還暦60歳定年を迎えてもしつこく会社に通うおっさんのブログ(旧:風に吹かれて)

60歳定年を迎えても我慢して会社に通う(働いているとは言ってない)おっさんの右往左往、沈思黙考する毎日。

2024/4/23 4月22日だったり23日だったりの日記

2024年04月23日 11時47分30秒 | 日記


病からの復活途上のせいなのか、朝方4時5時まで起きていて、というか寝られず、といっても眠れないわけではなくて、風呂入ったり歯磨いたりといったあれこれの準備ができずにぼーっと机の前で座っていて布団に入るのがとても遅い、というだけのことなのだが。

ダイソーで買った100円のモレスキンみたいなノート、通称ダイスキンで日記を書いているのだが、夜遅くなると疲れてしまって書く気にならない、しかし風呂に入りに行くほど元気もない、ただパソコン前でボーッとしながらマウスを動かしてTwitter見ているだけで何時間も経ってしまう、ということが習い性になっている。困ったものである。これをなんとかしないと、毎日睡眠時間2時間の日々が更に続くことになってしまう。

で、手書きの日記は翌日会社で書いたりしている。朝というか午前中の方が、カラダに元気があって1ページ書けるので、その方がいいのか、それとも寝る直前まで引っ張るのではなくて晩飯終わったくらいですぐに書いた方がいいのか・・・・

さてこのブログというか日記、色々なことを雑多に書いているが、夕べ歯磨いているときにふと「あぁ、goo blogは、定年に関することに絞ろうかなぁ」と思った。
定年迎えてこの先の人生、当然ながら初めてのことばかり。今までだってそうだったのだが、今後特にそういうことばっかりのような気がする。なので、定年に向けての不安、心配、などなどを書くところにしようかなぁ、と思った。
思ったが、気が散る、あちらこちらに気が多い私のこと、さてどうなるか。

会社とか人生は、ヒト、モノ、カネ、時間で成り立っていると言える。最近は「情報」を加える人もいるらしい。いずれにせよ、これら四つか五つで人生は成り立っていると私も思う。

ヒトはいない(独身、彼女なし)、早晩一人きりになる。

モノ。人生を送るのに必要なものとはなんだろう。どうせ天国(地獄かも)には持っていけない。金目のものは、自分のカラダが動く内、アタマが働いている内に現金に換えるに限る。

カネ。これから、この会社で稼ぐことはムツカシイ。何しろ先月までの給料から問答無用で4割減るのだ。一割五分は雇用保険から出るが、いずれにせよ、現役時代の七割五分になる。
残業したところで、雇用保険からもらえる分が減るだけなので意味がない。そもそもそんなに働きたくないし、そんなに能力ないのは、この間(といっても三年くらい前か)降格させられたからわかってる。
副業するにしても、この会社でフルタイムなので、賃金労働は労働時間との絡みがあって面倒。数年前には「定年になったら、健康対策も兼ねてポスティングしよう」と考えていたのだけど。やってもいいけど、土日になるな。土日は洗濯、掃除などなどやることあるからむつかしい、ということになってしまう。
今の会社を辞めれば、ポスティングやろうかな。なんか怪しい業者に労働基準法以下の給料で搾取されそうだけど。

時間。
勤めを辞めれば、時間は手に入ると思う。この間まで休職していて、その間の昼間は、とても豊かな時間だった。家で録画しておいた映画を観ることもあった。高尾山にも二回登った。ケーブルカーでだけど。三ノ輪の商店街にも行った。初めて行ったのは高校生のときで、とても活気にあふれていて人も沢山いたのに、この間行ったときにはとても寂れていて、惣菜屋だけが気を吐いていた。
十条商店街にも行った。ここはいまもとても元気で、いくつかの商店会があり、アーケードもあり、最近では「ドキュメント72時間」でロケをされた婦人用品店はあるし、「家ついて行っていいですか」のロケもある。どちらも私の好きな番組であり、これらに出てきたところに行ったこともある。
時間の使い方は私には結構むつかしい。
勤めていたりして制約があった方が有効に使えるような気もする。
勤めを辞めて「毎日が日曜日」になったら、果たして休職していた頃のように出かけるだろうか。一日中家にこもってぼーっとテレビを見て毎日をやり過ごしてしまうのではないだろうか。

「有り余る時間」と考えがちだが、寿命はあるのだ。自分が気がつかないだけで、いつか死ぬ。いや、死ぬ前に、病気になったり、病気ではなくてもカラダが弱ってきて歩けなくなったり階段上がれなくなったり杖が必要になったり、食べたいものを食べられなくなったり、と要は人生何があるかわからない。

