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(ブログ全般見聞録)

美しき五月のパリ

2016-03-03 19:32:05 | 日記



2016年3月5日(土)RK高知「坊さんだって簪くらい買うさ」講演会のお知らせ

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201602/article_109.html


同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


【Hatsune Miku】 美しき五月のパリ. Le joli mois de Mai-68 �・ Paris. (Japanese) 【vocaloid 2】;初音ミク
https://youtu.be/C9_iKky3z1w



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【●】「軍事独裁を支援することになんらためらいを感じない安倍政権、すごいな
  :kazukazu88氏」 晴耕雨読 2016/3/2 憲法・軍備・安全保障
  http://sun.ap.teacup.com/souun/19569.html#readmore

https://twitter.com/kazukazu881あの産経の話題になっていたエッセーを今更読んだけど、産経がナチを糾弾すべき存在と捉えるくらいの良心と知性がまだ残っていたことに驚いたw

「欧米からアジアの植民地を解放しようとした日本を理解した偉大な同盟国」と産経がナチのことを書いても驚かないクオリティだったので。

産経がナチを否定すべき存在だと正しくも認識しているなら、ナチに学べと言うような政治家が副総理をしていたり、ネオナチと記念写真をとった政治家が電波停止をチラつかせて報道に介入しようとするような現政権こそ批判すべきだろうに。


>NHK国際部 安倍総理大臣とエジプトのシシ大統領が会談。混迷する中東の中でエジプトの民主化に向けた国造りを支援するため、政府と日本企業で合わせて2兆円規模の経済協力を盛り込んだ共同声明を発表。 http://nhk.jp/N4Nw4NEk

はぁ????はぁぁぁ????

>「混迷する中東の中でエジプトの民主化に向けた国造りを支援するため、政府と日本企業で合わせて2兆円規模の経済協力を盛り込んだ共同声明を発表」

軍事クーデターを行ってムバラク政権よりも過酷な独裁を敷いているエジプトのシシに2兆円規模の経済協力だとよ。

軍事独裁を支援することになんらためらいを感じない安倍政権、すごいな。

シシ政権のジャーナリズムへの弾圧はかなり過酷だけど、そういうところも安倍政権が2兆円で支援したい側面なのでしょうかね?

エジプトの軍事独裁政権を日本が税金を使って経済支援するメリットって何ですか?

別にエジプトに武器を売りたいとか、アメリカのように覇権を維持したいとか、そういうメリットは無いよね?

しかも理由が「地域の安定」とかではなく、「民主的な国づくり」というモンティパイソンかというレベルで。

ムバラク政権が倒れたのは2月11日だったので、ちょうどアラブの春5周年の頃に、日本は堂々と軍事クーデターで独裁を再建したシシ政権への支援を明確にすることになるのですね。

日本の少子化問題は、このままだと社会が破綻しますよ?国が成り立たなくなりますよ?という未来の予測の問題と合理的政策判断のレベルにおいてすら政治的に語られないのが凄いよな。

そんな政府が安全保障を語るというのもまた驚く。

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【●】まずは小異を残して大同につく野党共闘の実現を
植草一秀の『知られざる真実』2016年3月 3日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-d2e7.html


参院選が近づくなかで野党勢力の対応が注目される。


しかし、日本政治を変革するための道筋ははっきり見えていない。


日本政治における与野党対立のあり方についての考え方が明確に整理されていないからである。


二つの考え方がある。


第一は、与野党対立を政策による対立ではなく、政権交代可能な状況を作るという意味での対立とするという考え方である。


政策に対する対立が鮮明ではなく、類似した二つの政治勢力が存在し、比較的頻繁に政権交代が生まれる状況を作るというものだ。


主権者の政策に関する対立が大きくはなく、政策対立が、いわばニュアンスの違いに留まるようなケースでは、このような二大政党体制を構築して、ときどき政権交代を実現させれば良いということになる。


