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定年を迎えてもしつこく会社に通うおっさんのブログ(旧:風に吹かれて)

60歳定年を迎えても61歳になってもしつこく会社に通う(働いているとは言ってない)おっさんの右往左往、沈思黙考する毎日。

2025/8/10 連休なのに浅い人づきあいは面倒。

2025年08月10日 18時00分00秒 | 日記

三連休の真ん中という、「ふざけんのもいい加減にしろ」というタイミングで、会社のOBのお遊びにつきあわされる。この三連休は予定がなくて全部自分の好きに使えて、部屋の掃除に暖房器具の収納などなどやろうと楽しみにしていたらこの宴会を思い出してしまって一気に暗い顔になる。

 

だってつまんないんだよ。参加者全員、主宰者と面識はあるが参加者同志の面識はあまりない、という関係なので、上下の会話はあっても左右の会話は殆どない。お互い、別の仕事をしているので話しもはずまない。

 

ただひたすら飲んで喰うだけ、みたいな感じ。

店を選んだのは主宰者だが、最低年齢58歳、最高75歳、平均年齢68歳くらいの集まりに「食べ放題飲み放題」の店を選ぶのは、ミスチョイスとしか思えない。そんなに食えないし、飲めないよ。「食べ放題」で喜ぶのは二十歳、せいぜい三十歳くらいまででしょう。

それに、店の売りは「●●港からの直送○○食べ放題」なのに、頼んだコースはその○○は別料金。なんだそれ、なんでこの店選んだの?

いつものように一次会で早々に失礼する。帰ってから服脱ぐと、シャツに炭火焼きの匂いがついていてすぐに洗う。カバンからも匂ったような気がしたので鼻を近づけてみるとものすごく匂いがついている。あぁ、●万円した吉田カバンのトートバックが。いやたいしたことないんですけど。

 

夕食が済むとぐったりしてしまって早々に寝る。普段、土日祝日は家に閉じこもってラジオ聞きながら横臥している身からするとかなり疲れたようである。あぁ人づきあいは面倒くさい。

 

・・・そろそろgooブログから脱出、移行する準備もすすめないとなぁ・・・・・・

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2025/8/4 河口湖自動車博物館・飛行館に行ってきた。

2025年08月04日 16時00分00秒 | 日記

夏休みを取って、河口湖自動車博物館・飛行館に行ってきた。たしか4年くらい前にも行っているはず。

毎年、「今年の夏こそ行こう」と思っているのだが、ぼやぼやしているうちに8月が終わってしまう。ここは毎年8月の一カ月のみの開館で、ほかの11カ月はひたすら飛行機のレストア作業をしているらしい。

そんなわけで、毎年行っても展示内容が変わっている。今年は一式戦闘機こと隼の1型、2型、零戦の21型、52型、一式陸上攻撃機 に特攻機の「桜花」、などなどの展示。これらが大好きで詳しい人なら何時間でもいられるのかもしれないが、当方そこまで詳しくはないしそこまでの興味もなく、まぁ20分くらいで一通り見て回る。

久しぶりだったので、自動車博物館も見て回る。自動車の歴史が一通りわかるような展示で、こちらは30分くらいかな。

わざわざこういうところまで見に来ようという人たちばかりだから、駐車場のクルマも一癖あるものが多い。私が行ったときにはスバルアルシオーネ、マツダRX-8などが。多分博物館側の持ち物だと思うが、いすゞ117クーペ、いすゞベレットが奥の方に停まっていた。

 

クルマでないとなかなか行きにくい所なのだが、往復一人で、展示を見ていても一人で黙って見ているだけなのはちょっと寂しい。

家族連れというか、俺と同い年くらいのオッサンが家族連れてクルマ見ながらあれこれと蘊蓄講釈たれているのを見ると、「話しかける相手がいていいね」と思う。

 

行きは中央自動車道(誤解されているが、中央道は自動車道で、高速道路ではない)で河口湖ICから。出口にすぐ富士急ハイランドがあるのね。行きに談合坂で昼食と思ったら、インバウンドと夏休みの家族連れで大混雑。注文前に席取りするのはやめてほしいな。

帰りは何十年ぶりかで山中湖畔を通る。小学校だか中学校だかの頃に、何回か親に連れられて来ていた。なんか懐かしいな。

 

道の駅に寄ったりしながら東名御殿場インターへ。どこかでみたことあるな、と思ったら、この間御殿場のアウトレットに来たのだった。

夕方上りの東名は混む。渋滞する。帰りはまた足柄で休憩したり。・・・子供連れが多いな・・・みんな幸せそうだな・・・・・・

さらにスーパーにもよって翌日の食糧などを買い込み、ようようと8時過ぎ帰宅。スーパーで買った鮭ハラスで晩飯。疲れたのでベッドで横臥して休憩。0時過ぎに入浴して2時過ぎに寝て、翌5日は早出で6時半起床で出勤。

 

今回の反省は、出発が少なくとも2時間遅かった。せめて9時に出れば、正午過ぎくらいには目的地に着けたかも。

帰りの寄り道は無計画だった。知っていれば御朱印もらいに寄ることもできたし、帰路の経路を考えてもう少し早く、たとえば18時くらいに帰ることもできた。行き当たりばったりのドライブも楽しいけれど、目的と時間とを考えて行動すれば、翌日以降への鋭気も養えるというものである、多分。

