ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

20170209 UPLAN TPPも日米二国間交渉も許さない!官邸前アクション

2017年02月11日 | Weblog



2月18日RK甲府講演会
日時:2017年2月18日(土) 14時から16時30分
場所:甲府市総合市民会館3階会議室 山梨県甲府市青沼3-5-44
甲府市総合市民会館URL→ http://www.aluty.com/
■公共交通機関でお越しの方
○JR甲府駅バスターミナルより
5番のりば 富士見経由 奈良原行き(山梨交通)または玉諸小学校行き(富士急行便)総合市民会館で下車
3番のりば 伊勢町営業所行き(山梨交通)太田町見付で下車
○身延線南甲府駅から徒歩15分
■お車でお越しの方
中央自動車道 甲府南ICから甲府駅・山梨県庁方面へ約20分
中央自動車道 甲府昭和ICから東京・勝沼方面へ約15分
テーマ:
参加費: 会員500円 一般2000円
17時から会場近くで懇親会を行いますが、会場都合上人数を限定させていただく場合がございます。
希望者(会員限定)は当日の受付時申し込みください。予算3000円程度を予定しています。



20170209 UPLAN TPPも日米二国間交渉も許さない!官邸前アクション
https://youtu.be/KgO8XF0h99A


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【●】 稲田防衛相のクビは当然 平和憲法蹂躙に無反応の世も末(日刊ゲンダイ)
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 2 月 10 日
 http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/504.html
   


稲田防衛相のクビは当然 平和憲法蹂躙に無反応の世も末
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199310
2017年2月10日 日刊ゲンダイ 文字お越し

  
   本当に法律家なのか(C)日刊ゲンダイ

 こんなのを大臣職に就けていてはいけない。南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報に「戦闘」があったと記されていた問題で、実態としての戦闘行為があっても「武力衝突」と言い換えれば問題ないという詭弁を国会の場で繰り返す稲田防衛相。9日の衆院予算委ではとうとう野党議員から辞任要求が出たが、それは当然の成り行きで、むしろ遅すぎるくらいだ。

 稲田は「法的な意味での戦闘行為はなかった」と主張する理由をこう答弁している。

「(戦闘行為が)行われていたとすれば、それは憲法9条上の問題になりますよね。だから、戦闘行為ではないということになぜ意味があるかというと、憲法9条の問題に関わるということで、その意味において、戦闘行為ではないということでございます」

 政府は、戦闘行為を「国家または国家に準ずる組織(国準)間の紛争の一環として行われる人を殺傷し、または物を破壊する行為」と定義している。南スーダンでは昨年、大統領派と反政府勢力との間で大規模な銃撃戦が発生し、数百人が死亡するなど内戦状態が続いている。事実行為として「人を殺傷し、または物を破壊する行為」は間違いなくあるのだが、それを戦闘行為と言ってしまうと、自衛隊のPKO派遣が憲法違反になってしまうから、別の言葉に言い換えてゴマカしている――。稲田はそう開き直ったのだ。

■任命責任者が更迭すべき大問題

「稲田防衛相は、違憲と認識した上で、言葉の言い換えで憲法の範囲内ということにしていると種明かししてしまった。憲法上の微妙な問題をはらむ自衛隊の海外派遣に関して、最低限の体裁を繕うことも放棄し、政府の都合で憲法を無視すると居直ったわけです。これは、立憲主義を真っ向から否定することになる。目の前でどんなに激しい戦闘が繰り広げられていても、それを戦闘と呼ばないかぎり戦闘ではないなんて、論理的にハチャメチャもいいところで、こんな詭弁が通用するなら、どんな法律違反も言葉の言い換えで逃れられる。しかも、稲田防衛相は弁護士出身です。とても法律家の発言とは思えない。当然、首相の任命責任が問われるし、大臣が国会で堂々と立憲主義を否定する発言をするなんて、本来なら内閣総辞職ものの不祥事です」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

 普通の感覚なら、どう考えても庇いきれない問題発言で、任命権者が更迭しなければウソなのだが、なにしろ安倍首相その人が率先して憲法を無視するのだから、どうしようもない。南スーダンの件でも、稲田と一緒になって「戦闘」を「衝突」と言い張ってきた。

 問題の日報について、フリージャーナリストから情報公開請求があったのが、昨年10月。防衛省は文書を「廃棄した」ことを理由に不開示決定したが、12月26日に「統幕のパソコン内に残っているのが発見された」と説明している。

