競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

京都競馬遠征プライマリーコード編

2013年10月07日 | Weblog
土曜日デイリー杯2歳Sに出走した我が一口愛馬プライマリーコードは、5着でした。

 

1着になったホウライアキコには勝てなかったと思います。2着になったアトムにも勝てなかったと思います。でも、3着はあったんじゃないかと思います。
レースの状況ですが、バックストレッチでプライマリーコードは4番手。明らかにかかってました。その影響か、4コーナーを回ってスパートしますが、なかなか加速しません。結局5着で終わりました。

一部のPOG本では、佐々木師はこの馬で桜花賞を狙うと豪語してましたが、今回の敗戦でそれは諦めると思います。いや、次は意外とアルテミスSかファンタジーSかも。まあ、私としては、次は500万下のレースでお願いしたいんですがね。
ところで、佐々木師て須貝師や加藤征師みたいに吹きまくる調教師じゃないですよ、ね?

当日京都競馬場ではデイリー新聞がテントを張ってました。なんでも、そのテントにデイリー新聞を持って行くとイベントに参加できるとか。私はそのテントに行き関東から持って行った馬サブローを見せると、特別に番号を記した紙片をもらいました。
ちなみに、馬サブローの親会社はデイリー新聞。デイリー新聞の親会社は神戸新聞。なのに馬サブローは関西では売ってません。なんなんででしょうね?
さて、この手のイベントは関東ではふつー4時くらいまでやってるのですが、関西では違ってました。1時半頃なにげなく番号を記した紙片を見ると、当選発表は11時30分、引き換えは13時まで、との表記。なんと、もう引き換えは終わってました。しかし、まあ、11時半発表で1時間半後に撤収て、あまりにも短過ぎだろって。

最後に、デイリー杯2歳Sの勝ち馬、ホウライアキコの写真を貼っておきます。

 

今年の阪神JFの勝ち馬はこの馬かもしれませんね。ただし、父ヨハネスブルグが海外に残して行った子どもたちは、超早熟馬が多いとか。はたして桜花賞は?