今年も今日で半年が経過した。あっと言う間という表現しかできない。
今年から、鎌倉散策、フィットネスクラブの活動が新たなメニューとして加わり、体を動かすことが、格段に増えた。
体のためにも、ボケ防止のためにも良い方向であることはハッキリしている。
今日も、フィットネスクラブに行って、トレーニングをしてきた。
今日も卓球の日だったが、いつものように人が集まらず、休みも無く１時間みっちり汗を流した。
さすがに息が上がり、ちょっと苦しかった。
でも、風呂に入ってさっぱりし、マッサージチェアーで体をほぐして、満ち足りて帰ってきた。
体にも心にも、健康的な一日だった。
今日は、雨のち曇りのち晴れと目まぐるしく天気が変わった。
お昼過ぎからは、日射しも強くなり、暖かくなったが、午前中はちょっと肌寒い感じもした。
ネコは正直で、日当たりの良い所に寝ていたが、暖かくなってくると、日陰になる所で寝ていた。
【日当たりで熟睡中をアップで撮影】
３時過ぎからは、フィットネスクラブに行って、汗を流してきた。
今日は、卓球のある日だったので、おじさん、おばさんと１時間、ワイワイガヤガヤと楽しんできた。
体も慣れて来たようで、筋肉痛にもならず、頑張っている。
９月初旬の富士登山に備えて、体力作りに専念して行く。
今日も茅ヶ崎漁港に釣りに行った。
天気予報では、夕方から雨が降るということなので、いつもより少し早めに出かけた。
雲が多い天気で、周りの山はあまり見えなかったが、富士山が黒々と見えるおかしな状態だった。
【曇り空の割りには、くっきり見えた富士山】
昨日は、カタクチイワシと小アジが釣れて、から揚げにして食べて大変美味しかったので、今日も頑張って釣ろうとしたが、相変わらずヒイラギしか釣れなかった。
今日も自分の釣った魚を食べたいと思っていたら、ヒイラギも煮付けて食べれば美味しいと釣り友達が言うもので、大きめのヒイラギは、放流しないで持ち帰ることにした。
ヒイラギはたちまち、１０数匹になった。
【１５センチ前後のヒイラギ（ぬめりを取った後）】
その内に、小アジが釣れ出して、その間にクロサギが釣れ、カンパチの子が釣れ、サッパ（ままかり）が釣れ、思わぬ大漁になった。
写真に一緒に写っているスプーンは、長さが１４センチなので、魚の大きさが判る。
【１０センチ前後の小アジ】
【先日名前が判ったクロサギ】
【カンパチの子】
【サッパ（ままかり）】
小アジは塩コショウ味でから揚げに、サッパはネットで調べたら塩焼きが抜群であるということで塩焼き、ヒイラギ、クロサギ、カンパチの子は煮付けにして、夕飯のおかずとして美味しく頂いた。
身近で庶民的な海の幸を堪能した。
昨日から、天気は良いのだが、気温はそれほど上がらず、場所によっては肌寒く感じることもあった。
昨日は、フィットネスクラブの帰りに寒いと感じたし、今日は久しぶりに釣りに行ったが、西風が強く寒くて困った。
ネコも温か目にして寝ていた。
【寒いので日当たりの良いところで熟睡】
【無邪気な顔をアップで】
午後から、久しぶりに茅ヶ崎漁港に釣りに行った。
今日も小アジ狙いのサビキ釣りをしてきた。
釣り始めてすぐに、カタクチイワシを２匹一荷で釣った。
今日は調子が良いと頑張ったが、その後１時間位はヒイラギばかりで、ようやく３匹目のカタクチイワシを釣った。
西風が寒く感じてきたので、終わろうとした時に、待望の小アジが掛かったので寒さを我慢して、震えながら釣り続けたが、その後は何も釣れなかった。
結局、カタクチイワシ３匹と小アジ１匹で、持ち帰って、から揚げにして夕飯のおかずにした。
本当においしかった。
【小アジ（７センチ）とカタクチイワシ（１３センチ）】
途中で、大きな当たりがあり、ようやく上げたのが、２５センチくらいのフグだった。
細いサビキの仕掛けでよく上がったものだが、仕掛けはバラバラになっていた。
【２５センチのフグ。美味しそうだったが、当然この後放流】
やはり自分で釣った魚は大変美味しかった。
土日の仙台旅行でちょっと気になった事があったので、ネットで調べてみた。
石巻に行った時に、「石巻まちなか復興マルシェ」というところで、昼御飯の石巻焼きそばを食べたが、特設ステージで元木美紗という歌手が歌うということだった。
ＣＤやＴシャツを売っていたので覗いていると、本人がパンフレットを３種類取って手渡してくれた。
ネットで調べたのは、元木美紗とは何者かということである。
結果は、少し売れ出し始めた、歌手、女優、タレントということだった。
公式ブログもあったので、覗いてみると、２４日に石巻で歌ってきた事というが書かれていた。
当日は、東京に帰らなければいけなかったので、早く石巻から仙台駅に行く必要があったが、１曲だけ聞いて帰ろうということになって、最初の１曲だけ聞いて帰ってきた。
彼女（彼女の所属する会社？）も、復興支援のために頑張っているのかもしれない。
折角話す機会があったので、もう少し彼女と話をすればよかったと、今は少し後悔している。
【元木美紗さんのステージ、右後ろの円盤のような建物が、被災した石ノ森漫画館】
これからブレークするかは未知数だが、気さくな女の子だった。