・・・やっぱり、大事なのは健康だなぁ。
自分にできることは、病にならないだけでなく、病から自分を遠ざけることを考えなければならないだろう。

とすると、食べるものに気をつける。適度にカラダを動かす、基本的で当たり前すぎるけど、この二つに収斂するのだろうか。

2,000字超えたか。今日はこのくらいにして、続きはまたいつかどこかで。









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2024/04/18 部署の引っ越しが終わる

2024年04月18日 19時53分15秒 | 日記
朝から(でもないか)作業していた部署の引っ越しがどうにか終わる。
地下から6階の窓際へ。
明るくなったけど、同フロアには総務と人事がいて、他部署からは近寄りがたいと思われているらしい。確かに。
これからは、好き勝手なお喋りもできないし、意見の相違の口論もできない。

久し振りに各フロアを覗いたりしてみる。 

かつて営業でブイブイ言わせてた彼が、システム部の管理職になっている。この会社、若いときは営業や現場、年取ってくると管理、できる奴はさらに管理職というルートが確立されているようだ。
良いかどうかは知らん。

いずれにせよ、私はもうそういうルートからは大きく外れてしまったんだなぁ。

現役時代を振り返ってみると、営業所から戻ってきてからというもの、2年足らずで異動する日々。
当時は「またかよお」なんて軽く考えていたが、ある日人事担当役員に呼び出されて降格を言い渡されるに至ってやっとどういうことだったのか理解できた。
それまでわからなかったのだ、アタマ悪いなぁ。

さて、これを書いたのは18日午後なので、ここらへんでアップしておこう。
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2024/04/18 定年を考える

2024年04月18日 10時47分10秒 | 日記
なんだかなぁ、普段ぼーっとしているしていると気にはブログのネタをおもいつくのに、いざ書こうとすると忘れている。
これも、一旦スマホで入力して、後で整形清書するつもりで書き出したが、「お、これは!」と思ったネタを忘れている。

何だったっけ?

山下達郎のコンサートが今年もある。
毎年一緒に行っている人と、今年もファンクラブ優先の申込みをするに当たり、第5希望までの順番をどうしようかとやり取りするのだが、毎年毎回、メールでの反応が遅い。

送ってから10日くらい反応がないことはザラだ。
今日から申し込みなのにまだ決まっていない。

クズな私よりも更にクズなので、困る。


続きは後ほど。

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2024/4/16 部署の引っ越し

2024年04月17日 11時43分56秒 | 日記

今は職場でこっそり書いているのだけど、本当は昨日の夜に書こうと考えていたネタがあったんだよなぁ、なんだったっけかなぁ・・・
最近、還暦を迎える前後から物忘れが激しくなって、一般名詞、人名が出てこない。
私の場合、特に、美人女優の名前を忘れていて、思い出せないことが多い。
たとえば、桐谷美玲、牧瀬里穂、有村架純、といった、ちょっと珍しい名字が出てこない。国生さゆりとか。

森高千里は出てくる。というか、ファンなんだから忘れないよ。昨晩のNHK「うたコン」も良かったなぁ。
歌ったのは「二人は恋人」で、ひざ上10センチくらいのミニスカート。さすがだ。
放送後のTwitterは賛辞の嵐。

それはさておき。
こんなふうに人の名前やものの名前が出てこないと、認知症が気になる。
会社に行ってはいるが、内勤でごく限られた人と、限られた会話しかしないから、あまりアタマを使っていないという自覚はある。
もっと人と接する仕事だったり、来客対応をする仕事だったら、こんな感じになることはないだろうな。
なので、この会社を辞めたら、そういう仕事をしたいという希望がある。

さて、続きはあとで、項を改めて。

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2024/4/14 フリクション続報

2024年04月14日 23時30分47秒 | 日記

フリクションボールペンのハナシの続き。

パイロットのサイトでは、新しく発売されたシナジーノックのサイトをイチオシの模様である。
本体がプラスチックで、色の区別がクリップ部だけで見分けるようになっている。

一方、これと同型のフリクションポイントノックは本体部分がインク色と同色で、クリップはシルバー。

私、新しいシナジーノックの、本体色は同じでクリップ部で見分ける、というようなのが苦手で、本体とインク色が同一の方が好き。遠目でぱっと見たときに判別しやすいので。
だから蛍光ペンも、たとえばシリーズで揃えているけど、本体がスケスケでインク色が一目でわかるものにしている。

で、このポイントノックが、シナジーノックの発売に伴い廃番だそうだ。
パイロット全般なのかフリクションだけなのか知らないけど、廃番になったら店頭から下げるわけではないようで、店頭ではまだ沢山置いてある。
今のうちに、一生分のポイントノックの軸を仕入れておこう。

今のうちに仕入れておかなければならないといえば、同じくフリクションの、キャップ式。
これ、フリクションが発売されたときはキャップ式だったのだが、最近はノック式しか店頭になく、パイロット公式サイトで調べてみるとリンク先が消滅しているので、どうもこれも廃番らしい。

フリクションの替え芯は二種類あり、一つは多色式用、スリム用のもの、もう一つはノック式用のもので、これはキャップ式とも共用ということを最近知った。で、ボールペンはノック式よりもキャップ式の方が軸が安定していて書きやすい。特に私は字がド下手なので、少しでも綺麗に書くためにはキャップ式の方がいいのである。

