チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

食客 第1話

2011-09-09 00:43:23 | 韓国ドラマ サ行
【原題】식객
韓国では、2008年6月17日~2008年9月9日にSBSで放送。
■脚本パク・フジョン
■演出チェ・ジョンス

■出演
イ・ソンチャン役:キム・レウォン
キム・ジンス役:ナム・サンミ
オ・ボンジュ役:クォン・オジュン
ユン・ジュヒ役:キム・ソヨン
オ・ソングン(ボンジュの父親)役:チェ・ブラム
コン・ミヌ役:ウォン・ギジュン
チャウン先生役:チョン・ジン
ユン理事(ジュヒの父親)役:シム・ヤンホン
チャン会長役:キム・ソンギョム
待令熟手(テリョンスクス)役:イ・ヒョジョン
チェ・ジョング(雲岩亭の料理人)役:イ・ウォニョン
イ・ソクトン(ソンチャンの助手)役:チェ・ジェファン
サンギ(ボンジュの助手)役:キム・ソニョク
キジョン(ミヌの助手)役:シム・フンギ
カンマネージャー役:キム・へジョン
オ・ダルピョン役:イ・ウォンジョン
チャン・ミラン(ジンスの友人)役:キム・ダイン
ハン部長(出版社の部長)役:カン・ナムギル
ギョンチョル(鍛冶屋)役:ユ・スンチョル
ソ会長役:ヤン・テクチョ
カン・ピョンス(切り分け師)役:チョン・インギ
カン・ソヨン(ピョンスの娘)役:ハン・ジウォン
ソンジュン(ソヨンの婚約者)役:シン・ウチョル
ヨン・ジョンジン(香港フェアモントホテル理事)役:ムン・フェウォン
少年時代のボンジュ役:アン・ヨンジュン
少年時代のソンチャン役:ノ・ヨンハク
幼少時代のソンチャン役:カン・イソク
純宗(朝鮮時代最後の王)役:チョ・ジェヒョン(第1話)
パク船長役:コ・インボム(第1話)
日本大使館職員役:イ・ホウ(第1話)
日本大使館での食事会に参加していた日本人役:村上賢一(第1話)
南北首脳会談の関係者役:キム・グァンイン
テッド・オ役:イ・ヨングァン(第5話、第23話、第24話)
タクシーの運転手役:ユ・ヒョングァン(第5話)
チャン会長の秘書役:ハン・チャンヒョン(第6話、第22話)
雲岩亭が買った牛の売人役:チョン・イルボム(第10話)
ホテ(コッスンの飼い主の少年)役:ヨ・ジング(第10話)
牛肉対決の司会者役:チョン・ジェヒャン(第13話)
イ・ヘソン(韓国美食協会広報理事)役:イ・ジョング(第13話)
キム・スジン(韓国食文化研究院院長)役:ウォン・ジョンネ(第13話)
キム・オクブン(認知症のおばあちゃん)役:キム・ジヨン(第14話、第15話)
ジンスの母親役:イ・ギョンジン(第16話)
ソクトンの祖母役:ナム・ジョンヒ
ソルロンタン屋の店主役:チェ・ボムホ
ソングンの旧友でマス料理の名人役:チョン・ヨンスク
キムラ(料理人)役:キム・ヒョング
マツモトジュンイチ会長役:イ・ギヨン
キム理事役:キム・テヨン(第22話)
マツモト会長との料理対決の司会者役:チェ・ソンヒョン(第23話、第24話)
タッカルビ店の店主役:イム・ヒョンシク(第24話)

■第1話 待令熟手(テリョンスクス)への道

国内有数の宮廷料理店"雲岩亭"で料理人の見習いをしているイ・ソンチャン。
総料理長オ・ソングンの養子として可愛がられているようです。

ある日、ソングンは実の息子ボンジュと養子のソンチャンを連れて漁港へ行きました。
新鮮なタラを手に入れようと、漁師に無理を言うソングン。
そんな父に息子2人は、
「わざわざ産地まで来て、そこまでしなくても・・・」と批判するのでした。
その日、希望通り新鮮なタラを手にすることができたソングン。
ソンチャンは、質の悪いタラを格安で買って帰りました。

お店に帰って新鮮なタラを料理したソンチャン。
いつものタラで作るよりも味が良いことを知り驚き、
兄ボンジュにも伝えました。
ソングンは、お客様を喜ばせるために、手間を惜しまずに調理していたんですね

そんな中、ソンチャンは 漁港で買った質の悪いタラでまかないを作りました。
なかなか良い味が出せず、苦労したのですが、
何とか納得する味に辿り着くことができたようで、
自信満々に同僚たちやソングンに振舞うのでした
努力の甲斐あって、その味がソングンに認められ、
ソンチャンはコックに昇格することに
でも、異例のスピード出世ゆえに幼なじみで副料理長のミヌに嫉妬されてしまいます

コックとして初仕事をすることになったソンチャンでしたが、
うっかり包丁を落としてしまいました
ソンチャンの包丁が落ちていることに気付いたミヌは、
それを隠してしまうのでした

それでも何とか日本大使館の晩餐会をうまく乗り切ったソンチャン。
予定外の注文にも快く応じ、先方から感謝されたのですが、
行動を共にしていたミヌは、ソンチャンの出すぎた態度が気に入らず、
「養子のくせに総料理長の息子を気取るな!」と言ってしまい、
怒ったソンチャンと殴り合いの喧嘩をしてしまうのでした

その夜、ソングンに呼び出されたソンチャン。
包丁を失くしたことをソングンに打ち明けられず、
ミヌに借りようとするのですが・・・
ミヌがソングンにソンチャンが包丁を失くしたことをチクってしまうのでした
「料理人が包丁を失くすとは何事だ
ソングンは激怒するのでした。

そんな中、ソングンは"雲岩亭"の後継者について弁護士を通じて発表をしました。

"血縁に関係なく、実力と人格を備えた者にその資格を与える。
後継者には、先代から伝わる待令熟手の包丁を与え、
同時に雲岩亭の経営権も譲る。
後継者は、3度の競技を持って決める。
雲岩亭のすべてのコックに参加資格を与え、
後継者の決定にはオ先生のお父上の弟子でおられる
雲岩亭のチャウン先生と雲岩亭の筆頭株主でおられる
陶芸家のユン先生が共に参加される。"


誰もが雲岩亭の後継者はソングンの息子であるボンジュ
以外に考えられない!と信じて疑わなかっただけに、
一同 騒然となるのでした

そんなところで、第1話終了です

■後記
以前 何度か視聴を試みたことのある『食客』・・・
今度こそ、最後まで頑張って視聴できるかな~?
という感じで、まずは第1話を視聴してみました。

クォン・オジュンさんとキム・ソヨンさん、
『順風産婦人科』でも恋人同士だったな~
なんてちょっぴり懐かしくなりました。


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