近藤大輔オフィシャルブログ、逗子葉山選出の神奈川県議会議員

近藤だいすけオフィシャルブログ。近藤大輔は98年~逗子市議会議員として07年~神奈川県議会議員として活躍、現在2期目。

第4回 田越川「上流から河口まで」一斉清掃

2011-05-25 | 活動報告


6/11(土)9時集合

集合場所:市役所玄関前(下流班)又は、東逗子駅前(上流・中流班)

逗子市社会参加・市民活動ポイントZen対象イベントです。

加工の清掃希望者は下記のNPO海岸クラブまで連絡して下さい。
お問い合わせ NPO海岸クラブ046-871-5903
       実行委員会 046-873-8744、080-6630-5917(今井)

主催:HUG、田越川「上流から河口まで」一斉清掃実行委員会
協力:逗子環境ウィークス実行委員会、ほととぎす隊、NPO海岸クラブ
   逗子マリン連盟、NPO逗子文化の会、コミュニティパーク
   いのちの森の会、逗子ゼロ・ウェイストの会
後援:逗子市、逗子市教育委員会
   財団法人かながわ海岸美か財団、逗子海岸営業協働組合
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近藤大輔事務所より「県内避難者の皆さんを支援します!」

2011-05-19 | 活動報告
東日本大震災か約2ヶ月以上経過し、被災地から県内へ避難してこられた方々の避難生活も長期に及んでいます。多くの避難者の方々は、最初の避難所から公営住宅等の二次受け入れ施設へ移転しています。故郷を離れ、慣れない土地で暮らす大変さ、いつ戻れるか分からない不安さは、計り知れないものがあります。

こうした状況を踏まえ、神奈川県では二次受入施設等の避難者の方々が孤立してしまうことを防ぎ、被災者のニーズに沿ったよりきめ細かい生活支援を実施するため、避難者の方々を個別に訪問する「かながわ避難者見守り隊」事業を実施します。


1.事業期間
平成23年6月~平成24年3月まで

2.事業内容
県職員(非常勤職員)とボランティアが協力して、定期的に避難者宅を訪問し、以下の項目等を主として活動します。

 ①被災地の復旧、復興状況や支援情報等を提供する
 ②避難者の生活状況やニーズを把握しそれを支援する
 ③保健福祉等関係機関と連携した見守りと支援

3.活動人員

新たに18名の非常勤職員を雇用し、「かながわ避難者見守り隊」として
活動していただきます。

*なお、この事業は「緊急雇用創出事業臨時特例基金」を活用し、県が非常勤職員を直接雇用して実施するものであり、現在ハローワークを通じて非常勤職員を募集しております。現在県内に避難されている被災者の方で、失業状態にある方も応募可能ですので、積極的にご応募頂きたいと思います。

4.活動拠点

来月、県庁第二分庁舎1階に開設予定の「東日本大震災 支援情報ステーション(仮称)」を活動拠点とし、併せて国・県の被災地支援に関する総合的な情報の提供や展示、県内避難者向けの相談に応じます。



詳しい情報、問い合わせはこちらにご連絡をお願いします

(問い合わせ先)
神奈川県 安全防災局 災害対策支援担当部
災害対策支援担当課長 新井

電話 045-210-5943
FAX 045-210-8829






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県管理下水処理場の汚泥より放射性物質検出

2011-05-12 | 活動報告
県管理下水処理場における汚泥の放射性物質濃度等の測定結果について

福島県の下水処理場の汚泥等から比較的高濃度の放射性物質が検出されたことを受け、県が管理する下水処理場の汚泥に含まれる放射性物質の濃度等を測定した結果、神奈川県内からも放射性物質が検出された。
流域下水道は、域内に浄水の取水口があることから、今後も検査体制の強化が必要です。

1 核種分析結果
試料採取日:平成23年5月6日
測定結果

(1) 汚泥                                
   処理場名         放射性ヨウ素(Bq/kg)放射性セシウム(Bq/kg)
               最大値 最小値  最大値  最小値
相模川流域左岸処理場(茅ヶ崎市柳島)   192   96   269   141
相模川流域右岸処理場(平塚市四之宮)   473   264   482   191
酒匂川流域左岸処理場(小田原市西酒匂) 242   113   461   169
酒匂川流域右岸処理場(小田原市扇町)   84   35   135   87

(2) 焼却灰                               
   処理場名         放射性ヨウ素(Bq/kg)放射性セシウム(Bq/kg)
               最大値  最小値  最大値  最小値
相模川流域左岸処理場(茅ヶ崎市柳島)   912  839  2,034  1,937
相模川流域右岸処理場(平塚市四之宮)  1,177  1,125  2,873  2,712
酒匂川流域左岸処理場(小田原市西酒匂) 486  360  1,363   859
酒匂川流域右岸処理場(小田原市扇町)   559  464  1,261   819
 
(3)流入下水及び放流水                           
   処理場名        放射性ヨウ素(Bq/kg) 放射性セシウム(Bq/kg)
相模川流域左岸処理場(茅ヶ崎市柳島) 全て不検出 全て不検出
相模川流域右岸処理場(平塚市四之宮) 全て不検出 全て不検出
酒匂川流域左岸処理場(小田原市西酒匂)全て不検出 全て不検出
酒匂川流域右岸処理場(小田原市扇町) 全て不検出 全て不検出