で、このキャップ式も廃番なので、今日あわててAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングで探して注文した。黒、赤、青と軸は1色につき3本ずつ。
このキャップ式の軸に、最新の芯を入れ替えて使うのである。これで仕事がはかどる、かどうかは知らない。もう2,3年で仕事はやめるのである。
仕事で使うと言っても、共用の書類に書き込むだけだし、私用で使うのも手帳だけ。まぁこんだけ買っておけば死ぬまでは持つでしょう。


今日も、フリクションのハナシしか書けなかったが、別にこんなことを一生懸命書くほどの文具マニアではないはずなのだ。もうちょっと前向きなことや、仕事のことや、人生のことや、投資のことや、ダイエットのことや、図書館で借りた本のことや、借りてくるけど全然読めないで返していることや、模様替えのことや、今日もコンバット(ゴキブリ避け薬剤)を家の中にばらまけなかったことや、今日も0時過ぎるまで風呂に入れなかったことや、ラジオ英会話も全然やっていないことなどを書きたかったのだが、また明日。


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2024/4/11 フリクションボールペン

2024年04月11日 23時35分25秒 | 日記

本日は在宅勤務だったのだが、いつもと違って真面目に取り組んだので疲れた。いつもは、洗濯したりテレビ観たりしながらボーッと鼻くそほじりながらネットサーフィンしているだけなのだが、今日に限っては、なぜか「こんなに成果の上がらないことではいかん!」とばかりに仕事したのはなぜだ。
とはいえ、数枚の契約書のチェック(といっても基本的なことだけ)に、先日出られなかった研修会をビデオ視聴、と考えたらたいした仕事じゃないな。まぁもう定年過ぎて契約社員だから、そんなたいした仕事はないのだ。その分、給料も4割減るのだし。

数年前に担当することになった仕事では、パイロットのフリクションボールペンを使っていた。備え付けのポールペンもあるのだが、文具マニアの私としては共有のペンを使うことは気に入らず、買ってくることにした。
使ってみるとこれが便利で、手帳への記入もフリクションも使うようになった。
これまではシャープペンシルで記入していたが、フリクションに慣れると、シャープペンシルでの記入はたとえBでも薄く、かつ読みにくく感じる。
で、フリクションはインクの減りが少々早い。なので、替え芯を買って使うことになる。また、新製品が次々と出る。3色ボールペンなどのタイプは、数年前に軸が細いものにモデルチェンジした。また軸色が色々ある。
最近は、シナジーチップという、ペン先が違うものが出て、これが書きやすい。私は自他ともに認める字下手なのだが、フリクションだと少々上手くなったように見える。
で、文房具屋に行くたびになんか新しいのが出ていないかと探してしまう。パソコン登場で字を書く機会は格段に減ったし、どうせこの先そんなに字は書かないし、そもそも寿命だって知れているのだから新しいペンを買ったってインクを使い切るまで使えるとは思えないのだが、一方で、せっかくの新製品、使わないで我慢することもない、たかだか数百円だ、というので、やっぱり買ってしまう。
何だかんだとリフィルも買い込み、会社にも家にもあっちこっちにリフィルが用意してある。

気がつくと、職場での作業書類、手帳、試験勉強のテキスト、などなどにはフリクションばかりになってしまった。蛍光ペンもフリクション。

便利だから仕方ない。子供でも万年筆やボールペンを使い、鉛筆は使わないというフランスなどのヨーロッパでも大人気らしい。

0.5、0.4、0.38と太さも色々あって、仕事中に3色ボールペンに入れているリフィルの減り具合を確かめては、「早く減らないかなぁ」と思う日々。

あー、なんかもうちょっと面白いことが書けるようにならないかなぁ・・・・・



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2024/4/8 4月8日の日記(9日のお昼に書いてます)

2024年04月08日 23時59分59秒 | 日記

私がブログを書いているところはgoo blog で、もちろんgooのトップページから入るんだけど、いっつも思うのは、なんでgooのトップページはこんなに分かりにくくて余計な情報ばっかりあって、ちゃんとしたニュースじゃなくて煽り記事みたいなネタばかり出てくる。
読みにくくてしかたないし、またその煽り記事を読んでみるとたいしたことが書いていない。やめてほしいと思う。

