とある投稿記事の中で群馬県の石田英湾というお方が、人体の赤血球内に含まれるＮ：Ｋの割合について書かれているのを偶然にも目にした。「Ｎ：Ｋ？」なんのこっちゃと思いながら読み進めていくと、なんでも健康な人のその割合は１：５だそうで、昔の御米（玄米）の中に含まれていた割合も同じだったという話。ところが氏によると2000年12月発行の「５訂日本食品標準成分表」では１；２３０と・・・約４６倍・・・いったいどういうことか？石田氏は増産をめざした化学肥料及び農薬の多投による大地の疲弊によるものだという。もしやして米離れの見えざる一因かも知れない。
昨日のスポーツ団体の続き。団体の長の「無礼千万」という久しぶりに聞く四字熟語が耳に残る。彼が何をしゃべったかよりも「しゃべくり」そのものに見ごたえがあった。そして各局ＴＶに登場する男女問わずのコメンテイターの目上の方に対する発言がいつもながら気に成る。こういうマスコミの次から次への取り上げ方は来年の一大行事に向けた伏線と思われる・・・伝統を破壊するという（妄想）。今日はＢ２田。Ｃ田程ではないがそこそこ行くには後３～４日はかかりそう。ここイセヒカリは６月１２日から植え始めた。昨年縁あって伊勢神宮ご神殿直々から頂いた種もみを増やし自田のものと混ぜ合わせた。
暑い中日々ヒエ取りに励んでいる。お盆までには粗方片づけたいところだが「赤米」にはばまれて、とても間に合わない。その上、諸事情により田植えが遅れこのＣ田を植え終えたには7月12日であったので、赤米を取り除くと羽をむしられた鶏のごとく、ほとんど分けつのない針のような姿が露（あらわ）になった。この神丹穂、全筆に亘っているがＢ１田は比べればＣ田の被害はまだましである。そんな中、今日はマスコミをにぎわしているアマチュアスポーツの代表の生の声が聞けるというので注目した。この人物の人となりなど分からないが、ＴＶを見る限り私にはこの方は印象良く映った。