昨日、日曜日に第六期生(現三年生)の引退式を行いました。
第一期生から数えて47名になりました。入団式という出会いの喜びと引退式というやりきった感達成感の充実が8月に一度にやってきました。
コロナ禍で大会が激減。本来であれば、夏を抜けて、秋の西関西大会→グランドチャンピオンシップ(10月~11月)が最終となりますが、この状況下、学校のカリキュラムも大幅な変更を余儀無くされ、小・中学生たちは秋は延期された春のイベントが詰まりまくっています。
三年生のオープンスクールや修学旅行も来週末から入ってきます。
受験組も多数存在する中での決断でした。
しかしながら、選手に対する思いは12月でも8月でも同じです。一人一人に対する私の思い出や今後の期待は例年と同じように丁寧に伝えたつもりです。
こころばかりですが、コロナの終息を願い、グリーン点灯ならぬ、第六期生全員の名前が入ったグリーンシャツを贈呈しました。
グリーン世代。早く世の中が日常を取り戻し、彼らが高校野球で中学生で果たせなかったジャイアンツカップチャレンジを甲子園チャレンジで果たしてほしいです。
第六期生お疲れ様。そして、羽ばたけ!