You got a movie

自分が見た映画をきままに記録したブログです。もしまだ見ていない人が御覧になっても興味を損なわないようにしています。

『パワーレンジャー』

2017-07-18 18:29:00 | 映画[ハ行]

 

 

 日本から発信されたコンテンツがまた世界中が求める新たなヒーロー映画になってハリウッドから日本へ帰ってきた。総製作費120億円というから驚く。ただ、余りにも戦闘のスケールが小さくて短かったので本当にこれだけ使ったのか?と疑問も。

 アメリカへ「スーパー戦隊」が渡ったのは1993年、アメコミにも特徴的なヒーローたちが沢山いるが、レッド、ブルー、ブラック、ピンク、イエローと五人が各々の力を合わせて初めて敵を凌ぐ力を発揮するという、それも男女混合、皆が若者たちという身近な存在であることもアメリカの子供たちの心を掴んだのだろう、米国の子供番組史上最高の視聴率を稼ぎだしたという。

本作はパワーレンジャーになれるまでの紆余曲折や五人の葛藤を表現するのに時間をかけたのも見るものの共感を呼んで良いと思った。

   

 

ハリウッド版スーパー戦隊が変身!『パワーレンジャー』予告編

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『ハクソー・リッジ』

2017-07-01 12:46:40 | 映画[ハ行]

                                                         

  第二次大戦沖縄の断崖要塞「ハクソーリッジ」での戦いで実際にあった常識を覆した一人の衛生兵デズモンド・デスの実話。彼の子供のころから、入隊にいたるまでそして入隊後に待ち受ける苦難の障壁。そして地獄の如くの戦場「ハクソーリッジ」へ。

殆どCGを使わず実写で撮ったことを監督メル・ギブソンへのインタビューで知って見たが本当なのか?と疑いたくなるほど戦いの場面は熾烈極まる、現実そのものの映像ばかりだった。

過激な戦闘の繰り返しで今にも自分に襲い掛かるかもしれない死の恐怖の中で、自分を捨てて人間の命を助けようとする彼の姿から、見る人は誰もが彼の崇高さに心打たれる。

 メル・ギブソン監督がまたひとつやってくれたなと感激した映画だった。

 

                            

『ハクソー・リッジ』本予告編

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『ローガン』

2017-06-19 19:46:53 | 映画[ラ行]

                    

 

これまでのX-MENやウルバリンとは一線を画すアメリカンコミックとはかけ離れたと言っていい異色作。題名をウルバリンとしなかったのにもうなづける。 

これはかってX-MANでありウルバリンであったひとりの人間ドラマ。彼の苦悩や葛藤、そして不死身であった彼の能力の衰えから身に及ぶ激痛がひしひしと伝わってくる。

 これまでの作品を同じように期待して子供たちが見ることがないようR-15指定になっていたのは良かった。とても残虐な表現も多かったがそれがなおさらローガンの苦痛ともシンクロしているようだった。初めて出会ってから17年。これまでファンとして彼を見続けてきた私たちが最後に見る彼の映画として満足のいくものだった。

              

映画『ローガン』日本版予告編

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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』

2017-05-29 19:30:10 | 映画[カ行]

                                                 

 マーベル・スタジオの誇るヒーロー達のなかでも異色の存在でかつ全く別の世界観を持つ宇宙で活躍するチーム「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」の物語のパートⅡ。

 チームの戦力は5人?(3人と二匹?)なのだが、活躍はでかく、宇宙の危機を救う。いやはや奇想天外でユニークだ。

楽天的な賞金稼ぎピーターと緑色の美しい相棒ガモーラ、巨体のドラックス、利口なアライグマ ロケットそれに 最初は何なのかわからなかったが樹木が生を持ったベビー・グルート。このグルートが面白い。子供たちから大人まで文句なしに楽しめる。でもなかにはストーリーが突飛過ぎてついていけなくなる人も居るかもしれないけれど。

大人も疲れたときには、とてもいい安静剤的な映画だと思う。

                          

 

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』日本版予告編

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「家族はつらいよ2」

2017-05-22 20:55:27 | 映画[カ行]

                                                   

 

 国民的映画「男はつらいよ」最終作から約20年、この「つらいよ」シリーズが現代の家族版で蘇った。一作目に観客動員数120万人 、興行収入13.8億円を生み出したこの作品は山田洋次監督の真骨頂と言いたくなるようなそんな笑いあり、涙あり、人情有り、温かみありのシリーズに仕上がったと思う。今回は試写会で鑑賞。試写会場はペアー招待で年配者が多かったせいもあると思うけれど,一言ふたことあるたびに一斉に笑い声が巻き起こった。

それが20~30回は有っただろうか。一緒に笑っていて、この映画が人気のシリーズになりそうな予感がしきりだった。

             

 

「家族はつらいよ2」予告編(60秒)

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『美女と野獣』

2017-05-08 19:45:23 | 映画[ハ行]

                                         

