ヤング神戸三田イーグルスの監督のブログ

兵庫県神戸市、三田市、宝塚市、西宮市、川西市、三木市を中心とする、ヤングリーグ所属チームの奮闘記です!

御礼!第五期生の最終戦

2019年10月31日 | 日記


延長戦の末、敗退しました。延長タイブレークに入ってからは、全学年応援でグラウンドに来てくれた一年生達のものすごい応援の声がベンチにも伝わり、大きな力となりました。



守田君。ヤング神戸三田イーグルスの小学部から一緒に戦ってきました。必ず大打者になるでしょう。



濱崎君。同じく小学部の時から一緒に戦ってきた選手。内野手として大きく飛躍しました。高校でも絶対に活躍する選手になってくれると思います。



松岡君。この三年間で最も成長したのではないでしょうか。三年間の全てをぶつけたタイムリーヒットは皆を感動させました。



安永君。キャプテンとしてチームの先頭を走り続け、後輩達に背中を見せてきました。よくチームをまとめてくれました。

井上君。サイドのエースとして、チームの投手陣の安定に貢献してくれました。

五名の五期生。人数は少なくても個性豊で、人間味のある5人組。皆と野球できて良かった。ありがとう五期生。

五期生の為に大応援団として、淡路島に来てくれた皆様、本当にありがとうございました。この場をかりて御礼申し上げます。

ヤング神戸三田イーグルス 事務局


集大成

2019年10月23日 | 日記








先週末は中学部は土曜日雨につきイーグルスドーム、日曜日オープン戦、火曜日パインスタジアム練習と三年生と最後の三日間を過ごしました。

集大成

いよいよ今週末の西関西秋季大会をもって、三年生の中学硬式野球生活の集大成となる大会が始まります。

ヤング神戸三田イーグルスは、抽選により、土曜日一回戦が不戦勝。一日間野球できる日を延ばしてもらい、日曜日に2勝すれば、11/4が準決勝、決勝。優勝すれば、グランドチャンピオンシップに出場し、勝てば明日へ、負ければ引退の状況が続いていきます。

入部当初から人数が少なく、一年生時は丹波ベースボールクラブさんにお世話になりながら、個人の力をつけ、二年生になってからは、チームの大部分を新一年生にカバーしてもらいながら、今日に至りました。

成長したと思います。三年生。最初のスタート時は本当にハチャメチャでした。沢山の方々に愛情もって育てられた学年でした。

感謝の心をもって、三年間教わったことを出し切ってほしいです。悔いのないプレーで、良きゴールにしましょう。1日でも長く。本音です。

ヤング神戸三田イーグルス 事務局

関西ベスト16

2019年10月15日 | 日記
今週末は台風一過、小学部は日曜日、月曜日はオープン戦、中学部は日曜日二年生がタイガースカップ予選、一年生はオープン戦、月曜日は二年生はタイガースカップ二回戦、一年生はパインスタジアムでした。







関西ベスト16

タイガースカップのヤングリーグ出場枠は3。その3チームを争うのが、タイガースカップ予選である夢前ジュニア大会です。

一次予選を勝ち抜いた、関西各地のチームが、甲子園球場で行われるタイガースカップ出場権を勝ち取る為に戦います。

当チームも兵庫東予選を戦って、本戦に出場しました。

トーナメントを勝ち抜く課題は多々アリですが、このような大会に遠く及ばなかった過去を振り返ると、一つ勝ってのベスト16をまで進んだ選手を誉めてあげたい。

チームとしては躍進です。しかし、ワンステップ上がることができれば、もうワンステップ上げられるのではないかと思うのが指導者心理。

選手には「大舞台では日頃が出る。」と話しました。例えば、キャッチボールの一球一球の持ち替えやトスバッティング、バント、走塁、ノック。いかに大舞台のワンプレーをイメージした練習をするか?日頃どれだけ意識しているか?

これに尽きると思います。特別は無い。イメージと反復です。指導者も繰り返し繰り返し、同じことを何度も言うのです。

この大会から学ぶことは大きかったです。これを糧に次の目標に向けて進みましょう。

ヤング神戸三田イーグルス事務局

最後の8日間

2019年10月07日 | 日記


先週末は小学部は土曜日練習、日曜日リーグ戦。中学部は土曜日練習、日曜日オープン戦でした。

最後の8日間

先週末、三年生と練習できる日数は8日ありました。土日を共に過ごし、残りは6日となりました。

共に戦ってきた日々は単に語れません。中学生野球生活の締めくくりカウントダウンは、新たなスタートに向けたカウントダウンでもあります。

私たちの基を卒業し、次のステップへ上がる時です。

そのステップの瞬間が、西関西秋季大会です。高校野球の夏の大会同様。一つ勝てば1割チーム力が上がり、また一つ勝てば1割チーム力が上がっていきます。

そうして、自信をもって次のステージへ移っていけることを願いつつ8日間を共に過ごしていくのです。

その貴重な2日が週末でなくなり、残り6日となりました。ここから、更なる勝負です!三年生達の残りの期間の奮闘を期待し、応援します。

ヤング神戸三田イーグルス
事務局兼中学部監督
安永 大輔