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会田誠さん作品撤去要請についての意見を発表 東京都現代美術館で開催中の展覧会

2015-07-28 23:48:10 | 日記



会田誠さん作品撤去要請についての意見を発表 東京都現代美術館で開催中の展覧会

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【●】「「役人風情が無限の可能性を持った人の心に介入すんな
  :山崎 雅弘氏」 晴耕雨読 2015/7/28 憲法・軍備・安全保障
  http://sun.ap.teacup.com/souun/17952.html#readmore

https://twitter.com/mas__yamazaki

東京都現代美術館(都現)は私も何度か行ったことがあるが、以前ある映像作品を「入り込んで」観ているうちにマジで気分が悪くなり、館内のベンチでしばらく座って休憩したことがある。

そんな「希有な経験」ができる場所が「現代美術館」だと理解しているので、当然クレームを入れるという発想は無い。

もし私が「あの映像作品を観てマジで気分悪くなったから撤去しろ」とクレームをつけたら、現代美術館側から「あんた、何しにここへ来たの?」と問い返されると思うし、それが適切な対応だろう。

会田氏の件は、現代美術館の通常の対応とは明らかに違う。

撤去を命じたのが誰なのかも明確に公表されない。

会田誠氏(会田家)の作品「檄」内にある「役人風情が無限の可能性を持った人の心に介入すんな」という言葉、まさしく今回の騒動にぴったり当てはまると思う。

公的権力を持つ人間が、自分を公僕でなく「管理者」だと錯覚し、大義名分を掲げながら「無限の可能性を持った人の心に」土足で介入している。

「東京都庁のしかるべき部署」とあるが、作品の撤去を要請したのが都庁の一部署なら、公僕が公的権力の行使として美術展の内容に干渉したことになる。

問題無い公務なら、堂々と担当部署を説明できるはず。

なぜ「それは言えない」という回答になるのか。 http://m-aida.tumblr.com

この「それは言えない」という回答自体が、撤去させた側の「うしろめたさ」つまり「内心では間違っていると知りつつ、それをやっている」状況を示していると思う。

イベントでの展示物撤去や、自治体による後援取り消しなど、全てに共通しているのは「現政権とその政策に不都合な内容が含まれる」こと。

京大と731部隊の関連、ピースおおさか、七夕短冊、商店街の垂れ幕、制服向上委員会、自衛官のブログなど、第二次安倍政権が発足してから、現政権の政策方針に不都合な内容が含まれる対象が撤去されたり削除されたり後援が取り消されるケースが続いている。

役所の事なかれ主義が、それを後押しする。

先の戦争における日本の「負の歴史」から目を逸らし、日本の「美しい歴史」にしか目を向けない考え方に囚われた人間は、当然「最後には日本も天皇・皇室も滅亡寸前になった」という「見たくない結末」からも目を背ける。

なので「美しい歴史にしか目を向けない考え方」がなぜ危険なのかも理解できない。

1930年代後半の日本でも「国体明徴」という名目で日本の歴史や伝統、日本人の資質などをひたすら美化・礼賛する思想が「道徳的に正しいこと」とされた。

その当然の帰結として1945年8月の「最後には日本も天皇・皇室も滅亡寸前になった」「大勢の自国民と他国民が死んだ」という結末に至った。

「最後には日本も天皇・皇室も滅亡寸前になった」「大勢の自国民と他国民が死んだ」という厳然たる事実から戦争を振り返る視点を拒絶し、「道徳的に正しいことをした」と強弁するような人間が、国政の中枢を占める限り、戦前と同じような現象は社会に増え続ける。

根源に対処しなければ現象は消えない。

ナチスドイツは当時の近代美術を「退廃芸術」と呼び、道徳的観点から価値を全否定したが、それは同時に国民の思想の多様性をも全否定する行いだった。

道徳という観点は、政治権力が国民の思想に土足で介入する時に常用する便利な道具で、首相や文科相が「道徳教育」に力を注ぐ本当の理由もそこにある。

ミヅマアートギャラリーさんのサイトで、会田家「檄」の展示画像が公開されている。http://bit.ly/1KrU1gF

読みやすいように、いくつかの画像に分けてみた(もし差し支えあるようでしたら削除します)。@makotoaida

>太田隆文(映画監督) 国会前デモ。警官が大量動員されている理由。官邸前のときに撮られたこの写真をもう一度撮られたくないから。歩道に人を押し込めて、集まった人の数を少なく見せたい。こんな写真撮られたら、世論によってさらに追いつめられる。だからだね?



