還暦60歳定年を迎えてもしつこく会社に通うおっさんのブログ(旧:風に吹かれて)

60歳定年を迎えても我慢して会社に通う(働いているとは言ってない)おっさんの右往左往、沈思黙考する毎日。

2024/2/27 お年玉と子供

2024年02月28日 01時19分49秒 | 日記

最近は殆どTwitterにへばりついていて、ブログはとんとご無沙汰というか、自分の中で優先度が下がっているのだろうか。

昨日から、どうもおかしい。愛用していた水性ボールペンが見つからない。パソコン仕事でミスタイプが異常に増えている気がする。いや、実際にミスタイプは多い。今までならしなかったタイプのミスタイプをしている。私は未だに親指シフトを愛用しているのだが、これだとミスタイプをしたか否かがすぐわかる。いや、それは誰でもそうか。いずれにしろ、とにかくミスタイプが多い。

ペンが見つからないし、今日はワイヤレスヘッドホンのイヤホンを滔々一つなくした。「とうとう」と打って変換したら「滔々」と出たので、普段なら修正するが面白いからそのまんまにしておこう、で、イヤホンをなくした。
今まで約2年半ほど愛用していた。私は電車の中でラジオをradikoで聴くために片耳だけで使用することが多かったのだが、何の気なしに外してそしてどこにあるのかわからなくなることがよくあった。あったけど、自分のやることだから大体どこにあるのかはわかるし、そんなに遠くまでいくはずがない。
ただ、今日はどれだけ探しても見つからない。
多分、バスの中でラジオを聞いていて、降りたか店に入ったときかに、上着として着ているパーカの大きな外ポケットに入れたんだと思う。で、そのポケットには時節柄手袋を入れたり出したりしていた。多分、出したときに一緒にポロッとこぼれ出たんだと思う。
帰りの地下鉄の中でradikoを聴こうとして気がついた。
上野広小路から神田まで来ていたのに、「もしかしたらどこかにあるかもしれない」と思って上野まで引き返して今日歩いたとおぼしき中田商店や二木の菓子や御徒町のUNIQLOなどなど探し回るが当然見つからない。
まぁいいや、あきらめた。別の新しいイヤホンを買うきっかけが出来たと思おう。


というはなしではなく。

Twitterで、色々な人の意見や感想や主張や愚痴を読んでいる。
色々読む中で、誰かの文章を読んだのか、自分で考えたのか定かではないが、こんなことが頭の中にある。

小さいころ、お正月にお年玉をもらう。このもらったお年玉を貯金するか、欲しかったものを買うかで、その子のその後の人生が決まるような気がする。
親に言われたのだろうか、貯金する子は、もらったお年玉をほぼ使わずに、またはほんの少しだけ使って、郵便局やら銀行に貯金する。
そして、10万円とか20万円とか貯めて、親に褒められたり、兄弟に尊敬されたりする。

一方、欲しいものを買う子供。お年玉をもらったら、前々から欲しかったおもちゃを買う。今だとゲーム機やゲームソフトなんだろうけど、もうすぐ還暦のおっさんの子供の時分は、うーん、なんだったかな、近所の文房具屋を兼ねたおもちゃ屋で正月の凧を買ったり、プラモデル買ったり、だったかな。

まぁとにかく。
欲しいものを買う子供は、お金は残らないけど、その時に欲しかったものを買って遊んで、「好きなことやって楽しかった」という思い出が残る。この小さいころの思い出は一生残る。
一方、貯金した子供は、子供にとっては大金の10万円やら20万円は残るけど、大人になると10万20万ははしたがねとは言わないが、まぁ一カ月も働けば手に入るし、10万円を貯金するのも、よっぽどの浪費家でなければそんなに難しいことではない。

子供の頃に一生懸命貯めたお金は、当時は大金に思えても、大人になってみればそんなにたいした額ではない。
貯金してた子供にとっても、「小さいころはお年玉を一生懸命貯金したなぁ」という思い出は残るかもしれないが、でもそれだけ。
おもちゃで遊んだような記憶には残らないんだろうなぁと思う。

