■第14話 傷を癒すのは
「妊娠した」とスネが嘘をついたことで
シニョンはジュノを諦めることにし、
別れを告げるのですが、
ジュノは納得できません・・・
ジュノとのゴールイン間近か?と楽しみにしていた
シニョンの家族もガッカリ・・・
「でも、ジフンさんがいるじゃない♪」と義姉ヒスク。
ジフンと一緒に働いているウォニョンも、
「離婚歴はあるけど、真面目でいい人だよ」と
ジフンを高く評価しました
ジフンのことを「気に入らない」と言っていた
シニョン母も「シニョンの決断に任せましょう」
と言うのでした。
フリー記者としてのシニョンの仕事を評価するUBNの元同僚たち。
ライバルだったハ・ミョンソクまでも
「イ・シニョンをUBNに戻すべきでは?」
と言い出しました。
それでも部長は、
「放送事故のこともあるから、キッカケがないと難しいな・・・」
と言うのでした・・・
ソヌと結婚したソン・ユリに呼び出されたシニョン。
「12歳年上のソヌとは、話も合わないし、
一緒に遊んでもつまらない。
おまけに、向かいに大きな歯医者さんができて
うちはいつも赤字・・・
私、4歳年下の彼氏ができたの。
だから、ソヌさんはあなたにあげる。
ソヌさんは、まだあなたが自分を好きだと
思っているみたいだから・・・」
とユリ。
「私は廃品回収業者じゃないのよ!
飽きて捨てるんなら、道端に捨てなさい!」とシニョン。
パク・ソヌ、こうなるためにわたしを傷つけたの?
「仕返ししてやれば?」とスンリは言うんですけど、
今のシニョンにはそんな気力もないようです
ジュノに会いに行ったスネ。
「あの日に戻りたい。
楽しくお酒を飲んで、君をタクシーで帰らせるんだ。
シニョンを失いたくない!」とジュノ。
「私は、あなたに隣にいてほしい。
でも、私が身をひくべきね・・・」とスネ。
"生に愛着を感じなくなった時"という本を読んだスネ。
「生に愛着を感じなくなった時、
自分がちっぽけに感じる時
遺書を書いてみよう。
身の回りの大切な幸せに気付くだろう」
と書かれており、スネは遺書を書いてみました。
つらい分、温かい思い出の多い32年間でした。
シニョン、スンリ 私の大事な友達。
いざ死のうと思うと、泣けてきますね。
もうすぐ、ママにも会えるし
それにパパ。
家族3人、やっと揃うのね。
スンリの家に帰ったスネ。
眠れぬ日が続いたことで、ひどい頭痛に悩まされ、
睡眠薬を飲んで横になりました。
所定の量を服用しても効果がなく、ちょっと多目に服用して
眠りにつくのでした・・・
そこに帰って来たスンリ。
スネが睡眠薬を飲んで眠っていることに気付いたのですが、
カバンの中の遺書も見つけてしまいました
まさか、自殺
慌てたスンリは、救急車を呼ぶのでした!
病院に駆け付けたシニョンとジュノ。
もちろん、スネは助かったのですが、
シニョンもスンリもジュノのことが許せないのでした・・・
シニョンを車で家まで送って行ったジュノは、
「俺、スネさんと結婚しないと・・・」
と言うのでした。
再びビーカーに涙を採取するシニョン
何ccの涙を流せば傷は癒えるの?
思いは断ったはずなのに、泣けてくる。
自分を騙していたの?
自分の気持ちに気付かないフリをしていたの?
愛を失った後、愛に気付くこの愚かさ
今度は何を失って後悔の涙を流すの?
