近藤大輔オフィシャルブログ、逗子葉山選出の神奈川県議会議員

近藤だいすけオフィシャルブログ。近藤大輔は98年~逗子市議会議員として07年~神奈川県議会議員として活躍、現在2期目。

神奈川県産幻の大豆

2010-02-22 | 活動報告
21日、逗子市にある豆腐屋「とちぎや」で幻の大豆と言われる、相模原市津久井地域で収穫される「津久井在来大豆」を使った味噌づくりに参加しました。
「とちぎや」は、県内自給率の向上や地産地消を支えるという考えのもと、津久井在来大豆を使用した豆腐づくりや納豆やおかし等の販売も行っている近藤オススメの店です。
幻の大豆の所以は、安い輸入大豆などの影響で栽培農家が激減し収穫量も減ったためです。
津久井在来大豆の特徴は、他の大豆より糖分が高い事!
豆腐にしてもコクと甘みに驚かされます。
味わい深い大豆を懐かしみ、地元で復活の機運が高まっています!

味噌づくりは、ゆでた大豆を潰しながら麹と塩に混ぜあわします。
丁寧に大豆を潰すのが味噌づくりのポイントですが、近藤の味噌はゆっくり大豆を潰す時間がなくかなりワイルドなものになりました!
熟練のお母様から、「素材がいいから大丈夫だよ」と聞いて一安心。
隣で丹念に味噌づくりをしていた小学生との違いが気になりますが、半年後の熟成した味噌が楽しみです。
県では特産品となる神奈川ブランドづくりに力を入れており、新年度予算案においてもかながわオリジナルの「湘南ゴールド」(柑橘類)の生産拡大対策費が約230万円計上されています。
津久井在来大豆も神奈川ブランドになる資質十分!
甘くてコクのある豆腐を多くの方が味わえ、カロリーベースで3%と低迷する県内食料自給率も向上するように活動を続けます。

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放課後児童クラブを支援する

2010-02-21 | 活動報告
21日、学童保育を支える議員連盟と神奈川県学童保育連絡協議会とで意見交換をしました。
県議会には、県政課題を解決するための超党派による連盟がいくつかあり、学童保育もそのひとつです。
今回は、県保健福祉部子ども家庭課も出席し、関連事業の新年度予算案について意見交換をしました。
神奈川県の財政状況は厳しく、各部局マイナス15%シーリングを基本として予算編成をする中、学童関連事業費は、前年度比マイナス4%の約5億7千6百万円を確保しています。
県内には314の学童保育(放課後児童クラブ)があり、1万3千5百人以上の学童が通っています。
年々、クラブ数児童数ともに増加しており新年度予算には、施設整備補助金や運営費補助金に指導員研修の充実などが含まれています。
自治体ごとの施策で行っている学童保育は、県内でも様々な形態があり、県事業の推進には市町村との連携強化が必須です。
景気が減速し、給与水準も低下するなか両親が働く子ども達が増え、学童保育のニーズは今後も高まると考えます。
来週から委員会審査が始まりますのが、働く親にとってだけでなく「子ども達」にとってクラブとはどのようにあるべきなのか!?という事を忘れないように、審査に挑みます。
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米海軍池子ヒルズ「もちつき大会」

2010-02-07 | 活動報告
7日、今年で14回目となる池子米軍家族住宅で行われる「新春もちつき大会」に参加しました。
米海軍池子ヒルズの家族の皆さんに日本の文化を体験していただき、親善交流の輪を広げるために逗子日米協会の皆様方が主催しています。
会場には、着物の着付けや琴や尺八の演奏や書き初めなど様々な体験コーナーが設置され賑わっていました。
家族住宅の追加建設で市政が混乱する中、県議として複雑な気持ちでありますが親善交流に異議を唱えるものではありません。
今後は、40ヘクタールの一部返還を一日も早く実現するために活動を加速したい。

本日は、この他にも久木体育会50周年記念式典に参加しました。

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