おなじ1万円でも、それで何かを買って遊べば、もしかしたら友達と遊んでそれが一生の思い出になったかもしれない。そんな可能性を秘めた1万円だったかもしれないけど、銀行に貯金したら、それはただ1万円としての価値だけを持って、通帳の数字として残るだけ。

で、この歳になって思うんだけど、会社に行って働くけど土日はあまり何もせず、今であればネットサーフィン、昔であればパソコン通信(同じか)、または読書でもなんでもいいけど、要は給料もらってもあまり遊ばずに貯金してきた人は、定年間近になって、あるいは定年になって、貯金してきたお金は残るかもしれない。
平日は会社の往復、休日は家にこもって遊びにも行かず、友達とも遊ばず、お金を使う当てがなく結果的に貯まってしまったのかもしれない。

一方、学校を出てから働きだした彼。土日は草野球のチームで試合やったり、趣味のカヌーであちこち行ったり、合コンしたり飲み歩いたり、とか、早々に結婚して子供ができて、家のローンを抱えて働いて、でもローンでアルファード買って(偏見)、休日には家族で出かけたり、夏休みには旅行行ったり、で結構な歳になってもお金はたまらなくて、定年間近になっても1000万も手元にない。でも、奥さんや子供や孫がいて、友人たちが沢山いて、友達も多い。
いや、定年迎える人の手元に1000万ないのが、多いのか少ないのかわかりませんが。

まぁとにかくハナシが長くなったけど、子供の頃にお年玉を貯金していた人は、大人になっても貯金に励んでいるような気がする。で、定年迎えても独身で(ここらへん偏見です)、お金はあるかもしれないけど、周囲には奥さんもいなければこどももおらず、周囲に友達もいない。 いや、あくまでも偏見です。

一方、お年玉は欲しいものの為に使っていた子供は、大人になっても欲しいものを買い、それで楽しい生活を送り、友達もおり、奥さんも子供もいて家庭を持って楽しく暮らしていそうな気がする、というお話しでした。

色々と考えていた割には、文章にすると稚拙だな。「こんなことを書きたかったわけではないのに」、という方向に行ってしまうのは、まだ未熟なんでしょう。

お金の使い方というのも、慣れというか習熟が必要なんだろうなぁと思う。
お正月のお年玉はその練習と訓練をする絶好の道具と機会で、「欲しいものを買って遊ぶと楽しい!」ということを学習するよい機会なのかもしれない。

そういう訓練というか経験をしないと、ある程度大きくなっても、相変わらずお年玉をもらっても遊びの道具(今ならゲーム機、か)を買うでもなく、盛り場に着て行けるようなおしゃれな服を買うわけでもなく、ただ貯め込むことしかできずに自分にとって有効な使い方をする練習もできず、考えるきっかけにもならず、ただ貯金していくだけだと、せっかくの成長の機会を失ってしまうなぁ、と思ったり。


そんなことを考えてみたが、それを文章にしようと思って延々と打ち続けてみたが、ミスタッチ、ミスタイプが多くてイライラするばかりだった。
ほんとうにどうしちゃったんだろう。老化か、それとも脳の病気も稀触れか・・・・・




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2024/2/27 ネタはあるのだが。

2024年02月27日 16時44分16秒 | 日記


ブログを書こうと思うと常にネタを考えるようになり、書きたいネタは溜まってくるのだがなかなか書けない。
何か思いついたらTwitterでその場で書いて吐き出してしまうからかもしれない。

とりあえず貯めているネタは小学校の同期会、
お年玉を貯める子供と使う子供、
最近タイプミスが多い話し、
金を使わずに大人になるか色々使って大人になるか、
カネより思い出、
思いつきをメモにする話し、
メモが多岐に渡っている話し、
靴を買う話し、
普段の服はユニクロでも鞄と靴は高いものを買おうという話し、
定年になったら会社からトイレットペーパーとコピー用紙をもらって買える話し、
映画は健さんと寅さんを観たい話し、
Amazonのアレクサをすべてのスマホに入れたら連携が面白い話し、
タイプミスが目立つ話し、
ペンをなくした話し、
目薬をなくした話し。

