二丁目のヒコーキ雲 Ⅰ

四季折々の自然  鳥・昆虫・花…

初めて見た、不思議なハチ!

2019年04月19日 | ハチの仲間

近くの公園で…。 (4月18日 木曜日)  ※画像をクリックすると拡大できます。

近くの公園の伐採木置き場で 初めて見るきれいなハチさんに出会いました。  一度飛び去ってしまったのですが、しばらくして戻ってきてくれました。 がっかりしていたので嬉しさ倍増…!   見れば見るほど不思議なハチさんでした!

ナガコバチ科の仲間!…かな?

 

ちょっと セイボウを連想させる色と質感…!

 

触角を木の表面につけて歩き廻り 産卵場所を探している様子。

 

ここまでは初めて見るきれいなハチさん…、だったんですけどネ!

 

産卵が始まったんですけど 何とも不思議な産卵風景…!

 

どうなっているんですかネ…?

 

お尻の方を高く上げていきます。力が入っている感じ…!

 

もしかしたら腹部が二重構造になっているのかも…!

 

外側が鞘の役目をしていて軟らかい腹部を守り 産卵管を突き刺そうと体を折り曲げると写真のような形になるのではと推測してみましたが…? 詳しいことは分かりません。

 

キレイなだけじゃなく どこか神秘的なこのハチさんのことが 一日中頭から離れませんでした。 もう一度会いたいですネ…!(^^)

以上 2019/04/18撮影 (^^♪

 

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☆ムモンホソアシナガバチ!

2018年12月05日 | ハチの仲間

里山林縁部で…。 (11月27日 火曜日)  ※画像をクリックすると拡大できます。

ヤツデの花にはいろんな虫さんがやって来ますが、今回一番目立っていたのがこのハチさんでした。

スズメバチ科  ムモンホソアシナガバチ!
全体に軟らかい感じの体色なのでやさしそうに見えますが、攻撃性はわりと強いらしいので注意が必要です。

この紋だらけのハチさん、どうしてムモン(無紋)と呼ばれているのかというとメスの頭循に斑紋がないので、そう呼ばれているんだそうです。 ただし この時期に出会ったということはおそらく来春に向けて準備をしている新女王バチなので、この定義が当てはまるかどうか…。

(※頭循というのは、上手く説明できませんが両複眼の間の前方あたりと考えてもらえばいいかも…)

 


 

 

 


観覧車だネ…! (*^-^*)

 

 

 

 

   

この写真で説明すると、頭循とは 触角の下の黄色い部分のところをいいます。どうやら女王バチにもムモン(無紋)の定義は当てはまるようですネ! (^^)

 

 

※補足 
頭循が無紋のハチってたくさんいるじゃん! って声が聞こえてきそうですが…。 ごもっともです。 説明しますとネ、ヒメホソアシナガバチという今回のハチと非常によく似た種がいるんですが、このハチはメスの頭循に黒い縦帯が入っているんです。 よく似ているけど、その事を比較して こちらは「ムモン」(無紋)ということのようです。

以上 2018/11/27撮影 (^^♪

 

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オオセイボウ!

2018年10月25日 | ハチの仲間

近くの公園で…。 (10月18日 木曜日)  ※画像をクリックすると拡大できます。

オオセイボウを初めて見たのは今年の5月。その時はロープどまりでも大感激をしたものです。そして今日、一緒に虫散策をしていた N さんから「オオセイボウ!!」の一声が…。急いで駆けつけると、黄色の花々の中にあのメタリックブルーが目にも鮮やかに飛び込んできました。待望の花どまりの写真を撮ることができて大満足の一日でした。(^^) 

少し多めのアップですが 《嬉しさマックス 》 ということで…!(笑)

セイボウ科  オオセイボウ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 


以上 2018/10/18撮影 (^^♪

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キイロスズメバチ!

2018年10月16日 | ハチの仲間

城址公園で…。 (10月8日 月曜日)  ※画像をクリックすると拡大できます。

予報よりは曇りベースの天気でしたが、電車に揺られて都内の城址公園へ出かけてきました。 初めての公園でしたが かなりいい感じ…。 天気のいい日に 是非再訪したいですネ。

スズメバチ科  キイロスズメバチ!
体は小さめですが
きわめて攻撃性が高く、都市部や近郊の人家、そこに近い環境に多いスズメバチです。スズメバチによる刺傷事故はキイロスズメバチが一番多いそうです。。。⚠

ノダケにやって来たキイロスズメバチ…。 今回はお食事中だったので そ~っと近づいて撮らせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

※当初、オオスズメバチとして タイトル・記事をアップしましたが、キイロスズメバチではないか?との ご指摘をいただき、確認したところ ご指摘通りキイロスズメバチでした。頭楯の形だけの判断でオオスズメバチと勘違いしてしまいました。初歩的なミスで申し訳ありません。(タイトル。内容は変更しました)m(__)m

以上 2018/10/08撮影 (^^♪

 

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コアシナガバチ物語!