米国の2大政党体制がその類型であるとも言える。


これに対して、主要な政策において、主権者の意見が大きく二つに割れている状況下では、この政策対立を軸に、与野党の分化が生じるのが適正である。


英国の保守党と労働党との対立、あるいはフランスの保守とリベラルの対立などは、こちらの類型に属すると言えるだろう。


問題は日本である。


野党第一党の民主党は維新との合流を決めた。


野党勢力の結集という動きが本格化し始めている。


参院選を前にして、安倍一強体制を打破するためには、野党の結集は一定の合理性を持つ。


安倍政権の暴走に歯止めをかけて、憲法の本格的な破壊が実行されることを防ぐことを現時点での最優先課題に位置付けなければならないからだ。


そのためには、本年夏に実施される参院選で何としても自公与党勢力を後退させねばならない。


共産党はこの点を重視して、各選挙区に候補者を擁立するという従来の戦術を抜本的に修正した。


1人区での候補者擁立を取り下げ、野党共闘によって自公勢力の退歩を実現させる方向に全面的な協力姿勢を示している。


これに他の野党勢力が呼応しないことは、自公勢力への加担ということになる。


小異を残して大同につき、野党共闘を成立させることは、安倍政治を許さないと考える主権者の意思に沿う行動である。


しかしながら、野党の中心に位置する民主党と維新の党の政策方針を見ると、そこには大きな矛盾が内包されていることが分かる。


原発稼働、安保法制、TPP、辺野古基地などの問題について、自公の与党勢力と類似した政策方針を掲げる議員が多数存在するからである。


本来は、自公と類似した政策方針を掲げる議員は自公の側に移動して、自公政権と政策的に対立する方針を掲げる勢力が野党勢力として大同団結することが望ましい。


日本においては、


原発、憲法、TPP、基地、格差


という国の根幹に関わる重要問題について、主権者の考え方が大きく二分されている。


この状況を踏まえるなら、この政策の対立を軸に、二大勢力が分化することが政治を格段に分かりやすいものにすることになるだろう。


主権者は政策を基軸に、選挙での投票行動を通じて主権者が求める政権を樹立することができる。


オールジャパン平和と共生


https://www.alljapan25.com/


は、この理念を提示し、その実現を目指す。


政策を基軸に党派を超えて主権者が主導して日本政治を変えることを目指すのである。


しかし、いま直ちにその実現を現実化させることは困難である。


政党分化の状況がその実現を促す体制になっていないからである。


民主党や維新は、いわば相反する政策主張がひとつの政党のなかでごった煮の状況にあり、主権者はこの党に特定の政策の実現を託せない状況になってしまっている。


いずれは、政策路線の対立を軸にこの勢力が二分されることが望ましいが、その動きは顕在化していない。


他方で、自公与党勢力を退歩させなければならないという喫緊の課題がある。


したがって、ここは、二つの段階に分けて、日本政治潮流の転換を図る必要がある。


まずは、政党の政策純化という課題を横に置いてでも野党勢力の結集を図ることが必要である。


そのための動きが民主と維新のなかからも生まれ始めている。


民主と維新が合流し、そのうえで生活と社民も合流するという大同団結の図式が見え始めているのだ。


合流してより大きな勢力になる野党が共産党と選挙協力を実施して選挙に臨むなら、大きな変化を引き起こすことができるはずだ。


政治の潮流を転換することは必ず可能になる。


最終的には政策を軸にした政党分化が進み、主権者が政権を選択することによって、望ましい政策が実現される状況を生みだす必要がある。


政治潮流を変えることはできるとの信念を持って、段階的に行動を進展させてゆかねばならない。



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【●】「またダマされた、国民も野党も!来年度予算案の年度内成立!
:すとう信彦氏」 晴耕雨読 2016/3/3 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/19575.html

またダマされた、国民も野党も!来年度予算案の年度内成立!2016-03-01 23:17:33 から転載します。

新年度予算案、年度内に成立へ 首相、衆参同日選も視野

平成28年度予算案が今日、3月1日に衆議院で成立。

参議院に送られて、年度内に成立することになった。

予算案の早期成立が最大の景気対策だそうだ!

思い出してほしい。

初期の民主党がどれだけ予算案成立で自民党政権を追い詰めたか、そして民主党政権時代どんなに成立が困難だったか!

予算審議の時期に可笑しなことがたくさん出てきた。


議員の育児休暇を主張した議員のスキャンダル、オバマ大統領は奴隷の子孫だという元キャスター、電波法で放送を禁止するとのたまわる総務大臣。。。。。

その都度、膨大な時間が予算審議から失われた。

明らかにアベノミクスは破たんしている。

それをごまかせる唯一の手段が予算のバラマキだ。

だから安倍政権にとって予算の早期成立は至上命題なのだ。

テレビ常連の苔の生えた評論家が番組を追われた。

高名ジャーナリストは怒り、国民は怒る。

そうしたジャーナリストが集まって抗議の声を上げた。

しかし中には心の中でべろっと舌をだしている人がいるかもしれない。

いまの政治は,広告会社派遣の戦略家が動かしていると言って過言でない。

彼らは1990年代から政治操作の技術を高度化させ、砂糖入り炭酸飲料を売るかわりに、戦争を売り、民族浄化を売り、そして政治を売るのだ。

これでホントに衆参同時選挙になるかもしれない。

憲法改正への一歩は国民との二人三脚なのかもしれない。

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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
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TPPのひみつ
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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
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