競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

プライマリーコードが帰ってきました

2014年01月31日 | Weblog
昨日我が一口愛馬プライマリーコードが栗東佐々木厩舎に戻ってきました。当馬は昨年8月、函館新馬戦を快勝しましたが、続くデイリー杯2歳SとアルテミスSを惨敗。で、しばらく外厩で調整されてました。
佐々木師は当馬で桜花賞を狙う気だったようですが、重賞連敗でそれはなくなったようです。次は気持ちを入れ替え、6F、芝1200mを使う模様。3月1日小倉競馬萌黄賞。ここで1着になったら、短距離路線でそこそこ使えるような気がするのですが…
ちなみに、キャロット様公式HPに萌黄賞て言葉が出たのは昨日が初めてでしたが、馬三郎スマホサイトではかなり前から出てましたよ。デイリー杯2歳S出走も馬三郎の方が早かったし、佐々木厩舎の情報は馬三郎の方がずーっと早い?

その他の11年産一口愛馬ですが、アンゴスチュラは来週栗東安田厩舎に戻ってくる予定です。前入厩したときは鼻血ブーでデビューすらできずに退厩しましたが、今回はデビューできたら期待できると思います。
アンゴスチュラの父はダイワメジャー、母父はアフリート。この血統はこれまで5頭がデビューしていて、5頭とも勝ち上がってます。ま、2勝以上上げてる馬はプリンセスジャック(3勝)だけですが。

アウストルとフルヴィエールですが、アウストルは現在外厩で15-15で乗られてます。このまま行けば4月にはデビューできると思いますが、この手の馬は調教が15-15に達すると途端に故障します。もし故障せずに美浦入りできたら、デビューできるんじゃないかと思います。
フルヴィエールですが、これはもうダメですね。デビューできたらラッキー。それで勝ち上がったら超ラッキーのレベルになってきました。既に詐取モード状態です。
09年産馬も10年産馬もすべて2歳中にデビューできましたが、そううまく事が進みません。

12年産馬は4頭いて、すべて順調。このまま行けば今年中に全馬デビューできるのですが、そううまくはいかないかな?


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