新入社員 第9話

■第9話　決意の大変身

契約更新の話をしてもらえなかったミオクは会社に抗議するのですが、取り合ってもらえませんでした。抗議行動にはカン・ホも手伝っていたのですが、スナック女秘書のマダムたちやカン・ホの友人たちを連れて来てしまったことで、ミオクは激怒せっかくのカン・ホの好意も虚しく・・・と思ったら、ミオクはカン・ホに「ありがとう」ってお礼を言っていましたね！
実は、この件でボンサムも動いていました。ボンサムを気に入ってくれているソン取締役に「ミオクをクビにしないで欲しい」とお願いしていたんです。ソン取締役からは、「二度とそんな話はするな！」と叱られてしまうのですが・・・「助けてあげられなくてゴメン・・・」ってミオクに言っていたし、ボンサム、本当はミオクのこと好きなんだよね？

荷物をまとめて帰って行ったミオク、「えっ、もう辞めちゃうの」と思ったら・・・
翌朝、ドレスアップして美しく大変身して出社しちゃったんですミオク、素敵！「まだ契約は残っているから、引継ぎのために出社します。私服で勤務してもいいですか？」だって。みんなびっくりしちゃいました！

ク部長は、ムン課長からカン・ホ首席入社の真相を問い詰められて、喋っちゃいました！「カン・ホは首席どころか、0点だった・・・」それをカン・ホは立ち聞きしてしまうんです
悩んだカン・ホが出した結論は、「自分には非はないので、会社は続けます！」激怒したキム専務はカン・ホを殴ってしまいましたひどい専務だなぁ～

ミオクは、ボンサムを呼び出して「もう吹っ切れたから。ヒョナと付き合っていることは、留学から帰ってきたときから知っていた。会社での残りの日々は、気楽に過ごしましょ」と話しました。ミオクを気にかけるボンサムでしたが、ミオクは相手にせず、強気な態度。でも、ボンサムの車から降りてきたところをカン・ホに目撃されちゃって・・・3人とも気まずい感じでしたね

カン・ホを呼び出したムン課長、「俺は三流大学卒だから、カン・ホが首席合格という噂が本当であることを願ったよ。だが、俺の願いは単なる希望で終わった。やる気がないのなら、そろそろ辞めた方がいいと思うぞ。」と話しました。
その後、会議でソン取締役から新商品の戦略について問い詰められます。「どうして、僕にだけ根掘り葉掘り聞くんです？」と言うカン・ホに対して「スーパールーキーのキミがその程度の準備しかしていないのか？」と責めるのですが、そこにムン課長が「主席と言ってもまだ新人です。的を射たいい意見だと思います。次回までの課題にしませんか？」と助け舟を出しました
そして、ムン課長はボンサムに「カン・ホは本当に満点だった」と話します。

ムン課長は何を考えているのかが気になります。
それからラストシーン、ミオクが見ていたデータは何？

☆ソン取締役は、大変身したミオクのことが気になっているみたいですね

☆ムン課長役は、キム・セジュンさん。【Profile】1963年2月12日生まれ。168cm。見たことあるなぁ～と思っていたら、『日差しに向かって（青春の疾走）』に出演されていたんですね。小柄だけど、親しみやすいルックスですね。