 その間、国会では、安保関連法に基づく新任務の「駆けつけ警護」の是非が議論され、現地の戦闘状態や危険性、PKO5原則との不整合性、憲法違反の可能性も指摘されていた。ところが、稲田や安倍は「戦闘は起こっていない」「衝突だ」と詭弁を弄し続け、昨年11月には駆けつけ警護が初めて付与された部隊が出発したのだ。

 これでは、何としても駆けつけ警護を実現させたいがために、情報を隠蔽し、国民にウソの説明をしてきたと疑われても仕方がない。

  
   米国と一緒に戦争したいがホンネ(マティス国防長官と安倍首相)/(C)AP

トランプの「オルタナティブ・ファクト」を笑えない

 さらにヒドイのは、防衛省の河野克俊統合幕僚長が9日の記者会見で、日報の「戦闘」という表現について、「言葉の意味を認識するよう現場部隊に伝えた」と明かしたことだ。要するに、「戦闘という言葉は使うな」と暗に指示したのである。現場のプロが「戦闘」と判断しても、上層部や政府は認めず、あくまで「衝突」と書くよう求める。こうなると隠匿ではなく捏造だ。そうやって、政府に都合のいいように事実が塗り替えられていく。情報開示を請求しても、国民に知らせたくない部分は黒塗り、あるいは秘密保護法の出番もあるだろう。

「自分たちがやりたいことを無理やり通すために、自衛隊員の命をないがしろにするトップの命令で危険地帯に送られる現場の隊員が気の毒でなりません。フザけた答弁を繰り返す稲田防衛相に対し、保守陣営や、自民党内から怒りの声が上がらないのもおかしい。こんな問題大臣をクビにできないようでは、法治国家としてオシマイです」(山田厚俊氏=前出)

 立憲主義をもてあそんで開き直る大臣が居座ることを許せば、それが前例になってしまう。将来にわたって禍根を残すことになる。

 立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)が言う。

「とにかく自衛隊を海外に出して、世界中どこでも動かせるようにしたい。そのためには憲法違反もいとわないというのが、この政権の基本姿勢です。政治倫理も何もあったものじゃない。ウソも方便とでも思っているのかもしれませんが、『戦闘』を『衝突』と言い換えれば法的に問題ないという屁理屈で既成事実をつくっていく。『戦争』を『事変』と表現し、『撤退』は『転進』、『自爆』は『特攻』と言い換えて国民をだまし続けた大日本帝国の大本営発表と変わりません」

 気に入らない事実は「オルタナティブ・ファクト(もう一つの事実)」にすり替えてしまうトランプ政権の荒唐無稽も顔負けの現実が日本で進行していることに、どれだけの国民が気づいているのか。

■国家として戦争体制に舵を切った

「戦争の実態を伝えるために作家になった」という城山三郎の口癖が、「戦争で得たものは平和憲法だけだ」だったという。特攻隊である伏龍部隊の訓練中に終戦を迎えた城山にとって、戦争体験は酷烈なものだった。だから、自衛隊は軍隊とは違う、人を救うのが任務であり、普通の軍隊になる必要はないと訴え続けた。生前、地元の「九条の会・ちがさき」に寄せたメッセージには「平和憲法こそ生き残る者の夢であり、守ることが使命だ」と書かれている。

 その憲法9条が閣議決定で骨抜きにされ、安保法の成立で事実上、破壊された。武器輸出三原則も取っ払われ、2015年からは、防衛省が大学を対象に「安全保障技術研究推進制度」の公募をスタート。17年度予算では、一気に前年の18倍の110億円に増やす予定だ。札ビラで研究者を支配し、「軍学共同」を推し進めようというのだ。

 9日の朝日新聞によれば、米軍からの研究助成も提供されている。08年から16年までの9年間で少なくとも135件、総額8億8000万円に上るという。

「米国の軍産複合体と連携して戦争をする国にすると、日本は国家として舵を切ったのです。国家権力が“この道で行く”と腹を決めたら、どんなに理不尽であろうと、官僚機構も経済界も従う。それは、米国のトランプ政権を見ても分かるでしょう。米国はまだ司法やメディアがしっかりしているから、歯止めも利きますが、日本の場合は、司法もメディアも権力と一体化した大政翼賛体制になりつつある。秘密保護法、集団的自衛権の行使を容認する安保法、そして次は共謀罪と、次から次に戦争準備法案が強行されていく。稲田大臣が率いる防衛省は、さながら関東軍のごとく暴走しています。そういう中で出てきたのが稲田大臣の問題発言であり、目の前で平和憲法が蹂躙されているのに、世論が無反応なんて世も末です。もはや、政権交代でもしないかぎり、戦争まっしぐらという流れは止められないのかもしれません」(金子勝氏=前出)

