今日は木曜卓球同好会の活動日だった。
体育館の予約が無いので、早めに行って卓球台を確保しようと思っていたら10時前に電話が来た。
メンバーの一人が仕事で通りかかって卓球台を確保しようとしたが、その時点で1台しか空いていないということだった。
なんでも、子供たちが4台を確保しているらしいと言っていた。
急いで別の体育館に行って卓球台を確保しようとしたら、その体育館は夏休みのイベントで28日から2週間くらい使用できないということだった。
しょうがないので元の体育館に行ったら、我々のメンバーの確保した1台を含めて確かに5台全部が確保されていた。
今日の参加予定は14人だったが、1台ではどうしようもないので参加予定者に中止の連絡をした。
連絡が取れなかったり、既に家を出てしまっていたり、体育館に来てしまった人もいて、9人が集まることになった。
どうしようかと悩んでいたところ、4台を確保していた中学生の1人が3台だけあれば良いと言ってくれたので、9人で2台の卓球台を使用できることになった。
1人ずつ休んでやれば良いので何とかなったと喜んでいたら、その中学生たちが4台使用するのは3時からの3時間で、12時からの3時間は2台あれば十分だということだった。
3時から使用するために、9時過ぎから荷物を置いて4台の卓球台を確保して、その中学生たちはどこかに行ってしまっていたようだ。
3台使えるようになったので、中止と連絡したメンバーに来るように連絡しようと思ったが、既に12時近くなっていたので今日は9人でやることにした。
9人で3台の卓球台を使って3時間卓球をやってきたが、朝から台探しに一生懸命だったので、いつも以上に疲れた。
結局は卓球台の貸し出しルールを知らない中学生たちに振り回されたということだった。