ごはん食べたあとにどれだけ早く行動を再開できるかで人生が決まるかもという話し、
金庫メーカーのクマヒラが制作して送ってもらっている「抜萃のつづり」の話し

パナソニックのDIGAというハードディスクレコーダーが超絶便利な話し、
「監察医篠宮葉月 死体は語る」のロケに出てきた府中のお店がこのタイミングで閉店する話し

ツイッターで維新の候補や議員にいちゃもんつけるハッシュタグを連発して返信していたら維新議員ばかりがタイムラインにあらわれてしまうようになった話し。


などなどあるのだが、まぁどうでもいいです。

ツイッターは楽しいですよ。イーロン・マスクがなんと名付けようが私はTwitterと呼び続けるつもりです。


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2024/2/18 goo blog は使いにくいなぁ、特にアプリ

2024年02月18日 11時31分57秒 | 日記

これから外出するので詳しいことは改めて。
それにしてもgoo blogのアプリは大変使いにくい。開発した人間は使っているのか?

しかも、タグに「goo」と「gooblog」を使おうとしたら「受け付けられません」という糞仕様。


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2024/2/14 ヤマザキ春のパンまつり

2024年02月14日 12時43分59秒 | 日記

今年はヤマザキ春のパンまつりにぜひとも参加したいのだが、最近はコンビニではヤマザキのパンを売っていないことが多い。特にバターロール。私は毎朝バターロールを食べることが多いのと、ポイントのコスパはバターロールが良い、とTwitterかどこかで聞いたのだが、売っていないので困る。

行きつけのスーパーは数年前にイオン系列の軍門に下ってしまい、バターロールはトップバリュになってしまった。
あんパンなどの菓子パン、ランチパックならヤマザキ製品を置いているが、毎日食べるわけにもいかない。

どこか、近所にヤマザキデイリーストアはないものか・・・・・

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2024/2/13 QUEEN and adam lambert at 東京ドーム

2024年02月13日 17時03分02秒 | 日記
詳しくは後日。
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2024/2/13 ヤマザキ春のパンまつり

2024年02月13日 17時01分40秒 | 日記

詳しくはのちほど。

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2024/2/12 三連休は何もできずに終わる

2024年02月12日 23時36分53秒 | 日記

なんか知らんがいつものことだなぁ。

土曜日は通院のあとに映画観に行って、まぁまぁ有益だったと思う。
日曜日は何もせず、ラジオ聴いて終わるに等しい。洗濯できただけがポイントか。あ、夜に銭湯行ってサッパリしたのは良かった。但し帰ってからうたた寝して目が覚めたら朝5時だったので減点。
月曜日 ずーっと気になっていた、ネコ除けを修正できたのはよかった。しかし、午前中に出来た作業はこれのみだった。昼食後、試験勉強するつもりが寝てしまう。睡眠不足なら昼寝はしかたない。しかし、布団でなくて椅子で寝れば、早めに目が覚めたかも。
図書館に行ったのも、まぁいい。郵便局に行き忘れたけど、まだ支払日まで日数あるし、今日でなくてもいいし。

いつものスーパーに行かない代わりにまいばすけっとで3,000円以上買い物したのは良いのか悪いのか・・・・
そのくせ、冷凍ブルーベリー買い忘れる。まぁ、これもリカバリーが効くし。
夕食後にだらだらとTwitter(といい続けるのだ)してしまったのはマイナス。「家ついて行っていいですか」の録画を消化したのはプラス。NHKの「エマージェンシーコール」を観たのはプラス、BS松竹東急チャンネルでクイーンの映画?ドラマ?を観忘れたのはマイナス。

明日は6時半起きなので、そろそろ風呂に入らないと・・・・・


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2024年2月10日 Perfect days を観に行く

2024年02月11日 01時53分00秒 | 日記
今日のブログは、ちまちまと愛用しているiPod touchから書いてます。

画面小さいけどさすがはapple,Android、というかXperiaよりはずっと使いやすい。

第二土曜日の恒例のクリニックへ。
昨晩は夕食後にテレビの前で寝てしまい、2時半まで寝る。

目が覚めたら、歯を磨いて寝れば良いものを、パソコン前に座ったが運の尽き,あれこれと今やらなくてもいい作業を始めてしまう。
なんで朝の3時にネット証券に振り込んでるんだよ。
そんなこんなで風呂に入らないでいるうちに朝になる。