来年も行けるかなぁ、行けたらいいなぁ。

 

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2025/8/1 今日から八月だって そして「大市民 がん闘病編」

2025年08月01日 16時18分42秒 | 日記

・・・今日から八月なのか・・・びっくりだな。

 

また今日もやる気がなく、だらだらと仕事している。

 

つまんないよ、この会社で働いていたって。

 

昨7月31日には、弊社のベテラン法務担当社員が辞めていった。スカウトなのか応募なのかは知らないけれど、世間には名の知られた会社の子会社で、きっと給料もいいんだろう。

実質的に弊社の法務部門の長でもあったので、今後、契約書のチェックだとか弁護士とのやりとりだとか、どうなるのだろうかと思うけれど、そんなことは俺にはどうでもいいことなのである。

 

そう、今の俺にとって大事なのは、これからの自分の人生であって、過去約35年勤めたこの会社のことで感傷に浸っている場合ではないし、約40年前に振られて別れて21歳でどこかの誰かと結婚して離婚して30歳で再婚して51歳で天国に召されていった松尾美樹のことを考えても彼女はもうどこにもいないのである。

65歳の延長雇用期間ぎりぎり一杯までこの会社にしがみついて勤めて正規社員の6割の給料で賃労働に服するのも人生。

(自称)数億円の資産をもとにFIRE(もうearlyではないけれど)するのも一興。

健康のためと称して、チラシのポスティングのアルバイトで一日10㎞ほど歩くのもまたよし。

 

何をしてもいいと思うんだけど、この歳になって思うのは、「あぁ、結局俺には友達らしい友達はとうとうできなかったなぁ」ということ。

その時、その場その場で会話を交わす人はいるけれど、そこから先、一歩踏み出して個人的な関係をちょっとでも築くような人は、小学校中学校高校、そして大学、といなかったし、会社に入っても一人もいなかった。

 

さらに悪いことに、会社では、思ったような仕事をさせてもらえないどころか、自分らしく振る舞うこともできず、ずーっと仮面をかぶるか、他人の言動にビクビクしながらの30有余年であったような気がする。

 

もうこうなったらさ、あと長くても3年半、短ければ半年、はちょっと短いか、まぁ1年半とか、自分の人生の残り時間を考えて、好きなことをやるか、我慢して会社員人生で「人生という壮大な暇つぶしの有終の美を飾る」か。

 

いずれにしても、友達はどうでもいいとして(おいおい)、家族はいないのだから、果たしてどんな最後を俺は迎えるのだろうなぁ。

 

いつの間にかビッグコミックオリジナル誌上で連載の始まっていた、「大市民 がん闘病編」の単行本を買う。久しぶりに読む大市民は闘病編だったかこれもまた楽しみ。こうやって紙の漫画を買うのも久しぶりだけど、もう漫画はどんどんとWebに移行していってしまっているな。紙の手触りと回し読み、ものとして残ることには意味があると思うんだけど。

 

・・・今日は早く会社を出て、アメ横でドライフルーツでも買って帰ろう。まだ高級腕時計には手が出ない。

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2025/7/24 在宅勤務は向いてないし、仕事ができないし。

2025年07月24日 20時28分58秒 | 日記

久々に在宅勤務で仕事をする。

月に何日かは在宅勤務にさせてもらっているのだが、残念ながらまったくと言っていいほど仕事にならない。というかできない、できていない。

部屋がゴミだらけのせいだと思う。普段は気にならないというか、掃除などを先送り後回しにしているのに、仕事しなければならない在宅勤務になると気になってしょうがなくて片づけを始めてしまう。

 

難儀なものである。

明日は出勤なのでこんくらいにしておこう。ここんとこ自分で書いていて面白いものを書いているとは全然思えない。

会社の後輩もgooblogで書いていたが、久しぶりに訪問してみるとすでにはてなブログに移行していたなぁ。俺も早く移行しないと、といいながらも9月くらいまでは移行しない気がする。

 

山下達郎のコンサートツアーが今年もあるのだが、ファンクラブ優先申し込みが来週月曜日から始まる。

10年以上前から全国あちこち一緒に行っていた某氏(名前を書くのも憚られる)からの相談のメールや連絡がない。今まで、といっても2,3年前からだが、毎回私から「タツローのコンサートツアーの日程が出ましたよ、ファンクラブの申し込みはどうしますかー!」といささか勢い込んでうっとうしいばかりにメールなどしていたが、今年はこちらからは何も言わない予定。果たして彼はどう出てくるか。

こちらもあちらも親が年老いてきて、ほっぽらかして全国タツローの尻を追いかけて全国遊び回るわけにはいかないのである。そもそもチケット販売の方法も変わり、一人一回、二人のペアでも2回観に行ければ御の字になっている。

貴重な二回のファンクラブ優先申し込み、前回は二人で、というか、向こうが一方的に綿密な計画を考えていたが、今年はどうなるのか、楽しみ。

一番あり得そうなのが、どうするのかを考えるばかりで申し込み期日に間に合わないパターン。あれこれ考えたって「下手な考え休むに似たり」なんだけどな。それにしても今回はどうするつもりなんだろうか。

