元気な高齢者こそ使いたい電子機器

80歳を過ぎても、日々の生活を楽しく豊かにする電子機器を使いこなそう

二か月間のお休みしている間に、世の中が変わりつつあるようです。

2022年06月01日 12時04分02秒 | 日記

 4-5月の二か月間、ブログ更新が出来ませんでした。

 霊園での墓石選びのお客様とのご相談の仕事が二月末で終了し、自宅でほっとしている時間が増えたのですが、今まで出来てなかった雑用をこなす日が多くなり、パソコンを開く時間が減ったこともあったのかもしれません。

 5月には左胸になんだか違和感があり、かかり付けの医院で心電図やレントゲンなどの検査を受けましたが、異常はないとのことで、狭心症などの兆候があるかもと紹介状をいただき、さいたま市北区にある彩の国東大宮メディカルセンーで念のために心臓カテーテル検査を受けることになりました。

 検査そのものは1時間前後で終わるのですが、事前の体調調整などで三日間の入院が必要となりました。

 筆者にとっては人生初めての入院経験でした。三日間だけなので4人部屋病棟で過ごしましたが、短期間での患者さんの病室のせいか、話し合うこともありませんでしたが、気管の手術をされた方などが同室でいらっしゃることが雰囲気で分かりました。

 改めて健康を損ない、入院を余儀なくされておられる人たちが多いことを実感した次第です。それとともに今まで健康で過ごせたありがたみを感じた次第です。 幸い検査結果もステントを血管に入れる必要もないと診断されホッとしました。

 この二か月間、ウクライナに侵攻したロシアの影響もあり、エネルギー価格や穀物価格の上昇があり、コロナ感染拡大防止で中国・上海のロックダウンによる物流や電子部品など輸入品停滞の混乱も重なり、急速な円安の結果だろうか、6月以降の日本国内の消費財価格の値上がりが続きそうです。

 筆者など高齢者にとっては、100円ショップは雑貨類を安く買える格好の場所でした、

 確かに、こんな商品が100円で販売できるなあと思うほど、100円ショップの仕入れ努力に感心することが多いものでした。

 円安の影響を強烈に受けるのは、100円ショップではなかろうかと心配になります。

そういうことで、今月から思いつく話題を書いていこうと思います。


多機能なZHIWHISの小型ラジオZWS-603を買ってみました。

2022年03月26日 16時19分42秒 | 日記

 2月から3月にかけて、筆者が永年勤めていた霊園での墓石販売の補助の仕事も無事終了し、親しい友人の引越しなどの手伝いも重なり、このブログを休止していました。

 その間も毎日閲覧していただいて申し訳ありませんでした。

 バタバタしていながらも、例によってAmazonで探して買った小物電子機器があります。

 今は触るここともなくなっていた小型のラジオです。

 筆者は毎朝朝食を作っているのですが、コーヒーを入れたり、パンを焼いたり、千切りキャベツやホーレン草と卵を混ぜて軽く炒めたものを作っているのですが、この作業時間の2-30分を、今まではテレビの音声を聞いているだけでしたので、そうだとラジオを聞いてみようと思いついたのです。

 最も通勤時間には、自家用車内でカーラジオを聞いていたのですが。

 小型ラジオでは、もちろん今でもSONY やPanasonicのブランドも並んでいましたが、やはりここでも中国製と思われる聞きなれないブランドの小型ラジオも並んでいます。

 筆者は少しへそ曲がりな所もあるので、海外ブランドの製品もチェックしてみました。

 そして選択したのがZHIWHISブランドのZWS-603という機種でした。Amazonで3千円ちょっとという価格で購入しました。(だけどこのブランドは、なんと発音するのだろう?)

 FM,AM,SWの3バンドが受信でき、TFカードを差し込めばMP-3が再生出来たり、Bluetoothも接続できてスマホからの音楽も再生することができます。

 11.5x8x2cm程度の小さなラジオですが、スピーカーの音質もまあまあといった感じです。電池は交換可能なリチウム電池の充電式です。

 ただ小さなボタンに二つの機能を持たせているため、設定をするのにかなり面倒で混乱します。

 短波放送は聞く積りはなかったですが、オートチューニングでも全然選局できなかった。

 ただTBSなどの民放Fmを定時間に聞くために購入したので、そういう意味では問題はありませんでした。

 暇にあかして、パソコンから音楽などを録音したTFカードを、このラジオに挿入して楽しむといった事もできるので、小さいながらも手ごろな多機能ラジオとして愛用できるのかなというところが率直な感想です。

 

 

 