2018年09月27日 | ハチの仲間

近くの川沿いで…。  ※画像をクリックすると拡大できます。

当ブログでいつもお世話になっている N さんから、「 川沿いの鉄塔のそばにコアシナガバチの巣があるヨ 」…と連絡をもらったので さっそく出かけてきました。

スズメバチ科  コアシナガバチ!

(9月13日 木曜日)
体長は11~17mm、名前通りアシナガバチの中では小型です。 春、すべては一匹の女王バチから始まります。 巣作りから 産卵・幼虫の世話まで全部女王バチがこなします。 やがて働きバチが増えていき 女王バチは産卵に専念、コロニーは大きく育っていきます。今回の巣は一番下の巣柄を拠点に上の方に大きく伸びていました。

 

温度を下げるためでしょうか、翅を震わせる場面も見られました。

 

働きバチが青虫などを捕まえ噛み潰して肉団子にして幼虫に与えます。

 

羽化したてのオスバチ。 この後、新女王バチとの交尾という重大な任務が控えています。

 

各部屋に一個づつ卵が産み付けられています。 このまま無事に 巣の解散まで迎えられるといいのですが…。 

 

(9月15日 土曜日)
2日後、様子を見に来たら、危惧していたことが起こってしまいました。 天敵のヒメスズメバチに見つかってしまったのです。ヒメの襲撃を受けたら ひとたまりもありません。

 

こうなると、働きバチに抵抗する術はありません。

 

幼虫 (蛹) はいとも簡単に食べられてしまいます。

 

どのハチも戦う意思はなく ただジッとしている姿は不思議な光景でしたが、 何か理由があって彼らはこういう戦術を選んだのでしょう。

 

(9月24日 月曜日)
巣のことは気になっていたのですが諸事情により 10日ほど間が空いてしまいました。 巣は基部を残すのみで、あのヒメスズメバチが また様子を見に来ていました。

 

他のハチたちはどうなったのかというと…、近くの山茶花の周りを十数匹のコアシナガバチが飛んでいました。 よく見てみるとすべてオスバチです。

 

女王バチもいるのではないかと探してみたら、ちょうど交尾をしている一組を見つけました。

 

別の場所でも女王バチが…。 オスたちが果敢にアタックします。

 

 

 

 

夏の間、忙しく活動していた働きバチは巣を離れ、寿命を全うします。 交尾を終えたオスバチもその使命を果たし生涯を閉じます。 新女王バチは新しい命の源を大切に守りながら、越冬できる場所を探して静かに春を待ちます。 ヒメスズメバチに襲われる危機はあったものの、こうしてコアシナガバチのライフサイクルは来年へと つながっていきます。

おしまい

以上 2018/09/13.15.24撮影 (^^♪

 

(2015年4月24日)
以前撮った写真の中に、新女王バチが春を迎えて 巣作りを始めた時の画像がありました。 この数個の部屋に卵を産み付け働きバチを増やしていきます。 それまでは女王バチ一匹ですべての面倒を見なければなりません。 巣柄付近が黒いのは、大敵であるアリの侵入を防ぐためにハチの腹部から分泌する「 アリ忌避物質 」が塗られているためです。働きバチが出てくるまではアリが最大の敵なんだそうです。

N さん、今回も資料・情報等 大変お世話になり ありがとうございました。)

以上 2015/04/24 (^^)

 

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☆クロヒゲアカコマユバチ!

2018年09月16日 | ハチの仲間

里山近くへ…。 (9月5日 水曜日)  ※画像をクリックすると拡大できます。

里山に登ろうと思ったんですけど、雨が降ったりやんだりの状態だったので林縁部を散策することにしました。

ハゴロモ科  アミガサハゴロモ!
自分的には、いそうでいないアミガサハゴロモ、…って位置づけです。 スケバハゴロモやベッコウハゴロモに比べると見る機会はかなり少ないですネ。 このステルスっぽいところが気に入ってるんですけど…。

 

コマユバチ科  クロヒゲアカコマユバチ(♀)!
顔が長くて翅に黒い模様、初めは何だろう?…って思いましたけど 産卵管を見てようやくハチの仲間だと気づきました。 秋に見かけることが多くガの幼虫に寄生するそうです。 黒とオレンジのツートンカラーで印象に残りますネ。

 

 

 

 

 

 

シジミチョウ科  ムラサキシジミ!
久しぶりに見るムラサキシジミ。産卵場所を探していたようです。

 

ムラサキシジミの卵!
飛び去ったあとを見てみると…。 ご覧の通り! 

