はんどれっどはんど

トラクターや田植え機を使用せず米作りに挑みます。

毎夜足が吊る

2020-07-30 22:29:12 | 日記

5月、種まきから始めた今年の米作りは、6月1日田植え作業で第2幕を迎え、7月24日で幕を閉じた。引き続きB3田のヒエ取りからB2田に移りすでに第3幕に突入している。登山で言えば8合目あたりか?しかしこのヒエ取りは一度ならず二度三度と、根気と時間を要する。とは言えここ数年来悩まされ続けてきた赤米狩りから解放されて、ホッとしている。米作りは山登りと同じ。頂上にたどりつくまでは歩みを止めることはできない。8合目、見晴らしも良くなりようやく余裕も出てきたが、肝心の身体が悲鳴を上げだした。4月から始まったリウマチの症状は徐々に右肩上がり、6月に入りなんとなく改善の兆しを感じたのは幻か、その後両手がパンパンに腫れ熱を帯び手指から手首そして徐々に肩へと。今月25,26日には腫れは引いていたものの、首が回らず腕も上がらなくなり終日映画やドラマを観て過ごした。休み明けの作業は少々辛かったものの徐々に動けるようになってきた。心なしか痛みも取れてきた。しかし10日ほど前から熱中症気味で。夜中に何度も足が吊って困る。写真はB2田イセヒカリ、右黒米、緑米。


ようやく第二幕が終了

2020-07-10 23:58:25 | 日記

先月1日から39日間かけてようやく田植えが終わった。今年2年目になるB3田での草取りに5日間もかかってしまったのが痛かった。手を腫らしながらも、難とかなるものである。

*写真はB3田の田植えの様子。手前横糸が起点、縦糸の印(30cm刻み)に従って一本植え。間竿(けんざお)の幅(条間)は38cm。残念ながらこの写真では田植え後の苗の姿が見当たらない。


苗床の復元

2020-07-03 21:39:06 | 日記

今日はC田緑米、イセヒカリ、黒米、紅林の苗跡の復元を行う。六月1日、B2田から始めてB1田、A田そしてB3田金南風は明日で終了予定。ようやくC田へと、いよいよ大詰め。リウマチも手から手首、肩へと及んで連日大変、もうそろそろ収束してくれそうな気がしているのだが・・・。