■第17話 罪と罰
ストーリーは一気にラストスパートに突入しました!
ウジン父がアンドレアに許しを請いにやって来ました。「アンドレアの父親を殺したのは自分だ。アンドレアと母親を引き離した原因を作ったのも、息子ウジンがアンドレアを傷つけたのも全て自分のせいだ。神父様、許してください・・・」と告解するウジン父。衝撃の告白に驚くと同時に怒りで震えるアンドレアは、「許さない、絶対に許さない!」と言って走り去ってしまいます。そうだよね、アンドレアは父親が生きていれば、母親と離れ離れにならなければ苦労しなくて済んだのですから・・・
アンドレアに許してもらえなかったウジン父は、その直後に自殺してしまいました。うーん、できればアンドレアに許してもらえるまで生きていて欲しかったなぁ。その方が感動的だったのに・・・余談ですが、ウジン父が自殺を図ったときも、書斎のホームシアターにはイラン映画『運動靴と赤い金魚』が映っていましたね。主人公アリが、父親と庭師のアルバイトをするシーン。親子愛ってことなのでしょうか?監督さんのこだわりなのかな?
父親を亡くしたウジンは、「父親が自殺したのは、アンドレアのせいだ!」とアンドレアを責め、「みんなに代わって俺が復讐する。お前の大事なものを奪ってやる!」と言い出しました
ウジンに責められたアンドレアは、工事現場を転々とし、酒びたりの荒れ果てた生活を送っていました。酔っ払ったアンドレア、行き場のない怒りをペトロ神父にぶつけてしまいました。「すべて叔父さんのせいだ!なんであの時、母さんがまるでいい人のようにウソを話して・・・何度も息子を捨てる母親じゃないか!そしたら、そんな親の子として神の道には進まなかった・・・神が恨めしい」アンドレアの言葉に心を傷めたペトロ神父は、「神父服を脱いで楽になりなさい」と言うのですが、アンドレアは「いいえ。自分からは脱ぎません。これが神の意志なら、このまま進みます。」と言うんです。
神父服を着続けるアンドレアを見ているのが辛いです。
夫を亡くしたキョンウンは、ゆっくり夫のことを考えるために修道院へ行くことにしました。出発前にウジンと話したキョンウン。ウジンはウナの居場所を問い詰めるのですが、キョンウンはそんなウジンに「あなたがウナに近づけば近づくほど苦しむから、教えられない」と答えます。「実の息子アンドレアの味方だから、教えたくないんだろ?」とひねくれるウジンにキョンウンは、「自分の思い出の中の息子は全てあなただったのよ。結局、あなたを傷つけてしまったけど・・・ウナのことは諦めて。もう傷つかないで!元気でね。私の息子・・・」と精一杯、母親としてウジンに別れの言葉を述べました。それに対してウジンは何も言わなかったけど、黙って涙を流していました。ウジン、本当はキョンウンの気持ちを痛いほど分かっていたんですよね?でも、素直になれないだけなんです・・・
キョンウンは、ユリにウナからの手紙をアンドレアに渡すよう託し、「一緒になるべき人たちがいるの」と言います。ところが、その手紙はウジンに取られてしまうんです・・・「アンドレアにも母さんにも言うな!」とユリを脅すウジン。いつもユリには優しいお兄さんだったのに・・・ユリも怯えていましたね。
療養中のウナをへウォン先輩と友人のソヨンが訪ねて行きました。ソヨンからウジン父が自殺し、そのことで責められているアンドレアが荒れ果てた生活を送っていることを聞いたウナは、ソウルまでアンドレアの様子を伺いにやって来ました。
ソヨンの話とおり、酔いつぶれるアンドレアの姿に心を傷めるウナ。アンドレアはウナの姿を見つけ、追いかけて行きました!
ラスト3話、ネタバレを全く読んでいないので先が全く予想つかない状態です~
☆ウナが子供たちに絵本を読んであげるシーン、ポリ@『サンドゥ、学校へ行こう!』のソン・ミンジュちゃんがいましたね!この子、『威風堂々な彼女』 第3話にも出ていたんですけど、いつも病院の入院患者役なんです・・・
ストーリーは一気にラストスパートに突入しました!