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2025/7/21  「海がきこえる」を再び観に行く(7/23記す)

2025年07月21日 13時05分00秒 | 映画

海の日の7月21日、日本全国の「海がきこえる」を上映している映画館で特製カードを配るというので、やっとの思いで予約の取れた東京は大田区、都会の外れの大森のキネカ大森まで行ってきた。

カードを配ると知ったのが2日前で、新宿ピカデリーとかヒューマントラストシネマ有楽町とか、都会の映画館はもうすでに殆ど満席。しかもこのカードは当日の入場者全員にもれなくではなく、一劇場あたりの枚数限定とかで、早い上映時刻から埋まっている。19時なら空いてるところもあるけれど翌日平日だし、と悩むこと5分、キネカ大森に1席の空きを発見。初めて(でもないか)インターネットで映画館の席を予約する。

 

13時15分?いや13時5分か、と上映時刻を確認して、今回こそは上映開始ぎりぎりにしよう、15分前に着くとしてウチからだと●●分見込んでおけばいいから、じゃあ●時●分に出れば余裕で間に合う・・・と思っていたのに、結局出発は10分ほど遅れ、途中で図書館に寄っているとさらに5分ロスをする。途中駅でハッ!と気がついたらもうぎりぎりではないか、これはいかんとさらに急いでどうにかキネカ大森に到着、ふと見るとまだ13時15分までは10分くらいあるし、客は並んで待っているし、おなかがグルグル痛くなってきたのでこれはトイレに行かないとまずいというので、劇場内部ではない別のトイレまでてくてく歩いて用を済ます。一息つきつつ「ふーっようやっと間に合った、今回は13時15分よりも余裕をもって着いた・・・」と思いつつ、劇場に戻ると当然ながら列をなしていた客はもう入場していて誰もいない。

きっとみんな、上映が始まるのを今か今かと待っているのであろうと思いつつ前売りのQRコードをかざして入ってみるとすでに予告が始まっている!

 

そう、ここに至るまで、13時05分の上映開始を13時15分と勘違いしたままで行動していたのであった。

危うく、アタマの2,3分を見逃すところであった、危なかった・・・・・

 

三日前の18日に観ているのだからストーリーはわかっているが、初回では気がつかなかったところに気づいたり、観れば必ず何がしかの発見や気づきがある。

とはいえ、今年の映画も数限りなく見逃しているので、これはこのくらいにしておいて、あとは図書館で氷室冴子の作品を借りることにしようかと思う。集英社コバルト文庫なんて、「女のもんだろ」と思って(実際そうなのだが)読んでいなかったものなぁ。岡田有希子が主演した「なんて素敵にジャパネスク」も読んでも観てもいないし・・・

※画像は、スタジオジブリのアーカイブから借りた、「海がきこえる」の一場面。

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2025/7/19「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2025 〜ASOBI〜」@横浜アリーナ 1日目

2025年07月19日 18時00分00秒 | 日記

いきものがかりが意外と好きである。デビュー当初、まだアナログ電波でTVK(テレビ神奈川)が観られたので、昼の暇な時に見ていたらよく彼らのデビュー曲の「SAKURA」を何回も繰り返し放送していた。その後、Diarynote.jpでブログを書いていたころには何回もネタにしていた記憶がある。まだ今みたいに国民的グループになる前で、果してこのあと売れるのかどうなのかさえはっきりしなかったころ。今はもう本当に国民的グループで、コンサート行って水野リーダーが年齢ごとに挙手させると、10代~80代、10歳以下の子も来ている。

 

さてそんないきものがかりのコンサートに初めて行ったのは・・・2021年6月10日で、チケット買ってから山下穂尊の脱退が発表されて、翌11日の千秋楽を買えばよかったと思ったけど後の祭り。脱退が発表された途端に売り切れてしまったし。

 

その後、こちらも体調を崩してコンサートどころではなかったが、昨年11月2日の日本武道館にも行くことができた。

そして今回のコンサートツアー、と。

 

横浜アリーナという大箱なのに、二人とも話し方というか話の内容がライブハウスで数十人の客を相手にしているのと変わらない感じ。きっと彼らにとっては、どちらも一緒というか変わらないのだろうというか。

 

6月7日の有明アリーナでの公演にも行ったのだが、ADHD特有のいつもの遅刻癖が顔を出し、アタマの三曲くらいを聴けなかった。コンサート中のトークでどうやらオープニングが「コイスルオトメ」だったらしいと知る。好きな曲なので本当に残念だった。

その反省もあって今回こそは遅刻するまい、開演時刻の1時間前に、いや、せめて30分前には着いてゆったりとした気持ちで開演を待とう、と考えていたが、今回は開演1分後くらいの入場になる。わざわざ品川から新幹線使って行ったのに。

 

コンサートは、いつものように素晴らしく、相変わらず聖恵ちゃんは歌うまいし、水野君はピアノもギターも上手だしそもそも作曲しているのが殆どだし、才能なのか努力なのか生まれつきなのか(それは才能)、大学も一橋だし、うらやましいというか嫉妬する気にもならない。

 

ここ3年くらい、色々な人のコンサートに行っているがたいていは一回こっきり。でもいきものがかりはまた行こうと思う。そんなに熱心なファンではないのだけど殆どの曲を知っているからかな。

