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アントニオ猪木議員の帰国記者会見も、外国特派員協会で行われる不思議。

2017年09月13日 18時09分37秒 | 日記
 アントニオ猪木氏は今日13日に、外国特派員協会で記者会見を行っている。

 日本記者クラブは、どうして記者会見を行わないのだろう?
 
 不思議なことに、以前に森友学園の籠池氏にしても、真っ先に外国特派員協会で会見が行われた。

 幅広く日本国内のニュースを知ろうとするジャーナリスト精神は、やはり外国特派員のほうがはるかに強く、もちろん日本の記者も外国特派員協会に参加しておれば、自由に議論はできるようだ。

 すべてにおいてムラ社会の雰囲気に包まれる日本記者クラブ。政治の世界とともにメディアの世界も、早く開放(オープン)が必要だと思ってならない。


(ブルームバーグより貼り付け)

アントニオ猪木氏、自民に北朝鮮と対話したい人がいる
延広絵美、アンディ・シャープ
2017.09.13

 北朝鮮を訪問していたアントニオ猪木参院議員(無所属)は13日、日本外国特派員協会で記者会見し、自民党の中にも北朝鮮との対話を希望する議員がいることを明らかにした。北朝鮮側からは仮に訪朝団派遣なら受け入れるとの方針を伝えられているという。

 安倍晋三首相が訪朝を検討した場合は非常に壁が高いと思うと述べ、別の人間が前段の交渉をすることが大事と語った。

 猪木氏は自民党内が「今まで制裁一辺倒だった」のが、対話も必要だという風に「空気が変わりつつある」とした。

 戦争を回避するために対話をしたいという議員が「増えてきている」とも話した。具体的に対話を希望する自民党議員の名前について問われたが、「差し控えたい」と言及を避けた。

  猪木氏によると今回が32回目の訪朝で、李洙墉(リ・スヨン)朝鮮労働党副委員長と会談したほか、金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長とも会話の機会があったことを明かした。

(貼り付け終わり)

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