アクシデントカップル 第7話

■第7話

ペク記者から聞いていたジスの本当の恋人キム・ガンモが
キム先輩だと知ってしまったドンベク。
今まで、そうとも知らずにジスに馴れ馴れしく接してしまったことを
気まずく感じていました。
でも、せっかくグアムに来たのだから・・・
とドンベクは思いっきり楽しむことにするのでした

突然 機嫌が悪くなったドンベク。
ジスは「スパで何かあったの？」とガンモに尋ねるのですが
「あんなヤツ、関係ないよ」とガンモ・・・

2人っきりで買い物を楽しんだジスとガンモ
「韓国で会おう」とジスを抱きしめてガンモは帰って行きました。
ガンモは、父の期待とジスとの約束の狭間で悩んでいました・・・

不機嫌なドンベク。
ジスが理由を尋ねても、本当のことを言いません・・・
「行きたい場所へ行けなかったから・・・」
と嘘の理由を言ったドンベク。
すると、ジスはドンベクが「行きたい」と話す場所へ連れて行くことに♪
でも、高い場所から海へ飛び込むことになってしまい・・・
恐くて飛び込めないドンベクは、嘘をついていたことを打ち明けるのでした。
すると、「私が飛び込むわ」とジス。
キム先輩が本物の恋人ガンモであることを打ち明け、
本当のことを言わなかったために無理な芝居をさせることになってしまった
ことを詫びて海に飛び込むのでした
結局、ドンベクも飛び込むことに

一緒に海に飛び込んだことで、
すっかり打ち解けたジスとドンベク
着替えを持っていなかったために、
現地で買ったペアルックを着用して仲良く帰国しました～

帰国するとすぐに、ドンベクの引越し準備が始まりました～。
涙ながらに兄を見送るミンジ
ジスはミンジのことを心配するのですが、
「どうせすぐ戻るから大丈夫」とドンベク
ジスと同じマンションの違うフロアーに引っ越しました。

ドンベクが荷物を片付けているあいだに
ジスはガンモと会っていました。
ガンモがジスの本当の恋人だということを
ドンベクに打ち明けたことをガンモには話さないジス。
そこにドンベクが現れて、ガンモは"キム先輩"として対応しました。
状況を察したドンベクも、ガンモをキム先輩として接し、
ジスの夫を演じるのでした
そんな3人の様子を目撃してしまったサンチョル。
ジスとドンベクの結婚が偽装結婚なのでは？という真偽を確かめるために
ペク記者を訪ねて行きました

ペク記者から、"ガンモ父が、極東日報のチェ会長に
ジスとガンモの仲を知られないようにと
ドンベクとジスを偽装結婚させた"と聞いたサンチョル。
ガンモに対して激しい怒りを感じるのでした

グアムから帰国して以来、ジスがドンベクに優しくなったことを
心配するマネージャー。
離婚後にドンベクが寂しくならないようにと
ドンベクに思いを寄せるミンジの友人スンウンと親しくするよう
提案するのでした・・・
まずは、スンウンと親しくなるためにプレゼントを
用意することになり、百貨店へ行ったジス。
そこでガンモの婚約者スヨンと遭遇してしまいました
「偶然だとしても、二度と会いたくない！」とジス・・・

「偽装結婚だから、寝室は別のはず！」とペク記者に言われた
サンヒョンは、ジスのマンションへ行き、
ドンベクの部屋を確認しました
ペク記者の言うとおり、ドンベクが1人暮らしをしていることを
確認したサンヒョン。
「ガンモのヤツに目に物見せてやろう。
姉さんは守ってやるから・・・」と心に誓うのでした・・・

すると、そこにドンベクが帰宅
部屋が荒らされていることに気付いたドンベクは、
「まさか、書斎には入っていないよね？」とサンチョルに遠回しに確認すると、
サンチョルは「これについて説明しろ！」と"協議離婚意思確認書"
を差し出し、ドンベクの胸ぐらを掴み、怒鳴りつけました
するとそこに、ジスとマネージャーが
ミンジとソンウンを連れて帰って来ました

そんなところで、第7話終了です