャン。困り果てたシウにジヨンが「私が説得するわ」と言い出します。でも、ボンマンはジヨンに言われる前からちゃんと予定を空けていたようです。それでもジヨンは、「自分の一言でボンマンが出演をOKしてくれた」とシウに伝えるのでした。「妻よりもシン・ジヨンの方が影響力があるなんて変だな」とシウに言われたヘチャンは面白くありません・・・

家に帰ったヘチャン、その時ボンマンは変な声を出して笑っていました。不思議に思ったヘチャンがドアを開けてみると、ボンマンは芝居の練習をしていました。どうやら、ボンマンは女性の役を演じるようですボンマンに衣装を見せてもらったヘチャン、ジヨンが忘れたと言っていたストッキングがボンマンの衣装だと知って安心しました~
「番組に出演する代わりに、ずっとそばにいてくれ」と言うボンマン。「私も仕事を持ちたいの」とヘチャンがお願いすると、ボンマンも理解を示しました。但し、「チョン・シウとはダメだ」だって

ボンマンが女装して演技の練習をしているところに祖父が訪ねて来ました慌てて着替えるボンマン
「ボンギュの彼女を知ってるか?塾を経営しているようだが・・・」と祖父に聞かれて、まさかとヘチャンはヘウォンに電話。そして、ヘウォンとボンギュが交際している事実を確認するのでした
「お互い好きならそれでいいじゃない」とヘチャン。

同級生のウンジンに「ヘチャンのことをいくら想っても結ばれない。思い切って告白しちゃえばいいのに」と言われたヌン。何とかしてヘチャンに想いを伝えようと決意したようです。

そんな中、シウとヘチャンが担当するクイズ番組の収録が行われました!
学校の代表となったヌンは、クイズにチャレンジします。助っ人として出演したボンマンと火花バチバチな場面もあり、最終的に見事全問正解しました~ヌンの気持ちを知っているジヨンはわざと「今一番思いを伝えたい相手は?その人は今ここにいますか?」と質問しヌンも「はい」と答えました。
全校生徒のキスコールの中、ヌンはどうするんでしょうか?

■今回のエピソード
どうしてボンマンはヘチャンを好きになったのか?
それは、いい香りがしたから
高校に初めて登校した日、祖父に叱られて沈んだ気持ちで歩いていたボンマン、そこにいい香りが!すると、女の子が通り過ぎて行きました。それがヘチャンだったのですお母さんのような香りがしたんだとか?
「その時から好きだったのね?言えば良かったのにぃ~」とヘチャンが言うと、「君じゃなくて香りが好きだったんだ」とボンマン。
「これからは、私があんたの友達にも恋人にもお母さんにもなってあげる」とヘチャン。




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