 いざ戦争となって、奈落の底に突き落とされるのは一般国民だということを自覚すれば、現状はとても看過できるものではないはずだ。

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【●】日本はアメリカの後始末係 投稿者:風太 投稿日:2017年 2月11日(土) 植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/14134

原発も後始末を仰せつかり、その結果東芝は破たんし、他の原発関連企業にも大きな経営負担がかかっていますね。

すべては安倍総理の戦前回帰思想とそれを支える勢力の思惑を逆手にとってのことです。

彼らが軍事強化のための核保持の夢を追い続ける限り、プルトニウムを保持し続ける必要がある。

その為には原発を維持し続ける必要があり、そこに核エネルギー戦略を植え付けて重荷だったWH社を押し付ける。

これで東芝は将来の経営の柱になるはずだったライフサイエンス部門を売却し、白物家電も売却し、稼ぎ頭だった半導体IT部門も切り売りする羽目に。

そして事実上の債務超過に陥る。


日本は安倍政権の下、国民の金融資産も技術資産もすべてアメリカ様に献上するという事になるわけです。

それを推し進めているのは戦後GHQが作り上げた日本統治機構=霞が関&自民党ということです。

中国の脅威論にたぶらかされて現実を見ることができない連中にミスリードされる日本。

植草さんがおっしゃられていたように、その中国は金融崩壊もなく経済調整を行って未来に備えて力を蓄えています。

日本が参加を拒否したAIIDには参加国が増え、比してTPPなどただの幻でした。


テレビでは「日本すごい出るね」番組で自画自賛のオンパレードです。

しかしアメリカのITは日本など比較にならないくらい最先端を走っています。

日本には・・・追いつけません。

アメリカは日本の金融資産を使って長年放置されてきたインフラ整備を行うわけです。

日本は自分で蓄えた技術も金融資産も、結局自分自身では役立たせることはできませんでした。

アホです。

自分の頭で物事を考えないとこうなるという見本です。

自主戦略なき国家など、張子の虎同然ですね。


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【●】要するに米国支配者金融界は、日本に自分のやったことの尻拭き役をさせる積りでしょうね。安倍が首相であるかぎり。汚ない話で恐縮だが
投稿者:青トマト 投稿日:2017年 2月11日(土)植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/14133


軍事行動と金融バブルで米国内からも世界中からも収奪してきて、

米国内は荒廃したペンペン草の生えたちいきとなって、国民大衆の不満は沸点に近づいた。

それだけでなく、金融はオーバーヒートし過ぎてエンジンは焼けついて使えなくなった。

これは、金融をはじめとする支配者の責任なのだが、彼等は責任なんか取りません。

その気なんか始めからありません。

収奪が、それこそが自分の仕事と思っていますから。

それで、一般国民(99%)向けに、愛国者を大統領に据えて、彼に国民向けの修復役をやらせるのですが、当然ながら、その成果は限られたものとなるでしょう。

しかし、それにより1%への非難は回避出来ることとなります。

ここに、御目出度い日本という依存心の塊の国があり、命ずればいくらでも貢いでくれるので、

この日本の金で自分達の犯した事の尻拭いをさせてやればよいということになります。

日本はトイレット・ペーパーを持って、せっせと尻拭きをやるのですよ。

フンドシ担ぎもやって尻拭きもやるのです。

珍ゾ~政権は、それらをやるのです。

幕藩体制に似ていますね。

やはり日本の政治家と官僚は江戸幕府の意識感覚なのでしょう。

米国を将軍家と見ている訳です。

独立国の意識は無いのでしょう。

寒気がしますね。


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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
https://www.youtube.com/watch?v=RIWZX_Sd4Fc

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
https://www.youtube.com/watch?v=_pQCdzqQhI4

日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
https://www.youtube.com/watch?v=QMWqiTgE1iY

石井紘基議員 暗殺の謎 1/3
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石井紘基議員 暗殺の謎 2/3
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石井紘基議員 暗殺の謎 3/3
https://www.youtube.com/watch?v=X34iRa7oXFM

++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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【●】richardkoshimizu official website
  https://richardkoshimizu.wordpress.com/  
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【●】旧RKブログ保存版

http://rkblog.wp.xdomain.jp/

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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
http://dokuritsutou.heteml.jp/douoga-gallery.html

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