チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

ラストダンスは私と一緒に 第4話

2010-05-17 23:12:29 | 韓国ドラマ ラ行
■第4話 ペンダントの誓い

「ここの土地も暮らしも、お前とのままごとも、すべてに飽きたんだ!」
と新しい仕事を紹介して欲しいと自分からウンス父に頼んだと
ウンスに嘘を話したチャンホ。
ショックを受けるウンスに
「今までありがとう。
お前とのおしゃべり、一緒に笑ったこと、遊んだこと、
怒られたこと・・・感謝してる」とお礼を言いました。

ウンスには黙って去って行ったチャンホ。
ウンスは、チャンホを追いかけるのですが、
バスはもう出てしまった後でした・・・

春川駅に着いたチャンホは、ウンスとやりとりした手紙を
忘れてきたことに気付きました。
その頃、ウンスはチャンホが手紙を置いて行ったことを知り、
ショックを受けていました・・・

ウンスと父親、2人でペンションの掃除をしていると、
産業団地の土地買収を迫る男たちがやって来て、
ウンス父娘を脅しました
すると、そこに戻って来たチャンホ!
暴力をふるう男たちからウンス父娘を守るのでした

急に具合が悪くなったウンス父。
ウンスとチャンホは病院に連れて行きました。
「飽きたっていってたのに、なぜ戻ってきたの?」と責めるウンスに
「行けなかったんだ・・・俺にはお前が必要だ」とチャンホ。
もうどこにも行かないことをウンスに約束するのでした

テミンの身辺調査をしたチュ社長。
テミンがグローバル・グループに買収されて消滅した
セジン化学の社長の息子であることをつきとめました!
テミンもチュ社長が下請け業者への支払いをピンハネして
それを元手に新居を建てたという秘密を握っていました!
でも、テミンはチュ社長と「手を組みたい」と申し出るのでした・・・
(もちろん、テミンに有利な条件で)
「目に見えることが真実とは限らないので、調査しても無駄ですよ」
とテミンは意味深な言葉を残して去って行くのでした・・・

テミンを自宅に呼び出した会長。
産業団地の土地を他の業者が狙っているとのことで、
部課に任せず、テミンが直接担当するようにと命令しました。
テミンが自宅に出入りすることを快く思わないヒョヌ母なんですけど、
「テミンは息子同然だ!」と会長。

ウンス父は退院し、ウンス、チャンホ、ジャンミ母
と一緒にお祝いしていました
退院祝いにロッキングチェアーをプレゼントしたチャンホとウンス。
「人生は短いが、1人の人を愛するには十分な長さだ。
仲良くやりなさい
ウンス父は2人の仲を認めてくれました

父親からチャンホが牧場へ行こうとした経緯を聞いたウンス。
「これからは、1人で抱え込まないで」と言うのでした。
ウンスが郵便受けを開けると、そこにはペンダントが入っていました
チャンホとおそろいのカップルペンダントでした
「このペンダントは、先にペンダントを外した方が、
死ぬまで相手に服従する呪いにかかるらしい・・・
のろいを解くには、詩を覚えて暗唱しなくてはいけない。」とチャンホ。
ペンダントの中からとある文章が書かれた紙を取り出しました。

松の木の誓い
記憶が戻らなくても、いや 記憶が戻り、現実に帰るとしても
永遠に君を愛し、共に生きることを誓う


2人は「愛してる・・・」と誓いのキスをするのでした・・・

ついに、産業団地の土地買収にテミンが乗り出しました!
土地の買収に反対するチ・ソンテ(ウンス父)の家を訪ねて行ったテミン、
インターホンを押すと、ヒョヌそっくりな若い男性が出てきました
その時、ウンス父娘は病院へ行って留守だったため、
チャンホが1人で応対することに。
「チさんとの関係は?」とテミンが質問すると、
「息子です。兵役に行ってずっと留守だったんです。」とチャンホ。
テミンは気になって仕方がないのでした・・・
帰り際、テミンは男性の名前を確認し、"チャンホ"であることを知るのですが、
ヒョヌの遺体が損傷が激しかったことを思い出すと、
ヒョヌは生きているのでは?という疑問が深まるのでした・・・

病院へ行ったウンス父。
"肺気腫"と診断されていたのですが・・・
レントゲン写真が気になったシン先生が詳しく検査してみたところ、
肺ガンで余命1ヶ月とのことでした
父の病状が思わしくないことを心配するウンスに
父は本当のことを話すことができません・・・

ペンションのお客さんから
「一眼レフカメラで写真撮影をして欲しい」と頼まれたチャンホ
手先の感触が甦ります
「以前の俺は何をしていたのかな?写真家?パパラッチ?」
チャンホは自分の過去が気になっていました。
「田舎の写真店の店長かも。
儲けもないのに、陽気に笑ってる写真屋さん。
人は簡単に変わらない。あなたもそうよ。
何をしていたとしても、今と変わらない人だったはず!」とウンス。

江原道でヒョヌにそっくりな男性と出会ったテミン。
「産業団地の工事を延期したい」と会長に提案。
「お前に出会って、初めて失望したよ」と会長に言われてしまうのでした・・・

ヒョンジョンと2人で飲みに行ったスジンなんですけど、
ヒョンジョンは、酔っ払って眠ってしまいました
困ったスジンは、テミンを呼び出すのですが、
「僕を都合のいいときだけ使うな!いつまでも待てない!」
とテミンは怒り、ヒョンジョンを連れて帰って行くのでした・・・

帰りの車で、「私たち、ヒョヌに感謝しなければいけないわね」とヒョンジョン。
ヒョヌが死んだおかげで、父はヒョンジョンに優しくなり、
テミンはグローバル・グループの後継者候補になったことを
指摘するのでした。
そんなヒョンジョンの発言を不快に思ったテミンは、
実はそれほど酔っていないヒョンジョンを途中で車から降ろすのでした

ボランティア活動に参加するスジンの母親は、
そこでヒョヌの母親と一緒になりました。
ヒョヌのことをよく思っていなかったスジン母は、
ヒョヌ母に「うちの娘は優しいから、あなたに同情して
家に出入りしているだけよ」と皮肉を言いました。
すると、ヒョヌ母も「スジンはまるでヒョヌが死ぬのを待っていた
みたいにテミンと付き合っているわ!」と言い返すのでした

テミンは、昔からの友人チェ・ソックにペンションで会った
ヒョヌそっくりな男性チャンホについて調べさせていました。
病院で聞き込みをしたソックは、
「傷だらけで記憶喪失の患者をペンションの父娘が
引き取ったらしい」ということをつきとめ、テミンに報告。
テミンは何かを企み、動き始めるのでした・・・

そんなところで、第4話終了です


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