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春は名のみの風の寒さや
(ブログ全般見聞録)

「米国民の6人に1人が食糧不足  貧困・飢餓」

2012-12-31 21:37:32 | 日記




「米国民の6人に1人が食糧不足  貧困・飢餓」
http://youtu.be/ieBAh91aTww


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【●】アメリカ 格差社会の底辺で~ワーキングプアの現実~
http://blog.goo.ne.jp/so-jaded/e/d66508d381b4455961f0830987215ccf

NHKのBSでやっていた地球特派員2006という番組を見た。日本でもよく地方都市でワーキングプアが増えてると聞く。この番組では不動産バブルにわくロサンゼルスの格差社会を追っていてかなりきつい内容。以前にやっていた世界のドキュメンタリー「貧困へのスパイラル」で描かれた以上にきつい内容だ。まさに天国がある一方で地獄がぽっかりと口を開けて待っているのアメリカ社会の現実。資産を1000億円以上持つ人が数パーセントいる一方で年収二万ドル以下の人々が20パーセント近くいる超格差社会。

 ロサンゼルスではバブルによって不動産が3倍にも値上がりしたらしい。そのブームに乗った富裕層は資産運用で大儲け。不動産を購入できる人間にとっては儲けのチャンス。30歳すぎの弁護士の男性は数年で2000億円稼いだという。ダウンタウンに近い倉庫や古い建物を買い取って転売して儲けたのだ。ここら辺はホームレスや低賃金労働者の溜まり場だった地域だ。ビルの上から町を見下ろす男性。ビルの下ではホームレス追い出し作戦が繰り広げられている。低賃金労働者はどこへ行ったのだろうか?彼らを追う。

 郊外の砂漠の中にはトレーラーハウス街が誕生している。家に住めない人々がトレーラーハウスを借りて暮らすのだ。ここら辺は人種も関係ない。共通してるのは貧しいという事、もはや中流家庭には戻るのが難しいというワーキングプアな事。白人のシングルマザーの一家が出てくる。息子が二人と母の一家。母は中卒でこんな砂漠の町では仕事がない。低賃金労働はヒスパニックの移民に取られているので、週に6時間のレストランのゴミ置き場の掃除をしている。この最低賃金の仕事を得るために4年も就職活動したのだ。月収は給料と貧困支給金入れて800ドルで完全な貧困層。市内の家賃を払えるほどの余裕もないのでここにいるしかない。息子は中学生だけど学校で貧しくて虐められるために通っていない。高校もいけるはずなどなく、将来は軍隊に入りたい。アメリカでは貧困層の半分がシングルマザーであり、母子家庭で育った人間が貧困になる確率は普通より5倍高いという。

 そして郊外の閑静な中流でもかなり良い住宅街。ここに住むシングルマザーの黒人一家。母と娘が二人の一家。母は南カリフォルニア大の大学院まで出ている。がんセンターに勤めてたというかなりのエリート。しかしリストラにあい、50代で再就職は難しく離婚も重なり生活は厳しい。大学事務の下請けをやってるが年収は2万ドル。古新聞を拾って集めて売りに行き、99セントショップですべてを済ます。長女は高校を出たが車がないために車社会のロスでは就職できないでいるという状況。いつ家も追い出されるかわからない。

 最近アメリカでは白人や高学歴の人間が貧困層に落ちているとか。以前なら人種や学歴である程度別れていたがもはやそうじゃない。そして問題は医療保険。アメリカでは個人で入るかけ金の高い富裕層の医療保険、企業が入る医療保険、貧困層に障害者と高齢者が入れる公的医療がある。企業からリストラされれば保険はなくなる。ロスの4分の1が医療保険に入っていない。フリークリニックというのがあるけど、やってくれるのは診察と処方箋を書いてくれるだけ。撮影中にも元銀行員のリストラ白人男性が来ていた。もちろん薬はバカ高い。

 最後の男性はその医療保険に入っていない人。元々は印刷所を経営して年収は20万ドルあったという。しかし出版不況で閉鎖状態。しかも大腸がんにかかっている。まだ中学生の息子の前でお金がないから病院には行けないと話す。友達と廃車の回収で生計を立てているが厳しい。病院の診察料金の請求が来る。診察代は35万円。どうすればいいんだと頭を抱えている。その友達もワーキングプア。心筋梗塞による医療費で会社も家も売るはめに。救急車を呼ぶと1000ドル、しかも距離によって値上がり。そして医療費は1200万円。この国は人間を助けませんと言う発言が重い。医療自己責任社会であり、彼らは医療待ち組なのだ。しかし病気は待ってくれない。

 「貧困へのスパイラル」で元アル中ホームレスだった男性が出てくる。今は警備員をやってるんだけどワーキングプアで組合活動をしている。彼は最後に「自分がホームレスだったのは社会のせいだと思っていた。誰のせいでもなかったんです。私が働けば良かったんです」と言う。これは働くという事だけじゃなくて権利を主張していくという意味も込めてると思う。ガンの男性が言っていた国は人間を助けませんとわかっているからこそ戦っているんだろう。両番組とも非常に厳しい内容だった。

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【●】「御用メディアは、民主党の消費税増税の裏切りを批判したか。
裏切りで生まれた膨大な死票を問題にしたか

 晴耕雨読 2012/12/30 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/9588.html

兵頭正俊氏のツイートより。

嘉田代表が、完全にマスメディアに小沢像を洗脳されていることを知ったとき、ぞっとした。

これじゃ、国民が洗脳・誘導されて自民党に投票するのも当たり前だ。

鳩山・菅・野田・嘉田と小沢排除が続いた。

生活の党は、団結が大切だ。

参院選で倍増といこう。

国民は、自民党に勝たせすぎたと思っている。

御用メディアの毎日新聞が「未来はや分裂 国民への詐欺的行為だ」と。

彼らが恐れるのは生活の党に選挙資金が入ることだ。

選挙は戦争であり、軍資金が必要だ。

未来の党に投じた340万票の国民は、喜んでいる。

250円を、原発推進の自民党ではなく、今度は生活党に使ってほしい。

いい行動だった。

毎日新聞が「未来はや分裂 国民への詐欺的行為だ」と。

詐欺行為は「記者クラブ」メディアである。

国民への重税に賛成し、自分たちには課すな、というのは詐欺である。

メディアは、維新の大宣伝をやって勝たせ、未来を隠して負けさせた。

それを「内輪もめは脱原発への機運もそぐ」とは笑止だ。

生活の党に選挙資金が渡る。

すると「記者クラブ」メディアは逆上する。

それは、生活の党が既得権益側ではなく、国民の側に立つ政党だからだ。

その革命的な勢力が保守から出てきたのを、彼らは心底恐れるのである。

12月の別れはよかった。

彼らは、政党交付金なしの別れを願い、笑いたかったのである。

日本未来の党の政策は、ほぼ国民の生活が第一のものだった。

そして生活の党に戻ってきた。

したがって未来に投票した340万票は、そのまま活かされる。

御用メディアは、民主党の消費税増税の裏切りを批判したか。

裏切りで生まれた膨大な死票を問題にしたか。

逆に増税に賛成したのではないか。

亀井静香は、「みどりの風」に。

新党大地を離党した平山誠も入って、「みどりの風」は政党要件を満たした。

総務相に政党設立届を提出。

これで政党交付金をもらえる。

政党交付金の総額は決まっているので、各政党の取り分が少しずつ減るだけだ。

不公正が得意の御用メディアはここは問題にしない。

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【●】第46回衆議院議員総選挙投票の厳格な検証不可欠
植草一秀の『知られざる真実』2012年12月31日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/46-0553.html

2012年が幕を閉じる。

日本政治を是正しなければならなかったが、逆に転回した。

このまま進めば完全に元の木阿弥だ。

2009年に政権交代が実現したとき、日本中が未来への希望に沸き立った。

しかし、今回の政権再交代に際して、そのような熱い空気は存在しない。

ただ、メディアが沸き立っているだけだ。

既得権益が権力を奪還したことが、メディアにとっては最大の喜びなのだろう。

比例代表選での得票率は、2009年の民主党が42.2%だったのに対し、今回の自民党は27.7%だった。投票率も低く、自民党は全有権者の16%の得票しか得ていない。

この少数支持の政党が日本を支配してしまうことに問題がある。

さらに、今回選挙では大規模な不正が行われたのではないかとの疑いが浮上している。

メルマガ読者から送られた情報だが、「日本未来の党」候補者が立候補した選挙区で、不可思議な現象が観察されている。

それは、「日本未来の党」候補者が小選挙区選挙で獲得した得票に対して、同じ地域の比例代表選で「日本未来の党」が獲得した得票が大幅に少ないケースが数多く観測されていることだ。

読者が提供してくれたデータの一部を示す。

比例代表得票/小選挙区得票 と その比率。

・宮城2区 斎藤やすのり候補

 宮城野区 6307/10406 = 0.606

 若林区  4623/7697 = 0.601

 泉区   9488/16185 = 0.586

 合計 20418/34348 = 0.594


・新潟1区 内山こう候補

 
北区 765/1302 = 0.589

 東区 4124/6974 = 0.591

 中央区 5813/9655 = 0.602

 港南区 741/1208 = 0.613

 西区    5368/8610 = 0.623

 合計 16811/27794 = 0.605

また、

岩手4区で

小沢一郎氏が78,057票を獲得しているのに、

未来の比例票は45,318票(58%)だった。


広島6区で

亀井静香氏が91,078票を獲得しているのに、

未来の比例票は22,711票(25%)だった。

この票数は極めて不自然である。


小選挙区で「日本未来の党」公認候補者に投票した有権者が比例代表選挙で「日本未来の党」に投票しないことは考えられない。

両者の比率はほぼ1対1にならないとおかしいと考えられる。

ところが、上記の宮城2区や新潟1区の場合、比例代表での得票が、どういうわけか、小選挙区得票の6割になっている。

比例代表選での「日本未来の党」票の4割が消滅したように見受けられる。


現段階では確証のある推論は成り立たないが、今回選挙において、何らかの不正が行われた可能性を排除することはできず、徹底的な検証作業が不可欠である。

巷間で浮上している憶測は、「日本未来の党」の得票が何らかの不正操作によって廃棄または差し替えられたのではないかというものである。

万が一、そのような事実が発覚すれば、今回総選挙結果そのものが正統性を持たなくなってしまう。無効選挙になる。

重大な問題であるから、憶測だけで断定的な判断を下すことはもちろんできないが、重大問題であるからこそ、疑惑については一点の曇りもないように、完全なる事実解明が求められる。

今回の総選挙結果を受けてのメディアのはしゃぎぶりには辟易するが、何よりも気になるのは、全有権者の16%の支持しか得ていない政党が、日本の命運を左右する重大問題について決定を下し、それを進めていって良いのかという点である。

安倍晋三氏は選挙戦中の発言とは大きく異なる方針を示し始めている。

これでは、自民党に投票した16%の人々でさえ驚くことになる。

日本の命運を左右する重大問題とは、もちろん、原発、消費税増税、TPPなどの問題だ。

自民党は原発ゼロとは言わなかったが、脱原発依存とは言っていたのではないか。

ところが、安倍氏は原発の新設まで表明し始めている。

TPPについて、日本の主張が受け入れられなければ参加しないとしていたのが、参加を見送る方向の話がまったく聞かれなくなった。

日本郵政の次期社長に財務省OBを据える人事に安倍氏周辺は異論を表明していたが、結局、財務省OBの天下りを容認する姿勢に転じている。


これらの時代逆行の政治を、自民党に投票しなかった84%の国民が、どう判断するのかが問われている。

これが、2013年参院選で問われることだ。

国民が無気力になって、16%の国民の意思で日本の未来を定めてしまうことを容認するなら、事態は変わらない。

時計の針は完全に逆戻りしたまま動かなくなる。

それではまずいと主権者国民が目覚めるなら事態は変化し得る。

主権者国民の2割が覚醒し、連帯して行動すれば、時計の針の逆行を止められる。

2013年を迎えるに際して、最大の警句は「覚醒」ということになる。

国民が目を覚まさなければ、この国の未来は少数の既得権益に握られてしまうのだ。

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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html

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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w

http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
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http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】

1/2

http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】

2/2
http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related;

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
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石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related

石井紘基議員 暗殺の謎
http://www.youtube.com/watch?v=-tn1Oq7jA-A

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http://www.youtube.com/watch?v=X34iRa7oXFM

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【●】richardkoshimizu's blog
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コメント
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永遠の嘘をついてくれ /さらば友よ

2012-12-30 21:49:22 | 日記



吉田拓郎&中島みゆき:永遠の嘘をついてくれ (つま恋2006)
http://youtu.be/O9Bsp72aUbM

さらば友よ・ADIEU L'AMI
http://youtu.be/RQSmRw_RJOM


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【●】「米国の友情はたかりの別称か。TPPに参加すれば、この種の告訴は当たり前になる :兵頭正俊氏」 晴耕雨読 2012/12/31 TPP/WTO/グローバリズム
http://sun.ap.teacup.com/souun/9589.html

https://twitter.com/hyodo_masatoshi

トモダチ作戦の、米原子力空母ロナルド・レーガンの乗組員8人が、被ばくし、健康被害を受けたとして、東電を相手に計1億1000万ドル(計約94億円)の損害賠償を求める訴えを起こした。

米国の友情はたかりの別称か。

TPPに参加すれば、この種の告訴は当たり前になる。

日本も係争社会になる。


明治維新後に、日本の浮世絵をただ同様で本国に持ち帰った欧米人は、日本人は自分の文化の偉大さを知らないと思ったに違いない。

今、TPPに参加しようとする日本を、愚かだ、と内心思っている欧米人は多い筈だ。

TPPでは、農業や金融だけではなく、文化も米国化される。

これほど愚かなことはない。

消費税増税、原発推進、TPP参加。

このすべてに米国が絡んでいる。

米国と官僚にとっての、野田の役割は、民主党を潰してでも、この3つをやらせることだった。

暗愚な野田には「決断」の言葉のアメをしゃぶらせた。

これで十分だった。

これで来年の夏から、日本は阿鼻叫喚になる。

「活断層上の原発」というカテゴリーに、すでに罠が仕掛けられている。

これは「活断層上でなければ再稼働」の罠なのだ。

ほんとうは「地震大国の原発は危険で廃止」しなければならない。

「地震」を「活断層」に、巧妙にすり替えてきた。

野田が代表選に出て、代表に選出される。

まさか、という人は常識のある人だ。

しかし民主党はやりかねない。

かりに負けても数十票は入っただろう。

A級戦犯は全員野田に投じたに違いない。

この政党の体質と文化には、二度と権力を与えてはならない。

3.11以降の日本の大人たちには、絶望は禁じられている。

未来の歴史家に、過酷な増税で自殺者を倍増し、原発事故を起こした後にも原発を動かし続け、TPPで国を売った最低最悪の大人たちだった、と書かれるからだ。

わたしたちには、闘う希望しか残されていないのだ。


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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】日本政治を歪める諸悪の三根源
植草一秀の『知られざる真実』2012年12月30日 (日)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-fcc3.html

年末に際して、日本政治を歪めている諸悪の三根源を示す。

第一は「電」=メディア=マスゴミである。

メディアは本来、社会の木鐸(ぼくたく)の役割を担う存在である。

「社会の木鐸」とは、三省堂大辞林によれば、

「社会の人々をめざめさせ、教え導く人。」

とある。

メディアは本来、人々を覚醒させ、真実を知らせる役割を担う。

しかし、現実は違う。

人々を眠らせ、真実でない情報を信じ込ませる役割を担っている。

近年のメディア報道で顕著であるのは、小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏に対して、徹底的な攻撃が展開されたことである。

今回総選挙が実施されたあいだも、その後も、小沢一郎氏攻撃は続いている。

2009年3月からの3年半の間、激しい小沢一郎氏攻撃が続いた。

これだけネガティブキャンペーンが展開されると、普通の人は、すべて小沢氏に対してネガティブなイメージを持つようになる。

それがメディア情報操作の目的だ。

しかし、真実を見極めようとしてきた少数の人々にとっては、これらの偏向報道は「悪」でしかない。真実とかけ離れた偏向報道を確認し、これらの少数の人々は、日本のメディアの実体、正体を知り抜いた。

民放メディアがスポンサーの意向に従属することは、誰にも容易に想像がつく。より重大な問題は、NHKの偏向が突出していることだ。

多くの国民はNHKを中立公正の公共放送であると認識してきた。

しかし、この認識は完全な誤認識であった。

NHKこそ、偏向報道の先頭を進む、歪んだ報道機関の代表なのだ。

島田敏男や大越健介のような、権力の狗(いぬ)と呼ぶべき存在が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)するのがNHKの実相である。

第二は、「企業献金」だ。

政治が「カネ」の力で動いている。

メディアも自民党も、そして民主党内の既得権益派も、小沢一郎氏や鳩山由紀夫氏の「政治とカネ」の問題を大騒ぎした。

鳩山由紀夫前首相のケースでは、鳩山由紀夫氏の母親が、多額の政治資金を鳩山由紀夫氏に拠出していたことが明らかにされた。

税法上の問題が指摘されたわけだが、その本質は、鳩山家が政治活動に巨額の私財を注いだということだ。

他人のカネを巻き上げて私欲を肥やしたという話ではない。むしろ逆だ。

小沢一郎氏の問題は、文字通りの「政治謀略」でしかなかった。

「未来産業研究会」、「新政治問題研究会」から政治献金を受けた政治家は20名近くも存在する。すべての政治家の資金管理団体が、この二つの政治団体を「寄附した者」として収支報告書に記載して届け出た。

このなかで、小沢一郎氏の資金管理団体だけが、「虚偽記載」だとして刑事責任を問われた。

他の政治家資金管理団体はすべてお咎めなしだ。

しかも、この政治団体には実体が存在したから、この二つの政治団体を「寄附した者」として収支報告書に記載したことは適正であった。

「世紀の誤認逮捕=不当逮捕」であった。これが世にいう「西松事件」だ。

「陸山会事件」とは、2004年10月に代金決済が行われ、2005年1月に移転登記が行われた、小沢氏資金管理団体による世田谷不動産取得に関する報告が、2005年収支報告書に記載された問題だ。

検察はこれを2004年に届け出るべきだったと主張した。

しかし、法廷で会計学を専門とする法曹資格を持つ大学教授が、2005年の収支報告書に記載して届け出るのが適正であるとの意見を述べた。

単なる事務処理に関する判断の問題であり、およそ刑事責任を問うような事案でなかった。

事件でも何でもない事案が巨大犯罪であるような装いを施されて、小沢一郎氏は不当な弾圧を受け続けた。

「政治とカネ」問題の核心は、企業献金が容認され、企業がカネの力で政治を支配しているという点にある。そして、政治家の側が企業の供与する「カネ」を目的に政治に関わっていることが問題なのだ。

この問題を解決するには、「企業献金の全面禁止」を実現するしかない。

これを政権公約に掲げたのは小沢一郎氏である。

しかし、企業献金全面禁止はその後、まったく動いていない。


第三は、「官」=「警・検・裁」である。

日本政治を「官」が支配してしまっている。

これを除去する政治家がほとんど存在しない。

小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏はこの方向に駒を進めた。

官僚機構は死に物狂いの抵抗を示した。

結局、小沢-鳩山ラインが潰された。

「官」の二つの巨塔は、財務省と法務省である。

そして、日本政治を歪めることにとりわけ強く関与したのが法務省である。

広げて言えば、警察・検察・裁判所の三つの機関だ。

警・検・裁の機関には巨大な裁量権がある。

1.犯罪の事実がないのに個人を犯罪者に仕立て上げる裁量権

そして、

2.犯罪の事実が存在するのに、その犯人を無罪放免にする裁量権

の二つが付与されている。

警・検・裁はマスメディアと結託して、個人をどのようにも処分できる。

この権力を濫用して、政治弾圧が行われてきた。日本はこの意味で暗黒国家である。

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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】「「生活の党」はこう生きる、森ゆう子代表が語る 本格報道INsideOUT
 森ゆうこインタビュー
」 晴耕雨読 2012/12/30 世界経済のゆくえ
http://sun.ap.teacup.com/souun/9592.html

「生活の党」はこう生きる、森ゆう子代表が語る 本格報道INsideOUT 森ゆうこインタビュー  投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 12 月 29 日 から転載します。

「生活の党」はこう生きる、森ゆう子代表が語る 2012-12-29 14:21:13  神秘の杜

森ゆうこインタビュー,未来の党をこう立て直す
_20121227_1/3

(倍速になっています)

公開日: 2012/12/28


自民党が大躍進し、民主党が大敗した先の総選挙。

結果分析で見えてきたことは何か。第三極による非自民票の食い合い、小選挙区制特有の議席数の揺れ。

必ずしも、自民党が圧倒的に信任されたわけではなかったが、結果として、自民党に利することになった。

二大政党化の壁に阻まれた中小政党、その中から、日本未来の党にスポットをあて、解党か、存続か、党の今後を聞く。

ドクターK 【生活の党】 ?@dikutaak

@hashimotokumi

昨日の会見を視聴していたのですが、
生活の党は1/26に党大会を開催して、
代表を選出するみたいですよ。

それまでは、副代表だった森氏が代表らしいです。

       ◇

本格報道INsideOUT 番組へのメッセージ
http://www.bs11.jp/news/59/message.php

まともなメディアも有ることを知りました

しばじゅん:2012/12/27(木)22:00

日頃、小沢さんに対する報道各局の偏向ぶりに辟易していましたが初めてまともな番組を見た感じがします。

これまではほとんどこの局にチャンネルを合わせる事はありませんでしたがこれからはチェックしたいと思います。
      ◇

森ゆうこ議員へ

とも:2012/12/27(木)21:56

森さん、検察・マスコミに負けないでガーンといってください!

BS11いい番組ですね。
出演のたびに必ず見ますから、たくさん「生活の党」議員を出演させて下さい。

「変なおじさん政党」にはコリゴリです。
「生活の党」今度は、森さんが看板?

「生活に根差したおばちゃん政党」路線でお願いします!