ウジン父がアンドレアに許しを請いにやって来ました。「アンドレアの父親を殺したのは自分だ。アンドレアと母親を引き離した原因を作ったのも、息子ウジンがアンドレアを傷つけたのも全て自分のせいだ。神父様、許してください・・・」と告解するウジン父。衝撃の告白に驚くと同時に怒りで震えるアンドレアは、「許さない、絶対に許さない!」と言って走り去ってしまいます。そうだよね、アンドレアは父親が生きていれば、母親と離れ離れにならなければ苦労しなくて済んだのですから・・・
アンドレアに許してもらえなかったウジン父は、その直後に自殺してしまいました。うーん、できればアンドレアに許してもらえるまで生きていて欲しかったなぁ。その方が感動的だったのに・・・余談ですが、ウジン父が自殺を図ったときも、書斎のホームシアターにはイラン映画『運動靴と赤い金魚』が映っていましたね。主人公アリが、父親と庭師のアルバイトをするシーン。親子愛ってことなのでしょうか?監督さんのこだわりなのかな?
父親を亡くしたウジンは、「父親が自殺したのは、アンドレアのせいだ!」とアンドレアを責め、「みんなに代わって俺が復讐する。お前の大事なものを奪ってやる!」と言い出しました
ウジンに責められたアンドレアは、工事現場を転々とし、酒びたりの荒れ果てた生活を送っていました。酔っ払ったアンドレア、行き場のない怒りをペトロ神父にぶつけてしまいました。「すべて叔父さんのせいだ!なんであの時、母さんがまるでいい人のようにウソを話して・・・何度も息子を捨てる母親じゃないか!そしたら、そんな親の子として神の道には進まなかった・・・神が恨めしい」アンドレアの言葉に心を傷めたペトロ神父は、「神父服を脱いで楽になりなさい」と言うのですが、アンドレアは「いいえ。自分からは脱ぎません。これが神の意志なら、このまま進みます。」と言うんです。
神父服を着続けるアンドレアを見ているのが辛いです。
夫を亡くしたキョンウンは、ゆっくり夫のことを考えるために修道院へ行くことにしました。出発前にウジンと話したキョンウン。ウジンはウナの居場所を問い詰めるのですが、キョンウンはそんなウジンに「あなたがウナに近づけば近づくほど苦しむから、教えられない」と答えます。「実の息子アンドレアの味方だから、教えたくないんだろ?」とひねくれるウジンにキョンウンは、「自分の思い出の中の息子は全てあなただったのよ。結局、あなたを傷つけてしまったけど・・・ウナのことは諦めて。もう傷つかないで!元気でね。私の息子・・・」と精一杯、母親としてウジンに別れの言葉を述べました。それに対してウジンは何も言わなかったけど、黙って涙を流していました。ウジン、本当はキョンウンの気持ちを痛いほど分かっていたんですよね?でも、素直になれないだけなんです・・・
キョンウンは、ユリにウナからの手紙をアンドレアに渡すよう託し、「一緒になるべき人たちがいるの」と言います。ところが、その手紙はウジンに取られてしまうんです・・・「アンドレアにも母さんにも言うな!」とユリを脅すウジン。いつもユリには優しいお兄さんだったのに・・・ユリも怯えていましたね。
療養中のウナをへウォン先輩と友人のソヨンが訪ねて行きました。ソヨンからウジン父が自殺し、そのことで責められているアンドレアが荒れ果てた生活を送っていることを聞いたウナは、ソウルまでアンドレアの様子を伺いにやって来ました。
ソヨンの話とおり、酔いつぶれるアンドレアの姿に心を傷めるウナ。アンドレアはウナの姿を見つけ、追いかけて行きました!
ラスト3話、ネタバレを全く読んでいないので先が全く予想つかない状態です~
☆ウナが子供たちに絵本を読んであげるシーン、ポリ@『サンドゥ、学校へ行こう!』のソン・ミンジュちゃんがいましたね!この子、『威風堂々な彼女』 第3話にも出ていたんですけど、いつも病院の入院患者役なんです・・・
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