朝から会社に来て、何もしない内にもう夕方、本当に仕事をしなくなった。
もちろん、それが会社というか人事として許されるわけはなく。

今日はね、もうちょっと面白い話しを書こうと思ったんだけど。

昨日はほぼ定時に勤務終了後、危険物取扱者の試験勉強のための問題集を買おうと丸善に行く。目的のものはすぐに見つかったのだが、この手の本が置いてあるエリアは理系だったり自然科学系だったり、建築関係、動植物、数学、医学、と普段の自分とは無関係な本ばかりなのだが、これが見てみるとなかなか面白い。
今日は、建築関係の本で、基礎的な内容がジャンルごとに分けられてシリーズ化(ジャンルごとにシリーズ化・・・合ってるのか?)されている本を見つける。これらの本の中に、表紙にネットミームである現場猫が使われているものがあり、興味を惹かれて見てみるとなかなか興味深い。
建築の詳しいことは知らないので、こういう本を買って読むと知識豊富になれそう。
こういう本は、まずは図書館で探し、なければリクエストを出して買ってもらうことをよくやる。
図書館にあれば、自分で買わなくてもすむし、必要なときに借りれば良いし。
もう、あんまり本を増やしたいとは思わないので、なるべく図書館で借りるようにしているのだが、たまに「これは手元に置いておきたい」「この手の本はあまり数が出ないから、初版でも買わないとなくなる」なんて本もある。
でもそういう本って、自分で言うのもなんだが、あまり「かっこいい」本じゃないんだなぁ。人に見せると(特に女性)「えー、こんな本が好きなんですか~・・・」と引かれてしまうような内容だったりする。
そういうところがだめなのかな・・・

最近、再び、資格を取ることに熱心になっていて、先月受けた(そして落ちた)危険物取扱者第三類、今月雪辱予定のその第三類とついでに第二類、来月はFP2級、その次は陸上特殊無線技士・・・と受験が続く。
続くというか続けているのは自分の勝手なのだが、しかしこれ、意味があるか?

生活にも仕事にも必要のない資格を取るために時間と金を費消して、そして資格が取れても何に使えるというわけでなし・・・
これこそまさに「足の裏に着いた米粒」・・・取らないと気持ち悪い、でも取っても食えない。
こういうことに時間を使うのなら、映画見るなり本読むなり旅行するなり、今後の人生計画を念入りに考えたり、株式投資の戦略を考えたり、というようなことに使った方がより有効なのではないか、と思う。
特に最近はまったく畑違い、興味もない危険物取扱者の勉強なんかしていると、年齢の影響か、今までのように勉強ははかどらないし、覚えるのにも苦労している。おそらく若ければ一発、あるいは2、3回で覚えられたような内容が覚えられない。それだけの時間を費やしても、得られるものはないかごくわずか。
・・・なんか、馬鹿なことをしているなぁと思う。

でも、しかたないのかも。
ほかにできることはないのだ。あるいは、長年の会社通い(働いているとは言ってない)だったが、結局、偉くもなれず、何かの専門を究めたとも言えず、そもそも一生懸命仕事したとも言えず、「この会社通いの日々が永遠に続くのだ」と思っていたら(思っていないけど)、あっ!というまに60歳を迎え、人事に呼ばれて定年になったのだ。

なんといいましょうか、まぁ、会社員人生の第一章が終了したのだ。ということは、例えば、「前の部署では不遇だったけど、今度のこの部署では頑張るぞ」とか、「一生懸命仕事して偉くなるぞ」とか、そういうことはもうないのだ。60歳までなら、どこかで取り戻す、とか、「今これをやればこの先給料が上がる」とか「この仕事を頑張れば上司に認めれて引き上げてもらえるかも」なんて計算や目論見ももてたかもしれないが、もうそういうのはないのである。

現役時代を振り返ると、結果的には頑張っていなかった。頑張ろうとしても頑張れない体質(そんなもんあるのか)だったので、今になって「なんであの時頑張れなかったのか」と思うけど、その時頑張れなかったのにはそれなりの(自己弁護だけの)理由がある。
まぁお医者様の説だと、「それがADHDというものなのだ」そうだけど。

こんなことをぐだぐだと書く時間があれば、何も考えずに1問でも多く問題を解いて勉強すればいいのだ。
今日の所はそんなことで。
と、書いたのが、4月10日午前1時38分。






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2024/04/07 今年の花見は

2024年04月07日 21時01分33秒 | 日記
花見、といってもちょっとだけ。
NHKのニュースを見ていたら、聖蹟桜ヶ丘の桜まつりというのを放送していたので、午後から行ってみる。
まぁまぁの人出。駅付近にはステージがあって、私が行った時には消防庁が準備していた。

お寺の中のステージではフラダンスのグループが。
坂を登り、公園へ。


ここら辺は宮崎アニメの舞台になったり、その他、アイドルマスターの舞台にもなったり、とアニメとのつながりが深いらしい。

本当は写真貼りたいんだけど、アプリの不具合とかでできません。
修正されて、かつ気が向いたら貼るかもしれません。
不具合なければスマホから写真貼れるけど、パソコン経由で写真貼るのって、私の環境では不便なのだ。
もうちょっと環境を整えようかなぁ。