もう、変な番組のねつ造イメージには飽き飽きしました。

小沢先生に、テレビ・新聞(BS11など一部を除く)の変な報道には騙されませんとお伝えください。

小沢先生も「変なおじさん政党」「変なおじさんマスコミ」にはコリゴリでしょうね。

小沢先生は喜んで「生活に根差したおばちゃん政党」を盛り立ててくれるはず♪

      ◇
小沢一郎はそのままが良い

麗子像:2012/12/27(木)21:52

森さんのおっしゃる通り、小沢さんは一番前列に出てメディアが放つ矢を払いのけながら乗り越えて行って欲しい。

      ◇

小沢は女々しい

ウゾリーモ:2012/12/27(木)21:45

小沢は女々しい、欠席して手兵に言わせるというスタイルは、昔から変わらぬ、この点どうなのだ。

暫定税率の時も然り、言を左右にするとき、こわもてで押し切る、このあたりはどうか。

森議員の言うような人間とは思えない。

      ◇

国を豊かにする施策を争って欲しい。

Kob:2012/12/27(木)21:30

世界から尊敬された国から、無視され、嘲笑される
国になった現状は本当に嘆かわしい限りです。

原因は政治家とマスコミです。
双方とも共通項は国民受けの好い言葉しか発しない。
個人の富には関心があるが、国の富に無関心が
もたらした当然の結果。

会社の再建と同じで、意識改革が不可欠、今回自民党は
右よりの言葉であったが、意識改革に近い言葉を連発した。
国民は希望が持てなくて棄権したか、希望を託して投票
したかの結果が、今回の選挙結果と認識してます。

他の政党は原発、税金、TPP、福祉など、私欲に応える
言葉を相変わらず連発し、国の富を増大する言葉は無かった。

この反省を来年の参議院選挙では真剣に争って欲しいと
願ってます。どこの政党が国の富を増大する
具体策を示せるか、どの様なロードマップ、
どの様な制度設計で増大を図るか?
大きな曲がり角にきています。

      ◇


森ゆうこ議員・再独立おめでとう、ございます。

ari_back:2012/12/27(木)21:15

国民は、「脱原発を切望しています。」何故か?原発事故の破壊力と、その放射能の拡散は国民の生死にかかわります。
衆議員選挙が、終わった今。頼れる政治家は、小沢さんと森ゆうこ先生方しか居ません。どうか、頑張ってください。
m(__)m

      ◇

どの政党に投票するか?

暗黒大将軍:2012/12/08(土)11:22

番組を見て参考になります。二木氏、松田氏、森田氏、三浦氏、4人の御意見が凄く為になります。今回の衆議院選挙は我々、有権者がしっかり選ばなければなりません。その為には、各政党の本質を見極めなければならないなと思います。

      ◇

混乱から学び取ること多々あり!!

されど我らが日々:2012/12/04(火)11:37

「理念を掲げよ」と岩井氏。

「何年に原発をなくすと云うが、工程表がない。原発は争点ではない。」と二木氏。

政治も社会も混乱し分からぬ。が、混乱から学び取りたい事多々あり。

公金で議員の言動を縛る混乱防止のために助成金は個人に交付(個人の意思で党に拠出)・モラルハザード防止のためにマニュフェスト(政権公約)は任期中変更禁止・文語の羅列防止するために政権公約の様式(理念3、政策10、実現手段)を決る・政党の乱立防止と有意な影響力のため資金助成は20人以上の政党員に支給・公開討論は助成政党に限定・抱き付き政策防止のために政権公約同時発表・政権は衆参共に過半を制する連立を組む事(提案できる法案数は議員数に比例)などを学び取りたい。

やはり、議決できる衆参過半の連立。そして、政治は詭弁・屁理屈・議論・検討などの文語や言葉の羅列でなく、実現であり結果であることを、議員さんと国民とで確と共有したい。

-------------------------------------------------------

コメント


01. xyzxyz 2012年12月29日 20:55:21 : hVWJEmY6Wpyl6 : hMsRcRvT0w
>生活に根差したおばちゃん政党

本気で小沢さんはこのイメージで押していくんだろうか。
目標は第2の社民?もう国政に未練はなくなったということかな。
まともな政権与党を担える政党とは思えない。。

ニッチ政党にはなってほしくないけどもうタイムアップなんだろうか。


02. 2012年12月29日 21:29:17 : I4DaxpqVlE
生活の党は堂々と官僚(官憲国家権力)と記者クラブ(世論操作権力)と戦うことを明確にすることが生き残る唯一の道だ。政治権力は選挙で交代させられれるが、この二つの権力は悪行を繰り返しても責任を取らせることも罷免することもできない不可侵の国民の敵だ。マスコミに頼らず、ネットを通じて5百万人の反亡国官僚反亡国マスコミ組織を作るなど、強力な民主革命勢力を結集するべきだと思う。小沢氏や嘉田氏のようにマスコミに悪く思われないようにふるまうことが、マスコミを増長させ付け入らせることになる。マスコミの馬にまたがった官僚を打つためにはまず馬を射よである。

03. 2012年12月29日 22:10:55 : YxpFguEt7k
いやぁ~。森ゆうこ氏はすばらしい!
言うことなし。

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『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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TPPにさきがけトモダチ作戦参加の米軍兵士ら8人、東電を提訴

2012-12-29 21:10:14 | 日記





トモダチ作戦参加の米軍兵士ら8人、被ばくしたとして東電を提訴(12/12/28)
http://youtu.be/QkLyG6v6u1w

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】「トモダチ作戦被爆訴訟 事実を知ったところで命令を拒否出来るのか海兵隊は :弁護士 中村憲昭」 晴耕雨読 2012/12/29 原子力・核問題
http://sun.ap.teacup.com/souun/9577.html

https://twitter.com/nakanori930

トモダチ作戦で被爆したという理由で提訴したとのことだが、事実を知ったところで命令を拒否出来るのか海兵隊は。

むしろ訴えるべきは勤務先たるアメリカ合衆国のような気が。

原発訴訟代理人をしている私でも疑問。

トモダチ作戦被爆訴訟をみるにつれ、奴らは日本人を黄色い猿で、強気に出ればにやけ顔で応じるのだと見下しているのではと邪推してしまう。

沼昭三の影響だ。

トモダチ作戦被爆訴訟でやっぱり気になるのは、94億円の訴訟で弁護士はいくらふんだくるのかという点。

日本には、いやヨーロッパ圏でも懲罰的損害賠償などというぼったくりは認められていない。

アメリカ独自のこの理論が、外国判決が他国で執行することを妨げているわけだが、TPPが締結されるとアメリカ弁護士が傾れ込み、なし崩し的に認められちゃうんだろうな。

----------------------
Yamashita_y https://twitter.com/crusing21

米兵による東電に対する高額の賠償請求。

仮に認容されても、日本で執行するに際には、日本人の賠償額を考慮して、高額の賠償が認められない可能性が高いように思われる。--「トモダチ作戦」参加の米兵ら8人、東電に94億円賠償請求(スポーツ報知)http://bit.ly/VE1sCm

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http://bit.ly/VE1sCm
「トモダチ作戦」参加の米兵ら8人、東電に94億円賠償請求

 東日本大震災後、三陸沖に派遣された米原子力空母ロナルド・レーガンの乗組員8人が27日までに、東京電力福島第1原発事故の影響が正確に伝えられず被ばくし健康被害を受けたとして、同社を相手に計1億1000万ドル(計約94億円)の損害賠償を求める訴えをカリフォルニア州サンディエゴの米連邦地裁に起こした。米メディアが伝えた。

 乗組員らは、米軍による被災地支援の「トモダチ作戦」で急派され、搭載機が発着する飛行甲板などで作業していた。東電によると、事故収束作業をめぐり、海外の裁判所で同社が訴えられたケースはないという。

 東電は「訴状が届いておらず、コメントは差し控えたい」としている。

 訴えたのはロナルド・レーガン乗組員のリンゼイ・クーパーさん(階級不明)ら。米兵8人のほか、その家族1人が原告に加わっている可能性もあるという。

 原告側は、東電が米軍や市民に対し、事故で放出された放射性物質の危険などについて「事実と異なり、誤解を招く情報」を広めたと主張。米軍側は安全だと信じてトモダチ作戦を遂行したため、乗組員が被ばくし、がんのリスクが高まったなどとしている。

 米メディアによると、8人は実際の被害に対する金銭補償としてそれぞれ1000万ドルを請求。これとは別に、算定不能な精神的苦痛や再発防止に向けた抑止効果を狙った「懲罰的賠償」として、全員で合わせて3000万ドルを請求した。

 トモダチ作戦は震災発生2日後の昨年3月13日から開始され、空母などを投入し支援物資を輸送するなどした。在日米海軍司令部(神奈川県横須賀市)は「こうした訴えがこれまでに起こされたという話を聞いたことはない」としている。(共同)

★詳細はURLをクリックして下さい。
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#TPP : アニメで見るNAFTA10年早わかり 多国籍企業による世界奴隷化計画
http://youtu.be/wdwwePJQvYc


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dandomina 1 か月前


戦後の歴史を考えた場合、アメリカをのっとった銀行家がアジア、­南米(現在は中東、アフリカ)を進めました。まったく、歴史では­習っていません。また、日本ではアジア地域で、奴隷同士の対立を­させるために、いろいろ工作しているようです。

経済だけを見ると、日本、韓国、中国ともに、まともな生産資本主­義で、軍事産業にのっとられ、軍事基地をつくり、そこを拠点に国­ごとのっとるという政策はとっていません。エコノミックヒットマ­ン で調べてみてください。

長いですがぜひご覧ください。

インドネシアののっとり

/watch?v=QyvwrkNgz_g

南米ののっとり

watch?v=e_pT_q1pTss

お話できてうれしいです。

2 東谷暁「TPP カナダ農業はNAFTAで巨大アグリ企業に乗っ取られた」 YouTube
http://youtu.be/eZFaWOiexB8


民主主義に関する戦争 (2007) #TPP 南米 エコノミックヒットマン
http://youtu.be/e_pT_q1pTss


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】「自民党の「TPP参加の即時撤回を求める会」は28日、政権復帰後初の会合を開いた
:HEAT氏」 晴耕雨読 2012/12/29 TPP/WTO/グローバリズム
http://sun.ap.teacup.com/souun/9578.html

https://twitter.com/HEAT2009

「TPP参加の即時撤回を求める会」は28日、党本部で政権復帰後初の総会を開いた。

同会は、初当選組を中心に66人が新規加入しメンバーは党所属議員の半数近くに相当する181人に膨れた。

総会には木村首相補佐官や江藤農水副大臣らも姿を見せた。

産経⇒http://on-msn.com/10pzOR9

自民党の「TPP参加の即時撤回を求める会」は28日、政権復帰後初の会合を開いた。

出席議員からは「党の方針として反対を明確に打ち出してほしい」との声が相次いだ。

外務政務官に起用された城内実氏は「メリットが全く分からない。

アジアの成長を取り込むというのは抽象的だ」と指摘。

時事通信。

「TPPを慎重に考える会」は所属議員が多数落選し、今後の活動方針も不明な状態。

今後は自民党の「TPP参加の即時撤回を求める会」の活動が重要になる。

慎重会はとても有意義な情報提供の場だったわけで、情報公開の観点からも、即時撤回会も可能な限り会合や勉強会をオープンにしてくれないかな。

可能なら、次回以降の中継希望です⇒http://bit.ly/12SZ2Gi
※外務省や農林水産省の担当者からTPP交渉の現状などについて説明。

「TPP参加の即時撤回を求める会」の会合。

----------------------
http://bit.ly/12SZ2Gi自民議連 TPPに反対意見相次ぐ
12月28日 16時47分

TPP=環太平洋パートナーシップ協定への交渉参加に反対する自民党の議員連盟の会合が開かれ、参加すれば農業だけにとどまらず、医療などの幅広い分野に影響が及ぶなどとして、交渉に参加すべきではないという意見が相次ぎました。

政権復帰後、初めて開かれた議員連盟の会合には、自民党所属の国会議員およそ100人が出席し、外務省や農林水産省の担当者からTPP交渉の現状などについて説明を聞きました。
これに対し、出席者からは、「TPP交渉の現状などについて政府側の情報提供が不十分だ」、「TPPに参加した場合の農業分野への影響が強調されているが、医療や保険など幅広い分野に影響が出てくるのは明らかで、デメリットのほうが大きい」といった、交渉参加に反対する意見が相次ぎました。
また、会合では、内閣官房と農林水産省の担当者がTPPに参加した場合の経済効果などについて、政府として統一試算=試みの計算をまとめることを検討していると明らかにしました。
会合のあと、議員連盟の会長を務める森山裕衆議院議員は記者団に対し、「自民党は、聖域なき関税撤廃を前提にするかぎり、交渉参加に反対することを国民に約束して衆議院選挙で勝利した。約束を守るため頑張っていく」と述べました。


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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】「国民に対する詐欺的行為」働く毎日の社説
植草一秀の『知られざる真実』2012年12月29日 (土)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-6f2f.html

「日本未来の党」が「生活の党」に名称を変更して出直しを図ることに対して三流新聞がかみついている。

毎日にしても産経にしても、ことが小沢一郎氏に関わることになると、途端に冷静さを失って吠えたてるのはなぜだろうか。

メディアにとって小沢一郎氏の存在はそれほどに大きいということなのだろう。

毎日新聞は社説まで使って、

「未来はや分裂 国民への詐欺的行為だ」

と論じた。

未来が「分裂」とは言うが、党所属のほとんどの議員が残留して、党名を「生活の党」としただけである。

「日本未来の党」に投票した有権者の大半は、今回の顛末について、極めて冷静な受け止め方をしている。
嘉田由紀子代表が党から離れて、新たに新党を結成する理由は、自分の提案が党内で受け入れられなかったからである。

この政党は民主主義政党であり、党首独裁の党ではない。

党首独裁の党であれば、党首の提案に党所属議員が服従しなければならないのだろうが、民主主義政党の場合は違う。

党首の提案であれ、党所属議員の多数が賛同しなければ、その提案を押し通すことはできない。

民主主義政党における意思決定の歪みは、小泉政権から始まっている。

2005年に郵政民営化関連法案を提出した小泉政権。

党における意思決定の段階から、これまでの意思決定のルールが踏みにじられていった。

小泉氏は党首の提案に賛成しない人間は切り捨てるとの暴挙に突き進んだ。

民主主義政党において、ある特定の問題について賛否が分かれるのは当然のことだ。

民主主義政党であるなら、徹底した討論と説得を繰り返して、党としての意思を統一する必要がある。

それを、十分な論議もせずに、党首の考えに絶対服従しろというのでは民主主義政党とは言えない。

小泉純一郎氏は自分の提案に賛成しない議員を党から追放して、刺客まで送り込んだ。民主主義政党を自称していた政党が民主主義を捨てたのである。

この悪弊をまねたのが野田佳彦氏である。

TPPや消費税増税は、国民の未来、生活を左右する重大な問題である。

民主党内でも賛否両論が存在した。

これらの問題について、民主党が党としての意思をまとめるなら、徹底した討論が必要であったし、最終決定に際しては多数決採決などの民主主義のデュープロセスを踏むことが必要不可欠だった。

ところが、野田佳彦氏はTPPについても、消費税増税についても、党内での民主主義プロセスを踏まずに党の決定を行った。

多数決採決を行うと反対多数で否決されることから、多数決採決を行わずに党の決定としたのである。

これでは民主主義政党とは言えない。

毎日新聞は「生活の党」に懸命に噛みついているが、現に「日本未来の党」に投票した有権者の大半が、今回の決定を正しい決定だと評価している。

ましてや「詐欺」だと考えている者は皆無である。

それよりも、野田佳彦氏が2009年の総選挙に際して、主権者国民に対して「シロアリを退治しないで消費税を上げるのはおかしい」と明言したにもかかわらず、その後に「シロアリ退治なき消費税増税」に突き進んだことについて、毎日新聞は適正な論評を行ったのか。

これこそ正真正銘の「詐欺」である。

主権者国民は、消費税増税論議の前に、天下りやわたりを根絶する「シロアリ退治」が行われることに賛同して民主党に一票を投じた。

ところが、野田佳彦氏はこの確約を踏みにじって、天下り廃止もわたり廃止も、まったく進めないまま、消費税大増税に突き進んだのだ。

この行動に対して毎日新聞は「国民への詐欺的行為だ」と論評したことが一度でもあったのか。

このような不正な報道を繰り返すから、「マスゴミ」と呼ばれるようになるのだし、購読部数が減少の一途を辿り、特定の政治勢力の支援なしには経営を成り立たせることさえ困難になるのだ。

「日本未来の党」所属議員の大半が残留し、党名が「生活の党」に変更された。

人事案が党内で受け入れられなかった党首が党を離党して新党を結成するに至った。

それだけのことだ。

党名については、選挙前に「日本未来の党」とされたが、「日本未来の党」に清き一票を投じた有権者の大半は、「生活の党」の方が良いと考えている。

報道で記事にするなら、主権者である国民の意思をよく確かめてから掲載するべきだ。

嘉田由紀子氏は選挙に際して大いなる尽力をされたと思うし、そのことを「生活の党」支持者は高く評価していると思う。しかし、「生活の党」が民主主義政党である限り、党所属議員の大半が賛成できない人事案が了承されないから党を離れるというのは、いかがなものかと判断されるだろう。

要するに、毎日新聞をはじめとするメディアは、小沢一郎氏を叩きたいだけなのだ。

毎日新聞には、ものごとの筋道、主権者国民の視点に立ってものごとを考える姿勢が皆無である。

賢い主権者国民はいま、急速にマスメディア離れを進めている。

地上波、全国紙から得られる有益な情報は皆無に近い。

マスメディア16社体制のなかでは、東京新聞=中日新聞、北海道新聞などがわずかにメディアとしての良心を維持しているだけだ

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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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痛快!新党「国民の生活が第一」森ゆうこ議員 2012/7/10 参議院予算委員会

2012-12-28 21:23:37 | 日記



坂上二郎「森さん」
http://youtu.be/_0uo6F9eZRk


痛快!新党「国民の生活が第一」森ゆうこ議員 2012/7/10 参議院予算委員会
http://youtu.be/l5HvhsYqLQg

国の借金800兆円について。- 2009.10.24
http://youtu.be/UoUc1rv1g0k

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【●】「生活の党」発足契機に日本政治刷新を目指す
植草一秀の『知られざる真実』2012年12月28日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-26d9.html

「日本未来の党」が「生活の党」に名称を変更し、森ゆうこ議員が新しく代表に就任した。

総選挙で議席を大幅に減少させたのち、混乱が続いていたが、順当な着地を示した。

嘉田由紀子前代表は嘉田氏と阿部ともこ氏の共同代表案を提案したが、党所属国会議員の圧倒的多数から賛同を得られなかった。

党所属議員の圧倒的多数は嘉田氏と小沢一郎氏の共同代表案を提示していた。

民主主義政党における党首は独裁者ではない。

党の決定を行うには、党内の民主主義手続きを経ることが必要不可欠だ。

嘉田氏の提案は党所属国会議員の賛成を得られるものではなかったから、党内での民主主義手続きを経て決定できるものでなかった。

嘉田氏が引き続き代表としての職務を継続するには、党内民主主義手続きに則ってものごとを決めることを受け入れるしか道はなかったが、この道を選択しなかったために党を離れることになった。

嘉田氏は「日本未来の党」の名称を引き継ぐとしているが、所属する国会議員は阿部ともこ氏しか存在しない。「みどりの風」に亀井静香氏と共に合流する可能性があるが、こうなると多党乱立の弊害は残存してしまう。

もとより「日本未来の党」は「国民の生活が第一」を主軸に創設された新党であり、「国民の生活が第一」関係者が政党幹部に就任するべきであった。

その人事に問題があった。

私は新党創設に際して、新党名称を「生活」とするべきだとの意見を提示した。

11月28日付ブログ記事

「主権者国民連合政党名称は「生活」とする方が良い」

嘉田由紀子氏が総選挙に出馬しないから、トップは国会議員が務めるべきであるとも書いた。

紆余曲折はあったが、結局落ち着くべきところに落ち着いた。

森ゆうこ氏は小沢一郎元代表と十分な意思疎通をしているから、今後は円滑な党運営が行われることになるだろう。

総選挙では「国民の生活が第一」の名称が浸透し始めた段階で「日本未来の党」に名称が変更されたため、有権者への浸透が十分にできなかった。

この意味も含めて私は、新党名称を「新党生活」とするべきだと考えた。

今回、「生活の党」と名称が変更されたことは、この意味で好ましい。

略称も「生活」になるから、表現もしやすくなる。

小さなことのように見えるが、選挙戦を戦ううえで名称は極めて重要だ。

問題は、日本政治をこれからどのように立て直すかだ。

安倍晋三政権が発足したが、完全な「旧政復古政権」=「元の木阿弥政権」だ。

「昔の名前で出ています」政権でもある。

原発推進、消費税大増税強行、TPP参加政権である。

沖縄では辺野古の美しい海岸を破壊しての巨大な米軍基地建設が強行されることになるのではないか。

日本財政を激烈に悪化させた張本人は麻生太郎氏である。

麻生政権は2009年度補正予算を14兆円規模で編成した。

そして、2009年度税収見積もりを9兆円も読み誤った。

このために日本の財政赤字は2007年度の25.4兆円から2009年度の52.0兆円へと2年間で倍増したのである。

日本財政を激烈に悪化させた主役は麻生太郎氏である。

この麻生氏が2009年3月に消費税増税を法律に組み込んだ。

これが所得税法附則104条である。

これをマッチポンプという。

自分で放火して火事を引き起こし、自分でポンプから放水する。

自作自演、「財政赤字激増と巨大増税」の悪夢の創作者は麻生太郎氏である。

2009年度の第一次補正予算13.9兆円は大資本と官僚のための利権てんこ盛りの予算だった。

本ブログでは2009年5月28日付記事

お手盛り・バラマキ補正予算成立と総選挙日程

にその内容を記述した。

「補正予算では、本予算で6490億円しか予算が計上されない公的部門の施設整備費に2.8兆円もの国費が投入されることが明らかにされた。大盤振る舞いの補正予算で、役人が使用する公共施設を豪華に刷新しようというのだ。

マンガ・アニメの殿堂には建設費だけで117億円が用意される。思いつきで決めた支出対象に、無尽蔵の国費を使いたい放題である。

また、「エコカー」、「エコ家電」にかこつけて、役所の公用車が1万5000台=588億円、地デジ対応テレビが7万1000台=71億円、購入される。補正予算を「官僚のこづかい」と捉えているのだろう。

さらに、補正予算では58の基金に4.6兆円の国費が投入される。4.6兆円のうち、どれだけが事務経費に充当されるのかは国会審議でも明らかにされなかった。58基金への4.6兆円が「天下り」利権拡大に利用されることは間違いないだろう。」

日本政治は麻生時代の官僚利権だけが丸々焼け太りする時代に逆戻りする。

旧政復古=アンシャン・レジームなのだ。

これを、もう一度、刷新しなければならない。

そのためには、新党「生活」を主権者国民の声を糾合する大きな政治勢力に育ててゆかなくてはならない。

そのためには、現在の民主党が悪徳衆を放逐して原点回帰するなら、これと連携することも視野に入れてゆくべきだろう。

★詳細はURLをクリックして下さい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】今度の選挙の反省から
投稿者:松代理一郎 投稿日:2012年12月25日(火)植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/11201

『未来の党』=『生活』が惨敗をしたことは、非常に政治的に痛いことです。

しかし、今度の選挙で得たものもある、と。

ひとつは、「ネットメデイアと主権在民を考える会」主催、「日曜勉強討論会」(12月23日)で貴重な総括がされています。

<部分転載開始>
未来の党は戦略ミスである。「国民の生活が第一」を選挙直前に解体して、国政経験のない人物に丸投げした。未来の党は地域政党として活動すればいい。小沢氏はバッシングを受けても強行突破すべきであった。

未来の党の選挙戦を支えたのは普通の市民であった。職業的政治家が秘書を使って選挙戦を仕切るというやり方が壊滅状態であった。それがあるべき姿ではないか。それを選挙活動の本流にしていくべきではないか。
<部分転載終り>

今まで、いわば市民も「政党丸投げ」の感が強かったが、主権者国民が自立的に政治に関わり、実質的な”仲間”「その代弁者」を議員にすべき。

また、議員活動だけで、”世の中変わる”と言う見方から、もっと、”自立的市民”を増やす原点へ回帰すべき。と。

もう一つは、ネットメデイアから、「紙媒体」と組み合わせた、情報伝達への指向、を、「オリーブニュース」が始める。

具体的には、週刊の「タブロイド紙」の発行である。ネットにまだ関わっていない人への”情報発信”を狙う。裾野を広げる必要があると。

参考)「2012.12.24 わいわいニュース」(杉並から情報発信です)
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/3f681ec76ffea16a54b0cb749b1ef9fd

参考)「ネットが興隆すると紙が増える。」(オリーブの声:2012.12.25)
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?m=0&i=0

★詳細はURLをクリックして下さい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】「自治体の長が参議院議員の選挙に立候補できないことを「参入規制」と呼ぶのは詭弁だよ :小田嶋 隆氏」 晴耕雨読 2012/12/24 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/9526.html

https://twitter.com/tako_ashi

「兼職を否定する人は、結局は既得権。今の自分の身分を守りたい。」と橋下徹大阪市長は言っているが、首長としての既得権益を守ったままで参議院議員の権益を手に入れようとしているのはご自分の方ではないのか? http://bit.ly/URNFJV

自治体の長が参議院議員の選挙に立候補できないことを「参入規制」と呼ぶのは詭弁だよ。

選挙を通じて政務を付託した公務員である首長に兼務を禁じるのは至極当然な職業規定。

兼務は投票してくれた市民への裏切りだというそれだけの話。

http://bit.ly/URObaI

「参議院の新規参入を促すことさえできない政治が、国の競争力強化のために参入規制を撤廃していくことなどできないだろう。」詭弁(笑)

「親友のオレにカネを貸すことさえできない人間が度量のある男として出世することなどできないだろう」式の論法。https://t.co/i7vr4gIe

「議論では結論は出ません。 だから一度やらせてくれればいいのです。」論破されるとこれですか? 