  2014年公開のフランスのクリストフ・ガンズ監督で映画化した同名実写版も見たが、BIESTの描き方が全く違った。ディズニー版の方がより優しく、強く、男らしく、知的で、何より可愛いところがある。人によって好みは様々だろうが、私はこちらの方が数段好きだ。さすがディズニーと実感し感激した。主人公のエマ・ワトソンについても私も高い評価。ハリーポッターを全作品見て来たので時々ハーマイオニーと混同してしまうのでは?と自分でも心配したが全くその怖れは無かった。むしろそれがとても大きな親密感と安心感を与えてくれた。

 期待通りとても良い出来だった。

                  

 

映画『美女と野獣』日本版予告編

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『ワイルド・スピード ICE BREAK』

2017-05-01 19:46:28 | 映画[ワ行]

                                                                                  

  シリーズ8作目。ドミニク率いるファミリーを突然襲ったファミリ―崩壊の危機を主題にいつもに勝るド派手なカーアクション、潜水艦まで巻き込んでスピードを競う爆走、街中で信じられないほどの大暴走など見応えたっぷりの最新作。

ドウエイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイタム、タイリース・ギブソンなど最強の相棒が頼もしいが、今回の相手は美貌のサイバーテロリストのシャーリーズ・セロン。憎らしいのだが美しくて抜群のスタイルだから荒々しい男達以上の存在感がある。

 冒頭から凄いと思わせるのが自動運転車ばかりのアクション。もうこんな時代になったのか?と驚かされるのは私だけではないだろう。

                                                           

                                                                                                                                            

『ワイルド・スピード ICE BREAK』予告映像

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『ゴースト・イン・ザ・シェル』

2017-04-12 22:25:20 | 映画[ア行]

                                            

                         

               

日本発のSFコミック「攻殻機動隊」のハリウッドでの実写版。早くからこの実写版化権を得ていたスチーブン・スピルバーグがスノー・ホワイトなどをヒットさせた監督ルパード・サンダースを本作の監督に抜擢し、主人公にスカーレット・ヨハンソンを迎えてのSFファン必見の映画。

 士郎正宗による原作は1991年に出版され、まだインターネットが一般に普及する前から電脳化やハッキングなどを取り上げ、未来を予見したストーリーにはカルト的なファンが多い。

 このゴースト・イン・ザ・シェルが描く世界観には驚かされる。スカーレット・ヨハンソンが演じる少佐が追い求める本当の自分とそれを作り上げた宿命がこの世界に溶け込むようだ。高層ビルとその合間に巨大なホログラムで描かれる広告がひしめき合う高度に発達した社会だが暗く陰湿なものが幾所にも存在する。

 なお、残念なのが少佐が自分の体を不可視化するときに機動隊スーツを脱ぐがそのスタイルがアニメと違いすぎた所。それはそれでいいのだが・・。

                                        

             

『ゴースト・イン・ザ・シェル』 本予告

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『パッセンジャー』

2017-04-03 19:30:10 | 映画[ハ行]

                                                  

 20XX年 全員が冬眠した5000人の乗客乗員を乗せた豪華宇宙船を舞台に0年も早く目覚めることになってしまった主人公ふたりの運命を描いた話題作。

オスカー俳優でもある若手人気女優 ジェニファー・ローレンスとジュラシック・パークなどのヒットを演じたクリス・ブラットが主人公。イミテーション・ゲームの監督 モルテン・ティルドム監督。

 舞台は豪華客船の中のような広く快適な宇宙船。それも未来の未体験のゾーンなのでこれを見るのがまず楽しい広大な宇宙のなかでのラブロマンスに突然襲い掛かるパニックと飽きることのない次から次への展開で非常に面白かった。数あるSFの中でもこれだけ美しく、魅惑的な映画は少ないのではないかと思う。SFファンでなくとも必見。

 

 

                    

映画 『パッセンジャー』 予告

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「キングコング」 髑髏島の巨神

2017-03-21 19:00:01 | 映画[カ行]

                 

  舞台はベトナム戦争当時 太平洋のどこかで周囲が常に嵐で閉ざされるために存在すら隠されてきた絶海の孤島 髑髏島。ここに飛び込んだ調査隊のサバイバルアドベンチャー。

キングコングの最後までを描く、誰もがよく知るキングコングの物語と同じものではなく、その物語以前のキングコングを描く。キングコングの物語ではいつも絶世の美女がつきものだが今回は例外と言うとファンには失礼だが、今回のヒロインはワイルドという表現が合う。戦場を渡り歩く反戦カメラマンというキャラクター。

 試写会は吹き替えだった点が残念。GACKTと佐々木希という人気者のキャスティングなのにこの感想では申し訳ないけれど吹き替えでは臨場感が失われた。

ハリウッドではこのキングコングとゴジラを2020年には対決させるという構想があるとのことで、日本人は見逃せないシリーズになりそう。

          

 映画『キングコング:髑髏島の巨神』日本版予告編【HD】2017年3月25日公開

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