競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

今度はディアデラマドレが壊れました

2015年09月26日 | Weblog
悪いニュースが入ってきました。我が一口愛馬で今年秋のG1戦線で期待してたディアデラマドレが壊れました。全治はわかりませんが、秋初戦予定していた府中牝馬ステークスは回避確定。大目標のエリザベス女王杯はどうなるのか、公式ホームページにはまだ書いてありません。もしかしたら、このまま引退かもしれません。
社台・ノーザンファーム系の牝馬はどんなに調子が良くても、6歳3月で自動引退となります。ディアデラマドレは現在5歳秋。もう時間がありません。キャロットはこのまま引退を選択するかもしれませんね。
しかし、よく馬を壊しますねぇ。クルミナルはゲート再試験に出発する直前に屈腱炎となりました。ディアデラマドレも北海道からしがらきに移動する直前に故障。牧場にいるというのになんで故障するんですか? しかも、移動間際に。タイミングが不自然過ぎです。まるでキャロットの活躍を快く思ってない誰かが仕組んだ罠。ま、考えすぎなのは重々承知ですが…

去年10月、前述のディアデラマドレが府中牝馬ステークスを優勝して以来、我が一口愛馬は絶好調でした。しかし、今年5月3日プルメリアスターが東京競馬の500万下のレースに勝って以来、まったく下火になってしまいました。だからディアデラマドレには府中牝馬ステークスの連覇を期待してたのですが、これもパーになってしまいました。
プルメリアスターは馬運車の中で自爆してしまい、復帰は来年になりそう。プライマリーコードはもう期待できません。サンディークスに期待するもちと厳しいようです。ウォークロニクルは公営競馬移籍と言われてますが、どこに行くのか、それさえ判明してません。
2歳馬たちですが、ドレッドノータスは今栗東にいます。我が一口愛馬唯一の入厩中の馬です。このままゲート試験合格→デビューして欲しいのですが、50%以上の確率でゲート試験合格→放牧になると思います。
クラシカルチュチュはすでにそんな道を辿ってます。今しがらきで調整されてますが、骨瘤がひどく、年内デビューはきつそうです。
カーラーグルは現在育成牧場で調教されてますが、15-15を超えることができません。ショコラシュクレも15秒を切ると、途端に調子が悪くなります。前者は年内デビューはムリ。後者は半々てところでしょうか?