「議論では結論は出ない。一度やらせろよ」って、新地あたりのクラブで言ってみたら良い。

ぶんなぐられるよ。http://bit.ly/URPp5V

> そうではなくて、参入規制は止めて、あとは民意に委ねれば良いと言うことだと思います。

立候補したいのなら市長を辞職すれば良いだけ。

それが民意に委ねるということ。

「参議院議員と自治体の長で一人分の報酬。経費削減になります」

これまた詭弁。

カネの問題ではない。

問題は、一人の人間が議員と首長という二つの権益を同時に入手することと、責任を半分ずつしか果たさないことだよ。 http://bit.ly/URQhHx

橋下市長の「とにかくやらせろ」より、JBの「オレを試せ」の方が百倍カッコいいぞ。http://bit.ly/URRcYB

橋下市長の論法を応用すれば、「落選したオレが参議院議員になれないのは既得権益を守りたい当選議員たちによる参入規制」ぐらいのことも言えそうだぞ。

言えないけど。

> 権力の長を兼務てどこぞの独裁国家か新興宗教ですな。 党の総書記が人民軍の最高司令官とを兼ねている国のマナーですよw

現場の人間(文楽の太夫や人形遣い)には「フルオープンの議論」を挑みかかり、その一方で「議論の場にいる人間」(学者、文化人、評論家)は「現場を知らない口舌の徒」として排除するのが橋下流なわけです。

見え見えですよ。

> 既得権者が否定している場合を批判しているのであって、肯定している場合は問題ないのでは?

「既得権者が《何を》否定している 場合」を、《誰が》批判していて、「《誰が何を》肯定している場合」の《何が》問題ないのでしょうか。

選挙で選ばれる立場である参院議員が新規参入を阻むことは原理的に不可能。

普通に考えれば誰にでもわかること。

首長と国会議員の兼務は既得権の問題ではない。

新規参入の問題でもない。

橋下市長が「既得権益に挑戦するポーズ」を決めるために捏造した無理筋のストーリー。

っていうか詭弁ですだよ。

> 本当に橋下が嫌いなんだな。安全地帯から文句言ってばかり。ネガティブな考え方ばかりで気持ち悪い。

匿名の捨て垢でリプを送っている人間に「安全地帯」と言われなくないです。

> 「首長に兼務を禁じるのは至極当然な職業規定」という論拠は何ですか?それこそが既成概念ではないのですか?

論拠も何も法律でそう決まっています。

法律を変えたいのなら、変えたい人間がまず「兼務してもかまわない論拠」を万人に示さなければなりません。

> 地方分権を本気で考えない国会への牽制でしょう?まさかまにうけてるやけじゃないですよねぇ…

貴殿は牽制のためなら詭弁もOKだと考えておられるわけですね。

> 民主主義なのですから、これこそ国民に選挙で決めさせればいいのでは。

「選挙に出てはいけない」法律について選挙で決めることはできませんよ。

選挙の前に、まず、国会で法改正のための努力をするのが先です。

> だから、どの法律が論拠になりますか?

だから、どの法律が論拠も何も、橋下市長自身が法律のせいで兼務できないことに苦情を述べてるわけです。

おわかりになりますか?

法律は橋下市長のために制定されているのではないし、誰であれ法律の枠内で生活せねばならないのは同じです。

法律を変えたいのであれば、しかるべき手順を踏んでください、というそれだけの話ですよ

> 議員の定数を減らす工夫も出来ないのに、、、文句ばっかりですね。

法律を変える力もないのに公務員の兼職規制に文句を言っているのは橋下市長ですよ。

橋下応援団の皆さんとやりとりをしていると、条理を超えた何かを信奉している人たち独特の不死身に似た何かを感じます。

テーブルの上に茄子の馬を置いて二時間にらめっこをしてみると私の気持ちがわかってもらえるかもしれません。

> まあ、時代に合わなくなった法律を誰かが変えようと声を上げない限り何事も変わらないまま放置されつづける訳ですから。

変えてみてください。

応援しています。

> 政治とはそのやり取りの中でお互いの利益調整をすることだと思います。政治家に聖人君子の人格を求めていたら政治なんて成立しません。

でもまあ、間抜けな詭弁はどっちにしても論外ですよ。

> そりゃ文句言うでしょ。要らない規制は撤廃したいんですから。あなたの文句は結局現状維持でしょ!つまらないですよ

自分に都合の悪い法律や慣習を「規制」と呼んで攻撃するのが橋下さんのやり方だということです。

維新関連について踏み込んだ発言をすると、質問係のアカウントが言質を取りに来る仕様みたいだな。

あの集団は蜂の巣みたいなものになりつつあるんだろうか。

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【源義経 】政権交代の立役者も恐れられて不遇【小沢一郎】

2012-12-27 20:47:28 | 日記



【平安時代】源義経 前編
http://youtu.be/qJMdvVSohaM


【平安時代】源義経 後編
http://youtu.be/E3upp3fp6ZI

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】「 嘉田党代表も、作られた小沢一郎真っ黒のイメージばかりを気にして、大切なものを見失った :森ゆうこ議員」 晴耕雨読 2012/12/27 検察・司法・検察審査会
http://sun.ap.teacup.com/souun/9555.html

https://twitter.com/moriyukogiin

記者会見で嘉田代表から分党の意向が表明された。

代表の意向を尊重して、円満な解決に向けて最大限努力している。

皆様からご理解頂けるような形にしていきたい。

本日の首班指名は、国政政党としての責務を果たすため両議院議員総会で話し合った結果、現時点において党を代表する役職にある国会議員の名前を書くことになり、森ゆうことご記名いただいた。

大変光栄なことであり、今は小さな政党であるが、必ず皆様のご期待に添える政党にする決意を新たにした。

名誉毀損の裁判で勝訴

本日、東京地裁において、原告である私、森ゆうこの訴えが認められ、フリーライター森功氏と文藝春秋に対し損害賠償を支払うよう命じる判決が下された。

水谷建設社長が出廷した陸山会事件公判を傍聴していた私が、法廷で騒いだために裁判長に注意されたという記事が、全くの事実無根であると裁判所が認定した。

これは、検察のねつ造による陸山会事件を悪用し小沢一郎先生の人格破壊を行ってきたメディアスクラムの一端である。

そもそも私は、その公判を傍聴していない。

私が傍聴したのは、検察に騙されて保育園に子どもを迎えに行くことも家族に連絡することさえ許されず、10時間に渡って不当な取り調べを受けた石川知裕衆議院議員の女性秘書が証言する公判であった。

私に一切取材もせず、傍聴してもいなかった公判で私を見たと言い、裁判長に注意されたというありもしないことを一流ジャーナリストと称する森功氏が書き、週刊文春という最も名前の知られた週刊誌が掲載した。

しかも訂正と謝罪を求めた私を更に愚弄する記事を次号に載せたのだ

未だに森功氏と週刊文春、文藝春秋からは何の謝罪もない。

同様に小沢一郎先生に対して洪水のように流されたこの3年と10ヶ月に及ぶマスメディアの攻撃に憤りを覚える。

嘉田由紀子未来の党代表も、このメディアスクラムによって作られた小沢一郎真っ黒のイメージばかりを気にして、大切なものを見失ったのである。

> 勝訴嬉しいのはわかりけど、まだ地裁の判決であって、最高裁での判決確定じゃないんだから、相手は控訴するかも知れないのに「まだ相手から何の謝罪もない」とか文句言っても仕方ないでしょ?「控訴」という子供でもわかる裁判の仕組み忘れたの?少し頭冷やしたら?

残念ながら裁判所の事実認定は翻りようがありません。

被告も当日私がいなかったことを認めております。

私がこの記事の存在を知ったのは裁判を傍聴していた他社の良識ある記者さんの指摘。

ありもしないことを書いたということを証言する人は他にも大勢います。

> 12月24日の嘉田由紀子代表の談話について - 青木愛、小沢一郎、小宮山泰子、鈴木克昌、玉城デニー、畑浩治、村上史好、佐藤公治、主濱了、谷亮子、はたともこ、平山幸司、広野ただし、藤原良信、森ゆうこhttp://t.co/RqyJpBYU

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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】元の木阿弥安倍政権は経産省・財務省共管の政権
植草一秀の『知られざる真実』2012年12月27日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-9f83.html

主権者国民の16%しか投票しなかった自民党が政権を発足させた。

この政権は米国傀儡政権である。

その何よりの証左は、あれほど「竹島」と叫び、「竹島の日」を政府式典として開催すると息巻いていたのが、突然、政府行事の中止を言い出したことだ。

そもそも政府行事など必要なかったのだが、安倍氏が中止を表明したのは、米国から中止命令が下ったからだ。

ここに安倍政権の本質が明示されている。

この政権は、

原発を再稼働し、

消費税大増税を強行し、

TPPに参加する

政権である。

これによって、日本は名実ともに米国の植民地になる。

また、集団的自衛権の行使に突き進むだろう。

沖縄では普天間代替施設を辺野古海岸に新設する巨大軍事基地建設工事に突き進むと見られる。

さらに、日本が米国の戦争に加担することができるように憲法まで改正されるだろう。

これらの「牙」は来年夏の参院選までは裏側に隠される。

参院選で自公両党が参院過半数を獲得すれば、安倍政権は隠し持つ牙を完全に表に出して来るだろう。

政権の陣容が公開されたが、その布陣に込められているのは、

原発推進

消費税増税断行

TPP参加

の三本柱だ。

新政権が経産省主導と言われるが、これは正しくない。

経産省と財務省の共管政権である。

経産省の今井尚哉氏が政務秘書官に起用され、経産相に茂木敏充氏、経済再生相に甘利明氏という経産族議員、環境相に原発推進の石原伸晃氏が起用されたことで、原発シフトが敷かれたのは事実である。

「活断層と原発」というプロパガンダが撒き散らされ、「活断層が直下にない原発は危険がない」との歪んだロジックに基づいて原発再稼働が推進されてゆくことになる。

財務省の影響力が後退したというのは間違った解釈だ。

財務相に麻生太郎氏を起用したことが、財務省への牽制になるとの評論があるが、真相を知らない見解だ。

2009年総選挙に際して自民党は消費税増税を公約に掲げた。

その根拠になったのが所得税法附則104条である。

この附則104条は2009年3月に麻生内閣が成立させたものだ。

つまり、麻生太郎氏はいま進められている消費税増税の生みの親なのだ。

財務省は麻生氏を財務相に起用し、「消費増税生みの親=麻生太郎氏」の論評を付すことによって、麻生氏に消費税増税を後押しさせようとしているのだ。

また、内閣官房参与に財務事務次官経験者の丹呉泰健氏が起用される。

財務省が要所を仕切る体制にはいささかの変化もない。

大型補正が予定されているが、「消費税大増税を実現させるための大型補正」に財務省は一切反対しない。

かつて麻生太郎氏は2008年度、14兆円の超大型補正予算を編成して官僚機構の施設を一気に整備した。

官僚どもへの利益供与になる予算措置が大盤振る舞いでお手盛りされることが確実な情勢だ。

農相に林芳正氏が起用されたのは、明らかなTPPシフトである。

これまでは農水省がTPP反対の牙城であったが、ここにTPP推進派が送り込まれた。安倍氏が米国の命令に従ってTPPに参加することは明白である。

さらに重大であるのは、内閣官房参与に飯島勲氏が起用されたことだ。

これは、安倍晋三氏が小泉竹中政治を踏襲することを宣言するものである。

何のことはない。元の小泉竹中政治に回帰するだけのことだ。

「米国が、日本を取り戻す」政策方針が鮮明だ。

革命に対する反革命。安倍晋三政権は完全なる旧政復古政権である。

日本が時代を逆行して進むなら安倍政権は安泰だが、日本が時代を切り拓く方向に進むなら、安倍政権は時代に逆行する、一時的な逆行現象、維新のなかに取り残される時代のあだ花で終わることになる。

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【●】嘉田由紀子の非礼と非常識…祝・分党
【稗史(はいし)倭人伝】
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-388.html

「皆さんはどうしてそんなに小沢さんを怖がるのですか」と言った本人が”小沢さん”を怖がっている。
逆に聞きたい。
「嘉田さん、あなたはなぜそんなに小沢さんを怖がるのですか?」

嘉田氏、小沢氏に不快感「連絡とれずお隠れに」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121225-OYT1T00853.htm

24日に開かれた日本未来の党の両院議員総会で、嘉田代表の提案した人事案が了承されず、小沢一郎氏の共同代表就任を求める動議が可決されたことを受け、嘉田代表は24日深夜、「当事者である小沢一郎議員が欠席する中、強硬に採決された。非民主的な意思決定で代表として受け入れることはできない」との声明を発表した。
 嘉田代表は25日朝、滋賀県庁で取材に応じ、「小沢さんと連絡がとれず、お隠れになっている。共同代表になりたいのかどうか小沢さんの口から聞きたい」と述べ、不快感を示した。26日の特別国会で行われる首相指名選挙での党の対応については「自主投票になる」とした。
(2012年12月25日16時01分 読売新聞)

ぎょっとさせる見出しである。
たとえば、「陛下がお隠れに」と言えば、死んだということである。
小沢一郎に対しては、そういう意味で使うことはなかろうが、微妙な違和感を感じる表現である。

嘉田は『小沢さんがわたしから逃げ隠れしている』というつもりなのだろう。
『共同代表になりたいのかどうか』というのも失礼千万である。

『代表として受け入れることはできない』?
笑わせちゃいけない。
野田でさえ代表を辞任した。
民主党よりひどい負け方をしていながら、そのまま代表を続けるのは図々し過ぎる。

かつては小泉チルドレン・小沢チルドレン、そしてこんどは橋下チルドレンの大量当選があった。
嘉田は唯の一人も新人を当選させられなかった。

滋賀県に候補者を立てなかった理由は何だ!
自民や公明の県議たちと争いたくなかったからだろう。
議会対策か?

嘉田は別の所で、敗因を『嘉田ファンと小沢ファンの分裂』とか言っていた。
嘉田ファンがいるとしても、肝心の足下に候補者を立てなくてはファンもいないと同然である。

嘉田のこんな発言も伝わっている。
「小沢氏を共同代表にしたら私の政治生命が終わる。社会的抵抗も大きい」

何十人もの前議員の政治生命を終わりにし、小沢一郎の政治生命を終わりにしても、自分の政治生命だけは守ろうというのか!

首相指名投票で
衆議院 森ゆう子 7票
参議院 森ゆう子 8票

どうやら議員達の腹も決まったようだ。

そしたら今、分党のニュースが流れた。
大歓迎である。
とにかく年内に新党発足を実現することだ。

新党名は『生活党』がいいと思う。
自公政権は多分長期政権になるだろう。
議席数もさることながら、野党らしい野党が存在しないのだから。
維新もみんなも、そして民主でさえ、自民党と体質も政策も似たようなものである。
今から馴れ合いの国会論戦が想像できる。

次の参院選で今回議席を失った人たちばかりでなく、新しい有能な人材を発掘し、少なくとも120議席の過半数は獲得できるように、すぐにも戦闘態勢に入るように!

小沢一郎には、国民に対する責任とともに、今回議席を失った人たち、今回立候補して落選した人たちを復活させる責任がある。

頑張れ、小沢一郎!

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君が想像してた未来が歩き出した道に未来はない。

2012-12-26 21:21:32 | 日記



【仮面ライダーカブトOP】NEXT LEVEL
http://youtu.be/o5xv5RTOE0Y

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【●】「嘉田・阿部共同代表」の件で意見メールを出しました!
投稿者:松代理一郎 投稿日:2012年12月25日(火)植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs

参考)「2012-12-23 衆院選落選 反省と未来(2)多様性(ダイバーシティ)」(中村てつじ氏ブログ)
http://d.hatena.ne.jp/NakamuraTetsuji/20121223#p奈良2区で落選された『未来の党』の中村てつじ氏が、「嘉田・阿部共同代表案」に賛同、評価するコメントを載せ、読者の意見を求めていました。

早速、猛省を促すメールを送りました。何で、こんなに”甘い”のでしょうか。

参考)送付メール文(名前他、一部表現を変えております。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
嘉田・阿部共同代表の件

まず、私は京都市在住の。松代と申します。「生活」サポータです。

「小沢氏信者」ではありません。今回選挙『未来』に投票しました。小選挙区は『社民』です。

嘉田氏について、個人的には、”エコ”の人、住民をバックに旧勢力と闘い、”県知事を勝ち得た人、無駄な公共事業を止めた、良識派の研究者&政治家と、評価しています。

また、飯田氏についても、原子力でない”持続可能エネルギー”を主張し、市民活動とも連携してきた研究者として、一定の評価をしています。

ただ、二人とも、橋下維新に対しては、”非常に甘い評価”をしており、そこが気になっていました。

今回、ドタバタとするなかで、「小沢隠し」のまま、選挙に突入することには、一抹の危惧を持ちましたが、「小沢氏が決めた戦略」ならばと、支援しました。

ただ、口では「小沢隠し」に従うといいながら、一兵卒でも、大車輪で嘉田氏と全国を応援しまくり、小沢氏の”見解”が浸透すれば、それはそれでいいか、と思って居ました。

しかし、現実は、嘉田氏との約束を守るかたちで、”小沢氏の露出”は殆どありませんでした。

ず~と、「民主党2009マニュフェスト議員」から「生活」を応援したわれわれや、多くの国民は、『未来』が”何を言いたいのか”、殆ど連続性が感じられず、宙ぶらりんになってしまいました。

今回の選挙は、時間が短いこともあり、政策の継続性や詰めも甘く、国民に浸透することなく、惨敗となったわけです。

では、この反省に立って、次の参議院選挙に向けた、戦闘「体制」が取れようとしているでしょうか?

まず、嘉田氏は惨敗結果について、「『未来』は、私と飯田氏と始めた党、ゼロから9名になった。前進だ」と記者に答えています。

落選された議員、一生懸命応援した支援者、「生活」支援者の存在は眼中になかったのです。

中村てつじ様は、落選議員当事者として、如何なお気持ちですか?

これは、壊滅的な結果を招いた、党首(親分)が発すべき言葉ではないでしょう!冗談でも!

また、その次に「独断専行」で、ほんの数週間前に社民から来た、阿部氏を共同代表にして、勝手に「記者クラブ」に垂れ流す、と言う、信じがたい暴挙を行っています。

どうみても、「生活」外しです。小沢氏との共同代表なら”話”が分かります。

しかし、「小沢氏との約束」を盾にとって、「生活」臭のない、阿部氏を持ってくるのは、酷すぎます。

中村様は、選挙の敗因を”小沢否定旋風”に負けた、と言っています。

それは当たっています。しかし、その原因は、闘い方が間違っていたからです。

”小沢否定”には”小沢肯定”を前面に立てて戦わない限り、国民に「生活」が浸透するわけがありません。

まして今回のように、「小沢隠し」を公然と容認した選挙で、まともな闘い方であるわけが有りません。

その反省からは、次期参議院選を控えて、小沢氏を前面に立てた”選挙戦”を準備することの筈です。

そうしないと、「生活」は完全に壊滅します。

中村様、

「小沢氏は間違ったことを言っていますか?」

「小沢氏は反国民的なことをしようとしていますか?」

「小沢氏は、日本のリーダとしてふさわしい資質がありませんか?」

違うでしょう!

 今こそ、小沢氏を国民に分かってもらうこと、そして、小沢氏にその力量を存分に発揮して貰いたいでしょう!

そういう方向こそ、大賛成でしょう。

じゃ何故「小沢隠し」と徹底して闘わないのですか?

中村様、おかしいではありませんか?

慮った”善意”かもしれません、しかし、嘉田氏がやっていることは、現在の政治状況では、「小沢潰し」への加担です。

「小沢隠し」「生活隠し」は、“誰”がもろ手を挙げて喜ぶのでしょう?

言わずと知れた「小沢氏」「生活」が目障りな、自公民・み・維の旧勢力ですよ。

そして、マスメデイアでしょう!