失う前に気付いて
もう、手放したくない・・・
イ・シニョンでした。
「ジュノとは縁がなかったと思えばいいのよ」
とシニョンを励ます母。
翌日、シニョンと弟チャニョンを連れて骨董品店へ行きました。
疲れたシニョンは、1人で車の中で休もうとするのですが・・・
骨董品泥棒たちの会話を聞いてしまい、
取材をしようと尾行しちゃいました
骨董品泥棒と思われる男たちを追いかけて、
とある倉庫までやって来たシニョン。
男たちが見ていない隙に倉庫に入ると、
そこには、寺院から持ち出されたと思われる
国宝級の仏像が置いてありました
驚くシニョンなんですけど・・・
倉庫に閉じ込められてしまうのでした
慌ててスンリに電話するのですが、スンリは電話に出てくれません
その後、バッテリー切れとなってしまい
それでも何とかスンリの留守電にメッセージを吹き込むのでした
シニョンと連絡が途絶えて3日が過ぎました・・・
心配するスンリはジフンに頼んで
一緒にシニョンを探すため、留守電のメッセージを
手がかりに倉庫を廻りました。
そして、やっとシニョンを探し出すことに成功するのでした
すっかり衰弱したシニョンでしたが、
UBNに得ダネを報告しました
スンリとジフンは救急車を呼び、
シニョンは病院に入院することに。
「自分のせいでシニョンが行方不明になったのでは?」
と責任を感じていたスネは、
高校時代にシニョンとスンリが貧しい自分を
気遣って、勇気づけてくれたことを思い出し、
「両親を亡くしても、誰にも頼らず1人で頑張って生きてみよう!」
という気持ちになっていました
シニョンの病室へ行ったスネは、
眠っているシニョンに詫びるのでした。
UBNの元同僚たちがシニョンのお見舞いにやって来ました。
骨董品泥棒の件で独占取材に成功したことを
報告する記者たち。
シニョンは、UBNに記者として復帰できることになりました
スンリ、ジフン、ジュノ、スネは、
シニョンの生還祝いパーティーを開きました
無事に生きて帰れたことに満足するシニョンなんですけど、
そんな中、スネが
「妊娠はウソなの。」
と告白しちゃいました
そんなところで、第14話終了です
波乱万丈な第14話でしたね
「妊娠した」とスネが嘘をついたことで
シニョンはジュノを諦めることにし、
別れを告げるのですが、
ジュノは納得できません・・・
ジュノとのゴールイン間近か?と楽しみにしていた
シニョンの家族もガッカリ・・・
「でも、ジフンさんがいるじゃない♪」と義姉ヒスク。
ジフンと一緒に働いているウォニョンも、
「離婚歴はあるけど、真面目でいい人だよ」と
ジフンを高く評価しました
ジフンのことを「気に入らない」と言っていた
シニョン母も「シニョンの決断に任せましょう」
と言うのでした。
フリー記者としてのシニョンの仕事を評価するUBNの元同僚たち。
ライバルだったハ・ミョンソクまでも
「イ・シニョンをUBNに戻すべきでは?」
と言い出しました。
それでも部長は、
「放送事故のこともあるから、キッカケがないと難しいな・・・」
と言うのでした・・・
ソヌと結婚したソン・ユリに呼び出されたシニョン。
「12歳年上のソヌとは、話も合わないし、
一緒に遊んでもつまらない。
おまけに、向かいに大きな歯医者さんができて
うちはいつも赤字・・・
私、4歳年下の彼氏ができたの。
だから、ソヌさんはあなたにあげる。
ソヌさんは、まだあなたが自分を好きだと
思っているみたいだから・・・」
とユリ。
「私は廃品回収業者じゃないのよ!
飽きて捨てるんなら、道端に捨てなさい!」とシニョン。
パク・ソヌ、こうなるためにわたしを傷つけたの?