ちょっとでも寝ればカラダが動くのだが。ノロノロと起き出し、なかなか出掛ける気にならないカラダをどうにか動かして外出してクリニックへ。

診察終わって薬局へ。

終わってどうしようか考える。
日比谷でゴジラ観ようと思ったが満席。perfect days も満席。
思いついてキネカ大森へ。
時間ギリギリどうにか滑り込む。

終了後、bookoff にて長時間過ごし、大学受験用の地理Bの参考書と「ひとりでしにたい」買う。

喫茶店入ろうと思ってGoogleで検索した「ルアン」入ろうと思ったら並んでたので諦めて帰る。

三連休初日としてはまずまず。
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2024/2/9 彼女、とか

2024年02月09日 17時52分47秒 | 日記


また仕事中なんだけど、もういいのだ、どうせ3月一杯で定年で、4月からは契約社員だから少々、いや多少、いやいくらでも就業中に私用ブログを書いてることがばれたっていいのだ。

それよりも、帰宅して飯食って風呂入ってからブログ書こうとしても疲れてしまって書く元気ないのと、時間がなかなか取れずに書き始めるのが深夜2時以降になってしまったりそもそもそんな時間にブログ書いているのならとっとと寝ろという話しなので、自分のカラダを守るためには仕方ないのだ。それならブログなんか書くな、って話しだが。
日記もなかなか書けなくて週に一回まとめて書くような体たらくで、要は日々の生活に追われているような状態。本当はこんなときにこそ、自分の考えをまとめ、自分がいまなにをしたいのかしているのか、自分の立ち位置はどこなのか、を考え、まとめて、行動に反映させるべきなので、(この間昼食休憩と仕事で2時間中断)、
とは思ったが、しかし私の場合、書くばっかりで行動に移さないのがだめなんだよな・・・・・

このところ、ずっと思い出しているのは昔々交際していたカノジョのこと。
もうすぐあと1カ月と1週間で還暦60歳だというのに、何十年も前におつきあいしてくれた彼女の事を毎日思い出している。

カノジョの誕生日は2月11日。そして今日は2月9日。カノジョの二人目の旦那の誕生日だそうだ。

カノジョは私とつきあっていたころから結婚願望を頻繁に口にしていて、私さえうんと言えばすぐにでも結婚してくれそうだった。一方の私も、若かったこともあるが、「結婚しよう」とか「結婚したいね」くらいのことは言っていた気がする。
しかし、そこまで性格的に相性がよかったわけではなかったのも事実で、カノジョにしてみれば、「早く結婚したいがこの人とではない」という感じだったのだろう。

あまり簡単ではなく長々と引きずるような別れ方のあと、カノジョは結婚して離婚し、また結婚して、幸せに暮らし・・・・と思っていたのだが、実はそうではなかったようだ。

それには、私とつきあう前から抱えていたのだと思うが、つきあっている間に明らかになった精神病(という言い方も最近はしないが)によるものだろう。
カノジョの部屋に言ったときだかに、「これから病院に行くので一緒に行ってほしい」と言われた。
行った先は、共産党御用達として名高い代々木病院の精神科。
この日が初心ではなかったようで、私も診察室に入る。
問診のあと、色々と聞かれ、生活上のアドバイスを受け、クスリを処方されて帰る。
精神科に行くのも、そういう患者に付き添うのも、寄り添って助けるような立場になるのも初めてだし、戸惑った。
別れることになったのは、カノジョの病を知ってから3,4カ月あとだっただろうか。

一旦、双方の親の考えで別れることになったものの、私は呼ばれて会いに行ったりしていたような記憶がある。向こうも、別れていることになっているとは知りつつ、寂しいのか、ちょっとオカシイところがあったからか会いに来たりしていて、それがばれては父親に怒られたりしていた。

しかし、普段は何も口出ししないのに、こういうときだけ偉そうに「会うな」とか「別れろ」とか言ったって息子は聞くはずないのである。だってあんた我等の交際について何も知らないし、そもそもつきあっていることさえ知らないだろう。
母親にカノジョを会わせたことがあって、私としては「お母さん、僕にもカノジョができました」くらいのつもりだったのだが、母はやはり気に入らなかったらしくいい顔をしなかった。初めて会ったのに挨拶もできない女の子じゃあねぇ。そりゃいい顔もしないなぁ。