スマホと連動した体組成計も、使える電子小物だ。

2022年01月27日 12時28分40秒 | 日記

 今は健康管理に必要な体重計には、体組成計も測れるようになっていいる商品が多い。

 筆者も5年以上前に、国内有名メーカーの体組成計を購入し使用していました。

 しかしバックライトのない液晶数字表示で、本体についているボタンを押して必要項目のデータを見るのですが、明るくない脱衣場に置いているせいでもあり、これがなんとも使いずらかった。

 結果として、単なる体重計のみの利用で推移していました。

 今でも通販大手のジャパネットなどで、基本構造は同じの体組成計が1万数千円程度で販売されています。 もっとも高級タイプでない製品は、ずっと安価に販売されてはいますが。

 筆者は例によって、Amazonで体組成計を検索しました。

 タニタやオムロンなどの商品も販売されていますが、中国製と思われる多くのブランドの商品がズラーーと並んでいます。

 外形デザインはよく似ており、黒っぽい硬質ガラス板を踏み板に使用しています。表示は自発光タイプのLED が使われており、暗いところでも、容易に数字が読み取れます。

 それよりも、進んでいると感じたのは、体組成計から自分のスマホにBluetooth を通じて、体組成計のデータが送られるのです。

 勿論アプリは機種によって何種類かありますが、現在のデータが表示されるし、過去のデータも蓄積されます。

 これなら、過去の数値の変化も容易に見直すことが出来ます。

 しかもこれだけの機能が付いていながら、価格がリーズナブルなのです。  安価なものは2000円を切って販売されています。

 筆者も安い商品を入手して、使用していますが問題なく使用できています。 製品の仕上がり状態もよく、なかなかスマートであるし、アプリも簡単に入れることが出来ました。

 体重管理や体組成管理が気になる人は、検討してよい商品だと思います。

 


スマートウオッチも買って良かった電子小物でした。

2022年01月09日 17時28分52秒 | 日記

 スマホを使いだすと、気軽にGoogle で調べたい事項を検索出来るので、この手軽さはパソコンでは出来ないスマホの魅力でしょう。

 スマホと連携して使えるスマートウオッチも、せっかくなら持ちたい小物goodsだと思います。

 やはりアップル・ウオッチが最初の製品で、筆者も持ちたかったのですが,如何せん価格が高くて所得の少ない高齢の筆者には高嶺の花でした。

 そこで、いつものようにAmazonで探してみました。中国製と思われる聞きなれないブランドのスマートウオッチが何種類もズラリと出てきました。

 購入したのは、もう一年半前になりますが、気に入ったデザインの製品をチョイスしましたが、5千円台でCOURAXというブランドでした。 スマホを充電プレートに置いて充電するタイプがありますが、この時計も専用の小さな充電プレートが付属しており、時計をその上に置くだけで充電されます。

 約2時間弱の満充電で1週間は使えるので、そんなに充電の手間はかかりませんでした。

 健康維持のための歩数計や心拍数、血圧などを表示できるのですが、血圧に関してはオムロンの血圧計で計測したものと、数値が違うので参考程度にしか見ていません。

 時間表示はスマホとBluetoothで接続しているために、電波時計のように正確です。LINEの受信通知もしてくれるので、いちいちスマホを見る必要もありません。天気予報も知ることが出来ます。

 筆者にとって役立っているのは、暗いところでも明るく時間表示をしてくれることと、歩数計、LINE通知かな?

 それでも従来の腕時計より機能が広がっており、それだけでも買ってよかったと思います。

 


スマホを初めて入手した頃。

2021年12月27日 12時55分58秒 | 日記

 筆者がガラケーをスマートフォン(スマホ)に切り替えたのは、いつ頃だったろうか?

 結構、日本独自の発達を遂げているガラケーは、折り畳み式で使い易くもあり、実用的にはあえてスマホに切り替える気持ちはなかった。

 しかしApple社が、2011年頃に日本市場に出したiPhone の世間の評判が良く、いろんなSNSもスマホの方が使い易いこと、特にLINEを使いたくなった筆者は、1-2年後に最初のiPhoneをdocomo で購入したと思う。

 日本国内ではiPhoneがかなりのシェアを持っているようだが、世界的にはGoogle のAndroid を搭載したスマホが圧倒的に販売されているようだ。

 もっとも通信料の負担が馬鹿にならないと感じて、筆者もドコモやソフトバンク、楽天モバイルなど通信業者の乗り換えを検討し実行してきた。

 その時々に格安のAndroid スマホの機種を入手したが、どの機種も性能差をほとんど感じなかったが、やはり使い慣れているせいだろうが今もiPhoneを使い続けている。

 今ではパソコンを使わなくてもスマホでかなりの仕事はこなせるが、やはり大きな画面とキーボードを使えるパソコンも手放すことはできないのは、それなりに利点が多いからだろう。

 ただLINEなどで気軽に相手と交流できる手軽さは、かっての音声通話だけであった時代とは比べ物にならない利点だろう。