そういや、タイトルも直さないと。

今日は川崎で「かなまら祭り」だったみたいだけど、前のブログでやり取りしていたみなとさんは行かれたんだろうか。

行き帰りの電車からも、アチラコチラで咲いている桜が見える。
年に一度、一週間だけ精一杯の自己主張をしている桜を今年も見ることができた。

来年も見られるだろうかと、毎年思う。


こうやってブログ書いていると、来年、お知らせが来るんだよな。
それを楽しみに。


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2024/4/3 ぶくぶく太る。

2024年04月03日 16時36分33秒 | 日記

ここのほかに、もう一つ、ナスカという無料日記サイト(懐かしいな)にも場所があるので、日々のだらだらとした話しはそちらでやることにしようかと思う。
しかし、未だにhttpを使っていて、httpsに移行していないんだな。
サイトを見ると最近はシェアハウス事業にご執心のようなので、もう日記サイトでは商売しようと思っていないんでしょう、きっと。どうもかなりの金を儲けたみたいだし。

さてそんなことはさておき。

最近、太る。毎日太る。ぶくぶく太る。
ここ数年70キロをうろうろしていて、それでもちょっと太め。
体調不良で休職していたときには、あまり食欲もなく、夜も早く寝るようになっていたので、66キロくらいまで減っていた。復調してきてよく食べられるようになってきたけど、それでも68ロくらいが続いていて、「なんだかいい感じ」と思っていた。

ところが、その後、なぜか、そんなに食べている量は多くない(はず)なのに、むくむくと太りだす。
70キロを超え、あっと言う間に73キロに。
今までの人生で73キロを超えたことはなかったので、あれあれ、と思っている内に74キロを超える。
こんなことは初めてだ。

そしてこの二三日、75キロを超えだした。
75.45キロになったなぁ、こまったなぁ、おかしいなぁ、と思っている内に、昨晩は75.85キロを超えた。
いったいどうなっているんだ。
腹の皮はたるんで、風呂の椅子に座っていると太股に当たる。首回りの肉もたわみ、なんか変なところに当たる。

いくらなんでもこのままではマズい。しかし、ズボンはぱんぱんできつい。なにしろウエストが。
いつも愛用しているアメリカの通販ブランド、ランズエンドの、ウエストにゴムが仕込んであって多少なら伸びる、というチノパンでも、32インチでゴムを一杯まで延ばしてようやっと穿いている。
このままではウェストのゴムが切れてしまう、ということで、やむを得ず、いつも愛用しているアメリカの通販ブランド ランズエンドに、33インチのチノパンを注文する。

早速本日穿いてみたが、33インチといえども既に余裕はない(笑)。しかし、ウェストのゴムを一杯一杯まで引っ張らなくてもいいので、多少は見栄えがよくなったか。

そして、脚が弱ってきた。この話しは後日。



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2024/3/31 朝霞駐屯地で桜を見に行き、買い物に走る

2024年03月31日 23時59分59秒 | 日記

3月31日、思い立って陸上自衛隊朝霞駐屯地まで桜を見に行く。
コロナ前なら熊谷駐屯地にクルマで行って、キッチンカーで供されるマズくはないがバカ高い縁日のような食べ物をもそもそと食べ、どこかの外部の業者が作っている自衛隊のマークのついているんだかいないんだかの商品やおもちゃを眺めては「なぁんかパチモンっぽいけど折角きたんだからなんか買って帰るかぁ」と買っては、数カ月で使い物にならなくなっていた。

その熊谷駐屯地に今年も行こうと思っていたらとっくに基地公開は終わっていて残念だなぁと思っていたところ、防衛庁のサイトを見ると、朝霞駐屯地で基地公開があるという。
思い立ったが吉日、ちょっと無理やり介護の予定を調整して行ってみる。
朝霞駐屯地は、朝霞ではなく、東武東上線、東京メトロの和光市が近い。近いといっても15分くらい歩く。和光市駅に降りたのは40年以上ぶりだが、当然ながら変化に驚く。
和光市駅の最寄りには、ホンダの研究所、税務大学校、司法研修所がある。嗚呼憧れの司法研修所。司法試験に受かっていたらここに通ったのだ。
ついでに、AFNの送信所もある。こんなところに中波の大きなアンテナが立っていて、近所をクルマで通るたびに[土地の無駄遣いだよなぁ]と思う。

それはさておき。
グーグルマップにひかれて駐屯地に着く。
受付をすませ、広報施設「りっくんらんど」の中を通り抜け・・・なかなか魅力的な施設で、まず売店、ヘリコプターや戦車やその他もろもろを間近に見ることができる。見るだけじゃなくて乗ることもできる。小さい子供たちは大喜び。還暦のおっさんが一緒になって喜ぶわけにはいかないので、通りすぎて、場内へ・・・と思ったらここで荷物検査。カバンをあけ、金属探知機も通る本格的なもの。

