っスバルサンバーの走行距離も11万キロを超え、かねてより購入していたタイミングベルト、ウォーターポンプ、テンショナーの交換にいよいよ取り掛かった。youtubeがあるお陰でこういった車修理に素人もチャレンジできるが、これがないと余程機械に詳しい人が身近に居てくれないと無理と言うものだ。ずっと以前に、今は亡くなられているYさんに、電話でのやり取りで教えてもらいながら、軽トラックのクラッチ版の交換や借りていたユンボの修理などチャレンジしたが、これらは皆必要に迫られたからで好き好んでやったわけでなかった。今回ももちろん経費削減のためで一日で日当5万円?の予定であったが、ちょとした手違いで、一回目、アクセル踏んでも回転が上がらなず、二回目だいぶ良くなったがマフラーから煙がもくもく、三度目の正直でようやくベルトが噛み合った。二回目と三回目では歯車が一つ分ずれていた。
*後日談 これでようやく完了と組み立てエンジン良好と思いきやカタ、カタと周期的な音が?仕方なしに又バラしてみるとテンショナーがちゃんと納まっていなかった。やれやれと再び組み立てえる際に今度はダイナモの取付ねじを切ってしまった。何回も締めては緩めの繰り返しであったが、毎回きつく締めすぎていたと反省。どうしたものかと思案したが結局ダイナモのリビルド品(14000円)を取り寄せることに。簡単と思っていたダイナモの取り外しと装着に又もや四苦八苦した。苦労の末に簡単な事が分かった。写真は切れたボルトが埋まったダイナモ。14年使っているのでもう少し早くに交換していても良かった。