いま思えば、最近巷間よく言われる「地雷女」だったのである。
知り合って数日後に、友人の強い勧めでデートすることになり、喫茶店で話して多分最初の話題が「ワタシ、友達いないのよ」だった気がする。
こちらは純朴なコドモで、女の子と二人っきりでお茶を飲むのにも不慣れだったのに、そんな話題を話されてもいなすような能力はない。まぁ「ふーん、じゃあ僕が友達になってあげるよ」くらいに思ったのだと思う。

その後、ふとしたはずみや周囲の押しでつきあうようなことになったのだが、いま思えばこの子のせいでずいぶんと自分の人生を棒に振ったと思うことがある。うん、そうだな、つきあわなければもっと良い大学に行って、性格よくて明るくて元気で仲のよい女の子と出会って結婚して子供も二人くらいいて春日部あたりの一軒家をローン組んで買っていたかもしれない、と思ったりする。

閑話休題。

「いま頃そんなこと言ったってしょうがないじゃん(横浜弁)。」と言われそうだが、少なくともカノジョと3年もつきあって最後には双方の親が出てきて「娘と別れろ、ついては慰謝料払え」と言われるような修羅場(といってもワタシ本人はその場にはいない)を迎えることがなければ、この歳になっても当時のことを事細かに思い出して、毎日始終反芻するように思い出すことはなかっただろうと思う。

そんなことがあったのに、未だにカノジョのことはよく覚えているし、始終思い出す。

年齢的にもずいぶんと早い結婚だった。
いくら「早く結婚したい」と言っていたとしても本当にそんなに早く結婚するとは思わなかったのでびっくりした。でも、両親とはあまり仲がよくなかったようで、父親は職を転々としていて、母親は、私も一度だけ会ったことがあるが、なんか小さな人で、年齢よりも老けて見え、私とカノジョとの交際の話しをしていたときには「娘との交際について一筆書け」と言ってきていて、当時の私はなにを言っているのかわからなかった。今もよくわかっていない。
「誠実にお付き合いしていますから信じてください」というようなことを言った気がする。

そんなに早く結婚したことと、結婚相手がいたことに当時の私は少々驚いた。
いつどこで知り合ったんだろう。
これ、どうも、私と別れたあとにカノジョは宅建の学校に行ったらしく(確証はない)、そこで知り合った人らしい。どういう流れで付き合うことになったのかはわからないが、カノジョの方から「早く結婚したい」と言って結婚することになったと聞く。

まぁ、その早い結婚の話しは、いい。順を追って書いていると全て書くことになり、今日一日の、仕事の合間にさぼって書くのだけでは終わりそうにない(笑)。
いずれ、思い出した順に順不同で書くことになるだろう。

今日のところは、その彼女の誕生日が2月11日なんだけど、二人目の旦那は2月9日で、だからどうした、という話しにを留めておこう。

だからといってその二人目の旦那に会いに行けるわけではなく、二人のそれぞれの誕生日をお祝いできたりするわけではないのだ。

このところ、ずーっと還暦、定年、仕事を辞める、いつまで続けるか、仕事をやめたあとはどうするか、収入は、生活は、・・・なんてことばかり考えざるを得なくなっていて、昔の何も考えずに二人でいられた頃の事を思い出してしまうんだなぁ。

さて、もうすぐ18時なので、今日のところはこの辺で。

会社のパソコンよりも自宅のパソコンの方が高級で、画面もデカく、キーボードも大きくてずっと良いもののはずなのだが、平日昼間に何時間も触り、机に載せて正対して入力できるので、いつのまにか会社パソコンにすっかりなじんでしまっている。
このhpのパソコン、しょっちゅう修理担当者がやってくるし、やはりアメリカのものは今一つだなぁと思っているのだが、慣れというのはおそろしい。

まだまだ書きたいことはあるが、家に帰ると疲れてしまって何もできなくなるので、今日のところはこれくらいで。

帰りに三菱UFJ銀行三菱UFJ銀行に寄って、クレジットカードの申込書をもらって帰ろう。
定年になってクレジットカードが作れなくなる前の今のうちに作っておくのだ。
もうすでに使っていないカードが何枚もあるけど。