 

ツノカメムシ科  フトハサミツノカメムシ(♀)!
初めて見るカメムシ。オスの腹端には太くてハサミのような突起があるので この名前です。 オスの姿もぜひ見たいですねぇ!

 

以上 2018/09/05撮影 (^^♪

 

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ルリモンハナバチ!

2018年09月02日 | ハチの仲間

都内の公園へ…。 (8月29日 水曜日)  ※画像をクリックすると拡大できます。

ミツバチ科  ルリモンハナバチ!
青いハチを探しに都内の公園へ出かけてきました。 青いハチといってもいろいろいますよネ。 ねらいは…、ホントはみんな見たかったんですけど、そりゃ欲張りです! 結局 この日出てきてくれたのは ルリモンハナバチ! 今季2度目になります。 さすがに存在感がありますね~。 通りがかった人も足をとめて、パチリ パチリ…! (^^)

   

 

 

 

 

  

 

 

 

  

( S さん、お世話になりました。ありがとうございました )

以上 2018/08/29撮影 (^^♪


いつもご訪問いただきありがとうございます

二丁目のヒコーキ雲」は

明日(8/3)からしばらくの間

お休みさせていただきます。

m(_ _)m

 

 

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ルリモンハナバチ!

2018年08月09日 | ハチの仲間

郊外の公園へ…。 (8月4日 土曜日)  ※画像をクリックすると拡大できます。

「青いハチを見るとテンションが上がりますよネ~!」
…ということで少し前に、アオスジハナバチ のことをアップしましたが
今回はさらに青々のハチ、ルリモンハナバチと出会うことが出来ました。
「幸せを呼ぶ青いハチ」と呼ばれている ブルービー!去年初めて見た時の感激を思い出しました。オミナエシの花の上をいろんなハチさんがやって来ますが、やはり ひときわ目を引きますネ花にとまっては吸蜜、吸蜜しては次の花…。休むことなく動き回っています。こんなに長い間 その姿を見られるなんて 幸せな時間でした。

あっ、だから 「幸せを呼ぶ青いハチ」 なんだ…!! (^^)

ミツバチ科  ルリモンハナバチ! 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

以上 2018/08/04撮影 (^^♪


いつもご訪問いただきありがとうございます。

「ニ丁目のヒコーキ雲」は

明日から(11日)しばらくお休みさせていただきます。

m(_ _)m

 

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クズハキリバチ!

2018年08月06日 | ハチの仲間

近くの公園で…。 (7月30日 月曜日)  ※画像をクリックすると拡大できます。

ハキリバチとは…?
膜翅目ハキリバチ科に属する昆虫のうち,雌が植物の葉片を使って巣をつくるものの総称で,大部分がハキリバチ属 Megachileに属する。雌の大腮は葉を切断するのに適した構造となっていて,これで葉を円形ないし卵形に切取り,巣に運んで円筒形の育房をつくる。育房内には花粉と花蜜を混ぜた団子をたくわえ,そこに産卵する。また雌の腹部下面には花粉採集用のはけ状集粉毛がある。
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 

ハキリバチ科  クズハキリバチ!
公園近くの駐車場に群生しているクズに クズハキリバチがやって来ました。

 

 

 

以下、クズの葉にやってきてから丸~く切り取って飛んでいくまで…!

 

 

 

 

切り取り始めてから抱きかかえて飛び立つまで10秒足らず…。意外と早いのでビックリ!

 

クズの葉はたくさんあるのに 切り取られる葉は一部に集中しています。やはり子を思う親としてのこだわりがあるんでしょうネ~! (^o^)

( Nさん、情報ありがとうございました )

以上 2018/07/30撮影 (^^♪

 

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ヤノトガリハナバチ!

2018年08月05日 | ハチの仲間

近くの公園で…。 (7月30日 月曜日)  ※画像をクリックすると拡大できます。

メハジキにやってきたハチさん…。 第3弾!

ハキリバチ科  ヤノトガリハナバチ!
今日のメハジキにはどんなハチさんがやってくるのかな? 今回メハジキを占拠していたのはヤノトガリハナバチ…。オスメス合わせて4~5匹はいました。前・前々回登場のアオスジハナバチやトモンハナバチに比べると花にとまってくれる回数も多く 動きを予測しやすかったです。オスの復端には小突起があり、メスの腹端はとがっているのですぐに分かります。

 

 

 


メスは腹部先端が細くとがっています。

 

 

オスは腹部先端に小突起があります。

 

 

 

 

以上 2018/07/30撮影 (^^♪ 

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アオスジハナバチ!