 

なんかあれだな、ここんとこブログを書いているが、昔と違ってうまくないな・・・・・・

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2025/7/18 「海がきこえる」をイオンシネマ板橋で観る。(2025/7/20)

2025年07月18日 17時10分00秒 | 映画

18日は有給休暇を取って病院へ。年とるとあちこち悪くなる、人が多い。でもそうでもない人がいるんだな、うらやましい。

 

さてそんなことはおいといて。

通院後、「ラケル」でお食事。特に沢山食べたわけでもないんだが1,500円越える。これはラケルが悪いんじゃなくて、政治が悪いんだと思う。数年前に新宿西口店行って以来だけど、美味しくいただきました。チェーン店はこういう時便利。

朝からの通院なのにもう2時過ぎ、このまま帰ろうかと思ったが、「映画の時間」をみていると「海がきこえる」をあちこちでやっていることに気がつく。昨年、渋谷で限定ロードショーやっていた時には時間が合わなかったり満席だったりで観られなかったのだ。

で、今からここからで観に行けそうなところを探すと、イオンシネマ板橋がヒット。ほかにもあったのだが、都会は混んでそうなので。

電車を乗り継いで東武練馬へ。5階へ上がるとスゴい混雑、そうか今日から「鬼滅の刃」か。今日一日で何十回上映するんだか。

海がきこえる」はもうちょっと、いやもっと空いているかと思ったが4~5割程度は埋まっている感じ。空いてそうなあたりを探すと前から5列目になる。まぁいいや。

 

映画は、とても良い話しと良い映像で、鑑賞後に余韻がたっぷり残る。

1992年の高知と東京、携帯電話はまだないに等しく、パソコン通信はあったけどインターネットは殆どない時代、ぴあが重要な役割を果たしていたような時代。

この頃の高知の高校生たち、と東京からやってきた転校生女子の成長物語。

上映終了後、明るくなるまで余韻に浸る。

帰宅してからネットで検索しまくり、バックグラウンドを調べまくる。21日の海の日には上映劇場で枚数限定でポストカードを配るというのを知り、もらえそうなところを探して予約。

この作品にも携わった近藤喜文は1998年に病で早世してしまっている。そのことは前から知っていたけど、この作品にも携わっていたとは初めて知った。

いい作品だなぁ、と。放送されたのは1993年で32年前だが、その頃にこれを見ているか、またはその頃にこういうアニメに感動するような高校生、大学生でありたかった。30歳を過ぎると感受性が鈍る・・・

 

とはいえ、観てよかった。

 上映後には、イオンで買い物して帰る。実はここは自宅からはあまり近いわけではなくて帰るのにも不便なんだけど、たまに「都内限定ロードショー」なんて作品があるから油断ならない。会員になろうかと思うくらい。

 

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2025/7/12,7/13の日記 (7/14記す)

2025年07月14日 05時00分00秒 | 日記

面倒くさいので二日まとめて。

それにしても、goo blog  も終わるし、他社のブログサービスも続々と終了している。

なによりも「個人ホームページ」サイトがあちらこちらで終了していて、「個人ホームページ文化の終了」が叫ばれている。

個人ホームページもブログも、かなり貴重な情報が掲載されていたのに、ジオシティーズ、nifty、fc2はもとよりその他多数の個人サイトがどんどん閉鎖されてしまって、このままいくと個人の意思表示するサイトはTwitter、FacebookなどのSNSサイトだけに限られてしまうのではないだろうか・・・

 

さてそんな危惧とは全く関係なく。

 

12日(土曜日)は、のんびりと8時過ぎに起きて、思いつきで耳鼻咽喉科へ。両耳とも湿疹があるらしく、長年通っているが完治しない。慢性化しているのだろうから、きっと死ぬまでつき合うのだろう。しかし、寝たきりになってしまってからも耳がかゆくて困るのはいやだな。

 

昼食後、今週もまた2時間ほど昼寝をする。多分睡眠障害での睡眠負債がたまっているからしかたないが、しかしベッドに横臥せずに椅子に座ってウトウトする程度で眠気は取れて午後からの活動できるはずなのだ。横臥するために深く寝入ってしまう。結局何もできない。図書館行って受け取って夕食。そして夕食後は疲れてしまって何もできない。TBSテレビ「ニュースキャスター」見て、各照明をつけっぱなしのまま2時ころ寝る。

 

13日(日曜日)

寝るのが遅いのと前夜入浴しなかったために9時過ぎにやっと起きる。それまで何回も目が覚めてはまた寝ている。

午前中は「日曜天国」聞いてぼーっとする。手と体は空いているのだから、風呂桶の湯垢落としでもしながら聞けばよかった。貴重な日曜午前をラジオ聴取だけに使ってしまったことを後悔。

 

午後はまた昼寝する。

まぁ、しかたないよ。眠さだけではなくて、短い睡眠時間で活動しているから疲れもたまっている。還暦すぎてからガタガタガタと体力も明らかに落ちた。しかし、こう毎週土日に昼寝していると、全く歩かない。脚が弱る。

この間、とある業界の交流会に参加していたものの、ずーっと階段に座り込んでいた某氏(このひとのこともいずれ書きたいが、悪口書くと自分自身が落ち込みそうで・・・)のことを笑えない。