場内は、まだ桜は一分も咲いていない感じ。木の下でブルーシート拡げている人たちもいるが、この咲き具合ではねぇ。咲いていないに等しい。

昔々、朝霞駐屯地には、売店がある。通称PX。どんなのがあるのか知らないで行ったのだが、コンビニ、自衛隊用品というのか軍事用品というのか、まぁそういう迷彩柄のTシャツやバッグや靴下や(行軍するから靴下は大事)、そんなものを売っているお店。

今回のメインはこれらだった。
コンビニはファミリーマートなのだが、店内にこういう迷彩柄の服やバッグや装備品等々を扱っているコーナーがある。色々細かく見ていると止まらない。
上にも書いたが、そういうものの専門店が別途あり、ここでも一つ一つ見入ってしまい、時間がいくらあっても足りない。実際、開放が終わる15時ぎりぎりまで粘ってしまった。
しかし、見るには見るが、特に買いたいものはない。
Tシャツは家に沢山あるし、リュックやその他のカバン類は重かったり用途とあわなそうだったりで食指が動かない。
とはいえ、手ぶらで帰るのもどうかと思い、銭湯巡りで使えそうなフェイスタオルと、布巾がわりのハンドタオルなどを買う。

帰りは、また和光市までてくてく歩く。駅前も、昔はこんなりっぱな道ではなかった。殆どが新しい鉄筋のビルの中、昔ながらの和菓子屋を見つけてホッとする。
でも、本屋は見当たらず(ビルの中にチェーン書店ならある)、文房具屋は閉店してから永いとおぼしき建物があり、個人経営の薬局は・・・あったかな。これらの商売はこのご時世、厳しいのだろうし、大手が進出してきたらやめちゃうよなぁ。

そんなこんなで駅まで戻る。駅の反対側に行ってみると、こちらはバス停にコンビニこそあるものの、大商業施設はない。なんか昔のような雰囲気でほっとする。

ミリタリー好きの間ではきっとよく知られた話しなんだろうけど、朝霞に行けば、自衛官が使っているものと同じ服や装備が買えると知ったので、来年の公開のときも行ってみようと思う。

生きていればの話しだけど。



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2024/3/29 今日が実際には3月の最終日で年度末で定年退職日

2024年03月29日 19時47分20秒 | 日記

いつものように出勤し、いつものように黙って仕事を片づけ、いつものように退勤時刻を過ぎて、今日の仕事が終わった。ということは、会社員生活最後の勤務が終わったということだ。

来週4月からもこの会社には残り、契約社員として1年更新で働くことになっている。つい1年前まで体調不良という名の抑うつ状態でほぼ1年間休職していて、就業規則だかなんだかでは、「定年前2年間に90%以上の出勤しているものに限る」という会社の規則をぶんまげて契約してくださった人事のエラい人には適切な御礼の言葉もみつからない。ありがたいことである。
であるが、さきほど記したように、今日は私の現役会社員生活の最後の日である。本当なら今日が最後で退職して行ってもおかしくなかった、というか、数年前までは60歳になったら辞めようと思っていたのだから、当初の予定通りなら今日が最終出勤日だったのだ。

・・・なんか、・・・会社員人生の第一章が終わったんだなぁという気がする。

色々と思うところはあるのだか、私の悪いクセというかいつもの思考回路というか、済んでしまったこと終わってしまったことをクヨクヨと思い悩む。済んでしまったから、考えても今更くつがえらず、どうしようもないことなのに、そういうことを何回もアタマの中で反芻して思いを巡らす。

そうねぇ・・・・・やっぱり、もうちょっと努力すればよかったなぁと思う。
結局、部長課長はおろか係長にもなることはなかった。
就職するときに偉くなりたいと思ってはいなかったが、終わってみて、何年も後輩の若いのが(若くないか)、部長や課長や執行役員になっていたりするのを見ると、「あぁ、俺にはあぁいう管理職を経験しないまま、会社員は終わってしまったなぁ」と思う。
今になってそう思うのなら、現役時代にもっと真面目に働いて、努力して、いやなこともぐっと飲み込んで黙って働けばよかったのだろうが、まぁそうはできなかったんだな。でも、もうちょっと、どこかでほんのちょっとなんかすれば、どうにかなったような気もする。いや、気もするだけだけど。
そう、今になって、努力すればよかったなと思っても、当時は努力できなかったのだよ。

でも、今から何かしようと思っても、もう遅い。会社員生活の第一章は終わったのだ。自分のことだとよくわからないかもしれないが、他人を見てみよう。この間の、小学校のクラス会で会った、NHK勤務だったアイツは、早期退職制度を利用して退職し、今はNHKの子会社の財団で苦情の電話を受けているというではないか。ナショナルことパナソニックに勤めていたアイツは、雇用延長できるのにもかかわらず60歳で退職して、ハローワークで職探ししていると言ってたではないか。
自分だって同じことだ。今から課長になろうとか偉くなろうとか、はたまたどこかに転職して上を目指してバリバリ働こうなんてのは考え違いも良いとこなのだ。
これから仕事探しするにしても、(前にも言ったが)駅前の放置自転車を並べる仕事か、夜の工事現場でニンジン振る仕事か、マンションの管理人室で不条理な苦情に耐え忍ぶ仕事くらいしかないのである。