”『未来』が分裂”と古賀氏がコメントしていることに言及して、中村様は

「敵の前で”分裂ゴタゴタを見せる”のは敵の思うつぼで良くない、まず団結を」と、言って居られます。

しかし、それは間違っています。

今「嘉田氏の共同代表案」を座視すれば、完全に嘉田氏に「政党助成金9億円」はじめ、『党』の権限が握られてしまいます。

そうなればきっと、「生活」は選挙戦を戦う、準備も出来ませんし、支援者も『未来』を応援する人はもういません。

中村様は「嘉田氏の行動」を評して、「長い目で”人”を育てる必要」と言う話もされました。それはこの場合通用しません。

だって、嘉田氏が新人の党員なら判りますが、氏は、一番責任の重い党首です。

謙虚に育てたいのなら、「まず、惨敗責任を取らせて、一兵卒の”雑巾がけ”からやらせない」と、勉強にはならないでしょう。

中村様の主張は、矛盾しています。

単に”惨敗責任”を不問にして、今後も”好き放題”のチャンスを与えようと言う、「生活」潰しへの加担容認に見えます。

中村様、あなたの甘さを猛省して下さい。

きついことを言いましたが、「嘉田・阿部共同代表」人事が致命傷になると思えるから、メールしました。

金だけ払って、応援して、肝心なときに何の意思反映もできない、“1サポータ”より。

                               京都市)松代理一郎

参考)「嘉田由紀子滋賀県知事が、今朝(12/25)、スコミに紙爆弾を投下」(山崎行太郎ブログ2012.12.25)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121225/1356401273

参考)「嘉田氏、小沢氏に不快感「連絡とれずお隠れに」(読売新聞2012.12.25)
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20121225-00853/1.htm

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【●】「「クーデター」と所属の議員を侮辱するにいたっては、嘉田の代表は、もはや無理である
   :兵頭正俊氏」 晴耕雨読 2012/12/26 その他
   http://sun.ap.teacup.com/souun/9545.html

https://twitter.com/hyodo_masatoshi

未来の党の党両院議員総会で、「嘉田代表が提案した阿部副代表の役員人事案を了承しない」「小沢一郎議員に共同代表就任を要請する」との動議が出て、可決された。

嘉田は、例によって「小沢共同代表を受け入れたら、私の政治生命が終わる。(起用は)社会的な抵抗が大きすぎる。クーデターだ」と絶叫。

「クーデター」と所属の議員を侮辱するにいたっては、嘉田の代表は、もはや無理である。

あまりにも幼稚過ぎる。

現在の日本で、もっとも小沢一郎を恐がり、嫌っている人物ではないか。

それに党運営のイロハがわかっていない。

党規約にそって粛々と代表の解任を進めるべきだ。

嘉田の役割は、選挙の敗北によって終わった。

民主党のあの暗愚な野田でさえ代表を降りている。

代表を降りるか、そんなに小沢が嫌いなら、離党して、嘉田・飯田・甥御トリオで別の政党を作った方がいい。

もともと地方自治の組長風情が、国会議員を束ねること自体が無理なんだ。

嘉田の手法。

先に「記者クラブ」メディアに向かって喋り、国会議員をむりやり従わせる。

これは菅や野田が独裁に使った愚かな手法。

自民党が外圧(米国)を利用して党内を従わせるのも同質の手法だ。

力のない政治家のやる、非民主的な手法である。

動議は規約にそって運ばれている。

内輪もめではない。

嘉田の病膏肓に入る小沢排除には、背景が必ずある。

そうでなければ、あそこまで強気にはなれない。

菅のときもそうだった。

背景に米国の動きがあった。

菅がそうだったように、嘉田もけっして折れない。

ここで決着をつけないと、あとで後悔することになろう。

参議院選挙後の新人議員は嘉田につくよ。

小沢一郎は本人が思っている以上に東北の人であり、性善説に立って、人を信じる。

民主党のA級戦犯はそこにつけ込んだ。

未来の議員たちは、小沢の指示待ちではなく、将来の禍根を断つために、今動くべきだ。

嘉田の役目は終わり、反小沢の正体を露出してきた。

今のうちに解任すべきだ。

阿部知子の代表などない。

時代は軍国主義に向かっている。

その煽りを食らって社民党が惨敗したあとに、その社民党を離党した人物を、党の顔として再度選挙に臨むなど、狂気だ。

国民は、社民党と一緒か、と思うだろう。

嘉田には政治センスはなく、ここは代表を降りてもらった方がよい。

党の代表には選挙で勝ち抜いた政治家を選ぶべきだ。

それが政党の常道である。

阿部知子は比例復活組であり、しかも比例復活が5回目という、選挙にたいへん弱い政治家だ。

こういう政治家を党の顔として、どうして選挙を闘えようか。

嘉田にはセンスも見識もない。

選挙惨敗の責任で代表を降りるべきだ。

阿部知子の代表なんてあり得ない。

阿部は社民党を離党した人物である。

それを代表にして、現在、良好な社民党との関係をどうするのか。

捨てるのか。

少しは政治家の軌跡を読めよ。

嘉田のピント外れは、災いをもたらす。

日本未来の党の騒動は、すべて嘉田が起こしたもの。

勝手に人事を決め、勝手にメディアに発表した。

副代表すら知らなかった。

しかも「小沢共同代表を受け入れたら、私の政治生命が終わる。(起用は)社会的な抵抗が大きすぎる。クーデターだ」と絶叫。

こういう代表とは早く別れるべきだ。

一番過激なのは嘉田だ。

こういう問題では行動の過激が問題なのだ。

ところが、第三者の批判の過激さを問題にする人がいる。

これほど間抜けな傍観者はない。

こういうのが結果的に小沢隠しで人気をとる嘉田・飯田コンビを勢いづけるのだ。

悪質で過激な行動には、真相を的確についた批判が大切だ。

嘉田は、勝手に共同代表を決め、メディアに発表した。

これが過激なのだ。

「クーデター」とメディアに向かって所属議員を侮辱した。

これが過激なのだ。

それを批判するのが過激ではない。

何をバカなことをいっているのだ。

いつも嘉田が先に問題を起こし、それを後から批判しているだけだ。

★詳細はURLをクリックして下さい。

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こんどは悪徳7人衆が民主党から排除される番だ
植草一秀の『知られざる真実』2012年12月26日 (水)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-f202.html

民主党代表選では海江田万里氏が選出された。

他方、日本未来の党では、新しい執行部の体制が決まらずに、亀井静香氏が離党の意向を示したと伝えられるなど混迷している。

日本政治はいま重大な岐路に立たされている。

今回の総選挙では、自民党が294議席、公明党が31議席を確保して、自公両党で衆院では325議席を占有。衆院定数480の3分の2以上を占めたため、通常の法案は参院が否決しても衆院再可決で成立する状況が生まれた。

2009年8月総選挙で誕生した主権者国民政権は無残に打ち砕かれた。

しかし、今回総選挙で自民党が得た得票は、比例代表選挙で見ると全有権者のわずかに16%に過ぎない。全有権者の5分の1しか得票を得ていない政党が日本の国政支配権を確保することになるのだ。

これでは、主権者国民の意思が反映される政治は実現しない。

本来、国会では、主権者国民の意思が正確に反映されることが必要だ。この目的に沿う選挙制度を構築することも重要である。

今回総選挙では、原発、消費税増税、TPPという、この国の未来を左右する重大なテーマが徹底的に論議され、主権者国民が判断を下す必要があった。

しかし、米官業の既得権益は、この問題が主要争点になることを嫌った。

主権者国民の多数は、原発ゼロ、消費税増税撤回、TPP不参加を求めており、この国民多数の意志が選挙結果に反映されることを既得権益は嫌ったのである。

このため、メディアは原発、消費税増税、TPPを総選挙争点から外すための情報誘導を行うとともに、自民圧勝予測を流布することによって、主権者国民の選挙への関心を低下させる方向に情報を誘導した。


2013年の夏に参院選が実施される。

参院選で今回同様に、自民・公明が大勝すると、日本は完全に元の時代に戻る。元の時代に戻るどころか、憲法が改正され、人権軽視、警察権力増大、軍事国家への道を歩みだすことになる。

これを何としても防がねばならない。

前回総選挙で主権者国民の政治を求める国民は民主党に投票した。

その結果として、民主党を軸とする主権者国民政権が樹立された。

ところが、この民主党内に既得権益派が潜伏していた。

既得権益派は2010年6月にクーデターを挙行して、民主党の実権を強奪するとともに、既得権益政権を樹立してしまった。これが菅直人政権であり、野田佳彦政権である。

主権者国民は菅直人政権と野田佳彦政権に明確にNOを突き付けた。

その結果が、2010年参院選と2012年総選挙である。

今回の民主党代表選で小沢-鳩山ラインと近かった海江田万里氏が代表に選出された。

他方、日本未来の党所属国会議員の大半は旧「国民の生活が第一」所属議員である。

嘉田由紀子代表は滋賀県知事と兼務で新党代表に就任したが、「未来」結成後の時間が乏しく、選挙では成果を挙げられなかった。

「未来」が民主主義政党である限りは、党運営は代表独裁ではなく、党所属議員による民主制で運営されなければならない。

党所属議員の圧倒的多数は、小沢一郎氏の共同代表就任を求めており、この方向で新体制を構築するべきである。

さらに言えば、小沢代表を軸とする新体制は、海江田民主党と再度、政策連携について協議を再開するべきである。

この場合、民主党内の既得権益派は反発するだろうが、その場合は、民主党内の既得権益派が民主党を離脱するべきだ。

本来、「国民の生活が第一」に離党した議員が民主党に残存するべきであったのだ。

民主党内既得権益派が民主党を離党して新党創設なり、自民党との合流を考えるべきだった。

海江田氏は民主党の原点回帰を模索するべきだ。

民主党内の悪徳10人衆である藤井・渡部・仙谷・菅・野田・岡田・前原・枝野・安住・玄葉のうち、藤井・渡部・仙石が消えた。

残るは7名だが、この7名はそろって離党して、自民党に合流するなり、維新に合流するなりの道を進むべきだ。

この悪徳衆が主権者国民政権を破壊した主犯なのだ。

政治は主権者国民とともにある。

政党が主権者国民の意思を離れて、個利個略、私益優先で行動することは許されない。

海江田万里氏は2011年8月代表選の原点に還って今後の方針をゼロベースで見直すべきだ。

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志村けんコント 34悪代官

2012-12-22 20:53:17 | 日記


志村けんコント 34悪代官
http://youtu.be/wuTC_nopFWg
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【●】韓国大統領選挙、都知事選挙、衆議院選挙、どれもが、あまりに話がうますぎる?(松代の妄想)
投稿者:松代理一郎 投稿日:2012年12月21日(金)植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/11161

掲示の3選挙、余りに、米国の願うストーリ通りの結果となっている。話がうますぎる。

韓国大統領選は75%の高投票率にも拘わらず、保守パク氏が勝利。理由は50歳代が90%以

上の投票率と言うサプライズ。(「ソウルが50%以下の投票率」朝日テレビ報道は今日訂正)

東京都知事選では、猪瀬氏が400万票超えの圧勝。

勝因は、総選挙よりも3.3%高い62.6%の高投票率。

総選挙では、自民圧勝、左翼政党が壊滅的大敗。ジャパンハンドラー予言、「世論調査」とピッタリ一致。

余りに話がうますぎないか?

これほど、”選挙”で思い通りの結果を得るには、相当の”秘策”が必要だろう。

ただ、大がかりな”人手”や組織的な動きをすれば、どこかで漏れる。

だから、ピンポイントで急所を押えた”秘策”を用いたような気がする。

バードさんが紹介した「竹原信一氏ツイター」の「集計機を使った不正」なら可能性がある。

開票作業で、票の読み取りと確認は、読み取り機と人で確認している。

だが、集計(100枚単位)は機械任せで済ませているようである。

いつも、ATMのお札計数を信頼しているように、人出で集計の再確認はしていない気がする。

開票所では、候補者毎の100枚単位の束と端数を確認して、該当候補者の得票数とする。

集計機が無線でリモート制御できれば、実際130枚読んでも100枚とカウントすればいい。

30枚抜いたのと同じことになる。逆に、水増しも簡単に行える。

リモートでモニターできれば、遠隔地から、ある幅の票数はコントロールも可能だろう。

過去の得票実績や世論調査をベースに候補毎の目標数を決め、集計機をコントロールすることも考えられる。

集計機のコントロールを広い範囲でやれば、かなり精度の高い票数が出せる気がする。

ただ、今回の『未来の党』の惨敗は、”不正”に影響された話が決定的だったとは思えない。

全ての投票用紙と集計結果が、人手(複数人)で確認されていれば、この”不正”は不可能だ。

機械化以前は、人手による”数え直し”が必ず有ってた。

現在、開票作業で、集計機任せであれば”不正”の入りこむ余地ありだ。

★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】4割の得票で9割の議席はウソ自民得票は16%
  植草一秀の『知られざる真実』2012年12月22日 (土)
  http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/9-04db.html

今回総選挙で自民党は主権者国民から大きな支持を受けていない。

投票率59.3%、比例選挙での得票率27.7%は、全有権者の得票率16.4%であり、得票数は1635万票に留まった。

この事実を隠すために、メディアは小選挙区の数字を用いて、「43%の得票で79%の議席」という不正な言い回しを多用している。

「投票者の28%、全有権者の16%の得票で79%の議席」が正しい表現だ。

1996年総選挙から採用されている小選挙区比例代表並立制の総選挙での第一党得票数、得票率で自民党は最低値を記録した。

今回選挙では「不正選挙」を指摘する声が多く聞かれる。

2010年9月14日に行われた民主党代表選では、大がかりな不正が実行されたと見られる。政党の代表選には公職選挙法が適用されないから、不正選挙が実行される蓋然性は国政選挙に比べてはるかに高い。小沢一郎氏を落選させるための謀略が実行された疑いが濃厚である。

しかし、国政選挙での不正は常識では考えにくく、慎重な検証が求められるが、日本の国の成り立ち、日本におけるルール順守に対する観念の曖昧さを踏まえると、不正が行われた可能性を排除することはまったくできない。

警察・検察取調べの可視化が論議されているが、今後の国政選挙については、そのすべての完全可視化が必要不可欠になる。

空の投票箱の状態から、最後の集計作業完了までの全プロセスを完全録画する必要がある。

疑義が生じれば、録画画像を検証することができる体制を整えるべきだ。

冒頭に記述したように、仮に不正選挙ではなかったとしても、今回総選挙での自民党の獲得票は多いものでなかった。

それにもかかわらず、自民党が294議席を獲得した理由は、多党乱立で、相対的に自民票が多数だったからだ。

選挙に向けてのメディア誘導の結果、選挙は4極対立で実施された。

民主、自公、維新、未来 の四極だ。

メディアは選挙戦の最後まで、

民主 対 自公 の戦いを基本に据えて、

これに対抗する第三極として 維新 を掲げた。

これを三極対立の図式と説明した。

民主 対 自公 の戦いで、民主が転落することは分かり切っていた。

懸念されたのは、これらに対抗する勢力が躍進することだった。

この、反・民自公勢力の中心が、本来は「生活」、その後の「未来」であった。

主権者国民の選択に委ねれば、「生活」=「未来」が大躍進する可能性が高かった。

そこでメディアが採用した戦術が、「維新」の大宣伝だった。

橋下維新に対する過剰報道は1年以上にわたって継続的に展開された。

他方、本来の第三極として脚光を浴びるべき存在であった、「生活」=「未来」に対しては、これを積極報道する動きは皆無だった。


選挙は「未来」の戦闘費用が枯渇するタイミングで実施された。

民主 対 自公 の戦いでは民主が凋落する。

大躍進の可能性があった「反・民自公」勢力に対しては、人為的に「維新」を徹底宣伝することによってこれを分断した。

その目的は大躍進の可能性を秘めていた「生活」=「未来」をせん滅することにあった。

この作戦が用意周到に練られ、実行されたのだと思われる。

この結果として、主権者国民の16.4%の得票しか得ていない自民が294議席を獲得し、公明31議席を合わせて、325議席の衆院絶対多数を獲得したのだ。


悪の軍団は、さらに先を考えている。

参院選に向けて、「生活」=「未来」せん滅の動きを強化することだ。

四極の構造を考えてみよう。

対立していたとされる民主と自公。

現時点で対立は存在しない。

その象徴が「民自公三党合意」である。

2010年6月から、民主と自公の間の相違はなくなっている。

民自公は守旧派勢力である。

米国と官僚と大資本の利益を代弁する政治勢力。

それが民自公大政翼賛勢力だ。

「維新」はどうか。これも発言が二転三転、ぶれまくってきたが、結局、「維新」は民自公補完勢力に過ぎない。

原発を推進し、消費税増税を推進し、TPPを推進する勢力。

そもそも「維新」は反・民自公票が「生活」=「未来」に流れることを阻止するために人為的に宣伝、拡大させられてきた勢力なのだ。

「みんな」とまったく根が同じ、同種同根である。

すべての目的は共通である。

「生活」=「未来」勢力をせん滅すること。

なぜ、「生活」=「未来」は攻撃されるのか。

理由は明白だ。

「生活」=「未来」が「既得権益の政治」を破壊する勢力だからである。

米国・官僚・大資本のための政治。

これが日本政治のこれまでの基本である。

政権交代の大業を成就した小沢-鳩山ラインが激しい攻撃を受け続けたのは、この小沢-鳩山ラインが、「既得権益の政治」を本当に壊しかねない存在だと見なされたからである。

★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】「恐ろしくも興味深い記事。道理で大阪で維新が強かったわけだ
 …:想田和弘氏」 晴耕雨読 2012/12/21 その他
   http://sun.ap.teacup.com/souun/9497.html

https://twitter.com/KazuhiroSoda

恐ろしくも興味深い記事。

道理で大阪で維新が強かったわけだ…。

民主党の選挙基盤は選挙が始まる前に周到に破壊されていた。

→【衆院選】「組合」頼みは時代遅れ? 維新の「組合敵視」で深傷を負った民主 - MSN産経ニュース http://on-msn.com/12z1lOH

> イギリスではすでにサッチャー時代に行われてたことです。

そうですか。

橋下はサッチャーから学んだのかな。

橋下徹は持てる権力の総力を挙げて、政敵を叩き潰す。

そこには何のためらいもない。

彼が「大阪の改革」と呼ぶものの実態は、おそらく政敵を叩き潰すための営み。

それ以外には何もない。

> この方自身は自分を愚民と認めた上でこのような事を言ってるのでしょうか。違いますよね。その時点で人間性が時代遅れと思います。

民主主義でないなら、誰が啓蒙君主を選ぶのか。

それはオレだって言いたいのでしょう。

あほくさ…。

いったい何様のつもりなんでしょうか。

アナに落ち度があるとすれば、無礼な橋下に対して厳しい質問で反撃しなかったことだけだ。

→橋下、NHKアナに「あなたの質問はしょうもない」と噛み付くhttp://bit.ly/12z4fCZ

> 完全に天下取った気でいるのか。でも、MBS記者の頃ならいざ知らず、“観客”ももう諸手挙げて支持はしてくれないって気づいてないんでしょうか。この手の上っ面手法に関しては、かなりメッキ剥げてるのに…。

図に乗り過ぎですね。

> 一度くらい記者会見の席にどの報道関係者もカメラもマイクも据えず完全ボイコットするか、カメラ&マイクだけは据えて今回と同様な発言をした時に全社一斉に退場するか やるべきですね。

記者団はマジでみんなで橋下の取材をボイコットすべきですよ。

取材されずに一番困るのは橋下なんだから。

記者のみなさん、真面目な提案です。

→橋下徹「撤回を撤回しろ!取材お断り」首相指名で安倍から石原へ変更 : J-CASTテレビウォッチ http://bit.ly/R4h1GQ

> アナもへこたれず、あと一言、「お前アホか」と言ってくれれば、全国の人々に橋下氏がぶちキレればどうなるか知って貰えたのに。大阪の人は何度も見ているのに、僕の選挙区も維新の候補者がボロ勝ちでした。悲しいですが

> 内田樹さんは「人を怒らせておいて、その怒り方で相手の器量を判断する」という作法の実践者だそうです。

大阪市:幹部の給与返納「橋下徹市長を除く」http://t.co/d1kMJ7ZC

> 「自主返納させる」っておもしろい日本語です。

> 想田てめえ片山さつきの発言を 曲げた事をさっさと謝罪しろボケ 今度は恫喝ですか。

その筋の方でしょうかw?片山さつきの発言を曲げた事実はありませんので、あしからず。

> 自民の改憲案でデマを流しまくった想田さん。 刑事告訴されても知りませんよ

ほほう、脅迫のつもりですか。

デマなんて流してないので、ご心配は無用です。

> どう見ても曲げてるだろうに何を言うんだ。あと国防軍とか基本的人権とかデマ流しまくったろうが。

あ 何をどう曲げたのか証拠を挙げながら400字以内に述べなさい。

でなければあなたをデマ認定。

> 基本的人権の条項が削除されたとか奴隷的苦役が削除されたとか。国防軍関連でもアメリカの侵略戦争に協力させられるとか。片山氏の問題でも天賦の権利などという妄想を喚き立てて義務を果た

0点です。


橋下と組みたがる「みんなの党」は信頼できない。

→維新と競合でみんな・渡辺代表「本当に愚か」(読売新聞) - goo ニュース http://bit.ly/R4iHQX

【解剖・維新の会(上)】「石原御大、神通力なかった…」 衆院選へ焦り“結婚”相手を間違えた - MSN産経ニュースhttp://t.co/wtodfOZl

【衆院選】松井知事は「公務」?! 委員長つとめる会議欠席し、民放生出演 - MSN産経ニュース http://t.co/UT0NlbX4

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小椋佳 めまい

2012-12-21 21:41:40 | 日記




小椋佳 めまい
http://youtu.be/4Hl3v0zSTSs

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】物価と消費税が上がって給料は下がる
ネットゲリラ>野次馬 (2012年12月21日 13:02)
http://blog.shadowcity.jp/my/2012/12/post-1787.html#more

世界一豊かな暮らしをしていて、メシはコンビニで買って来るだけ、スイッチひとつで暖かくも涼しくもなり、TVからは無制限に娯楽が垂れ流し、それでも人は満足せずに、あてがわれたメシがマズいの、娯楽が詰まらないの、不平たらたらです。もっと贅沢したいから、日本製品を輸出して儲けろ、というんだが、輸出というのは買う人があってこそ。カネもないのに物は買えません。ロクな産業もない国に日本製品を押し付けたら、代わりに売り渡すものは労働力しかない。労働力を収奪するというやり方では、しょせん、工場の海外移転は止められない。欲かきすぎ

インフレ来ても給料上がらない 繰り返す 給料は上がらない 春闘、定昇見直しで賃下げ
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1356008206/