 

先日のTwitterで誰かの書き込みを見たが、見かけはきっと30、40、50、60と変わっているのだろうに、自分自身で感じる中身は二十歳の頃とあまり変わらないのである。

自分が20,30歳の頃にみていた60歳の人と、きっと見かけは変わらないのに自分自身の中身はかわっていない(ように感じる)のである。

・・・おもしろいものだなぁ・・・・・・

 

13日は結局疲れ果ててしまったのか、体が動かず、夜に「家、ついて行って イイですか?」を見た後にまた寝てしまう。結局4時過ぎにようやっと入浴、5時過ぎに寝て、8時過ぎに起きて14日を迎える。

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2025/7/11 元上司の送別会 (7/14記す)

2025年07月11日 22時30分00秒 | 日記

毎日ブログを書きたいとは思うが、なかなか思うに任せないものである。

睡眠障害も改善しないし、ちょっと鬱々としつつあるし。

 

さてそんなこととはあまり関係なく。

 

元上司の送別会があり、私も呼ばれて末席に連なる。

本来なら65歳でお役御免のところ、有能なため特例で引き延ばされ、この7月での退職となった。

 

元部下、元上司の元上司、元同僚(もうええわ)、達が集まる。会自体もとても明るく、これは元上司の性格に起因するものだろう。

 

憧れの君と同席になる。お互い長い社歴なのにいままで殆ど話したことがなく、通常の会話ができることに喜ぶ。なんでも、コロナ前は映画を年80本は観ていたそうでびっくり。

その他、結構な大酒飲みでワイン、焼酎、日本酒なんでもイケるのだとか。大口開けて笑うし、バクバク食うし、見かけやこれまでの情報とは全然違う人柄をかいま見て、「これは尚更お近づきになりたい」と思った。

 

とはいえ、酒に弱いワタシは一次会ではウェルカムドリンクのシャンパンを飲んだ以外はソフトドリンクに切り換える。そして二次会には行かずに早々に帰宅。

ちょっと残念な人かもしれない。

 

 

 

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2025/7/7 睡眠とか夏の下着とか。

2025年07月08日 18時00分00秒 | 日記

・・・(いつものことながらどうでもいいのだが)西暦でブログを書いているから、「令和7年7月7日」なんていうネタにも乗れることがなく、日々必死で毎日をやり過ごしているだけである。

・・・睡眠障害がつらいなぁ。あんまり公にはしていないが(するところもないが)、毎日寝るのが遅く、しかし朝は早起きしなければならず、で、一日2時間だったり3時間だったり、かと思うと眠くてたまらずに歯も磨かず明かりもつけっぱなしで帰宅早々ばったりとベッドに倒れ込んで5時間くらい寝たり、土日は9時半まで寝ていて昼食後に3時間昼寝したりとか。

順番で言うと、夜寝るのが遅いのがいけないのはわかっているつもり。毎日退勤して電車のってスーパー寄って買い物して、で結構疲れる。そこからすぐに行動に移せないのがいけないのかもしれない。

椅子に座ってパソコンに向かってぼーーーーーっとしている時間が長いものなぁ。

事務処理ごとが結構たまっている気がする。なので、机の横の書類がどんどん積み上がっていく。

 

いつものことながら、こういう人生を送るつもりではなかったはずなのだが、その人生ももう終わりにさしかかっている。少なくとも60歳定年を迎えたということは、会社員人生のメインストリートは通りすぎたということだし、長くても65歳までの延長雇用部分はつけたしだ。

 

・・・いつまでも会社に自分の人生を預けていてはいけないのだよ、と思うけど。

今日だったか、ふと「今の自分の人生から会社を除いたらどうなるか」を考えてみた。

朝起きても行くところはない、会社に行くこともないから会社の人とは会うこともない、会社近所の図書館にいくこともなくなる(会社のある村に在勤だと貸出券が作れる、やめると2年で退会)。この会社のある駅に降りることもなくなる(用事なくったって来ればいいんだけど)。

文字を書くことも減るだろう。Twitterかどこかで見たのは、「会社を辞めたらジェットストリーム2本で用が足りる」文具マニアの俺としては、もっと文字を書く機会を作りたいが、懸賞はがきかラジオ番組への投稿か、日記くらいだな。あれだけ好きで買い求める内にたまってしまった筆記具の殆どは使われることがなくそのままごみになるのだろう。万年筆だって10本近くあるけど、残念なことだ。ポールペン類のインキを使い切ることもない。

 

とりあえずは、今日はできれば早めに帰って、先日受けた人間ドックの結果を精査して、明日からやせるプログラムを実施していこうか。

 

あまりに暑いのでユニクロの感動パンツライトを買ったけど、ユニクロの店員さんたち、裾つめがみんな短め。

どうも、カジュアルパンツと考えているのか、丈つめが短くてちょっとばかりつんつるてんになりがち。これがスーツなんかのパンツならあと2センチは長いところだ。今更直してもらうのも面倒だが、次に買うことがあれば注意しよう。・・・しかし、会社に着ていくための服をこれから新たに買うことももうないだろう。ユニクロで買っているのも、もう1,2年で着なくなることを見越してのものだし。

