このところ連日夜中に足が吊り、午前中の仕事も終えれば声もかすれるという状況の原因をあれこれと考えていてふと気付いたのは「塩分」の摂りすぎということであった。これはまでずっと認識していた「アルコールの分解に身体が追い付いていっていないのではないか」、「さりとてこの分解作用を強いることが日常的になってしまていたため、この症状改善するためを改善するための努力をほぼあきらめかけていたところ、「過ぎたるは及ばざるごとし」とい諺を思い出した。ここ3年程塩水をお茶代わりに飲んでいたが、このことは頭を使わないで身体を使うときには有効だったものの、汗をかきもしない中で、濃度がさらにエスカレートしたものを夜中でさえ体内に取り入れて入れるのが当たり前になっていた。とは言ってもこの塩分は3~4パーセントと思われるが、食事に含まれるものを含めても30gまでであったと思われる。しかし3年余りわたる「塩分摂取」にもかかわらず、以前い比べて血圧がかなり下がったことは意外だった。結局私の体の細胞はどうも漬物のよう「コリコリ」になってしまっていた。
A田、B1田のヒエ取りを終え久しぶりに田んぼに水を張る。明日からはB2いせひかり(写真)。