1 猫又(やわらか銀行) 2012/12/20(木) 21:56:46.01 ID:XRYfOTyFP
経団連が2013年の春闘に向けて経営側の交渉指針を示す「経営労働政策委員会(経労委)報告」の最終案が20日、明らかになった。
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012122001001237.html

「定期昇給(定昇)制度の見直しを聖域にすべきではない」とし、実質的な賃下げ交渉の可能性に言及した。
デフレが長期化し、過度の円高や激しい国際競争で先行きの不透明感が増す中で、定昇凍結の可能性を明記した12年の指針に比べ、一段と交渉姿勢を硬化させた。


★詳細はURLをクリックして下さい。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】「橋下氏。規制緩和は経済マターぢゃないの。それを政治システムマターに直接持ち込む詭弁
  :Tiger Mods氏」 晴耕雨読 2012/12/22 郵政民営化
   http://sun.ap.teacup.com/souun/9512.html

https://twitter.com/imaloser15

> 「橋下氏「政務と公務、分けない」 国民の皆様へ分かりやすく書きなおしましょう。「橋下氏「党務と公務、分けない」 さらにわかりやすくすると「日本維新の会の仕事と大阪市長の仕事、分けない」 もっとわかりやすくすると「大阪市長の給料で維新の会の仕事をする」 もう汚職の領域ですね。

> 今日5:51橋下氏が「自治体の長と参議院議員の兼職について」として「そんなのやらせてみて、ダメだったら選挙で落とせばいいだけ。これって、規制緩和を認めない霞が関の理屈と同じ。」とTweet。仕組みの議論を個別場面の議論にすり替え、国民をも住民をも愚弄。規制緩和なら何でもいいのか。

外道だな。

>橋下徹 日本の成長のためには競争力強化が必要、そのためには参入規制の緩和などの規制緩和が必要と多くの国会議員が言う。ところがいざ自分の身分になると参入規制をする。参議院議員と自治体の長の兼職禁止規定の撤廃は、規制緩和の最たるもの。これくらいできない国会議員が規制緩和などできるはずがない。

規制緩和は経済マターぢゃないの。

それを政治システムマターに直接持ち込む詭弁。

それにしてもこの市長、この時間に市役所にいるわけないよね。

早起きして市の決裁文書でも読んでるのかと思いきや、鬱憤晴らしですか。

仕事してるのかね。

身体壊しますよ。

> 橋下氏は、このような感覚的なTweetが得意なんだろう。「規制緩和=善」で「規制=悪」という感覚的な図式。問題は、どんな「規制緩和」をしようとしているのかという中身の議論だろう。中身によっては、当然ながら、当該「規制緩和」は「悪」という結論も充分あり得るはず。

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【●】「あまりにも大きな変化に驚くのを通り越し、これで良いのかと思ってしまう
   :ムネオの日記」 晴耕雨読 2012/12/22 憲法・軍備・安全保障
    http://sun.ap.teacup.com/souun/9510.html

ムネオの日記

2012年12月21日(金)から転載します。

 選挙により266人もの入り変わりがあると報道で知ったが、約55%もの衆議院議員が変わるのである。

 平成17年郵政選挙、21年政権交代選挙、そして今回の選挙と、この3回とも半分以上の交代劇である。

 それまでは3分の1変わっても大きな現象だったことを考えると、あまりにも大きな変化に驚くのを通り越し、これで良いのかと思ってしまう。

 それなりの経験を積んだ自民党の議員も、民主党の議員も、本来の議員も今回当選できなかった人がいる。年齢的に次は出れないと思われる人がかなりいるが、やはり政治の世界厳しいものである。この厳しい世界で10年、20年もまれて、やっと一人前である。

 私自身のことで恐縮だが、勤続25年の永年議員として表彰され、これから一仕事と思ったものである。

 今回敗れても、志をしっかりもって年齢的に十分間に合う人達は次期をめざし、今から行動する事である。次も今回と同じ結果にはどう転んでもならないのだから、日頃の積み重ねが大事である事をほんの少し、永田町経験が長い者としてのアドバイスと受け止めてほしい。

 自民党の安倍総裁は21日、2月22日の「竹島の日式典」を、政府主催での開催を来年は行わない意向だと報道されている。

 自民党の衆院選挙の公約では、現在島根県が行っている2月22日の式典を政府主催で開催すると明記していた。

 内閣総理大臣と言う地位に付けば、自ずからバランス感覚を働かせなくてはいけない。日韓関係を考えればこの判断は現実的であると私は考える。外交は強く言うだけが外交ではない。相手があるのだから、折り合いをつけて行くのが一つのやり方である。先ずは無難なカードを切ったことを評価したい。

鈴木宗男

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【●】主権者国民逆襲キーワードは覚醒・大同団結・連帯
植草一秀の『知られざる真実』2012年12月21日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-7bd6.html

第二次安倍政権が発足することになるが、今回の選挙で壊滅的な打撃を受けた主権者国民勢力は、2013年夏の参院選に照準を合わせて、体制を再構築しなければならない。

主権者国民勢力が政権を奪還するための三つのキーワードは、

「覚醒」

「大同団結」

「連帯」

である。

「覚醒」とは、主権者国民の課題。

多くの主権者国民が「洗脳」状態にある。大きな理由は日本の腐敗したマスメディアが偏向した情報しか流さないことにある。

歪んだ情報が常に主権者国民に刷り込まれている。

メディアの歪みは2001年の小泉政権発足時から顕著になった。

2009年以降は、米国・検察権力・メディアが三位一体で日本の情報空間を占拠して汚染し続けてきた。

この影響で、主権者国民の多くが「洗脳」、「汚染」状態に置かれている。

日本政治を刷新するには、主権者国民が「覚醒」しなければならない。

今回総選挙で大勝した自民党が比例代表選で得た得票率は、全有権者の16.4%に過ぎない。

全有権者の16.4%の投票を得ただけで、衆議院480議席の定数のうち、294議席を占めたのだ。

自民党が国政を仕切る十分な正統性を持たないと言えるが、同時に主権者国民の2割の支持を得れば、政権を奪取することができるという意味では、大いなる希望の光を見出す事実でもある。

『ルネサンスとは何であったか』の著者塩野七生氏は、同書のなかでルネサンスについて次のように記述する。

http://goo.gl/f7nU7

「ルネサンスとは、一言で言えば、今までの自分に疑いを持つということですね。そこから始めて、あらゆることに疑いをもっていく。」


主権者国民は、あらゆることに疑いを持たなければならない。

あらゆることを疑って、もう一度、自分の目でものを見て、自分の頭でものを考える。

このプロセスを重視することによって、まったく違う現実が見えてくる。

これが「覚醒」だ。

政治のレベルは国民のレベルを超えて存在しない。日本政治を刷新するには、日本の主権者国民のレベルが日本政治を刷新するレベルに昇華する必要がある。

全員が覚醒するのは困難だろう。しかし、2割の国民が覚醒することは十分に可能だ。これを実現すること。

第二の「大同団結」は、「主権者国民の政治」実現を目指す政治勢力が大同団結すること。

特定のイデオロギーに縛られていては、主権者国民の支持を引き付けることはできない。

これまでの鎧を捨てて大同団結し、主権者国民の側に立つ新しい勢力を結集することが必要だ。

最大の敵は「党利党略」だ。

そして「我欲」も排除しなければならない。

自分が中心でなければならない人は大同団結にふさわしくない。

大同団結とは自分を捨てることでもある。

「無私の精神」こそ「大同団結」に必要不可欠なものだ。

西郷南洲翁遺訓に、

「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るものなり。此の始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。」

との言葉がある。

私は為政者に求められる資質は、「無私の精神と徳の高さ」だと考えている。

この資質を備えた者が中心に位置しなければ「大同団結」は達成されないだろう。

「主権者国民の政治」の実現とは、「米国・官僚・大資本」という「既得権益の政治」を排除して、「主権者国民のための政治」を確立することである。

今回の選挙でも、この方針を提示した政治勢力は存在した。「未来」がその中心であった。さまざまな謀略によって、「未来」の議席数は激減させられたが、こんなことでくじけていては日本政治刷新など実現しようがない。

この瞬間から出直しを図り、必ず「主権者国民の政治」を確立しなければならない。


そのための「大同団結」こそ求められている。

三番目の「連帯」は、「主権者国民の政治」を確立するために、ネット上に「主権者国民メディア」を確立することだ。そのためには「連帯」が不可欠だ。

ここでも敵は「党利党略」である。「自分が中心」の人が多数存在してもまったく力にならない。

「連帯」のためには身を投げ出すことが必要だ。

マスメディアの威力は1000万人単位の情報伝達にある。

これに対抗するには、ネット上に100万人単位のメディアを創設することが必要だ。

「日本版アルジャジーラ」の創設だ。

すでに、ネット上には市民メディア構築の試みがいくつか存在する。

これらが「連帯」して、共通のプラットフォームを構築することが必要である。

この課題を解決するために、具体的な方法を現在検討中である。

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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w

http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】

1/2

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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
http://www.youtube.com/watch?v=SN8cpirvuOE&feature=related

石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related

石井紘基議員 暗殺の謎
http://www.youtube.com/watch?v=-tn1Oq7jA-A

http://www.youtube.com/watch?v=KsB4QE49r9Q

http://www.youtube.com/watch?v=X34iRa7oXFM

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マリリンモンロー ノーリターン

2012-12-15 20:48:31 | 日記


マリリンモンロー ノーリターン
http://youtu.be/d4HiKH9dzIo



「赤穂浪士」よりメインテーマ
http://youtu.be/c2bHPvjPEPA


目覚まし時計は歌う-選挙ソング.mp4
http://youtu.be/cfT1t_tes64


坊や大きくならないで、死んだ男の残したものは 森山良子
http://youtu.be/sTRaYaPEkcE


~沖縄戦~  さとうきび畑
http://youtu.be/QsDS8rSQ_KQ

戦争は知らない/ フォーク・クルセダーズ THE FOLK CRUSADERS
http://youtu.be/xuqBOePNV_w

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【●】「ブラジルのBSE 続報 規制緩和を改めて見直すとき:農業情報研究所」
 晴耕雨読 2012/12/15 農業問題
http://sun.ap.teacup.com/souun/9441.html

農業情報研究所 2012年12月14日

ブラジルのBSE 続報 規制緩和を改めて見直すとき

 先般伝えたように、牛が専ら草で育てられ、国際獣疫事務局(OIE)もBSE(狂牛病)のリスクは無視できる(negligible)と認めているブラジルでBSE発生が確認された。

 ブラジルでBSE確認 ブラジル政府はBSE発生を否認 輸入禁止には法的反撃(農業情報研究所、12.12.10)

 その際、最大の疑問は、この牛のBSE確認に死亡時から何故2年余りも要したのかということであった。この点に関し、ロイター通信の伝えるところにより、「国が国内での徹底的検査の実施という確立された手順に拘ったからだ」としておいたが、この間の事情を12月12日付のネイチャー・ニュースがもう少し詳しく伝えているので、ここで紹介しておきたい。


 Brazil copes with ‘mad cow’ fallout,Nature News,12.11

 この記事によると、13歳のこの牛は、2010年12月、BSEの症候であり得る四肢が硬直した状態で横たわっている牛を監視官が発見した1日後に死亡した。2011年4月の最初の顕微鏡組織検査ではBSEの症候は見つからず、これに続く生化学検査は地域の検査機関が忙しく、延期されてきた。この牛はBSEのリスクが最も高い年齢を超えていたために、再検査の優先順位が下げられた(別の報道によると、ブラジルでは20年ほど前から、動物が死んだときには死因調査のために検屍解剖が行われている。異常プリオンを検出するために、脳組織のサンプルは政府試験所に送られる。狂犬病で死んだ動物もこうしたサーベイの対象となる→Atypical BSE case detected among grass fed cattle in south Brazil,Merco Press,12.12)。

 2012年6月のBSEたんぱく質マーカー検査でBSE陽性の結果が出た。農業当局はフォローアップ検査のためにサンプルをイギリス・ウエ イブリッジの動物衛生・獣医学研究所に送り、12月6日、ここでBSE発生が確認されたという。

 ただし、ブラジル当局は、これは孤発的ケースで、この牛は専ら草で育てられ、肉骨粉は与えられていないと言う。このBSEは、動物たんぱくの給餌で広がった古典的BSEとは異なり、とりわけ高齢の牛で起きる自然発生的遺伝子変異による非定型BSEというわけだ(他の多くの国と同様、ブラジルでも牛たんぱく質を含む飼料は禁止されている)。

 とはいえ、そうであればなおさらのこと、牛が専ら草で育てられている「無視できる」リスク国の牛でさえ、決して油断できないということであろう。ブラジルでのBSE発生は、古典的BSEの減少を理由とする飼料規制や検査・特定危険部位除去等の規制の緩和への動きに、改めて警鐘を鳴らす(→伝達性確認の非定型BSE 従来の対策で動物も人間も護れると英専門委員会,07.8.27)。この意味で、発見が難しい非定型BSEを発見したブラジルの労は多としたい。

 非定型BSEについては、未解明な部分が多い。非定型BSEといえども経口伝達の可能性が完全に排除されるわけではない。専ら高齢牛に見られるというが、それも若い牛の検査が少ない検査体制の反映にすぎないかもしれない。若い牛の遺伝子変異の可能性を排除する理由はない。そして、古典的BSEより強病原性で、人間の弧発型CJDの稀な型に似ているという研究もある(非定型BSE 強病原性で人間の弧発型CJDの稀な型に似る 既に人間に感染している恐れ,08.9.13)。日本では輸入規制を含む規制j緩和の動きが進むが、それも改めて見直す べきときではなかろうか。ブラジルからの牛肉製品輸入をいち早く停止した世界初の国ならば、なおさらのことだ。

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【●】「日本は弱腰だからつけ込まれる、っていう決まり文句をみかけるけど、あれは逆 :想田和弘氏」 晴耕雨読 2012/12/15 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/9443.html

https://twitter.com/KazuhiroSoda

政治家、特にアメリカの政治家がどのように国境問題を「作り」利用するのか。

外交文書等を元に赤裸々に描いていて興味深い。

完全に手の平で踊らされてるね、日本国民。

→孫崎享『日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土』(ちくま新書)http://amzn.to/UXo2d7

本書によると、北方領土問題は、友好的な日ソ関係を望むフルシチョフと鳩山の間で解決しそうだったのを、冷戦下の米国が嫌ってわざとこじらせた。

尖閣でも似たようなことが起きてるねこれは。

日本は弱腰だからつけ込まれる、っていう決まり文句をみかけるけど、あれは逆。

例えば尖閣諸島は「棚上げ」合意があったのに漁船を拿捕し日本固有の領土だと日本政府が言ったからこじれた。

更に石原が買い上げようとしてこじれた。

いたずらに強腰に出たせいで尖閣諸島は危機に晒されている。

興味深いのは、尖閣諸島について周恩来や讃・燭箸隆屬巴・紊温膂佞・△辰燭海箸髻¬閏臈淦・△・里蕕覆・辰燭呂困呂覆い箸いΔ海箸澄」

つまり知った上で上記の「強腰」に出た可能性が高い。

それはなぜか。

ここにこの問題を理解する鍵があるような気がしている。



民主党政権下、この人がこういう暴言を吐いても逮捕・投獄されないのは、日本国憲法があるからなんだよ。

「みっともない憲法、はっきり言って」安倍・自民総裁 - 朝日新聞デジタル http://bit.ly/UL4u7f

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【●】原発即時ゼロ実現へ、日本の「未来」に清き一票を
植草一秀の『知られざる真実』2012年12月15日 (土)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-4d3a.html

第46回衆議院議員総選挙が明日投開票日を迎える。

今回の総選挙は日本の「未来」を定める選挙だ。

原発をゼロとするか、それとも、今後も原発に依存してゆくのか。

シロアリ退治をせずに消費税大増税を強行実施するのか、それとも、消費税増税をいったん白紙に戻し、シロアリ退治を実行するのか。

日本を米国化するTPPに参加するのか、それとも、参加しないのか。

民自公+改革国みん維新の7党、

すなわち、民主、自民、公明、改革新党、国民新党、みんな、日本維新の7党は、基本的に原発、消費税増税、TPP推進勢力であると考えることができる。

これに対して、

未来共産社民に日本大地の5党、

すなわち、日本未来の党、共産党、社会民主党、新党日本、新党大地の5党が、原発ゼロ、消費税増税阻止、TPP不参加の方針を明示している。

原発、消費税増税、TPPについて、主権者国民がどう判断するか。

この判断を清き一票に託さねばならない。

未来共産社民日本大地のなかで、未来において、政権を担いうる政党は「日本未来の党」だけであると思われる。

主権者国民が、原発ゼロ、消費税増税阻止、TPP不参加の判断を持つなら、「日本未来の党」に清き一票を投じるのが妥当であろう。


マスメディアは自民圧勝との見方を流布しているが、世論調査実施時点で、投票先を決めていない主権者国民が4割、ないし5割も存在するなかで、選挙結果を示すことは不可能だ。

近年の衆議院議員総選挙では、投票率が7割のなかで、3割の得票率を得ると政権奪取の可能性を掴むことになる。

これは、全有権者のわずか2割の投票があれば政権に手が届くことを意味している。

投票先を決めていない4割から5割の主権者国民が存在するのだから、このなかの半分の主権者が「原発ゼロ、消費税増税阻止、TPP不参加」勢力に投票すれば、この勢力が政権を奪取することすら可能になる。

メディアは選挙結果を誘導するために自民圧勝予測を意図的に流布してきたのだと考えるべきである。

恐るべき選挙妨害活動だ。

主権者国民はマスメディアの不正でよこしまな選挙妨害活動を跳ね返すべく、必ず投票所に足を運び、

「原発ゼロ、消費税増税阻止、TPP不参加」勢力に

清き一票を投じるべきである。

日本の「未来」に清き一票を投じなければならない。

私は本日12月15日に期日前投票を済ませた。

投票所には朝日、読売、NHKの調査員が出口調査を行っていた。

設問のなかで明らかにおかしなものを含んでいるのがNHKだ。

次の首相にふさわしいのは野田佳彦氏と安倍晋三氏のどちらか、というものだ。

回答の選択肢には、野田氏、安倍氏、どちらともいえない、というのがあるが、次の首相候補をなぜNHKが野田氏と安倍氏だけに絞り込むのか。

回答の選択肢に、「どちらでもない」というものが含まれるならまだ理解できる。

12党の政党が政党要件を満たしているなら、12名の党首名を羅列して選択させるべきである。

マスメディアは成長戦略の各党比較に懸命だが、主権者国民の意思を問える問題設定でない。

原発、消費税増税、TPPについては、YES-NOの選択がはっきりしている。主権者が明確に自己の判断を固めてその意思を清き一票に託せばよい。

しかし、成長戦略でこのような縛りを政党にかけることはできない。

ほとんど意味のない各党比較なのだ。

つまりは、主権者国民の過半数が原発・消費税増税・TPPに反対であることを知っているからこそ、既得権益はこの三つの最重要争点を総選挙のテーマにしたくないのだ。

明らかな「争点隠し」、「争点すり替え」が行われている。

メディアの情報操作を無視して、主権者国民は、日本の「未来」を左右する、

原発・消費税増税・TPP

にターゲットを絞り、必ず選挙に行って、自分の判断を示すために、清き一票を日本の「未来」に投じなければならない。

この行動が日本の「未来」を変える。日本の「未来」を創る。

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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
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$時代の嵐を読む(いや~凄い時代にめぐり合わせた物だ。-荒田先生
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『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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神保哲生 「増税論の裏に隠されている真実とは?」 2012.02.07

2012-12-13 22:03:54 | 日記

□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

神保哲生 「増税論の裏に隠されている真実とは?」 2012.02.07
http://youtu.be/3_v47wVZ3ok

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【●】「既得権益支配層が、現在恐れているのは、半数近い浮動票。
   これに投票を諦めさせることが最後の仕掛けに

    晴耕雨読 2012/12/12 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/9411.html

兵頭正俊氏のツイートより。

北朝鮮のミサイル対応でのパフォーマンス、中国軍艦の尖閣付近通過の大騒ぎ。

これはすべて選挙絡み、改憲絡みのパフォーマンスと見てよい。

危機を煽るパフォーマンスは、軍国主義に票を呼び込む。

しかし日本の繁栄は、戦争ではなく、平和によってしか得られないのである。

戦争とは、他国の若者を殺すこと。

他国の無防備の市民を殺戮すること。

そしてふたつの国の親たちを悲しませる愚行。

戦争を煽った不良老人が大儲けする仕掛けであり、古今東西、最大の被害者は若者なのである。

原発ではどの政党もいい子になっている。

マスメディアも、政党の違いがわからないと維持・推進政党をフォローしている。

日本未来の党、共産党、社民党、大地、みどりの風、新党日本は、本物の原発ゼロを訴えるばかりでなく、消費税増税にシフトを移すべきだ。

消費税増税の賛否では嘘がつけないからだ。

今日の『しんぶん赤旗』が、マスメディアが「各党の獲得議席予想」として世論調査の報道を企画していることについて、「有権者の判断と選択を誤った方向に誘導することになるとして中止を文書で要請」した。

全くの正論である。

B層の、勝ち馬に乗る劣情を組織し軍国主義にもってゆく悪質な世論誘導だ。

自民党圧勝、過半数越えといわれると、地方の中小企業は勝ち馬に乗ろうとそちらに流れてゆく。

これほどひどい選挙妨害はない。

しかも例によってメディアスクラムを組んで一斉にやる。

赤信号、みんなで渡れば恐くないだ。

まだ選挙は終わっていないのだ。

途中での獲得議席予想は、法律で禁止すべきだ。

「記者クラブ」メディアは最後の仕上げに入ってきた。

それは消費税増税反対、脱(卒)原発、TPP反対の政党を小さく括り、勝敗は決したと国民を諦めさせる。

まだ投票先を決めていない半数近い国民の投票意欲をそぐ。

国民は、この腐った「記者クラブ」メディアを乗り越えなくては幸せになれないのだ。

既得権益支配層が、現在恐れているのは、半数近い浮動票だ。

これに投票を諦めさせること。

それが「記者クラブ」メディアを使った最後の仕掛けになる。

逆にいえば、この支持政党なしの国民が投票所に向かえば激変が起きる。

この国では「記者クラブ」メディアを乗り越えなくては幸せになれないのだ。

「自民党圧勝。

日本未来の党完敗」これは完全に選挙妨害である。

その情報で、なんだ、と投票を止めたり、勝ち馬に乗る人が出てくるからだ。

この情報操作、誘導を、選挙中にやるところに、日本の「記者クラブ」メディアの腐った動機がある。

これは自民党圧勝に向けた、悪質な誘導・洗脳である。

★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】官僚・大資本高笑いの消費税大増税を許すのか
植草一秀の『知られざる真実』2012年12月13日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-91ae.html