 

そんなことよりも、毎日、汗をかくのが大変。私はなぜか昔から、出勤時に汗だくになる。会社に来て、一通りの準備をすると、下に着ているシャツがびしょびしょになっている。で、これがまた乾かない。そのままだと一日中あせびっしょりのまま乾かず、とても気持ちが悪い。で、午前中のどこかで下着を替える。さっぱりしますね。

 

この下着、ユニクロはもとより、グンゼ、BVD、無印良品と色々買っているのだが。

まず、エアリズムはダメ。100%化繊なので汗を全然吸わない。しかし蒸発させる能力もない。汗をかいたままでさらに汗をかくのでどうにもならない。

意外とよかったのが、無印良品。綿100%でよく汗を吸い、蒸発させる。

最近かってよかったのが、ユニクロのドライTシャツ。Vネックは通販限定とのことで買ってみたが、これも汗を吸って蒸発させる。なんでも、生産中止だったのだけどリクエストが多くて通販限定で再販らしい。こういうものは売れないと(買わないと)またいつでも生産中止になるので、今期2枚買ったけどあともう3枚くらい追加しようかと思う。長年愛用していたユニクロの綿フライスのVネックは店頭で3枚パック⇒2枚パック⇒通販限定⇒廃番だったからなぁ。

 

しかしこうやってワイシャツ(もうワイシャツ着てないけど)の下に着る下着の素材のことでこだわったり蘊蓄(でもないか)並べたりするのも、もう残り少ない。こんなことに一生懸命になるよりもほかに考えたり行動しなければならないことがたくさんあるんだよなぁ。

 

 

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2025/7/6 7月最初の週末の日記

2025年07月07日 07時07分07秒 | 日記

ブログのほかに紙の日記帳でも書いているのだが、週半ばくらいから書かなく(書けなく)なっている。忙しいはずはないのだが、ぼーっとTwitterを眺めていたりテレビのニュースバラエティをぼーっと眺めていたりで時間を費消し、風呂に入る時間がなくなったりすることと関係があるのだろうと思う。

いつか直さなければと思うが、きっとそれは「今でしょ」なんだろうな。

 

さてそんな愚痴というか弱気はさておき。

4日。ラピュタ阿佐ヶ谷林由美香特集のレイトショーを観に行く。入りは7,8割ほど。

共演者の一人、本田菊雄(本田菊次朗)のトークを聴きたかった。

昔のブログでの書き込みで、役者は廃業したものと思っていたが続けていて、11月には市川で一人芝居をやるそうだ。

トークにはほかにほたる(葉月蛍)、女池充監督も。当時は助監督。

 

明けて5日は父を病院に連れて行く。

 

6日は水回りの掃除をするつもりが前日に続いて昼寝してしまい、起きたら4時過ぎ。それでもそれから風呂場の床に軽く塩素系漂白剤を撒き、椅子の湯垢を必死で磨く。四分の一がぴかぴかになったところで時間切れ。

いつものように「家、ついて行ってイイですか?」を観るが途中で寝てしまう。

土曜日は「出没!アド街ック天国」「ニュースキャスター」「人生最高レストラン」と続けてみて、そのまま他局をだらだらと観て2時くらいにようやっと寝て、日曜日は8時からの「one-j」 には間に合わない時刻にようやっと起きていたりするので(とても還暦過ぎた年寄りの寝方とは言えない)、ちょっと考えた方がいいなぁ。

 

さてその日曜の夜は、「家、ついて……」のあとは、2時か3時にやっと目覚め、とっちらかった机や台所を片づけて、またTwitterを眺めて小一時間ぼんやりとしてから5時前に入浴し、8時前に起きてようやっと出勤。

さぁまた地獄の1週間が始まる、ってもう定年過ぎて継続雇用の契約社員で給料も現役時から4割減でその現役時も定年2年前に(だったかな)一般社員(平社員)のランクを下げられたのでここで年収50万円減でそう考えると実質は4割減どころか半減近いのではないだろうか。

・・・・・・背中の肩甲骨あたりに原因不明の痛みをかかえてまで働き続ける必要はないなぁ。

 

ただ、辞めると、会社員であることで得られていた各種の特典というか「フリンジベネフィット」が失われる。

健康保険料は馬鹿高くなるし、人間ドックは一部負担の5,000円ではすまずに全額約50,000円の負担になるし、どこかへでかけるにも交通費は全額自己負担になる。いまなら会社から定期代が支給されているから、その経路内なら休日でも無料になる。

あと、やはり、人間関係が極端に狭くなる。、というか、ワタシの場合、なくなる。今だって会社の人々とは仕事上での関係と会話だけで、土日に会うことなどない。だから変わらないといえば変わらないのだが・・・・

 

経理の新川さんの顔を見られなくなるのは残念だな。勤務していれば何かのきっかけで顔を見たり、ごくまれには会話する僥倖に恵まれたりするが、会社を離れたら未来永劫、もう死ぬまで会うことはないのである。これだけが残念。

7日朝は、自宅近くから乗った路線で、向かいに座った人がウブロの時計、乗り換えた先の隣席ではIWCのクロノグラフ、向かいの電線作業している人はパネライ、途中から乗ってきた人はカルティエ、と高級腕時計ばかりが目に留まる。