自分では自分のことが一番わかっていないんだなぁ、と改めて思う。

とにかく、今日はもう九時過ぎたから(投稿日時はブログ書き始めの時刻のままなのだ)、もう帰って早く寝て、明日は耳鼻咽喉科で花粉症のクスリをもらうか、千葉か茨城の自衛隊駐屯地に(一人で)花見にいくのだ・・・

「このネタをブログに書こう」とずっと考えていて、やっと書けると思って書いていたら忘れたので、もしも思い出せたら続きは明日のお楽しみなのだ。





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2024/3/28 薬師丸ひろ子 コンサート

2024年03月28日 23時59分59秒 | 日記

薬師丸ひろ子のコンサートに行ってきた。
この間(っていつだよ)、渋谷のオーチャードホールでもコンサートがあったんだけど、チケットが取れなかった。今回はイープラスの抽選に申し込んだら当たったので、「死ぬ前に一度聴いておきたい」との思いをもちつつ行ってきた。

歌が上手いなぁ。うまい、というか、高温が、いや、高音がよく出る。
私とほぼ同い年でもうすぐ60歳なのに、若いころと同じキーなのではなかろうか。

松任谷由実は声が変わってしまい、高音も出なくなり、それでも昔の歌を歌っているけどやはり痛々しい。
ユーミンよりも相当若いが、それにしても高音の出方が素晴らしいと思った。

コンサートは定刻に始まり、開始後30分たったら15分間の休憩、再開後45分くらい、その後アンコールで2曲ほど。
会場の六本木EXシアターは地下に作られているという変な作りで、地下3階が一番良席、地下1階はほかの劇場で言えば3階席に当たるのか。
一番端っこの席だったが、音響はまぁまぁ。ただし通路がなくて行き止まりの端っこなので、皆さんに「ごめんなさい通ります」しながら席に辿りつく。で、辿りついたら前の席の人が熟睡している。
始まっても熟睡している模様。3曲目くらいで起きたと思うのだが、その後もなんか寝ているかのよう。
この人が気になって集中できなかった。俺もよく映画で寝るから人ごととは思えん。

薬師丸の歌はもちろん素晴らしいのだが、歌う彼女をホール最上階の方の外れから見ていて、色々なことを思い出した。
初めて見たのは、多分「野生の証明」。その後、大人気になった頃には写真集全部買ったし。角川書店が出していた「バラエティ」という雑誌も毎月買っていた。
玉川大学への入学が決まったのは大ニュースだった。その年の玉川大学の受験生が激増したんだっけ。
大学生の頃つきあっていた女の子と、「探偵物語」「時をかける少女」を大混雑の(多分)新宿の映画館で観たなぁ。ロケ地の立教大学を複雑な思いで見ていた。この2本だと「時かけ」の方がよかったな。
玉置浩二と結婚したときには驚いた。離婚したときもちょっとびっくりしたけど、結局その後再婚することはなく。パートナーはいるらしいけど。

出演作をくまなく観たり、常に動向をチェックするほどの熱烈なファンではなかったが、いつも気になる存在ではある。いや、やっぱりそこそこはファンなのだ。同世代のアイコンというか、代表している一人というか。「あまちゃん」だって、あんまり朝ドラ見ないけど、薬師丸が出ていると聞くと見たくなるものなぁ。

私らよりも二世代か三世代くらい上の人間にとっては、吉永小百合が永遠のアイドルであるように、私の世代では薬師丸ひろ子が永遠のアイドルなのかもしれん。ほぼ同じといっても、松田聖子でも中森明菜でもないのだ。歌手じゃなくて映画女優だからだろうか。
コンサートのMC聞いてても、おっとりとした喋り方や、映画女優としての立ち位置なんかに吉永小百合と共通するものを感じる。
今年6月9日で60歳になるわけだけど、これからこの人はどうなっていくんだろうか。俺も一緒に年老いていくのを楽しみにしていたりする。

終了後は、会場の作り上、B1、B2、B3の客席の全員が地下から地上に上がるわけだが、エスカレーター前が混雑。
エスカレーターは上下一基ずつの計二基があるのだが、下がってくる人がいるわけないのにもかかわらず、上りのエスカレーター一基のみで客をだそうとするからだ。アタマ悪い運営だなぁ。

6月になったら、上野の東京文化会館、また、再び渋谷のオーチャードホールでコンサートがあるそうだ。
東京文化会館には、コロナの最中に玉置浩二とオーケストラのコンサートを聴きにいったことを思い出した。

離婚してずいぶん経つけど、元夫婦が同じところで同じようなコンサートやるのね。
音楽へのアプローチはずいぶん違っていると思うけど、行き着くところが同じだと思うと、なんとも興味深い。