12月16日の投開票日まで、あと3日だ。

各種調査で自民党の優勢が伝えられている。

メディア情報操作の表出でもあるが、いわゆる「次点バネ」が利いているという側面もある。

2009年に成就された政権交代が生かされていれば、新しい政治が定着するはずだが、2009年の政権交代は日本の既得権益に粉々に破壊されてしまった。

この新政権に対するイメージが当時の反対政党に対する投票の流れを生む主因になっている。

2009年の政権交代後の経緯については、拙著『日本の独立』(飛鳥新社)に詳しいので、詳細はこちらをご参照賜りたい。


2009年に発足した鳩山由紀夫政権は主権者国民の政治の実現を目指す政権だった。この政権が維持されていれば、歴史はまったく異なるものになったはずだ。

同時にこの政権の主軸は小沢-鳩山ラインだった。

この小沢-鳩山ラインが既得権益から集中攻撃を浴びた。

その理由は、小沢-鳩山ラインが、既得権益による日本の政治支配構造を破壊する方向に進んだからである。
既得権益は小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏を集中攻撃した。

普天間問題、西松事件・陸山会事件の政治謀略、鳩山由紀夫氏の政治献金問題が激しく攻撃された。

この攻撃に加わったのが民主党内の既得権益勢力である。その中心に位置したのが菅直人氏、野田佳彦氏、岡田克也氏、前原誠司氏、仙谷由人氏などの面々だ。

2010年6月に民主党内既得権益派はクーデターを挙行し、政治権力を主権者国民派から強奪した。その後は、民主党の政権公約を端から破壊し尽くした。その結果として、民主党に対する絶大なる失望が生み出されたのである。


野田佳彦氏は11月16日に衆議院を解散し、民主党大敗の選挙を導いているが、惨敗の道をあえて選択したとの見方ができる。

最大の目的は、既得権益の政治を破壊しかねない小沢新党のせん滅である。

民主も自民も維新も、既得権益の政治を指向する点で違いはない。

この日本で二度と、主権者国民の政治が実現しないよう、小沢新党をせん滅することが目指されている。

すべての情報操作もこの一点に的を絞ったものであったと言える。

西松事件・陸山会事件の政治謀略がなければ2009年には小沢一郎政権が誕生していた。そして、2010年9月の民主党代表選で小沢一郎氏が選出され、小沢一郎政権が誕生していたはずだ。

真実の歴史が破壊され、ねつ造された歴史が横行し、いま、小沢新党のせん滅が画策されている。

歴史に対するこうした暴虐を私たち主権者国民は絶対に許してはならない。

既得権益に抵抗し、主権者国民の政治を最後には勝ち取らねばならないのだ。それが、主権者国民レジスタンス戦線の目標である。


今回総選挙の主要争点である消費税増税。日本の主権者国民は、これを容認するのかどうかを思慮深く考察しなければならない。

日本の国税収入は1990年度には60.1兆円あった。それが、2009年度には38.7兆円に減った。

日本の国税収入のうち、主要税目になっているのが所得税、法人税、消費税の三つである。

所得税は1991年度に26.7兆円だったものが、2009年度に12.9兆円になった。半分以下に減少した。

法人税は1989年度に19.0兆円だったものが2009年度に6.4兆円になった。3分の1に激減した。
このなかで、唯一増加したのが消費税である。

消費税は89年度に3.3兆円だったのが2010年度に10.0兆円になった。この期間に3倍になった。

消費税の国税収入に占める比率は、1990年度に7.7%だったが、2009年度には25.3%になった。

フランスやスウェーデンなどの欧州諸国では、税収全体に占める付加価値税の比率が4分の1程度であり、日本の消費税の国税収入に占める比率はすでにこれに匹敵するものになっている。


1990年から2010年にかけて、所得税収が半分になり、法人税収が3分の1になるなかで、消費税収だけが3倍になったという厳然たる事実が存在する。

このなかで、野田政権は法人税減税を先行実施して、消費税大増税を決めた。

消費税を上げる前にやらねばならないとした「シロアリ退治」は闇に葬った。

いま進んでいることは、法人税の減税を断行し、官僚の天下りとわたりの利権を維持したまま、消費税の大増税に突き進むことである。

財務省は、 「若者の負担を軽減するために消費税増税が必要」 などと言っているが、冗談ではない。

低所得で苦しむ若者にも消費税大増税は襲いかかる。

社会保障で恩恵を受ける豊かな高齢者に消費税を負担させると言うが、高齢者がすべて豊かと言うわけではない。

消費税大増税は、こうした豊かでない高齢者にも容赦なく襲いかかる。

法人税について政府税調は、2007年11月に「抜本的税制改革に向けた基本的考え方」を発表し、「日本の法人税負担は国際比較して高いとは必ずしも言えない」と発表した。

それなのに、法人税を減税し、消費税大増税の対応が取られている。

世界経済のグローバル化進展に伴い、労働賃金が低下の一途を辿っている。

このなかで政府に求められる政策は、格差助長ではなく、格差是正である。

税制においては、「能力に応じた課税」がより重視されねばならない。しかし、いま進められている政策の方向は完全に逆だ。経済的弱者をさらに苦しみに追い込む政策が進められている。

こうした現実を踏まえて、私たち主権者国民は必ず選挙に参加して、私たちの意志を表明しなければならない。

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【●】「新聞はひたすら自民圧勝を持ち上げ、未来を貶める:平野 浩氏」
   晴耕雨読 2012/12/12  原子力・核問題
   http://sun.ap.teacup.com/souun/9413.html

https://twitter.com/h_hirano

地方を回っていた小沢一郎氏がいよいよ首都圏に出てきて、街頭演説を開始。

これから選挙日まで、首都圏を中心に街頭に立つ。

今ひとつ盛り上がらい未来の党の支持拡大のためである。

小沢氏1人で500万票掘り起こせるともいわれるが、どこまで支持を伸ばせるか。

このままでは終わらないだろう。

敦賀廃炉の可能性大──このニュースは卒原発の未来の党にはプラスの影響を与えるだろう。

一方自民党にとっては大打撃である。

政権を取っても早速この問題に向き合うことになる。

決断を3年延ばすといっているが、その間に地震が起こったらどうするつもりか。

絶対に自民党に政権を戻してはならない。

新聞はひたすら自民圧勝を持ち上げ、未来を貶める。

次々と精度に疑問のある電話世論調査を毎日のように行い、未来の党の劣勢を伝えるのに予断がない。

ひどいものである。

自民党の中では猟官運動が起きていて、麻生財務相の名前まで出ている。

既に勝ったつもりなのか。

選挙は開けてみないとわからない。

自民党安倍総裁がTVで景気動向によって消費増税を見極める発言をしたことに経団連会長の苦言。

「今の段階で景気のなりゆきを見てから判断するというのは自民党総裁としてふさわしくない。消費増税をして経済を活性化させるべきである」。

この連中は消費増税翼賛勢力である。

安倍氏の考え方が正しい。

最近欧米メディアでは良い意味でなく、よく日本が取り上げられる。

英紙「フィナンシャル・タイムズ」で、政策でズレのある橋下氏と石原氏の連携について、上智大学の中野晃一氏の弁を借り、「真の問題は政策の違いよりもエゴのぶつかり合いだろう」と結論。http://t.co/csmYdgrR

★詳細はURLをクリックして下さい。

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『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
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TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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TPPが「安全保障・海洋資源」に与える影響とは

2012-12-13 22:00:17 | 日記



□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
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TPPが「安全保障・海洋資源」に与える影響とは
http://youtu.be/FuMdvG2mo5U

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【●】旧政復古安倍政権を除去して第二維新を成就する
植草一秀の『知られざる真実』2012年12月20日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-d053.html

革命には反動がつきものである。

2009年に実現した無血の平成維新=無血革命。

日本の主権者国民が、日本の歴史上、初めて自らの判断と力で政権を獲得した。

歴史的な偉業の達成であった。

この偉業を牽引したのは、民主党小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏のコンビであった。

民衆による政権奪取は、既得権益の権力喪失を意味した。

既得権益は、警察・検察・裁判所権力、マスメディア権力、そして、民主党内既得権益派議員を総動員して、鳩山政権転覆を図った。

この工作活動の結果として、2010年6月のクーデター=菅直人氏による政権強奪が実現した。

その後の野田佳彦政権も既得権益派政権である。

野田佳彦氏は主権者国民勢力のせん滅の指令を受けた。

この目的を達成するために、今回の解散・総選挙が実施された。

「主権者国民勢力」は一気に縮小され安倍晋三政権が誕生する運びとなった。

しかし、安倍新政権の政権基盤は驚くほどに脆弱である。

自民党は294議席を獲得したが、比例代表選挙での得票率はわずかに27.7%であった。1996年に始まった小選挙区制度選挙のなかで、第一党が獲得した得票数、得票率のなかでの最低記録を更新した。

しかも、投票率は59.3%で戦後最低記録となった。

自民党が獲得した得票は、全有権者の16.4%に過ぎない。

主権者国民の16.4%にしか支えられていない政権が誕生するわけだ。

今後の展開によっては、今回の自民党政権樹立が、日本における民衆革命=民衆による権力掌握の過程における、一時的な反動現象ということになるかも知れない。

革命の当初に、反動が生じることは少なくないのだ。

明治維新では維新を実現したのち、かつての志士が成り上がり者に転じ、維新の意味合いが薄れてしまった。

これを的確に、そして正しく捉えたのが西郷隆盛であった。

西郷南洲翁遺訓に次の記述がある。

万民(ばんみん)の上(うえ)に位(い)する者(もの)、己(おのれ)を慎(つつし)み、品行(ひんこう)を正(ただ)しくし、驕奢(きょうしゃ)を戒(いまし)め、節倹(せっけん)を勉(つと)め、職事(しょくじ)に勤労(きんろう)して、人民(じんみん)の標準(ひょうじゅん)となり、下民(かみん)其(そ)の勤労(きんろう)を気(き)の毒(どく)に思(おも)ふ様(よう)ならでは、政令(せいれい)は行(おこな)はれ難(がた)し。然(しか)るに草創(そうそう)の始(はじめ)に立(た)ちながら、家屋(かおく)を飾(かざ)り、衣服(いふく)を文(いろど)り、美(び)妾(しょう)を抱(かかえ)へ、蓄財(ちくざい)を謀(はか)りなば、維新(いしん)の功業(こうぎょう)は遂(と)げられ間敷(まじき)也(なり)。今(いま)と成(な)りては、戊辰(ぼしん)の義戦(ぎせん)も偏(ひと)へに私(し)を営(いとな)みたる姿(すがた)に成(な)り行(ゆ)き、天下(てんか)に対(たい)し戦死(せんし)者(しゃ)に対(たい)して、面目(めんぼく)無(な)きぞとて、頻(しき)りに涙(なみだ)を催(もよお)されける。


意味はこうなる。


国民の上に立つ者(政治、行政の責任者)は、いつも自分の心をつつしみ、品行を正しくし、偉そうな態度をしないで、贅沢をつつしみ節約をする事に努め、仕事に励んで一般国民の手本となり、一般国民がその仕事ぶりや、生活ぶりを気の毒に思う位にならなければ、政令はスムーズに行われないものである。ところが今、維新創業の初めというのに、立派な家を建て、立派な洋服を着て、きれいな妾をかこい、自分の財産を増やす事ばかりを考えるならば、維新の本当の目的を全うすることは出来ないであろう。今となって見ると戊辰(明治維新)の正義の戦いも、ひとえに私利私欲をこやす結果となり、国に対し、また戦死者に対して面目ない事だと言って、しきりに涙を流された。


(「敬天愛人フォーラム21」西郷南洲翁遺訓集より)

西郷隆盛は明治維新の功労者による「家屋を飾り、衣服を文(かざ)り、美妾を抱(かか)へ、蓄財を謀る」行動を目にして、これでは「維新の功業は遂げられない」と嘆いたのである。

明治六年政変によって、西郷隆盛、江藤新平、板垣退助、副島種臣、後藤象二郎などが下野した。

これを契機に、佐賀の乱から西南の役に至る反政府戦乱が広がった。

結果は、武器弾薬で優位に立つ政府軍が反乱軍を鎮圧して明治政府が存続したのである。

西郷隆盛が目指したものが、「第二維新」であった。

「維新」の理念を名実ともに確立しようとしたものである。

しかし、権力の私物化に突き進んだ変質政権が第二維新の成就を拒んだ。


私は日本の近現代史上、最重要の出来事が明治六年政変であったと考える。


この戦いは、大久保利通対江藤新平の戦いであったとも言える。


人権尊重・政治腐敗排除の江藤新平に対して、国権尊重・政治腐敗擁護の大久保利通が戦い、最後に大久保は権力を濫用して江藤を除族の上、梟首の刑に処した。大久保自身が金権腐敗体質を有していたわけではないが、大久保は金権腐敗勢力を結果的に擁護したのである。

これが日本近現代史の分岐点になった。

江藤処刑後、金権腐敗で失脚していた山縣有朋と井上馨が復権する。

長州を主軸とする金権腐敗政治は温存されていったのである。

2009年に実現した平成維新。いま、これが反動の局面を迎えている。

もう一度民衆による政権奪取を実現すること。これが第二維新である。

橋下徹氏、石原慎太郎氏の掲げる「維新」は本来の「維新」ではない。旧政復古を支援するものであるから、「新撰組」に過ぎない。

明治の「第二維新」は成就しなかった。「濁」が「清」を制してしまった。

この轍を踏まぬよう、平成維新は第二維新を成就しなければならない。

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【●】投票時間繰り上げ、1万6千ヶ所は確かに異常だ!
投稿者:松代理一郎 投稿日:2012年12月20日(木)植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/11157

バードさんが言うように、選挙運動と同じく、「得票数操作」の動員体制を、各開票責任者(選管職員等)を

巻き込んでやれば、可能性はありますね。

それだけの組織力、影響力を持った”宗教団体”は確かにあります。

行政、司法、企業、メデイアへの浸透も凄いですから。韓国大統領選の不自然な感触からも、そう思いました。

参考)「【投票時間繰上げ】 全国1万6千ヶ所で 自・公が得するイカサマ選挙の匂い」(田中龍作ジャーナル)
http://tanakaryusaku.jp/2012/12/0005874

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【●】画像UPができました
投稿者:JAXVN 投稿日:2012年12月20日(木)植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/11156

たびたび失礼します。
画像のUPができました。ありがとうございました。
皆様もぜひ、ご覧ください。

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【●】安倍ショックで日本経済は壊滅
   ネットゲリラ>野次馬 (2012年12月19日 13:02)
   http://blog.shadowcity.jp/my/2012/12/post-1776.html#more

だから、前から言ってるように、デフレの原因は少子化。人口が減っていく以上、経済も縮小する。人口を増やさなければ、絶対にデフレは解消しない。今まで散々、カネは撒いて来た。おいらのとこにも、「公定歩合で長期で貸します」と銀行が毎日やって来る。でも、マトモな経営者は事業計画もないのにカネは借りない。余分に撒いたカネは、都心のプチバブルになったり、海外の投資家の餌食になったりしてオシマイ。唯一正しかった政策、子ども手当で出生率向上も自民党に潰された。もうオシマイです。これで物価があがれば、もうスタグフレーションしかない。安倍ショックで日本経済は壊滅、中国に沖縄と九州は取られ、北海道はロシアに取られ、本州はアメリカに取られ、しょうがないので伊豆半島だけは独立しようかw

安倍 「物価上げるからよろしく!」 自民公約、物価2%上昇へ
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1355809855/

1 ノルウェージャンフォレストキャット (福岡県) 2012/12/18(火) 14:50:55.22 ID:ejpD2uno0
日銀:共同文書修正へ...物価目標、自民公約「2%」対応
http://mainichi.jp/select/news/20121218k0000m010105000c.html

日銀は、デフレ脱却に向けて政府と10月にとりまとめた共同文書の見直しに着手する見通しになった。
衆院選で圧勝した自民党は政権公約で、日銀が消費者物価上昇率2%を「目標」とすることを明記。
民主党政権との間で策定した共同文書は修正する考えだった。

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冬の星座 (唱歌)

2012-12-12 21:08:28 | 日記

□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


冬の星座 (唱歌)
http://youtu.be/i4WQWAl7YgM

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「吐き気を催す政治」と共に暮らす道を選ぶのか
植草一秀の『知られざる真実』2012年12月12日 (水)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-0719.html

12月16日の投開票日まで、あと4日になった第46回衆議院総選挙。

メディアの情報操作に踊らされてはならない。

メディアは、民主、自民、維新だけを宣伝し続けてきた。

他方で、「国民の生活が第一」、「日本未来の党」を貶(おとし)める報道に全力を注いできた。

世論調査では、自民圧勝、未来埋没のイメージ操作を実行し、付和雷同と諦めを誘う手法を用いている。

自民圧勝予測を提示したのち、総選挙の争点に関する報道が極端に減った。

主権者を誘導し、このままの状態で投開票日に突入する構えである。

野田佳彦氏に与えられた任務は、「既得権益の政治」を破壊する最重要危険人物である小沢一郎氏の影響力を排除することである。

すでに現在の民主党は自民党とほとんど相違のない政党であるから、民主党議員が減ろうとも自民党議員が増えれば良いとの指令を野田佳彦氏は受けていると思われる。

野田氏の役割は、とにかく小沢一郎氏の影響力を削ぐことにあるのだと見られる。

しかし、繰り返し述べてきたように、総選挙での主導権を握るための有権者票の比率は全国民の2割程度に過ぎない。投票率7割、得票率3割で、議会主導権に手が届くのだ。

これは、全有権者の2割に過ぎないのである。

この2割を組織票で固めてしまえば、議会多数議席を取ることができる。

これによって政治の支配権を確保できるのだ。

「既得権益」側が議会多数を確保すれば総選挙後に、

原発が再稼働され、

消費税大増税が強行実施され、

日本がTPPに組み込まれる。

さらに、国会の3分の2以上の多数が奪われると、憲法が改正され、日本が世界戦争に加担することになる。

このような事態を招くのか否か。12月16日総選挙は日本の命運を左右する選挙になる。

マスメディアはいま、今回総選挙の投票率が低下するように力を注いでいる。

投票率が下がれば、組織票で固めた勢力が圧倒的に有利になる。

自民圧勝予想を流布する一方、日本未来の党の支持率低迷の虚偽数値が流布され、日本未来の党支持者の投票意欲を削ぐ作戦が採られている。

日本の主権者国民は、これが日本の民主主義の危機を意味することを認識して、最後の最後まで行動しなければならない。

無党派層が覚醒し、積極行動を示すことで事態は一変する。

全有権者の2割の行動で、政治の主導権を握れるのだ。

民主党から立候補している候補者の全員落選を目指さねばならない。

千葉4区には野田佳彦氏が立候補しているが、千葉4区の有権者の見識が問われる選挙である。

民主主義を踏みにじり、シロアリも退治しないで庶民に巨大増税を押し付けるような人物を、間違っても永田町に送り込んではならない。

誰がどうだとは書かないが、野田佳彦氏は、「シロアリを退治しないで消費税を上げるのはおかしい」と断言していたのだ。

高齢化が進む日本で社会保障財源を確保することは重要なことだ。これを否定する主権者国民はいない。

しかし、主権者国民が社会保障財源を提供する前に、国民資金を食い荒らすシロアリを退治するのは当たり前のことである。

その当たり前のことをやると約束したからには、約束は守る必要があるのだ。

この約束を守りもしないで消費税大増税を強行実施することを「決断できる政治」などと言うのは、たんなる「ろくでなし」でしかない。

こうした「吐き気を催す」政治を断ち切らねばならない。

千葉4区の有権者が「吐き気を催す」政治を維持する結論を示すなら、それはそれで日本の限界である。主権者国民は自らの意志で「吐き気を催す」政治と共に暮らしてゆくしかなくなるのだ。

消費税増税を決断することをはなから悪だと言っているのではない。増税を国民に押し付ける前に、天下りやわたりの官僚利権を切ることが先決だと言っているのだ。

景気や雇用が大事だとする考えと、景気後退のさなかに巨大増税を決定することは、根本的に矛盾する。

敦賀の原発も活断層の真上に建設されていた。福島の悲劇が再び日本を襲ってからでは遅いのだ。福島の教訓を生かして、原発ゼロを直ちに決断することが人間の叡智である。

過半数の国民が原発ゼロを求めていたのに、選挙直前にこれが急減するわけがない。マスメディア世論調査が不正とねつ造の塊であることを、すべての主権者国民が知らねばならない。


原発ゼロ、消費税増税阻止、TPP参加阻止のどれか一つにでも賛同する主権者は、必ず投票所に行って、その判断を明示する政党に清き一票を投じなければならない。その一票が日本を守ることになる。

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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】来夏にも衆参同日選挙の可能性あり
投稿者:山道 投稿日:2012年11月18日(日)植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/10953

先日、電車内での痴漢容疑で逮捕された森本健成NHKアナウンサーは容疑を認めているが、ネット上では冤罪ではないのかという意見が多くなっている。
森本アナは札幌放送局でも2、3年メーンキャスターをしていたことがあるので、この人物のことをよく覚えているが、どちらかというと歯に衣を着せぬ発言をするタイプであったといえるので、まさか今回の解散総選挙に合わせて消されようとしたのではないかと思っている。

解散宣言の模様を札幌のネットカフェで見ていたが、3年前と比べて何の感慨もない。
実際「冷めている」人が多いというのが実感である。
何やら入れたい政党がないから棄権しようとか、年末で仕事に雑事に忙しいから棄権しようとか、
とにかく投票率は前回よりも下がるのは間違いなさそうである。

今回の解散総選挙を筋金入りの自民党支持者である私の父親と話をしたが、自公で3分の2の議席でも取らない限り、ねじれ国会が続き、逆に自民党が追い詰められることになるので、
来夏の参院選挙は場合によっては「衆参同日選挙プラス東京都議会議員選挙」となるのではないかという話になった。
そこで私は父親に対して、では民主の残派と消費税連立で談合政治をやるのではないかという事を言ったが、「そんなことをすれば国民の反発がひどくなるのは必至だし、安倍内閣の支持率が低くなり、逆に参院選挙に不利になるだろう。
だから安倍は自公で過半数に達しない場合には、維新の会と連立を組むかもしれないが、
安倍の本音としてはうるさ型の維新の会とは長い間連立を組みたくはない。
よって自民党の議席を少しでも増やしたいがために、来夏に解散をする可能性だって十分に考えられるわけだ。」
「お前は覚えていないのか。30年以上前のハプニング解散を。政局が混迷している時は、
次の解散総選挙の間隔が短くなるものなのだよ。」