金持ちはいいなぁ、というのと、まだこれから先の人生が長くて、そういう高級腕時計をはめて眺めて楽しめる時間が長くていいなぁ、と思う。

 

・・・・さて、仕事しよ。

 

 

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2025/7/2 「俺の話を聞け」もしくは「道案内してやったんだから言った通りに行け」

2025年07月03日 02時35分22秒 | 日常

ブログに書くような話しでもないが、ネタができたと思うことにしよう。「あれなんだったんだろう・・・」と考えていたけど、「あ、そうか、俺の話しを聞いていないからこういうことになったんだ、腹立つー」という結論に行き着いて、反芻しては腹立つのでここに吐きだして忘れることにしよう、というか、今度同じことがあったら(多分ない)、こちらもいつまでも善人ではないのだと、態度を考えないと。

 

井の頭線の下北沢駅の改札を出たところでぼーっとしていたときのことである。

見知らぬおばさんが(でも俺より明らかに若い)、「小田急線にはどう行ったらいいんですか」と聞いてきた。

 

日本全国知らない人の方が多いと思うが、以前は井の頭線の下北沢駅と小田急線の下北沢駅との連絡通路には改札がなく、井の頭線の切符を持ったまま、小田急線に乗り換えることができた。もちろん逆も可。

このように異なる私鉄の間で改札を経ずに乗り換えできるというのは、実は大変珍しいことなのだが、戦前は小田急線と井の頭線は同じ会社だったことに由来すると思われる。戦争時にここら辺の私鉄は「大東急」にまとめられ、戦後に井の頭線は京王に移管された。井の頭線は帝都電鉄(だったかな)という会社だったので、京王帝都電鉄になったとかなんとか。そこら辺は私鉄の歴史に詳しい最寄りの鉄ちゃんにでも聞いてください。

 

数年前に、小田急線の地下化の大工事が終わり、その時に小田急線と井の頭線の建物は別になり、改札も別々になった。乗り換え口付近はまったく風景が変わったのだが、工事前の雰囲気のままなのが、井の頭線の西口付近である。繁華街のど真ん中(というか駅を中心に街が発展した)の乗り換え口とは違い、ここは40年前と変わらない雰囲気が残る。

 

改札内ならホームを歩いて乗り換え口の方まで行けばいいのだが、外に出てしまった場合は、階段を上がって地上に出て、Uターンするように線路沿いを歩き、坂道を下っていくと、小田急線の改札が見えてくる。

 

とまぁそういう風に案内をして、同じことをもう一回(なぜか)繰り返して話したのだが、相手のおばさんはどうも納得していない様子。で、「ここから入ったらどうなんですか」と言ってくる。その改札を入って歩いていくこともできるけれど、それには入場券が必要だと階段に書いてある。

 

「どうも納得していないみたいだな、俺の説明が足りなかったかな」と思いつつ周囲を見回すと、京王電鉄謹製の小田急線への乗り換え方法の看板がかかっている。その方に歩いていき、これこのように歩いてください、と伝えるとようやっと納得したようでお礼を言われておばさんは階段を上がっていく。

 

「あぁ、良いことをしたなぁ、徳を積んだなぁ」と思ったのだが、二、三日してもどうももやもやする。「これなんだろう」とおもっていたのだが、やっと分かった。

「このおばさんは俺の説明を信用していない!」

 

ひとと話していると、あるいはひとが会話しているのを横で見たり聞いたり、またはラジオでトークを聞いていると、同じことを二回繰り返したり、聞き返したりしていることがよくある。他人の話しを一発で理解できる人の方が少ないような印象さえ受ける。

ひとにはそれぞれ個別の理解方法や話しの仕方というか、自分固有の文法があるから、他人が他人の文法で話した話しは一回ではすぐに理解できないのかもしれない。かもしれないが、同じ話しを二回しているのに、全然別の、目の前にある改札を通っていこうと考えているというのはどういうことなんだ。

今頃になって腹が立つ!

 

まぁ、外見をパッと見て信用するに足りない人物だとみられたのかもしれないけどね。または、目の前に改札があるのだから、改札を通るルートを案内されて当然だと思い込んでいたのかもしれない。いや、かもしれないが、それではひとに道案内を聞く意味がない。道を聞いているのだから、案内されればその道に行けばいいのに。理解不能である。

これがたとえば外国人相手で(大変に拙い)英語で案内すると、一回の説明だけで足りる。

二回説明してそれでも理解されないのは、言語のせいなのか、理解回路のせいなのか。

 

人と話すときに、「自分は当然理解される」とおもっては駄目だね。今度同じことがあったら(おそらく未来永劫ない)、説明は一回、聞き返されたらもう一度、だけど全然違う道順を尋ねられたら「あんた私の話し聞いてた?俺そんな道を話した?」とキレればいいのである。見ず知らずの、この機会がなければ会うことも話すこともなく、ここで別れたらまたもう一生会うことも話すこともない人相手に気遣いなど無用である。

 

 

 

 

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2025/7/1 「投資で2億稼いだ社畜のぼくが15歳の娘に伝えたい29の真実」

2025年07月02日 09時00分00秒 | 日記

 

投資で2億稼いだ社畜のぼくが15歳の娘に伝えたい29の真実

という本を読んだ。

 