2018年08月03日 | ハチの仲間

近くの公園で…。 (7月27日 金曜日)  ※画像をクリックすると拡大できます。

メハジキにやってきたハチさん…。 第2弾!

コハナバチ科  アオスジハナバチ!
青いハチって見かけるとテンション上がりますよネ。 (^^) 
オオセイボウやルリモンハナバチに比べるとやや地味な感じはしますが、このアオスジハナバチもかなりきれいなハチさんです。
しっか~し、写真に撮るのは 昨日のトモンハナバチよりさらに忍耐が必要です。 (笑)
トモンハナバチ
より小型でスピード感があり、そしてやはりジッとしてません。
必死に追いかけますが むなしく消去写真を量産します…。
それでも撮りたい!  連写、連写~~! (^o^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

( Mさん、情報ありがとうございました )

以上 2018/07/27撮影 (^^♪

 

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トモンハナバチ!

2018年08月02日 | ハチの仲間

近くの公園で…。 (7月27日 金曜日)  ※画像をクリックすると拡大できます。

今日は、公園の一角にあるメハジキにやってきたハチさんに注目…。 

ハキリバチ科  トモンハナバチ!
腹部に黄色の紋があるトモンハナバチ! 名前はこの黄色の紋が5対10個あることに由来してます。ただし、10個あるのはメスだけで オスは6対12個あります。体長もオスの方が一回り大きいので見分けるのは容易ですネ。ず~っと飛び回っていてなかなかとまってくれません。撮影には忍耐が必要だぁ~! (笑)
ちょっとでも花にとまると 連写 連写…。 (^o^)

気が強い性格のようで クマバチ (キムネクマバチ)や他のハチが来ると体当たりをして追っ払っているのを何度も見ました。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

以上 2018/07/27撮影 (^^♪

 

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チャイロスズメバチ!

2018年07月28日 | ハチの仲間

近くの公園で…。 (7月17日 火曜日)  ※画像をクリックすると拡大できます。

小さな雑木林へ行ってみると、カナブンとシロテンハナムグリがたくさん集まっていました。 そして初めて見たのは…。

スズメバチ科  チャイロスズメバチ!
やけに茶色いスズメバチだなぁ…、って思ったら そのまんまチャイロスズメバチでした。 
初めてなので調べてみましたが、かなり攻撃的な集団のようです。 
要約してみると、まずキイロスズメバチやモンスズメバチの巣を乗っ取ります。 相手の女王バチは殺してしまいますが、働きバチはそのまま労働力として使い、自分たちの働きバチも育てて やがてすべてが入れ替わる。 …という仕組みになっています。 社会寄生バチというんだそうです。 おっかないハチです…!

 

 

  

 

 


(以上ストロボ使用)

 

 

コガネムシ科  カナブン!

 

コガネムシ科  シロテンハナムグリ

 

 

以上 2018/07/17撮影 (^^♪

 

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オオセイボウ!

2018年05月27日 | ハチの仲間

近くの公園で…。 (5月26日 土曜日)  ※画像をクリックすると拡大できます。

セイボウ科  オオセイボウ!
ず~っと、見たい 見たいと思っていたオオセイボウ、ようやく見ることが出来ました。

虫さんを撮っていたその目の前のロープに、何の前触れもなくスッととまりました。
常日頃から抱いていた大きな願望は、あっけないほど簡単に達成されました。
このメタリックブルー、現れた瞬間から周りのすべての色彩を脇役にしてしまいましたね~。
「時間よとまれ!」…と願わずにはいられませんでした。

この感動は一生忘れないだろうなぁ~!! (^O^)

 

 

 

 

 

以上 2018/05/26撮影 (^^♪

 

いつもご訪問いただきありがとうございます。

「二丁目のヒコーキ雲」は明日(28日)からしばらくの間

お休みさせていただきます。

よろしくお願いします。

m(_ _)m

 

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クロナガアリ、その後!

2018年01月16日 | ハチの仲間

近くの公園で…。 (1月14日 日曜日)  ※画像をクリックすると拡大できます。

クロナガアリ!
秋になって気温が下がってくると 地表に出てきて活動を始めるクロナガアリのことを
昨年12月28日にアップしましたが、その後どうなっているのか見てきました。
相変わらず活動は続いていましたが 太陽の光が雲にさえぎられると体温が下がるんでしょうか、動きが鈍くなるようです。 
太陽のエネルギーは偉大ですネ~! 
食料集めはいつまで続くのでしょうか?! 

1月14日現在、元気に活動中!

 

 

 

 

 

 

 

 

ホトケノザ! (別名:サンガイグサ)

 

オオイヌノフグリ!

以上 2018.01.14撮影 (^^♪

 

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