さすがに自民党の支持者というのは長年の政治経験に裏付けされた独特のカンがあり、
次の自民党政権が決して磐石なものにはならないという読みがあるのだろう。

北海道庁前の反原発デモプラス電源開発北海道支店前での抗議活動は現在でも続けられており、
気温が8℃の寒風の中、夏に比べて半数になった参加者が今でも反原発の声を上げ続けている。
私も16日に久しぶりに参加したが、10月までとは違う格段に寒い中で私は1時間で根を上げそうになったが、他の参加者はほとんど帰ろうとしないので残り1時間も寒さに耐えながらスピーチを聞いていた。
スピーチは情緒的な内容もあるが、共産党の元国会議員立候補者のスピーチや原子力産業の黒幕には米国がいるとはっきりと話す若者もおり、道庁前の抗議活動は真冬でも続けるようであるから、
デモの主催者の「本気度」はものすごいものがあると感じているが、主催者の組織は今度の総選挙でオリーブの木の候補者を支援するべきであると考えているが、残念ながら主催者にそこまでの
余力は残っていないようである。

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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】未来の党 小沢一郎激白「国民よ、茶番選挙にもっと怒れ!!」
【政治・経済】ゲンダイネット2012年12月11日 掲載
   http://gendai.net/articles/view/syakai/140056

維新の会は“新選組”に過ぎない

 大マスコミの選挙予測ではあまり伸びていない「日本未来の党」だが、今度の選挙戦での役割は重要だ。談合3兄弟といわれる民自公に石原・維新も連携をにおわせ、選挙後には超タカ派連合の“大政翼賛会”ができそうだからだ。それを阻止すべく、旗揚げしたのが「未来の党」なのである。その立役者、小沢一郎に現状の分析、今後の戦い方、これからの日本の政治の行方を聞いてみた。

 小沢は10日、都内6カ所で街頭に立った。「久しぶりのことだよ」と笑ったが、危機感の裏返しだろう。危機感とは、「未来」の行方もさることながら、このまま新聞が報じるような自民圧勝の選挙結果になったら、日本がとんでもないことになってしまう。そんな危機感が小沢を突き動かしたのも間違いない。
「前回選挙も政権交代ということで、日本の議会制民主主義においては大事な選挙でした。しかし、今回は特別です。このままでは昭和史の大政翼賛会のようになりますよ」

 そういう小沢は「今の政治家は常識では考えられない」と切り捨てた。
「まず、野田政権がなぜ、解散したのかが不可解です。ほぼ負けるって分かっているわけでしょ。多くの同志が討ち死にする。野田さんはもちろん総辞職です。何を目指して、解散したのか。そうしたら、一部の幹部が生き残って、また自民党と政権をつくるって。(茶番選挙?)そうですよ。よく分からんよ、単純な頭には。とにかく、常識では考えられないようなことが起こっている。民主党というのは驚くべき政党になっちゃったね。何でもあり。どうでもいい。とにかく、自分の保身だけ。それと自民党はいっしょになってんだから。国民を愚弄していますよ。国民はもっと怒らなければいけない」

 だから、小沢は民主党と決別したのだ。小沢が与党を出るのは2度目だ。
「昔は派閥を出るのだって大変といわれたくらいです。私は応援してくれる人がいるが、同志は大変な決断をしてくれた。そのことを国民にはもっと知ってほしい」

 ただ政権与党にいたい。そんな保身目当ての民主党のメンメンとは違うのである。

 本来であれば、そんなデタラメ既成政党に対抗すべく、第三極を一本化するのが理想だった。
「一本化すれば、間違いなく勝てた。しかし、一・五極みたいになっちゃった。維新の会は誤算でしたね。もともと自民党的体質だということは分かっていたが、石原慎太郎氏と組むとは思っていなかった。だって、筋論、論理からすると考えられないんですよ。石原さんっていうのは旧体制の人だからね。維新というのは革命を指す言葉なのに幕府の補完勢力になるんじゃ、新選組じゃないかって言っているんです。もう少し(橋下さんは)自分の論理を押し通す人だと思っていた」

 そんな連中がこぞって、「核武装」みたいなことを言っているのだから、ゾッとするのだ。

<あてにならない世論調査>

「安倍晋三さんは核武装の議論をしなきゃいけないと言っていました。石原ナニガシもまた核武装の話をしている。野田さんも核武装を言ったことがある。こういう人たちが一緒になって、日本はどうするんですか。非常に心配ですね。中国は政権が代わった。北朝鮮もそうです。世界不況が長引く中、経済的な問題は即、政治的問題になる。そんなとき、対応する能力やプランのない政権がただ威勢のいい話ばかりして、対立をあおれば、事態を悪化させるだけです。中国と戦争するんですか。とんでもない話です」

 だからこそ、「未来の党」に期待がかかるのだが、小沢は意外にも「手ごたえを感じる」と言った。
「新聞テレビの調査はあてにならないんですよ。(2000年の総選挙でも選挙前)自由党の支持率は2%くらいだったが、比例で600万票を取った。前回の政権交代のときも民主党は直前まで自民党にリードを許していた。あのときほどの熱気はないにせよ、今回もここにきて、非常に反応がいいという報告が来ています。僕がやった街頭も事前に何の予告もせず、いきなり行って、人っ子一人いないところで始めたんですが、次第に50人、100人くらい集まってきた。中野や板橋など、人通りの少ないところで、あれだけの人が集まるのは相当な割合です。(選挙情勢は)新聞が書くほど悪くないと思っていますし、自民党の圧勝予測だって、別に自民党が変わったわけじゃなくて、消極的なあきらめでしょ? その結果、翼賛体制になってもいいのか。自分の判断で投票して欲しいと思います」

 小沢がそう期待するのは、もうひとつ、理由がある。国民の成熟度。これが変わってきたという。(続きはきょうの紙面で読めます→http://e.gendai.net/download/detail/20121212)

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シリア なぜか反アサド系の旗を掲げる国連監視団の車両#assad #syria
http://youtu.be/f7BeWTVVjmY


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http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
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元 在沖米軍海兵隊兵士 「米軍海兵隊に『抑止力』などない」

2012-12-11 21:31:13 | 日記

□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


元 在沖米軍海兵隊兵士 「米軍海兵隊に『抑止力』などない」その他
http://youtu.be/depRDWAEDB8
アップロード日: 2010/05/25

「抑止力が働いているとすれば、戦争など起こりえない」
「世界中どこ観ても、アメリカ軍って戦争してますよね」
「それで答は、判る」
「抑止力と言うのは、ぜんぜん


アメリカの「在沖海兵隊不要論」について。- 2010.11.21
http://youtu.be/iKkm08RJ9v4


在沖米海兵隊の抑止力とは何なのか
http://youtu.be/seAfwQEqLvY
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】注目! アメリカに広がる「在沖海兵隊不要論」
保坂展人のどこどこ日記 沖縄問題 / 2010年07月17日
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/af8b326e2e2ac5477e4ac1aad772607f

 昨日、沖縄から帰ってきた。大田昌秀元知事には「まだまだ若い。あきらめずに必ず戦い続けろ」と激励され、夜は岡留安則さんの経営する居酒屋で三々五々知人・友人が集まってきて選挙戦をふりかえった。伊波洋一宜野湾市長とも会い、短い日程の中で知事選を前にした沖縄の状況にもふれてきた。9月12日投票の沖縄版統一自治体選挙があり、名護市議会議員選挙もふくめて多くの自治体で選挙が行なわれる。その動きと同期して、知事選の準備をするためには、8月始めには候補が走り出している必要がある。昨朝、沖縄で『琉球新報』を広げると、1面トップがアメリカで在沖海兵隊不要論が広がっているという記事だった。以下紹介をする。

〔引用開始〕

「在沖海兵隊不要論 広がる不要論――下院の重鎮「冷戦の遺物」(『琉球新報』)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-165027-storytopic-3.html

在沖米海兵隊の不要論が最近、米国内で急速にわき上がっている。米民主党の重鎮で、政府に影響力を持つバーニー・フランク下院歳出委員長が「米国が世界の警察だという見解は冷戦の遺物であり、時代遅れだ。沖縄に海兵隊がいる必要はない」と公に訴えたことがきっかけだ。同氏らの意見が反響を呼び、メディアも大々的に取り上げている。背景にあるのは深刻な財政赤字。リーマン・ショック以降、不況で生活に苦しむ国民の不満が、膨大な軍事費に向き始めている。米軍の戦略見直しと財政再建の必要性が合わさり、海外駐留米軍の撤退を求める声は拡大する様相を見せている。

ことの発端は今月6日。与党フランク氏と野党ロン・ポール氏の両下院議員が、米国の有力サイト「ハフィントン・ポスト」に寄せた論文だ。「なぜわれわれは軍事費を削減しなければならないのか」と題し、2010年度の軍事費6930億ドル(約61兆円)は歳出全体の42%にも上り、経済活動や国民生活を圧迫していると説明。米国が超大国として他国に関与することが、逆に反米感情を生み出している側面も指摘した。

 結論として「財政再建と雇用創出が国の最優先事項だ。度を越した軍事費問題に取り組まなければならない」と強調した。

 この記事が大きな反響を呼んだ。8日に大手テレビMSNBCやCNNニュースはフランク氏らを招き、論点を取り上げた。10日は米公共ラジオ局も取り上げ、フランク氏は「1万5千人の在沖海兵隊が中国に上陸し、何百万もの中国軍と戦うなんて誰も思っていない。彼らは65年前に終わった戦争の遺物だ。沖縄に海兵隊は要らない。超党派で協力し、この議論を提示していきたい」と訴えた。

 12日のウォールストリート・ジャーナルは「普天間飛行場の県外・国外移設を望む沖縄に、強力な助っ人が現れた」とし、今後この動きが加速する可能性に触れた。

 国会議員を15期30年務め、政治手腕に評価の高いフランク氏の発言には、綿密な裏付けがある。自らが主導し超党派で立ち上げた軍事特別委員会が、6月に発表した報告書だ。軍事専門家らを交えて軍事費を細かく精査した結果、欧州やアジアの駐留軍の縮小、オスプレイなど軍用機調達の停止・延期などによって、10年で1兆ドル(約88兆円)が削減できるとの試算を出した。

 ワシントン・ポスト紙は、この報告書を踏まえた記事を掲載し、「米国は世界の警察として、アフガニスタンやイラクだけでも1兆ドルを費やしてきたが、世界の中の役割について再考が必要だ。われわれはそろそろ正直に、そして公に議論すべき時期にきているのではないか」と、海外駐留米軍の役割について国民的議論を呼び掛けた。(与那嶺路代ワシントン特派員)

〔引用終了〕

 鳩山・菅政権と日本政府が「沖縄基地問題」はアメリカの言いなりに辺野古へと硬直した姿勢を取る中で、たしかにフランク議員の発言は「沖縄にとっての強力な助っ人」である。『ウォールストリート・ジャーナル』は日本語版のHPで、アメリカ民主党の重鎮であるフランク下院歳出委員長の発言を紹介している。さっそく引用することにする。

〔引用開始〕

2010/7/12フランク米下院議員、沖縄の米海兵隊の撤退を主張
http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/684/

 普天間基地の県外・国外移設を望む沖縄の人々にとって強力な助っ人が新たに現れた。米民主党のベテラン議員、バーニー・フランク下院議員だ。

 名前のごとく歯に衣着せぬ発言で有名なフランク議員は、米議会の中でも発言が最も注目される政治家の1人だが、先週のトークショーで普天間基地問題につい て物議を醸す発言をした。フランク議員は7月8日のMSNBCの番組“モーニング・ジョー”で「私が(海兵隊が駐留する普天間基地について)話をした人の ほとんどが、アメリカの海兵隊はジョン・ウェインが亡くなったころに沖縄から撤退していたと思っていたみたいだ」と往年のハリウッドスターの名前を交えな がら語り、「海兵隊がいまだに沖縄にいる意味が私にはよく分からないね」と話した。

フランク議員はさらに「確かに私も沖縄周辺で台湾と対峙している中国を野放しにしたくはないが、1万5000人もいる沖縄の米海兵隊が今後、中国本土に上陸して、中国軍と戦うことになるとは思えないね。他に空軍も海軍もあるだろう」と発言を続けた。

マサチューセッツ州選出のリベラル派の民主党員であるフランク議員が、テキサス州選出の共和党のロン・ポール下院議員と共同で、防衛費の削減、特に海外駐留の支出の大幅削減を主張する論文を7月6日に発表すると、メディアで大々的に取り上げられ、このところ同議員に対して取材が相次いでいる。この論文自体は沖縄の米軍問題について言及しているわけではないが、フランク議員はメディアの取材で、第2次世界大戦の遺産で21世紀には意味のないものとなっている無駄な支出の象徴として沖縄の米軍基地についてたびたび言及している。

フランク議員は7月10日、米ナショナル・パブリック・ラジオの取材に対して「沖縄に1万5000人もの海兵隊は必要ない。沖縄に駐留する海兵隊は65年前に終わった戦争の遺物に過ぎない」と述べた。

〔引用終了〕

 参議院選挙では、当の沖縄現地ですら「普天間問題」が争点にならなかった。なぜなら、当選した自民党の島尻候補が、「普天間基地の県外・国外移転」を訴えて勝ったからだ。『沖縄タイムス』をちょっと見てみよう。

〔引用開始〕

再選の島尻議員、県内反対、普天間移設

参院選沖縄選挙区で、再選を果たした自民党公認の島尻安伊子氏(45)=公明県本支持=は12日午前、沖縄タイムス社の当選者インタビューに応じた。米軍普天間飛行場移設問題への対応について「自公政権時代に、苦渋の選択で地元が受け入れたような状況にはない。地元合意のない辺野古(移設)は無理。沖縄の民意は基地のない平和な沖縄が大前提であり、その原点に立ち返った」と述べ、日米共同声明の撤回を政府に求める立場を明確にした。

 島尻氏は「基地問題は長年の課題。少しでも糸を解きほぐすきっかけにしたい」と語り、訪米して米政府に県の考えや県民の意思を伝える意向を示した。(沖縄タイムス)

〔引用終了〕

 島尻氏の言うように「地元合意のない辺野古移設は無理」だ。しかし、自民党も民主党も、その他の新党も、アメリカの日米同盟ロビイスト(別名ジャパンハンドラー)の鼻息に吹き飛ばされるが如く、「辺野古」を絶対視している。せめて、参議院選挙の最中に、実のある議論がしたかった。アメリカでのもブッシュ政権以来の軍事費急膨張に歯止めをかける動きが出てきて、フランク氏のような発言が出てきたことに注目したい。

 どうも大手メディアを読んでいる限り、こうした動きはまったく報道されていないのが不思議だ。
沖縄の新聞にこれからも注意をはらっていこう。

★詳細はURLをクリックして下さい。
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【●】マスゴミが実行する総選挙報道・三つの情報工作
植草一秀の『知られざる真実』2012年12月11日 (火)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-6edd.html

12月16日に投開票日を迎える第46回衆議院総選挙の最大の特徴は、マスメディアによる情報操作が一貫して実行され続けたことにある。

その最大の狙いは、小沢一郎議員を軸とする政治勢力の攻撃である。

これは、裏を返すと、米国・官僚・大資本による日本政治支配の構造を盤石のものにすることである。

日本における政治の利害関係者は大きく二つに分けることができる。

ひとつが米国・官僚・大資本のトライアングル。

敗戦後の67年間、日本政治を実質支配し続けてきた勢力である。

これが日本の既得権益。

この既得権益の手先になって活動してきたのが、利権政治屋と御用メディアである。

米・官・業・政・電の五者が広義の日本の既得権益である。

これに対峙するもうひとつの利害関係者が主権者国民だ。

主権者国民勢力が政治の主導権を握りかけたことは何度かあった。

敗戦後、日本国憲法施行に合わせて実施された総選挙で、片山哲社会党政権が生まれた。

1956年には石橋湛山政権が誕生した。

1993年には細川連立政権が誕生した。

そして、2009年9月には鳩山由紀夫政権が誕生した。

鳩山政権は、日本の歴史上、初めて主権者国民が主権者国民の選択で主権者国民の政権を樹立したものであった。

しかし、この政権はメディア、検察権力、官僚機構、米国、大資本の総攻撃により、わずか8ヵ月で破壊された。

主権者国民勢力の中心に小沢一郎氏が存在する。

既得権益は、小沢一郎議員を軸とする政治勢力にターゲットを絞り、激しい情報操作を展開し続けてきた。

その最大の表れが、2009年3月以降の西松事件、陸山会事件を中心とする政治謀略=人物破壊工作であった。

無実潔白の小沢一郎氏に対して、不正で不当で卑劣な攻撃が展開され続けた。

このなかで、いま第46回衆議院議員総選挙が実施されようとしている。

この選挙に向けて、どのような工作が展開されてきたか。

情報工作の柱は二つあった。

ひとつは、民自勢力に対する「第三極」として、橋下徹氏を一貫して宣伝し続けたこと。

新興の諸派勢力など無数に存在するなかで、橋下徹氏の勢力もそのひとつに過ぎない存在である。

しかし、メディアは、一貫してこの勢力を誇大宣伝し続けて、虚像を創り上げてきた。

民自勢力を否定する小沢一郎氏を軸とする政治勢力がクローズアップされることを防ぐための、反民自勢力分断の戦術であった。

もうひとつの情報工作は、小沢一郎氏に関する報道を遮断することだった。

2009年3月に西松事件をでっち上げてから、小沢一郎氏を不正に起訴し、裁判にかけるところまでは、小沢一郎氏関連報道を土石流のように展開したメディアが、2012年以降は、ほぼ全面的に小沢氏関連報道を遮断する行動に転じた。

小沢一郎氏はもとより無実潔白であったから、裁判で無罪となることは当然のことであったが、小沢氏無罪報道を完全に遮断したのである。

同時に、小沢一郎氏に近い議員が、主権者国民との契約を重んじて民主党を離党し「国民の生活が第一」を結党して以降、「国民の生活が第一」、「日本未来の党」に関する報道をほぼ全面的に遮断した。

二つの情報工作は、いずれも、小沢一郎氏を軸とする政治勢力の影響力を排除するためのものであった。

その目的は、日本政治が主権者国民のための存在に変質することを阻止することにあると考えられる。

民・自、そして橋下勢力を日本政治の主たるプレーヤーにしておく以上、日本政治が主権者国民のための存在になることはあり得ず、米・官・業の既得権益トライアングルが、日本政治の実権を維持し続けることができる。

今回の総選挙に向けて、二度と日本において、主権者国民勢力が台頭することのないよう、小沢一郎氏を軸とする政治勢力をせん滅してしまうことが画策されているのである。

いよいよ総選挙が投票日を迎えるに際し、メディアはこの工作活動の仕上げの段階に移行している。

その軸は三つだ。


1.自公圧勝予測を流布して、有権者の「勝ち馬に乗る」行動を引きだそうとしている。

2.選挙結果は確定的であるとの印象を植え付けて、できるだけ多くの有権者が投票所に足を運ばぬことが目指されている。

3.最大の攻撃対象である「日本未来の党」を著しく小さく見せることによって、「日本未来の党」への投票意欲を削ぐことが目指されている。

権力とメディアが結託した「不正選挙」である。

「主権者国民のための政治」を希求する国民は、絶対にあきらめてはならない。

最後の瞬間まで、徹底的に既得権益トライアングル・ペンタゴンに抵抗し続けなければならない。

これが主権者国民レジスタンス戦線である。

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【●】「民主党が嫌だからって、自民党に入れなくていいんだよ~:中島京子氏」
   晴耕雨読 2012/12/10  憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/9392.html 

https://twitter.com/kyonnak39

自民党が過半数とるって、おかしくない? 多くの人が、民主か自民か選ばなきゃいけないんだって、誤解してるんじゃないの? ほら、「二大政党制」って言葉が一人歩きして、誤って認識されて。

民主党が嫌だからって、自民党に入れなくていいんだよ~。

選択肢はいっぱいあるんだよ~。

私のことフォローしてくれてる人は、きっと、自民党が単独過半数とって、維新といっしょに憲法変えて、国防軍作るなんていうのは、嫌だ、絶望するって人が多い気がするんだけど、そうじゃない人を説得するのってどうしたらいいんだろ。。。

3年前、みんな「自民党はもう嫌だ!」って思ったんだよね。

官僚ばっかりトクする政治と、弱いものから取る大増税が嫌だって。

民主党はそれを「やめる!」って言ったから、みんな政権交代に期待したんでしょ。

問題は、その民主党が、自民党と変わんなかったことよね。

自民党に戻すのは、おかしいよね。

しかも自民党、前より悪くなってるよ。

だって前はさすがに「国防軍作る」とか言わなかったもの。

みんな、「国防軍でも自衛隊でも、あんま、変わんないんじゃね?」と思ってるのかなあ。

いま、子育てしてる私の同世代の人は、危機感持ってるんじゃないのかなあ。

戦争に行かされちゃうって。

そうなんだよね。

昔の自民党なら、まだましなんだよ。

もっとまともな人、いたよ。

いまどこに行っちゃってるんだろ。

見えないでしょ。

まともな自民党の人。

極右みたいな自民党に、政権を戻すのは悪夢だよ。

私だって、こんなことばっかり、つぶやきたくないけどさ。

最近、ほんとに毎日、怖いんだもん。

> しかし、維新も酷いけど、自民党の憲法改正案も、正気の沙汰とは思えない。読んでるとクラクラしてくる。民主がダメすぎるから、取りあえず自民とか思ってる人は、よく読んで欲しい。http://t.co/Omq6nyQB

★詳細はURLをクリックして下さい。

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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html
$時代の嵐を読む(いや~凄い時代にめぐり合わせた物だ。-荒田先生
-----------------------------------------------------
2011.4.23_01/10 リチャード・コシミズ【3.11同時多発テロ】伊豆長岡
.http://www.youtube.com/watch?v=IMD0tQtIyVQ&playnext=1&list=PL94DFFCC229FCC073



ロシアのプーチン様が全世界に3.11人工地震波形を示す!!!
http://youtu.be/e7FEV1PSNXU


3.11人工地震、東北関東大地震、「3回の大きな地震が起きた」
http://youtu.be/onPwJSZUGOA


地下深部掘削船「ちきゅう」関係者の「人工地震」発言箇所切抜き
http://youtu.be/8Gn-m_oETQ4


【拡散協力】 人工地震 プロジェクト・シール B29ビラ: http://youtu.be/x6x2XgoDndk @youtubeさんから

東南海地震:「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB29がビラ: http://youtu.be/AKeH9lRIG4M @youtubeさんから

【村井が消された理由.】村井秀夫の語った阪神人工地震:
http://youtu.be/KUzWqSAaOjE @youtubeさんから


人工地震に関する新聞記事
http://youtu.be/K3_z3i-eNhU
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金金節/小沢昭一

2012-12-10 16:46:20 | 日記

□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

金金節/小沢昭一
http://youtu.be/axvelhY2P98

小沢昭一の小沢昭一的こころ radikoヴァージョン♪
http://youtu.be/aLeN4KZCYow

小沢昭一さんのご冥福をお祈りします。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】「国際関係には「本当の友達」など存在しないということを、全く当たり前のこととして受け容れるべき」 晴耕雨読 2012/12/10 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/9396.html 

堀 茂樹氏のツイートより。

いま日米同盟に必要なのは「深化」ではありません。

健全化です。

敗戦後まもなく70年。

本気で「脱従米」を実行しない「親米」など、それ自体が欺瞞です。

一度もあなたに逆らわず、毎度あなたの要求を、それがどんな要求であっても受け入れようとする「友人」を、いったい友人と見なせますか?


