ヤング神戸三田イーグルスの監督のブログ

兵庫県神戸市、三田市、宝塚市、西宮市、川西市、三木市を中心とする、ヤングリーグ所属チームの奮闘記です!

空気も爽やかに中学三年生の最終章へ

2018年09月18日 | 日記
雨模様の三連休でしたが、小学部も中学部も三日間練習と練習試合を実施できました。

しかしながら、二回戦に進んでいた、東関西一年生大会は、奈良方面のみ雨順延。



来週、22日が体育祭につき、棄権を余儀無くされそうです。残念でなりませんが、真にやむを得ず、前を向いて進むしかありません。

主催者側の調整のご苦労にも感謝をしておます。大会を運営するというのは、やったものにしか分からないものがあります。

空気も爽やかに中学三年生の最終章へ





外野フェンスが復旧し、レフトの新ブルペンも倒壊前よりも、グレードアップして稼働した三日間でした。

また、この三日間は三年生達がブルペン設営から、外野フェンス立て直しまで、力を発揮してくれました。

後輩の為に何かしてあげたい。
モノを作ることは面白い。

二つの力の軸が、作業を早めたと思います。よくやってくれました。インフラ整備が進み、大変良い練習時間になりました。

ヤングリーグは中学三年生の活動時間が、ボーイズリーグ、シニアリーグよりも長く、全てのヤングリーグ所属チームは秋の全国大会に向けて調整が進んでいるところです。

関西西支部では、10/27 28 11/3が予選となります。ヤング神戸三田イーグルスでは、この試合で1日でも長く仲間との野球やろう!を合言葉に戦っています。

もはや残された日々は短く、合間に超重要な中間テストもあるため、本当に時間は限られています。

爽やかな秋の空気の中ですが、季節と共に置かれた環境も変化しています。取り残されないように取りこぼさないように文武不岐を貫きましょう。

ヤング神戸三田イーグルス 事務局

イーグルスドームYOKAWA

2018年09月09日 | 日記
指導者になったとき、いや、見習いだったとき、某公立高校の雨天練習場を見て、驚愕しました。プロみたい!

そして、またある時、某公立高校のグラウンドで衝撃を受けました。そのグラウンドにはエアドームがありました。

工夫すれば、いろんなことができる。

言うのも思うのも自由ですが、簡単ではありません。あれから15年たち、様々な出会いと支援があってたどりつきました。

イーグルスドーム

といっても、当初、こんな感じ。



誰もが怪しみ、疑い、監督の狂喜と思わしき、この場所での練習は、その日の午後には打ち消されたと思います。



そして、その翌日には、全く脳裏から消えたのではないでしょうか。



様々な協力があってこそですが、葉っぱだらけの場所は、室内練習場所になりました。

思った以上にいろいろな練習ができました。繰り返しますが、「まさか、ここで?」の場所であり、また、私一人ではできないこであり、感謝しか思い浮かびません。

しかし、やってみれば、できるものです。やはり、やらないうちから、できないとか、できない理由を探したりとか、それはもったいないです。

ただ、それは協力して頂ける方がいるからできるのです。

雨でなくても活用したいです。

感謝

ヤング神戸三田イーグルス
事務局 安永 大輔

安全宣言!専用グラウンド!

2018年09月06日 | 日記
2017年10月の台風





本当にへちゃげました。めちゃくちゃになりました。

そこから出直し、ボランティアにより復活。







そして、2018年7月の台風





8月の復活




そして、先週の台風対策。7月の二の舞とならないよう、ネット全下ろし!





2018年9月の台風21号通過後









昨年、倒壊したバッティングゲージやバックネットを風に強い構造に設計してもらいました。

ベンチも風に耐えうるだけの資材を投入。

そして、補強してたはずの外野フェンスが7月の台風で倒壊したため、復旧後、この21号ではネットを下ろして対策。

台風の目玉が上空を通ってくれたこともあり、周辺よりはやや風が弱い中、今回は全ての設備が倒壊を免れました。

地域の片方に迷惑をかけないように!は、常々基本姿勢ですが、選手の安全、地域の安全を最優先に考えますと、仮設ネットたちであっても、安全設計、安全施工が重要です。

今後もグラウンドで事故が起きないよう、そして、災害にも強いグラウンド作りを実施していきます。

全ては選手の笑顔の為に!!

といえば、格好は良いですが、それを支えていただいているボランティアの皆様の設計と施工です。本当に感謝です。

ヤング神戸三田イーグルス 事務局