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2024/2/6  もうすぐ今日の仕事も終わる。

2024年02月06日 16時06分56秒 | 日記

16時過ぎると、もう今日の仕事の終わりが見えてくる、といってもたいした仕事をしているわけではないので、ただ椅子に座って一日が過ぎるのを待っているかのようなかんじなのだが。
大丈夫なのか、そんなこと言ってて。もうすぐ定年だというのに。
一応、「定年延長願」の承認は下りたので、60歳過ぎてからもこの会社に来てもいいはずなのだが(仕事をするとは言ってない)。
しかし、定年過ぎてからあれやこれややろうと思ったら、やっぱり60歳で辞めた方がいいな。
この間からネットで頻繁に見る、還暦過ぎてから司法試験にチャレンジして合格したという人も、60歳から始めたから合格したのであって、65からだと無理だったんではないか。
とはいえ、これまで30ねん通い続けた会社に(働いたとは言ってない)、「明日から通わなくても言い」「但し給料もなくなる」「会社で毎日会っていた人たちとは会わなくなる」となると、やっぱりちょっと考える。
書店に行けば「60歳から楽しむ韓国映画」みたいな【60歳からが人生】みたいな本があるかと思えば60歳からが地獄への別れ道みたいな本もあったりして、いずれにせよ60歳からどうするのかは、できれば50歳から、遅くとも55歳から考えておくべきですね。会社に通うための服装も、60歳までだと思えば55歳で着回しのきかないような高い服買おうとは思わないだろうし。

会社近所には図書館といくつかの診療所とドラッグストアがあり、どれも会社に通う生活(働いているとは言ってない)のかたわら、ありがたく利用させていただいた。

特に図書館は、webで予約できるようになったときに≪読みたい本≫を登録しておける機能がつき、ここに200冊以上のタイトルを登録している。新聞書評やネットでの評判などで見た本を登録していて、「いつか借りよう(読もうとは言ってない)」と思っているうちに登録冊数は200冊を超え、この会社に通うのも残り少なくなってしまった。何しろ15年以上前に登録してそれきり、という本もあるのだ。こんなん今更読む気になれないが、ただ消してしまうのも業腹なのである。

いずれにしても、どう考えても死ぬまでに読みきれないことが確定しているので、この区に通わなくなる前にリストから自らの手で削除したいが、「一旦借りてから」という足かせを自分に貸しているので、一生懸命図書館に通って借り出しては持ち帰り、手帳にタイトルと著者名を記入し、2週間ばかり寝かせてまた持っていって返す、というのを繰り返している。

どう考えてもこれまた労力と時間の無駄なのだが、こういう作業をしないと自分が納得しないのであろう。

一冊を手元に置き、その気になって集中して読めば一日、2~3時間もあれば読める本も多いのだが、こんなに寝かしておいた本はその気にならないのだな。
それよりも、近所の本屋でたまたま見つけて「あ、これ面白そう」と思える本なら上記の通り買った日の夜に読めてしまう。その本への好奇心というか気が向いているか否かというのはこのように読書のスピードと集中力に露骨に影響するのである。

さて、そんなことを延々と語りたいのではなかった。
新NISAの話しでも書こうかと思ったが、それも書くほどの出来事もなく。まぁもうすぐ暴落してNISAフィーバーも雲散霧消するのだろう。今のようにあちこちのテレビのワイドショーで特集が組まれるなんてのは異常事態で、こんなのが長く続くはずがない。

今はたまたま株価上昇とかぶさっているからNISAフィーバーになっているが、株価なんて近い将来下落、ことによったら暴落する。株価とは上がったり下がったりするものだし、上がりすぎたら調整が入って下落する。時にはリーマンショックのようなトピックが入って暴落する。そして1年くらい経ったら元通りになる。
そういうものなのである。

なので、いま株式投資をしようという人にとって大事なのは、上がっているからといって後追いで買わない、下がっているからといって狼狽して売らない、ということである。

特に、インデックス投資をしている、しようとしている人にとっては、株価の短期的な上下で一喜一憂せず、これまで通り毎月定額を銀行引き落としか何かで続けることである。
そして、自分の仕事に邁進すること。

