チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

18・29~妻が突然18才?~ 第3話

2008-10-20 22:54:29 | 韓国ドラマ サ行
■第3話 私の座布団よ。あんたが盗んだのね
ボンマンが連れて行ったパーティーでベストドレッサー賞を受賞したヘチャンなんですけど、直前にボンマンから「お母さんは亡くなっただろ!」と言われて、ショックで涙が止まりません・・・パーティーに来ていたお客さんたちには、ボンマンが何とかフォローして乗り切ったのですが、ヘチャンは母の死を受け入れることができません。実際に母親が亡くなった時も、ヘチャンの落胆ぶりは相当なものだったようで、妹のヘウォンはボンマンを責めるのでした。

ボンマンと一緒にいたくないヘチャンは、ヘウォンのところへ行ったのですが、ヘウォンは不在。外で1人泣いていたヘチャンは、酔っ払いに絡まれてしまいますそこに、偶然通りかかった高校生のヌンは、ヘチャンに気付き、助けてくれました
その頃、ヘウォンはボンマンの弟ボンギュと一緒でした~この2人、付き合ってるの?

ヌンと一緒に図書室へ行ったヘチャン。「雪の日に両親が結ばれたから눈 (ヌン/雪)という名前になった」と言うヌン。2人は一緒に歌を歌ったのですが、涙を流すヘチャンのことが気になるヌンなのでした
その夜、ヘウォンの家にボンマンがやって来てヘチャンを連れて帰ろうとするのですが、母親が亡くなったという衝撃の事実に動揺するヘチャンは、「あの家には帰りたくない!」とヘウォンの家に滞在することを希望するのでした。

ボンマンの妻であることに納得できないヘチャンは、何とかして離婚しようと弁護士を訪ねるのですが、多額の費用が必要ということで断念せざるを得ないのでした~

テレビ局へ行ったヘチャンは、ボンマンと親しい女優のジヨンに記憶喪失であることを喋ってしまいました一番喋ってはいけない人なのに・・・

ボンマンは、ヘチャンの記憶が回復することを願って催眠術治療に連れて行ったのですが、20歳の時の記憶を呼び出されると、「ボンマンに襲われる!」と目を覚ましました
ヘチャンは、高校の近くのトッポッキ屋へ行き、店のおばさんに「絶対に離婚してやる!」と言うのですが、「襲われているうちが花だよ。目上の人の前で離婚なんか口にしちゃダメ!」とたしなめられてしまうのでした・・・

ヘチャンがトッポッキ屋さんを出た後、ボンマンもその近くを車で通り、ヘチャンがよくトッポッキを食べていたことを思い出して、ヘチャンのためにトッポッキを買いました。でも、ヘチャンがヌンと楽しそうにしているところを目撃してしまったボンマンは、ヘチャンに声を掛けることもできませんでした。辛いものは苦手なボンマンは、トッポッキを1人で食べたんですけど・・・翌日、神経性胃炎でダウンボンマンが倒れたことで、ヘチャンは看病しなければならなくなってしまいました

ボンマンの看病のため、家に帰ったヘチャンは、ボンマンの父親の法事があることを知り、ジヨンを呼び出して法事に必要なものを買いに出かけました。
ボンマンの父親の法事へ行ったヘチャンとボンマン。そこで、ボンマンは祖父から叱られてばかりいます。その様子を見たヘチャンは、自分のせいでボンマンが祖父から叱られているのでは?とボンマンを気の毒になるのでした。しかも、ヘチャンは、ボンマンの両親はボンマンが幼い頃に離婚し、母親はボンギュを妊娠中に服毒自殺を図ったため、ボンギュは耳が不自由になってしまったこと、その後、ボンマンとボンギュを捨てて、母親は家を出てしまい、父親も若くして亡くなってしまったこと、ボンマンはそんな辛い過去を忘れるために、祖父の反対を押し切ってまでも俳優になったことを知り、ボンマンを可哀想に思うのでした。そして、その日はボンマンに実家に泊まることに!

ボンマンの実家で、自分の座布団を見つけたヘチャン。「これは、私の座布団よ。あんたが盗んだのね?」と怒り出しました実はその座布団、ヘチャンが高校3年の時にボンマンにプレゼントしてくれたものなんだって!

■今回のボンマンとヘチャンの過去のエピソード
失恋したヘチャンは、ボンマンとお酒を飲んでいました。ボンマンは、ヘチャンをなぐさめていたのですが・・・ボンマンは、泥酔したヘチャンを介抱することになってしまいましたベッドに横たわるヘチャンがボンマンにキスしようとしました催眠療法でヘチャンが思い出したのは、その時のことかな?

そんなところで第3話終了です


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