「仕返ししてやれば?」とスンリは言うんですけど、
今のシニョンにはそんな気力もないようです
ジュノに会いに行ったスネ。
「あの日に戻りたい。
楽しくお酒を飲んで、君をタクシーで帰らせるんだ。
シニョンを失いたくない!」とジュノ。
「私は、あなたに隣にいてほしい。
でも、私が身をひくべきね・・・」とスネ。
"生に愛着を感じなくなった時"という本を読んだスネ。
「生に愛着を感じなくなった時、
自分がちっぽけに感じる時
遺書を書いてみよう。
身の回りの大切な幸せに気付くだろう」
と書かれており、スネは遺書を書いてみました。
つらい分、温かい思い出の多い32年間でした。
シニョン、スンリ 私の大事な友達。
いざ死のうと思うと、泣けてきますね。
もうすぐ、ママにも会えるし
それにパパ。
家族3人、やっと揃うのね。
スンリの家に帰ったスネ。
眠れぬ日が続いたことで、ひどい頭痛に悩まされ、
睡眠薬を飲んで横になりました。
所定の量を服用しても効果がなく、ちょっと多目に服用して
眠りにつくのでした・・・
そこに帰って来たスンリ。
スネが睡眠薬を飲んで眠っていることに気付いたのですが、
カバンの中の遺書も見つけてしまいました
まさか、自殺
慌てたスンリは、救急車を呼ぶのでした!
病院に駆け付けたシニョンとジュノ。
もちろん、スネは助かったのですが、
シニョンもスンリもジュノのことが許せないのでした・・・
シニョンを車で家まで送って行ったジュノは、
「俺、スネさんと結婚しないと・・・」
と言うのでした。
再びビーカーに涙を採取するシニョン
何ccの涙を流せば傷は癒えるの?
思いは断ったはずなのに、泣けてくる。
自分を騙していたの?
自分の気持ちに気付かないフリをしていたの?
愛を失った後、愛に気付くこの愚かさ
今度は何を失って後悔の涙を流すの?
失う前に気付いて
もう、手放したくない・・・
イ・シニョンでした。
「ジュノとは縁がなかったと思えばいいのよ」
とシニョンを励ます母。
翌日、シニョンと弟チャニョンを連れて骨董品店へ行きました。
疲れたシニョンは、1人で車の中で休もうとするのですが・・・
骨董品泥棒たちの会話を聞いてしまい、
取材をしようと尾行しちゃいました
骨董品泥棒と思われる男たちを追いかけて、
とある倉庫までやって来たシニョン。
男たちが見ていない隙に倉庫に入ると、
そこには、寺院から持ち出されたと思われる
国宝級の仏像が置いてありました
驚くシニョンなんですけど・・・
倉庫に閉じ込められてしまうのでした
慌ててスンリに電話するのですが、スンリは電話に出てくれません
その後、バッテリー切れとなってしまい
それでも何とかスンリの留守電にメッセージを吹き込むのでした
シニョンと連絡が途絶えて3日が過ぎました・・・
心配するスンリはジフンに頼んで
一緒にシニョンを探すため、留守電のメッセージを
手がかりに倉庫を廻りました。
そして、やっとシニョンを探し出すことに成功するのでした
すっかり衰弱したシニョンでしたが、
UBNに得ダネを報告しました
スンリとジフンは救急車を呼び、
シニョンは病院に入院することに。
「自分のせいでシニョンが行方不明になったのでは?」
と責任を感じていたスネは、
高校時代にシニョンとスンリが貧しい自分を
気遣って、勇気づけてくれたことを思い出し、
「両親を亡くしても、誰にも頼らず1人で頑張って生きてみよう!」
という気持ちになっていました
シニョンの病室へ行ったスネは、
眠っているシニョンに詫びるのでした。
UBNの元同僚たちがシニョンのお見舞いにやって来ました。
骨董品泥棒の件で独占取材に成功したことを
報告する記者たち。
シニョンは、UBNに記者として復帰できることになりました
スンリ、ジフン、ジュノ、スネは、
シニョンの生還祝いパーティーを開きました
無事に生きて帰れたことに満足するシニョンなんですけど、
そんな中、スネが
「妊娠はウソなの。」
と告白しちゃいました
そんなところで、第14話終了です
波乱万丈な第14話でしたね
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