尊敬できますか?

健全な日米同盟の為にも、従米姿勢を終わらせましょう。

国際社会では、自国にとっていちばんマシな国と友達付き合いをすべきです。

そして、友達付き合いの相手国とは当面いちばんマシな国に過ぎない、ということを常に意識しているべきです。

つまり、国際関係には「本当の友達」など存在しないということを、全く当たり前のこととして受け容れるべきです。

> それに関連してですが堀さんは9条を改正すべきだと思いますか。

もちろん、具体的な時機・条件・状況を問わぬ理想の観点に立つ場合には、憲法第9条の改正に賛成です。

> 私もそう思います。ですが対米従属に異議を唱える方の中には9条を金科玉条にしてる方もいますね。そこで一致できないで共闘は難しくありませんか 

矛盾と甘えの意識化へ導く必要があり、かなり困難。

只、9条改正を従米脱却の前提とは思いません。

> 国の独立なるものの議論には国防、軍事の議論はかかせないと思います。 お付き合いありがとうございました。

御意。

欠かせないばかりか、現実的エッセンスですね。

日本の平和勢力は、もうそろそろ幼稚な「平和主義」を超えなければいけません。

いつまでも「平和主義」で思考停止しているから、戦争へと暴走しかねないような、これまた幼稚きわまりない好戦的ナショナリズムが地歩を築いていくのです。

又、米国の「知日派」などが大きな顔をして日本を牛耳るのです。

> そうですね。維新や民自公とは異なるアプローチで。

そうですとも。

対米従属派や排外主義者にばかり国防を語らせておくべからず。

彼らが資格もないのに勝手に独占している「愛国」の旗を、平和勢力の側が奪い返すべきです。

> ガキどもから奪い返すのは一苦労ですが、ここまで放っておいた責任は多くの人が感じるべきですね。

ナショナリストは国家それ自体を自尊心の拠り所にするようですが、国家は所詮ひとつの手段にすぎず、目的や効果を離れては何の価値もありません。

では、国家の目的は何か?

民主主義における国家の目的は、いうまでもなく、国民の生活(の保護と向上)です。

国家というものを蛇蝎のように嫌い、敬遠し、できるだけ小さくしようとする人びとが、右派にも、左派にもいますが、国家って、実は道具に過ぎません。

主権者が所有する道具です。

君主政においては君主の道具。

民主主義政体においては国民の道具です。

使わなきゃ、宝の持ち腐れです。

つまり、国家は国民が所有する手段であり、その目的は国民自身です。

ですから、

①国民が国家を最小化しようとするのは、自ら武器を投げ出すような愚策です。

②国民を犠牲にして大きくなろうとする国家は、本末転倒です。倒錯です。

> その道具に総額1千兆円もの借金がくっついてて、どんどん増えててもですか?

はい(第一、私の述べた国家の大小は財政規模や収支の話ではありません)。

★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】 最低時給を4.5倍に引き上げる、公務員の賃金が高いのでなく民が低く過ぎ
(No.21619 への返信) - heiwatarou 平成海援隊Discussion BBS政治議論室
http://www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=liberal7&mode=res&no=21651


最低時給を年率10%引き上げ4.5倍にすれば(16年で4.6倍になる)可成り円安になり「GDP(ppp)/人」は世界トップなるのです
360円になるまで更に引き上げましょう

▼内需拡大には、円安にするには
最低時給の引き上げ以外にない、これは経済の原理原則ですね

賃銀引き上が原価に反映されるにはタイムラグがあるので消費が伸びるとともに企業の利益も増えるのです
(原価=賃金+原料費+償却費)だから賃上げても原価には直ちには響かない
全国同時に最低時給を引き上げるので国内競争には影響なく内需が増えるのです

ただ輸出は減る、だが輸出が減れば円安になる、円安になれば輸出が増える、再度賃上げ、この繰り返しになる
年率10%アップで最低時給が4.5倍になれば(16年で4.6倍)可成り円安になり「GDP(ppp)/人」は世界トップなるのです
日本企業のみでなく海外企業も日本に移転してくるのです、

★詳細はURLをクリックして下さい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】「無理難題を要求してくる米国に批判が向かない推進派
   :HEAT氏」 晴耕雨読 2012/11/18 TPP/WTO/グローバリズム
   http://sun.ap.teacup.com/souun/9187.html

https://twitter.com/HEAT2009

大手の新聞は、TPP交渉への参加を表明しろ、交渉参加が遅れれば不利になるという書き方で、表明しないから参加できない的な論調だが、米国(+豪NZ)が日本の交渉参加を認めないから日本は交渉に参加できないでいるという現実を無視し過ぎ。

無理難題を要求してくる米国に批判が向かない推進派。

TPP推進派は、政府に表明を迫るのもいいが、日本の参加を待望している米国が日本の交渉参加を認めていないことにも批判の先を向けるべきである。

何度も書いているが、日本政府は既に対外的にはTPP交渉への参加表明をしている。


だからこそ事前協議が始まったのである。

2度も表明させてどうする。

日本のTPP参加を歓迎すると表明し「トモダチ」でもある米国が、なぜ日本の交渉参加を認めないのか、新聞TVはこれをきちんと解説するべきで、推進派は、交渉参加が遅れれば国益を損なうと主張しながら、日本の交渉参加を遅らせているのは日本政府ではなく米豪NZであるという事実を指摘しない。

TPP推進派は、日本政府を批判するより、まずは米国を批判しなければならない。

米国が交渉参加を認めていない事実に目を瞑り、政府に交渉参加表明を迫る推進派には反吐が出る思いだ。

米豪NZの姿勢を批判せず政府に表明を求める推進派は、3国の要求を丸呑みして交渉参加しろと主張するのかね。

推進派から見て、TPP交渉への参加が遅れれば国益を損なうという主張はそのとおり。

日本とほぼ同時に昨年、交渉参加を表明したカナダやメキシコの交渉参加は決まったのに、なぜ日本だけが認められないのか。

その理由は日本が交渉参加表明をしていないことにあると本気で思っているなら笑うしかない。

★詳細はURLをクリックして下さい。

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】原発消費税TPPこれ以上重要な争点は存在せず
植草一秀の『知られざる真実』2012年12月10日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-0dac.html

12月16日に投開票日を迎える第46回衆議院総選挙。

主権者国民は何を基準にして投票するべきか。

マスメディアは懸命に争点ぼかしを行っている。

「言論NPO」といういかがわしい団体の取りまとめを使って、民主、自民に投票誘導するテレビ局もある。

主権者国民が「景気・雇用」を重視しているとの調査結果を踏まえて、各党の景気対策・雇用対策を比較する流れが作られている。

しかし、「景気・雇用」を重視するなら、「消費税増税」問題を避けて通ることはできない。

「消費税増税」問題こそ、今回の総選挙後の日本経済を左右する主軸の問題であるからだ。

年額13.5兆円の超巨大消費税増税を実行して「景気・雇用」問題を重視するということ自体が、根本的な論理矛盾なのである。

「景気・雇用」問題とは、今回の総選挙に当てはめれば、まさに「消費税増税」問題そのものということになる。

今回の総選挙の意味をクリアにすることとは、総選挙の争点を

原発・消費税・TPP

に絞り込むことだ。

総選挙後の次の衆議院任期中に間違いなくこの三大問題について、最終結論が決まり、具体的に日本はその方向に進むことになる。

日本の歴史の分岐点と言って過言でない。

この重要決定を行うのが今回の総選挙である。

主権者国民がムードで選挙に応じることは、「こんなに怖いことはない」。

消費税増税の規模は13.5兆円。日本の2011年のGDPが468兆円だったから、GDP比で約3%の超巨大増税だ。

米国で2013年に警戒されている最大の経済問題は「財政の崖」だ。財政赤字縮小に向けての緊縮財政政策が米国経済を破壊してしまうという懸念である。

米国において警戒されている「財政の崖」がもたらす2013年の財政緊縮策の規模はGDP比約3%である。

この影響が大きすぎることが指摘され、いま、「財政の崖」圧縮の政策が検討されている。

日本経済は2012年春から景気後退局面に突入している。このなかで、2014、15年の超巨大増税を最終決定するなら、日本経済は2015年に向けて底割れを起こすことは間違いない。

日本の主権者が「景気と雇用」の問題を第一に重要視するなら、まずはこの巨大増税をいったん白紙に戻すことが必要なのである。

しかも、増税検討の前提条件であった「シロアリ退治」が何ひとつ行われていない。

財務省は国民に巨大増税の理解を求めようとするなら、まず、自分たちの利権を切ることを示すべきである。

江戸時代に米沢藩の財政再建に取り組んだ上杉鷹山は、民に大倹約令を示すにあたり、自らは木綿の衣服に一汁一菜の粗食を率先垂範して政策に取り組んだ。

財務省は天下りとわたりの利権削減には指一本触れさせない姿勢であり、野田佳彦氏は「天下りとわたりの根絶」を完全撤回してしまった。


福島第一原発の過酷放射能事故はいまも収束していない。福島を中心に、今後、健康被害がどのように広がるか、深い懸念が持続する。

原発は事故発生時の損害規模と使用済み燃料の最終処分まで計算に入れると、間違いなく最もコストの高い発電方式である。

国民の生命と健康のためにも、経済的なコスト抑制のためにも、原発は直ちに稼働ゼロに進むのが正しい判断である。

原発利用を推進する勢力は、基本的に魂をカネで売り渡している勢力である。

TPPの本当の問題が国民にまったく知らされていない。

日本がTPPに参加して発生するもっとも深刻な具体的問題が三つある。

第一は、日本の公的医療保険制度が破壊されることだ。

いまは、日本国民の誰でも、いつでも、どこでも良質な医療を受けることが保障されている。

ところが、日本がTPPに参加して医療の自由化が強制的に進められると、すべての国民が受けられる医療の質と量が大幅に引き下げられることになる可能性が極めて高い。

十分な医療は一部の富裕層しか受けられない状態が生まれる。

良質とされる日本の公的医療保険制度が破壊される。

第二の問題は、国民の生命と健康を守るための諸規制、諸制度が破壊されることだ。農産物の残留農薬規制、遺伝子組換え食品の表示義務、BSE対策、排ガス規制などの諸制度が破壊される。

外国資本の提訴によって、日本国民の損害賠償の支払い、日本の制度や規制の改変が海外の裁定機関によって強制されることになる。平成版の「許しがたい治外法権」が出現することになる。

第三の問題は、日本のコメ農業が破壊されることだ。

現在、コメには778%の高率関税が適用されている。例外的に一部の農産物については高率関税が設定されている。

と言っても、日本の市場が閉鎖的であるというわけではない。

全品目の関税率平均値、農産物の関税率平均値を見ると、日本の関税率は世界のなかでも極めて低い部類に入る。

しかし、例外的に一部の品目については、高率関税率が残されているのだ。

これは、世界のルールの中で認められているものである。

日本がTPPに参加すると確実に破壊されるのが日本のコメ農業である。

これを日本の主権者国民が認めるのかどうかが焦点になる。

コメ農業が破壊される弊害としては次の三つが代表であろう。

1.食料自給率が大幅に低下する

2.国土の荒廃が一気に進む

3.日本の文化・伝統・共同体が破壊される

いずれも無視できない深刻な問題だ。

結論として、日本は絶対にTPPに参加するべきでないということになる。

日本の主権者国民は、マスメディアの誘導に乗ってはならない。

そして、必ず投票所に足を運び、

「原発ゼロ、消費税増税阻止、TPP参加阻止」を確約する政党に清き一票を投じなければならない。

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2011.4.23_01/10 リチャード・コシミズ【3.11同時多発テロ】伊豆長岡
.http://www.youtube.com/watch?v=IMD0tQtIyVQ&playnext=1&list=PL94DFFCC229FCC073



ロシアのプーチン様が全世界に3.11人工地震波形を示す!!!
http://youtu.be/e7FEV1PSNXU


3.11人工地震、東北関東大地震、「3回の大きな地震が起きた」
http://youtu.be/onPwJSZUGOA


地下深部掘削船「ちきゅう」関係者の「人工地震」発言箇所切抜き
http://youtu.be/8Gn-m_oETQ4


【拡散協力】 人工地震 プロジェクト・シール B29ビラ: http://youtu.be/x6x2XgoDndk @youtubeさんから

東南海地震:「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB29がビラ: http://youtu.be/AKeH9lRIG4M @youtubeさんから

【村井が消された理由.】村井秀夫の語った阪神人工地震:
http://youtu.be/KUzWqSAaOjE @youtubeさんから


人工地震に関する新聞記事
http://youtu.be/K3_z3i-eNhU
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三陸沖で地震 世論操作にも激震

2012-12-09 20:38:48 | 日記

□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


三陸沖で地震 一時津波注意報 午後7時40分解除(12/03/14)
http://youtu.be/jwUbA0A_8yA
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【●】嘉田さんは”メデイアのひっかけ”に乗らないように!”嵌りそうだったら”即声上げよう!
投稿者:松代理一郎 投稿日:2012年12月 3日(月)植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/11020

先日の読売テレビ、『ウィークアップ』で、辛坊キャスターの誘導で、嘉田代表「原発再稼働も有り得る」と発言。(動画9分43秒から、のちに訂正)

今注目の真っただ中での”発言”。メデイアでの全国放送、非常に影響は大きい。

後ほどの「報道ステーション SUNDAY]では、”再稼働はしない。10年後完全廃炉”と言明をしていた。

しかし、”卒原発”での姿勢で、『再稼働なし、即廃炉(今、大飯原発だけ稼働中)』を、しっかり浸透させないと、まだ、誤解を招く。

本当に、政治の世界(メデイアも含め)は、海千山千、魑魅魍魎、ペテン師が跋扈する世界だか

ら、小沢さんの”確かな洞察”による”力”が必要と思う。

これから、嘉田さんの”一言一句”、”振る舞い”が選挙の風を左右する。

まだ、これから”落とし穴”が山ほど用意されているだろう。”おかしい”と思ったら即”声”上げよう!

参考)【今すぐ止めろ!さっさと止めろ!】(オリーブニュース2012.12.2)
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?m=0&i=0

★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】猪瀬都知事候補の支援者が堂々と選挙違反!選管&警察動かず!大拡散を!(日々坦々)
投稿者:松代理一郎 投稿日:2012年12月 5日(水)植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/11029

参考)「【大拡散!】猪瀬直樹・東京都知事候補の支援者たちが堂々と選挙違反!選管&警察動かず!」(日々坦々)
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1797.html

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【●】総選挙惨敗後の民主は党内衆参ねじれで野田・岡田追放へ
【稗史(はいし)倭人伝】
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-382.html

総選挙が終わっても、野田や岡田や前原らは党の実権を握っていられると思っているようだ。
だが民主党は50前後の議席が精一杯と思われる。
野田が多少なりとも普通の神経を持ち合わせていれば責任を取って代表を辞任せざるを得ない。
野田が辞任表明をすると、代表選挙は幹事長が仕切ることになる。
そして選挙は両院議員総会でということになる。

ところで民主党参議院議員の数は現在88人である。
次期代表がどうなるかは参議院議員次第ということになる。
参議院議員集団はどう動くか?

輿石に参議院議員をまとめる力があるか?
もし輿石にその力があるならば、すべては輿石次第ということになる。

これまで衆議院議員が党の主導権を握ってきたが、輿石が党の役職と潤沢な党資金をエサに懐柔策をとれば、参議院議員たちは輿石に従うかもしれない。

もう一つの変化も起きる。
戻ってくるのは組合の強力応援を受ける連中である。
これまで鳴かず飛ばず、ただ員数合わせの議席に過ぎなかった旧社会党系、民社党系の連中は比較的戻れる確率は高そうだ。

野田、岡田、前原、仙谷、枝野、安住、玄蕃、菅……。
何人帰ってこられるか。
帰ってきてももはやこれまでのようには行かなくなっている。

輿石が、かわいがっているという細野当たりを代表に担ぐと異変も起こる。
未来の党が70議席も取っていると、輿石は小沢一郎と組むことを考える。
そうなると出て行くのは、野田、岡田、前原、仙谷、枝野、安住、玄蕃、菅……である。
こいつ等は維新とくっつけばいい。

参議院選挙は来年7月か8月に行われる。
そのとき今の議員達は現在の負けっ放しの執行部に選挙を仕切って貰いたいと思うか?
どうせならプロに仕切って貰いたいと思うだろう。
何と言っても、悲惨な選挙結果をその眼で見たばかりなのだから。

小沢未来の党と民主党が合併し、野田等が出て行く。
それが彼らの生き残る唯一の道だ。

輿石の取り柄は、マスコミの思惑を気にしないところである。
輿石大幹事長にはせめてこれまでの罪滅ぼしに、このぐらいのことをやってもらいたいものだ。

頑張れ、小沢一郎!

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【●】主権者国民の2割が覚醒すれば選挙結果は大逆転
植草一秀の『知られざる真実』2012年12月 9日 (日)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/2-8196.html

第46回衆議院総選挙の投開票日まで1週間になった。

有権者の約半分が投票先をまだ決めていない。

過去の総選挙データを元に考えると、全有権者の2割の得票を得た勢力が政権を担う。

ただし、480議席のうち、300議席が小選挙区であるから、多くの小選挙区で一票差でもよいから第一位の得票を獲得することが勝利のカギを握る。

メディアは自民圧勝の情報を意図的に流布しているが、まだ投票先を決めていない勢力が民自維新以外の政党に投票を集中させると、まったく異なる結果が生まれる。

情勢激変の可能性は低くない。

すべての有権者に投票所に足を運んでもらわねばならぬ。

そして、この、いわゆる支持政党なしの主権者に、日本の「未来」に必ず清き一票を投じてもらわねばならない。

何よりも重要なことは、今回の選挙が「政策選択選挙」であるということだ。


【原発と消費税とTPP】についての結論が今回の総選挙後に決定される。

今回の総選挙結果が、この三つの重要問題の結論と直結する。

したがって、この三つの問題に的を絞って主権者国民が判断を示すことが絶対に必要だ。

このことは明白である。

日本の「未来」を定める三大テーマと言って過言でない。

ところが、マスメディアがまったく見当違いの報道を続けている。

景気・経済成長、社会保障問題、憲法改正などを重要争点として提示しているのだ。

消費増税の是非」を掲げているマスメディアはほとんどない。


その背景に「TPR」がある。財務省の世論操作プロジェクトの名称だ。

TAXのPRだから「TPR」で、言葉の上でPRとされているが、実際は「情報操作」である。私は、大蔵省がTPRを創設した際の事務局メンバーであるから、この情報に間違いはない。

財務省が「消費税増税の是非を問う選挙」という選挙の位置付けを封殺している。この「行政指導」によって、中日新聞=東京新聞を除くほぼすべてのマスメディア=マスゴミが、「消費税増税の是非」の文字を一切報道しない。

しかし、消費税増税は本来、今回の総選挙の最大のテーマのはずである。

原発問題が生じたから、主役の座を原発に明け渡した感があるが、本来は今回の総選挙で、国会が主権者国民の意思を踏みにじって決めた消費税増税「案」について、最終判断を下す必要があるのだ。

そして、原発再稼働問題


選挙目当てで、各政党が「脱原発」もどきの発言を示しているが、当面の最大の問題は「原発再稼働」なのだ。

原発再稼働を始めれば、なし崩しで原発利用継続に移行する。

民主党などは、「1930年代の原発ゼロを目指す」としているが、「目指す」というのは、「原発ゼロにはしない」と同義である。

民主党が20年も30年も先のことを約束して信じる者がいるなら、信じる者が愚かと言わざるを得ない。

2009年の明確な約束さえ、踏みにじって居直る政党の、20年先の「目指す」方針など、意味は皆無だ。

要するに、総選挙後のことを考えるなら、「原発再稼働」を認めるのかどうかが焦点なのだ。

「原発反対」の意思を持つ国民は、「再稼働を認めない」ことを明示する政党に投票するしかない。

明確な約束を示し、しかも、信用できる政党だけが、清き一票を投じる対象になる。

そして、TPP


日本がTPPに入るということは、名実ともに日本が米国の植民地になるということだ。日本の諸制度、諸規制は米国化されることになる。

コメ農業は破壊され、日本の伝統、文化、国土は限りなく破壊される。

公的医療保険制度が破壊され、金持ち以外は十分な医療を受けることができなくなる。

この道を選ぶのかどうか。

それを決めるのは主権者国民。その決断のタイミングが今回の総選挙である。


原発・消費税・TPPの最重要争点を隠すことをメディアが誘導している。

裏側には財務省のTPR=情報操作活動がある。

この事実を日本のすべての有権者に知らせねばならない。

そして、これまで投票所に足を運ばなかった主権者、そして、まだ投票先を決めていない主権者に、投票所に足を運び、原発・消費税・TPPについて、意思表示することを強く促さねばならない。

全有権者の2割が動き、

「脱原発=再稼働阻止、消費税増税廃止、TPP不参加」

の意思を明確に示せば、選挙結果が大きく変わる。

12の政党が乱立しているが、新党改革と新党日本を個人商店とすると、10の政党で争われることになる。このうち、

民・自・公+国・みん・維新の6党は、

対米隷属=原発・消費税増税・TPP推進勢力


と考えて良いと思われる。

これに対して、

未来・共産・社民に大地の4党が

自主独立=原発・消費税増税・TPP反対勢力


と考えて良い。

原発・消費税増税・TPP反対の主権者国民はこの4党に投票することが正しい選択である。

小選挙区では、この政党のなかで、当選可能性のある政党に清き一票を投じるべきだ。

共産党が300に近い候補者を立てているから、ほとんどの選挙区に、最低でも一人はこの陣営に属する候補者が存在すると思われる。

比例は、このなかで、自分の考えにもっとも近い政党を選べばよい。

日本の主権者国民の判断で、

原発再稼働阻止、消費税増税廃止、TPP不参加

をどうしても決めなければならない。

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TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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