>KK ‏【SEALDsは過激派】【デモはプロ市民】侮蔑的発言を引用ツイートして自民党の幹部職員(田村重信氏)が大炎上 大学生にムキになる大人げなさ これぞ、劣化した今の自民党を象徴するような話ではないか(日刊ゲンダイ)


>Tetsuya Kawamoto 安倍晋三がフジの生放送番組において、自ら進んで説明に用いた「中国に海賊旗の置かれた図」。安倍の露骨な隣国敵視が剥き出しになっていて、座視しえない。すでに欧州系の記者が疑問視している。 https://t.co/G8ZzZG7dPt

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【●】すべては本体工事着手実現へのアシストだった?
植草一秀の『知られざる真実』2015年7月28日 (火)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-d18b.html


ものごとには「核心」部分がある。


「本質」と呼び換えてもよい。


ものごとを動かす、動かさないためには、この「核心」部分を確実に押さえることが必要である。


沖縄の辺野古海岸で米軍基地建設が進められている。


安倍政権が米軍基地建設を強行している拠り所は仲井真弘多前知事による


「辺野古海岸埋め立て申請承認」


である。


これに基づいて米軍基地建設が強行されている。


すでにボーリング調査が開始されている。


そして、辺野古米軍基地建設の「核心」は、もちろん本体工事である。


安倍政権は、この夏にも本体工事に着手する方針を示してきた。


しかし、本体工事に着手するために、通らねばならないプロセスがある。


それは、県による埋め立て承認の留意事項のなかに、


「本体工事に入る前に事前協議すること」


という条件が付されていることだ。


この事前協議のプロセスを経ずに本体工事に入ることができない。


つまり、安倍政権が辺野古米軍基地建設を強行推進して、既成事実を積み上げるためには、この


「事前協議」


が必要不可欠なのである。


これが


「核心」


である。


防衛省沖縄防衛局は7月24日、米軍新基地建設の本体工事着手に向け、沖縄県に護岸の設計図と環境保全対策に関する協議文書を提出した。


県は受理を保留したとしているが、防衛省は


「県が受け取ったので協議は開始した」


として、3週間をめどに見解を回答するよう求めた。


沖縄県は海外出張中の翁長雄志知事が帰国後の週明け(27日の週)に取り扱いを協議するとしている。


国は、必要書類を提出したから、3週間をめどに回答がなければ、、「県が事前協議をはねのけた」として、本体工事に入る構えである。


この


「事前協議」


が本体工事を強行するために必要不可欠な


「核心」


なのである。


いくら国といえども、埋め立て承認に明記されている


「事前協議」


のプロセスを経ずに本体工事に入ることはできない。


「事前協議」に入るためには、必要書類の提出が必要不可欠である。


逆に、必要書類を提出さえしてしまえば、「事前協議」の必要要件を満たしたとして、県が協議に応じなくても、「県が協議をはねた」として、本体工事に入る大義名分を得たと主張することになるだろう。


つまり、沖縄県はこの書類を受け取ってはならなかったのである。


沖縄県は「不受理」としているが、現実に書類は受け取っているのだ。


知事が戻って対応を協議すると言うが、すでに書類を受け取ってしまったことは事実である。


ではどうするべきであったのか。


提出書類を受け取ってはならなかったのだが、そのためには、明確な法的根拠が必要である。


明確な法的根拠とは、沖縄県が埋め立て申請承認を撤回または取消することである。


沖縄県が埋め立て承認を撤回または取消していれば、沖縄県は防衛省が提出する書類を受け取る必要がなくなる。


「受理」とか「不受理」とかを言う前に、書類そのものを受け取ることを敢然と、正当に拒絶できるのだ。


しかし、埋立承認を撤回ないし取り消すまでは、提出書類を受け取らない正当な根拠がない。


翁長雄志知事が埋め立て承認の撤回および取消を今日まで行わなかった最大の目的は、この


「事前協議」


のプロセスを国に付与することにあったのではないか。


本体工事に入って、本体工事が進展すると、のちに知事が埋め立て承認を取り消しして法廷闘争に移行しても、


「訴えに利益なし」


の判決が示される可能性が格段に高まる。


翁長雄志知事の行動は、国による本体工事着工の「アシスト」をするところに、本当の目的があるのではないかと推察される。


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【●】「これは、安倍官邸にとってはそうとう神経質にならざるを得ない話。→安倍談話と真逆の天皇談話出れば」 晴耕雨読 2015/7/28 憲法・軍備・安全保障
  http://sun.ap.teacup.com/souun/17961.html#readmore
 

鈴木 耕氏のツイートより。

礒崎陽輔氏ってすごい。

安保法案について「法的安定性は関係ない」と断言。

とすれば、いつでも解釈を変えていいということになる。

デタラメの極み。

→「安保法案めぐり与野党幹部ら論戦 27日に参院審議入り(朝日新聞) Yahoo!ニュース http://t.co/m3iWw63mO9

>Koji テレ東 ナチス党大会:ヒトラーは「平和」という言葉を何回も使った

安倍も、何度「平和」という言葉を使ったか?