旅に出られない(年老いた父親と二人暮らしでは海外旅行は無理だ)分、これまで生で聞いたことのない歌手たちのコンサートへ行こうかと考える。
残りの人生は、まだ観ていない映画を観ることと、まだ生で聴いたことのない歌手たちを聴きにいくことに捧げようかと思ったり。


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2024/3/24 企画展「渋谷にあった映画館-昭和30年代まで-」

2024年03月24日 23時59分59秒 | 日記

毎日、ちょっとでも書かなくちゃ。

白根記念渋谷区郷土博物館・文学館で開催されていた、企画展「渋谷にあった映画館-昭和30年代まで-」を観に行ってきた。
昔は、渋谷駅周辺のみならず、笹塚、幡ヶ谷にも、ちょっとだけ恵比寿、千駄ヶ谷にも映画館があったんだなぁ。

渋谷の映画館も、ミニシアター全盛のときは沢山あったが、殆ど絶滅したなぁ。ミニシアターと呼べる映画館はもう殆どない。

NHKで蛭子さんを追ったドキュメンタリーを見る。賭博で捕まるほど麻雀が好きだった蛭子さんが、もう殆ど忘れている。

マンガ家に限らないが、ショートスリーパーは認知症になりやすいと聞いた。ここんとこ、毎日2時間程度しか眠っていない。

とりあえず、Twitterとネットサーフィンは後回しにして、必要なことをやったらとっとと寝よう。もう、朝の4時過ぎだ。今から風呂に入るのか?


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2024/3/19 明日は彼岸の中日

2024年03月19日 17時21分29秒 | 日記

明日は休みなのだが、お彼岸の中日で、お寺に行く予定。
ふー。


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2024/3/19 車椅子ユーザーと映画館

2024年03月19日 16時40分45秒 | 日記


3月16日くらいからか、Twitterで、車椅子ユーザーがシネコンに行って、グランシアターなる一人三千円の座席に介助してもらって車椅子から移してもらって映画観たら、「今後は別の劇場に行ってくれ」旨(言い方はもっとソフトだったろうと思う)言われたことが炎上していた。

映画館で働いていたこともある私としては見逃せず、最初のうちは「なんてひどい映画館だ」と思った。
が、その後、色々な状況や事実関係、などが明らかになるにつれ、実は車椅子ユーザーの無理難題のわがままに映画館がつきあわされ、「もうこれっきりにしてください」または「今までお客さんを特別扱いしていましたが、そういう余裕はないので、今後は車椅子専用席で見てください」「どうしてもこういうグランシアターで観たい場合には前もってのご連絡をお願いします」旨を下手な言葉で伝えたら、言われた車椅子ユーザーが人の親切を仇で返すかのように「車椅子ユーザーに対するひどい扱いだ、合理的配慮をしろ」などと騒ぎ立てたら、「お前こそ今まで車椅子ユーザーであることを理由にして我が儘し放題してきたことを反省しろ」というような、さらに火に油を注ぐがごとくもうもうと再炎上してしまった。

この件についての反省。

・・・余計なことに首突っ込むんじゃなかった。最初は車椅子ユーザーの肩を持っていたけど、色々な事実関係が明らかになるにつれ、タダの我が儘だとわかった。
映画館は、最初は善意で車椅子ユーザーを三千円のグランシアターに案内し、担ぎ上げてグランシートに座られてあげたのだと思う。それは、最初の一回だけだと思ったからだ、と思う。
そのあと、何回も、最低三回は、グランシアターで車椅子から椅子に移すという、介助の専門資格を持っている人だけが行なうような介助を無償で何回もさせられた。
これ、お金や資格の問題でなしに、ただ単純に危険だと思う。車椅子に乗っている側は、ひとを乗せた車椅子を担いだことがないのでどんなに重くてバランスが取りにくくて危険なのかわからない。
これ、バランスを崩したら、車椅子ユーザーのみならず、担いでいる方も大怪我する危険がある。それこそ半身不随にでもなって車椅子にと乗らなければならなければならなくなるかもしれない。

というようなことを考えていたのだが、職場で書いている内に別の人と議論になり、すっかり中身が飛んでしまった。

さらに考えてみれば、こんな、見たことも会ったこともなく、当然話したこともなく、ネット上でも今日まで知らなかったような他人のことなどどうでもいいのである。

そんなことよりも、普段仕事をしていて、気に入らない奴のグチでも書きつらねていった方がよっぽど溜飲が下がるというものである。

あー、疲れた。先週からTwitterでの色々な人の主張を読んだり、自分あてに飛んでくるイイネ、やツイート、リツイートを確認していると、夜中の3時4時になってもスマホを手放せない。
ただでさえ不眠症気味なのに、それに輪をかけて寝るのが遅くなる。
そんな他人の主張というか騒ぎには耳を貸さず、とっとと寝ればよかった。

続きはまたあとで。
仕事して帰ろう・・・



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