投資についての考え方などが大変分かりやすくまとめられていて、とても良い本だと思う。

いまは投資をしていない人におすすめ。

 

 

俺も2億くらい稼ぎたいものである。

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2025/6/29 危険物取扱者試験を受けてきた

2025年06月29日 18時00分00秒 | 日記

危険物取扱者試験を受けてきた。

結局、受験を申し込んだ1カ月半前から試験日当日まで、殆ど勉強らしい勉強ができなかったなぁ。ひとえに自分のせいである。試験勉強しようと思ったらテレビを見る時間を減らすとか、会社帰りはビックカメラやヨドバシカメラや丸善や百貨店やCDショップやその他あちらこちらへの寄り道を減らして(やめるのは無理)、勉強時間をかたまりとして確保するようにつとめなければ。

 

今回が3回目だったのだが、手応えまったくなく、あぁ今回もダメだなぁという感想しか出てこない。

理由のヒトツはもちろん勉強不足にほかならない。知識が足りないのがヒトツ。また、知識が足りないために引っかけ問題に容易に引っかかる。試験中はあまり認識していないが、ちょっと知った単語が出てくると「あ、これだ、これに違いない」とばかりにそれを正解としてしまう。

 

危険物の試験って範囲が狭く限られていて、各危険物の内容にも変更や変化がないので、そのままで問題を作ろうとすると元ネタが絶対に不足している。なので、普通の○×では簡単にネタ切れするので「正しいものはいくつあるか」「間違っているものの組み合わせはどれか」といった形で設問を工夫することになる。

 

当然ながら、どの試験でも使われるような引っかけ問題も沢山作られる。

 

それはわかっているのだが、こちらの知識が不足しているせいで、そういう引っかけ問題に簡単に引っかかる。というか、引っかけを見抜けない。引っかけ問題だということまでは何となくわかるが、正解にたどり着けない、とでも言えばいいのか。まぁどっちにしたって勉強不足の理解力不足の記憶不足なのだ。

 

試験は昨日で、終わったらまずはたまにしか行けない高級(でもないか)喫茶店で一息入れ、試験の度に寄る高級スーパーで刺身を買い、とっとと帰宅して(それでも5時になる、遅い)、久しく観ていなかった「探偵!ナイトスクープ」を生で見る(当地では日曜夕方5時からなのだ)、そして夕食、そのあとは久しぶりにのんびりと読みたかった本を読む。

寝っころがっていたらいつの間にか寝てしまう。

 

今回の試験の合格発表は7月10日なのだが、それまでの間も今回の第五類の試験勉強は続けておこう・・・・それにしてもなかなか受からんな。危険物が片づかないと、三陸特に移れないし、アマチュア無線局の開局もできないのだ。

 

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2025/6/28の日記(数日分まとめて)

2025年06月28日 22時00分00秒 | 日記

面倒くさくなってきたのと、試験が近いので数日まとめて適当に。

 

27日前後、会社のOBから連絡。

「僕知り合いがやっているグループのパーティにきみの会社の××君を呼びたいので電話番号を教えろ」。

 

ワタシ「なんですかソレ?」

OB「君たちの会社のギョーカイ廻りのフリーの人たちの集まりだよ」

ワタシ「分かりました(本当はわかっていない)。では、本人に伝えて連絡させます」

OB「ん?連絡先の電話番号を教えてくれよ」

ワタシ「はいわかりました、本人から連絡させます。OBさんの連絡先を伝えてもいいですよね」

OB4「・・・・・・××君の電話番号を教えてくれればいいのに、なんでそんな面倒なことになるんだよ」

 

【数日後】の夜7時過ぎ。

OB「×君から会社アドレスでのメールが来たけど、自宅のメールも電話番号もなくて、もう帰っちゃったんだよ」

ワタシ「(・・・なんで帰ったって思うんだろう・・・)会社のアドレスなら、スマホでやりとりできるから、そこに送ればいいんですよ」

OB「いやだから帰っちゃったんだよ」

ワタシ「・・・メールがきたんでしょ?じゃあそのメールアドレス宛に送ればいいんじゃないですか?」

OB「会社のアドレスしか知らないんだよ」

ワタシ「(・・・・・・)上に書いたように、(ちょっとココで丁寧に)社用スマホでメールのやりとりができるのだから、とっととメール送ってください」

OB「! 社用スマホなんて持ってるの?会社のメールが転送されるの?彼と話すのにはどうするの?(ほらまたココで話がそれる)」

ワタシ「(面倒くさいなこのヒト)持ってます」

OB「話すのにはどうするの?」

ワタシ「(・・・面倒くさいな、そんなこと相手にメールすればいいじゃないの)」

 

この人、リーマンショック時の希望退職で50歳で退職して以来、64歳(もうすぐ65歳)の今日に至るまで一日も働いたことがないという高級家庭の一人息子なので、きっと世間についていけないまま、糖尿病でこの世を去るんだろうな・・・・・

(試験勉強中にもかかわらず一連のやりとりでイライラさせられたので少々悪意が混じっています)

 

歯科の定期検診に行こうとしたら診察券が見当たらず、午前午後をずっと捜し物で費やした。こうやって人生はダメになっていく・・・

 

 

 

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