収入が増えたり、会社員であれば周囲や上司に認められて昇進したりしていくことが職業人生では一番大事である。だって会社というのはそういうところだから。
仕事をきちんとすれば周囲に認められて仕事がしやすくなるし、昇進もするし、自分の言うことを周りの人が聞いてくれるようになるし、そうなれば自分のやりたいことができるようになる。

会社で働く醍醐味というのは、そういうところにあるのだろうと思う。
さて、そんなことを書くつもりでもなかったのだが、今日はもうすぐ退勤なので、ここら辺にしておこう。

会社で周囲に認められれば、鬱憤晴らしに勤務時間内に社用パソコンで私用ブログで好き勝手なことを書き込む必要もないのである。

さ、早く帰って「男はつらいよ」観よう。


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2024/2/5 窓の外は雪(by RCサクセション)

2024年02月05日 16時33分36秒 | 日記
会社のパソコンで私用ブログ書くのは御法度というかモロバレなので控えているのだが、今日は雪なので特別。人事から「帰れ」指令が出たこともあるし。

たまーにスマホで確認すると、書きかけのままになっている記事が結構沢山ある。
中途半端のままでもいいから公開するか、それなりに内容整えてから公開するか。
思いつきで書きたいことは色々あるのと、入力する際に、自宅のパソコンは専用の小さいテープルに置いて使っていて、これがカラダを机から90度回して使うようになっているので使いにくい。
会社のパソコンは、キーボードが今一つなのだが13インチと小さくて、在宅勤務時に家でも机の上に載せて使えるので、打ちやすい。
何より、仕事で月~金の昼間に一日中使っているので、すっかり馴れてしまった(馴れたより狎れた、の方があってるかも)。
私用パソコンの方が、価格はずっと高いのだが。

私用パソコンを机の上において使えばいいじゃないか、ということなのだが、机の上はこれが又書類、本、資料、紙ごみが一杯で、置くに置けない。
この机も、考えたら、1990年に買ってずっと使っているな。買った時からいま一つ気に入らなかったのだが、もう30年も使い続けると、これになじんでしまった。ただ、物置同然になってしまっているのが残念。
机上の本棚や引き出しケースやペン立てやら片づけてしまって、天板上にはパソコンだけ、なんて机だったらどんなに知的生産の効率が上がるかと思ったり。

明日も早出なので、今日のところは電車が動いてくれることを祈るのみ。
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2024/02/02 ぼくのかんかえるさいきょうのえいこべんきょうほう

2024年02月04日 23時30分00秒 | 日記
なかなか実行に移せないでいるのだが、コレやればTOEICで高得点取れるようになるし、実生活でも英語話せるようになるはず、の勉強法。

1)まずはNHKのラジオ講座。
その時、その人のレベルに合った講座があるから、それをやる。
一回20分程度だが、内容は濃い。きちんと復習しようとすれば一時間位かかってもおかしくない。
しかし、先ずは継続して聞けるようになること。内容はその後。

2)TOEIC対策なら、通称金フレこと。朝日新聞の出してる金のフレーズ。
まずは基本単語を覚えるのと整理。

3)文法問題対策と文法学習とを兼ねる。
大学受験用の桐原書店の英頻。
今は新しいシリーズになっているのかな。
そしてTOEIC対策の本。
コレ、この間行った大森西友の上のBOOKOFFに大量にあった。新刊買わずとも中古本で十分。

寄り道。
ザブングルの加藤はBOOKOFFで買い集めた古本で宅建に受かったとか。多分経済効率的には一番コスパ良いんじゃなかろうか。

閑話休題。
TOEICのPart5は文法問題だけど、ここをどれだけ早く通過するかでPart7に割ける時間が決まる。
なので、Part5を素早く通過できるように問題演習に注力しましょう。

ちょっと続きは改めて。
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2024/01/26 9時46分

2024年02月02日 18時06分18秒 | 日記
今日は、いつスーパーに行ってもいつもいるおばさんについて書こうかと思う。
いつ行ってもいる。何時に行ってもいる。私が買い物終わってもまだいる。
この謎のおばさんについて書こうと思う。

思うのだが、後回しにする。

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