※ 3検体測定し、最大値と最小値を表に記載(詳細は別添資料参照)
※ 放射性ヨウ素はI-131、放射性セシウムはCs-134、Cs-137の合計
(参考)
・ 平成23年4月30日に採取した福島県県中浄化センターの汚泥等におけるの測定結果
下水汚泥 :放射性セシウム 26,400Bq/kg
溶融スラグ:放射性セシウム 334,000Bq/kg
なお、本県では溶融スラグは製造していません。

2 空間線量率調査結果
測定日:平成23年5月10日
測定結果 
                            
   処理場名           測定値(μSv/h)
              最大値  最小値
相模川流域左岸処理場(茅ヶ崎市柳島)  0.06  0.05
相模川流域右岸処理場(平塚市四之宮)    0.05
酒匂川流域左岸処理場(小田原市西酒匂)0.05  0.04
酒匂川流域右岸処理場(小田原市扇町)    0.05

※ 各下水処理場敷地境界にて計測
※ 測定値は可搬型サーベイメーターによる数値
(参考)
 ・測定実施時間帯における茅ヶ崎市モニタリングポストの測定値の平均:0.053μSv/h

3 今後の対応
・現在、放射性物質を含む汚泥などの取り扱いに関しての基準がないことから、焼却灰 の搬出を停止し、処理場内で保管する。
・国に対して、放射性物質濃度の基準値及び下水汚泥等の安全な処理方策について、早急な策定を要望する。

問い合わせ先
神奈川県県土整備局河川下水道部下水道課






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近藤大輔事務所より「県内の海水の放射能濃度測定について」のお知らせ

2011-05-09 | 活動報告
神奈川県からのお知らせです。

神奈川の海岸では、年間を通して大勢の人がサーフィンやマリンスポーツを楽しんでおり、特に夏には毎年400万人を超える海水浴客が訪れます。
こうした中、福島第一原子力発電所において、低レベルの放射性廃液を海に放出したことなどを踏まえ、県では神奈川県内の海水の安全性を確認するため、4月12日(火)に県内の海水を採取したうえ、放射能濃度を測定し、放射能が検出されないことを確認しました。
この度、今年の海水浴シーズンにむけて、引き続き県内の海水の安全性を確認するため、県内に海水浴場周辺の海水を、市町と連携して次の通り放射能濃度を測定することとしました。


●測定期間等

・平成23年5月9日(月)~8月22日(月)
・毎週月曜日に7か所程度の海水を採水
・火曜日から水曜日にかけて分析
・水曜日に結果発表予定


●採水場所

・県内27海水浴場周辺の25カ所で採水
(横須賀市長浜と三浦市和田、鎌倉市腰越と藤沢市片瀬東浜はそれぞれ1カ所で採水)


●測定回数

・各海水浴場ごとに毎月1回
・4月12日に採水した茅ヶ崎市の採水地点(ヘッドランド)については、定点として毎週1回


●測定項目

・放射性物質(ヨウ素ー131、セシウムー137、セシウムー134)
・海水温度(採水場所)、pH


●測定場所
・神奈川県衛生研究所



詳しいお問い合わせは以下までお願いします

神奈川県保健福祉局生活衛生部
環境衛生課 
電話 045-210-4930

環境衛生・海水浴場たばこ対策グループ
電話 045-210-4950
FAX  045-210-8864
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近藤だいすけのタウンミーティングを5/13(金)緊急開催します。

2011-05-09 | 活動報告
5/13(金)緊急開催!

『私たちの逗子葉山を守るためにvol 2』 
~被災地の状況・活動報告と危機管理のあり方について問う~



三浦半島活断層調査会 蟹江氏のミニ講演会


逗子葉山地域での大地震の危険性を指摘している蟹江康光氏
(三浦半島活断層調査会顧問)によるミニ講演
『東日本大震災の緊急報告から
 相模湾西北部地域(葉山~逗子~鎌倉)の減災を考える』を行います。


日時:5/13(金)19:00~20:30
会場:逗子文化プラザさざなみホール
主催:近藤だいすけ事務所
問い合わせ:TEL 046-873-8744
      E-mail:office@kondo-daisuke.jp


近藤だいすけは4/11宮城県の被災地に行ってきました『4月11日に宮城県に支援物資を届けに行きました。被災地の状況は想像をはるかに超えるものであり、従来の防災対策の見直しを痛感しました。
自助・共助・公助、これらが相乗効果を上げることで、どうにか最小限の被害にとどめ、一人として尊い命を失うことがあってはいけないと思うのです。

そのために近藤は、逗子葉山に暮らすみなさんと共に、情報共有のための5/13(金)19時~逗子文化プラザさざなみホールにて、緊急のタウンミーティングを開催します。
一人でも多くの方のご意見を伺い、それを行政へとフィードバックしてます。みなさまのご参加をお待ちしております。』



詳しくは近藤だいすけの県議会ニュースvol.13をご覧下さい。
http://www.kondo-daisuke.jp/think_act/think_act_13.pdf
(クリックすると別ウィンドウでPDFファイルが開きます。)

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