>はる 内閣支持率・不支持率(7/26更新)


「ネットから街へ」「街頭が学校」…これが合言葉。

「女性による起業」よりも、まず「女性の正社員雇用」のほうが先だろうに。

とにかく目立つことと、金持ち優遇しか考えていない安倍。

→安倍首相:女性の起業促進、サミット議題に 意向表明 - 毎日新聞 http://t.co/7wxhGuFtz5

持ち上げてくれるTV局には出るが、厳しい質問をするところへは出ない。

だが出演してはバカな模型とたとえ話で、よけい支持率を下げるばかりの安倍首相。

→安保法案と政権の説明対応:首相テレビ出演 議員発言は「統制」 - 毎日新聞 http://t.co/uumZz3Z3EW

これは、安倍官邸にとってはそうとう神経質にならざるを得ない話。

→安倍談話と真逆の天皇談話出れば国際的には上位の声明となる│NEWSポストセブン http://t.co/6UXjJF7qEe #postseven

安倍内閣の頑な沖縄政策が、国連の場で明らかにされる。

もし実現したら、政府はどう対応するだろうか?

→翁長・沖縄県知事:国連演説意欲 日程など最終調整 - 毎日新聞 http://t.co/Y7vvdXL4eL

参院特別委員会でも、あの珍妙な模型を持ち出して愚劣な「たとえ話」をするのだろうか?

→安保関連法案:論戦、参院スタート 首相、抑止力強化訴え - 毎日新聞 http://t.co/SIYiPSN1CW

磯崎陽輔首相補佐官なる人物、もうメチャクチャ。

安保法制に関して「法的安定性は関係ない」と口走る。

なぜこんな人が首相補佐官なのか。

安倍首相と同じ程度の頭だからちょうどいいのかもしれないが、結局、安倍首相の足を引っ張っているだけ。

ほかに人材がいないところが自民党らしい…か。

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http://t.co/6UXjJF7qEe #postseven安倍談話と真逆の天皇談話出れば国際的には上位の声明となる

2015.07.27 07:00

 攻める時は雄弁になる。それが安倍晋三・総理大臣のスタイルだった。「憲法解釈の最高責任者は私だ」「支持率のために政治をやっていない」──安保法制審議の中でも強気の発言を繰り返してきた。

 雄弁な総理と対照的に、黙々と国民のため、平和のための祈りを続けてきたのが今上天皇である。その天皇がついに「お言葉」を発する──安倍首相があれだけ入れ込んでいた戦後70年談話の格下げ(閣議決定をしない=私的談話となる方針が明らかになった)に動き始めたのは、沈黙を破って発される「お言葉」の重みが、政権を揺るがすことを怖れているからではないか。

 天皇は毎年8月15日に全国戦没者追悼式に出席し、「お言葉」を述べる。この20年近くは、例年、文面もほぼ決まっている。

〈ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります〉

 だが、官邸が気にしているのは、安倍首相が歴史認識の転換を行なう内容の70年談話を出した場合、全国戦没者追悼式とは別に、天皇の特別な「戦後70年のお言葉」が発表されるという情報が流れたことだ。自民党幹部が語る。

「終戦記念日に陛下が先の大戦についてメッセージをお出しになるのではないかという情報は5月頃から流れている。陛下は先帝(昭和天皇)から、先の大戦で軍部の独走を阻止できなかった無念の思いや多大な戦死者と民間人犠牲者を出したことへのつらいお気持ちを受け継がれている。万が一、お言葉の中で首相談話から省いたアジア諸国の戦争被害に対する思いが述べられれば、安倍首相は国際的、国内的に体面を失うだけでは済まない」

 安倍首相は戦後70年談話で日本の針路を変えるために、ブレーンの学者を集めた有識者懇談会でその内容を検討させてきた。

(閣議決定された)村山談話、小泉談話は、かつての戦争を「植民地支配と侵略」と定義し、アジア諸国への「心からのお詫び」という言葉が盛り込まれた。それに対して安倍首相は「侵略戦争は国際的な定義として確立されていない」「A級戦犯は国内法的にいわゆる戦争犯罪人ではない」(2013年、2006年の国会答弁)と従来の政府の戦争認識に批判的な歴史観を持ち、安倍談話では「侵略」や「お詫び」を“NGワード”とする考えを示唆してきた。

 そこに安倍談話と真逆の「天皇談話」が出されれば、国際的には「日本の国家元首のステートメント」として、首相の“私的談話”より上位の声明とみなされる。

※週刊ポスト2015年8月7日号


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2015.7.21 生活の党と山本太郎となかまたち定例記者会見
https://youtu.be/BnDq5NU1-dU

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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html
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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

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http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk

売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2
http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related

20150524放送【山崎康彦YYNewsLive特別講演】movie171146943
http://blog.goo.ne.jp/kitchendrunker/e/b2a9be940fc6b2a4a20f51ed2d79107a

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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
http://dokuritsutou.heteml.jp/douoga-gallery.html

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