ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

東京高裁の違憲判決は国会を動かす力になると期待/山口邦明弁護士ら原告グループが会見

2013年12月26日 | Weblog



7月参院選"一票の格差" 東京高裁は「違憲」判断
http://youtu.be/q2GVmjpG-YE


東京高裁の違憲判決は国会を動かす力になると期待/山口邦明弁護士ら原告グループが会見http://youtu.be/JMqND9TmBas


ふ~ん少しはまともな判事も居たんだ。

不正選挙007_ 裁判所も腐ってる東京高裁102号裁判
http://youtu.be/waQ8gGnjJyw

【みんなのうた】 赤恥のホモかい! 【東京高裁創価裁判長】
http://youtu.be/faWnmOI4yJ4
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【●】「日本と、中国・韓国との和解は、欧米が考えるより遙かに困難である
:兵頭正俊氏」 晴耕雨読 2013/12/24 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/12953.html

https://twitter.com/hyodo_masatoshi

メディアの洗脳調査で、安倍政権の支持率が激減。

しかし、民主党政権から自民、公明両党の連立政権に交代したことの、おバカの評価は、「良かった」が58%で、「悪かった」の28%を大きく上回る。

菅直人・野田佳彦らがいかにひどい政治をやったかを表す。

まだぬけぬけと議員をやっているからね。


2013年11月23日の、中国の防空識別圏を巡って、航空会社が飛行計画を中国側に提出するかどうかで、米国・韓国と日本とでは対応が異なったままだ。

安倍晋三は、政治と乗客の生命とを分けて、米国・韓国と同様に、乗客の安全を重視すべきだ。

すなわち飛行計画を中国に提出すべきである。

日本と、中国・韓国との和解は、欧米が考えるより遙かに困難である。

一度日本が「謝罪」しても、すぐにそれを否定する国内の反発が起こる。

一体、どれが日本の真意か中・韓にはわかりにくいということがある。

まして過去の謝罪を否定する安倍のような首相が登場するので、関係は冷え切ったままだ。

戦後の中・韓との和解がうまくゆかないのは、ひとつは日本民族が建て前と本音を使い分ける民族だということがある。

一度「謝罪」したら、それで一貫すればいいのだが、あの戦争は間違っていなかった、という声が有力政治家から起き、それがまたすぐに撤回する。

この論理性のなさが、不信感を増幅する。

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【●】「安倍首相や「安保法制懇」の北岡伸一氏らの大言壮語に目を奪われているといつのまにやら..
:深草 徹氏」 晴耕雨読 2013/12/25 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/12963.html

https://twitter.com/tofuka01

この個別的自衛権と集団的自衛権の隙間のグレーゾーンを、集団的自衛権の問題として部分的に集団的自衛権を容認するか逆に個別的自衛権の問題として処理する解釈をするか。

国連憲章51条も「個別又は集団的自衛の固有の権利」という言い方をしている。

こんなところで決着をつけられることに要警戒。


個別的自衛権と集団的自衛権の隙間のグレーゾーンの問題とは、「安保法制懇」報告書で集団的自衛権の行使として認めるべしと言った公海上を航行する米艦船への攻撃、日本上空を通過する米本土へ向かう弾道ミサイルへの対処という問題。

こんな机上の空論で我が国の武力行使の範囲を広めようというのだ。

安倍首相や「安保法制懇」の北岡伸一氏らの大言壮語に目を奪われているといつのまにやら実は集団的自衛権を部分的に容認することになってしまっていた、それは麻生副首相のいうナチスのように進める高等テクニック、要警戒。

民主党の枝野論文も批判を。 http://t.co/RjUJ24cvpc

枝野論文は我が国の安全を守るために行動している他国の部隊に対する攻撃に対し、個別的自衛権と同じ要件のもとに我が国が他国の部隊と共同して反撃することができる旨憲法9条の2で定めるということを提唱している。

この考え方はグレーゾーンを実務的解釈で埋めるという公明党流の考え方と紙一重だ。

自民党安全保障調査会・岩屋毅会長も、新聞のインタビューで、憲法上認められている必要最小限度の自衛権の中に部分的な集団的自衛権は含まれていいのではないか、憲法解釈をまるきり変えるというようりもそれを補充する考え方だ、と述べている。

これが落としどころという認識が広がっているようだ。

自衛隊幹部も「集団的自衛権の行使は理念的であり、現実問題としては可能性は極めて低い。むしろ武器使用基準や武力行使との一体化論を見直して、自衛隊が他国軍と活動しやすくする方が先決だ」と指摘しているそうだ。

一歩、一歩地歩を固めて行こうという堅実な制服組は、大言壮語はきらいなようだ。

安倍首相とその取り巻き対公明党など実務的解釈組との綱引きは、しばらく続く。

だが私達はどちらも結果においては集団的自衛権を容認し、我が国が戦争(武力行使)に近づく点では同じであるから、どちらにも反対しなければならない。

枝野氏は善意かもしれないが敵に塩を送るもの、批判せざるを得ない。

> 秘密保護法についても、マンガにしたいと思っています。どんなシチュエーションにするとわかりやすいでしょうかね。

原発情報が特定秘密に指定されるのがむしろ原則になるということを私の論文の中で書きました。

海渡弁護士は六ヶ所再処理施設の事業指定取消訴訟で、国は断層調査時のボーリングデータが大量にある筈なのに提出を拒んだとのことです。

そんな資料の探索活動が不正取得罪とされるかも。


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【●】「水島朝穂「3分の2の賛成をとっても、変えられない条文がある。それが改憲の限界だ
:watanabe氏」 晴耕雨読 2013/12/26 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/12954.html
https://twitter.com/penewax

戒能通孝(当時東京都立大教授)

「憲法を批判し、憲法を検討して、そして憲法を変えるような提案をすることは、内閣には何らの権限がないのであります。この点は、内閣法の第5条におきましても、明確に認めているところでございます」

「憲法の改正を論議するのは、本来国民であります。内閣が国民を指導して憲法改正を企図するということは、むしろ憲法が禁じているところであるというふうに私は感じております」

「内閣総理大臣以下の各国務大臣は、いずれも憲法自身によって任命された行政官でありますから、従って憲法を擁護すべきところの法律上の義務が、憲法自身によって課せられているのでございます」

「こうした憲法擁護の義務を負っているものが憲法を非難する、あるいは批判するということは、論理から申しましてもむしろ矛盾であると言っていいと思います」

(1956年3月16日、内閣委員会公聴会にて公述人として)

水島朝穂

「この国は、他国の憲法改正の頻度、回数ばかりをあげ、まるで憲法ならなんでも変えられると思っているようだ。(議員の)3分の2の賛成をとっても、変えられない条文がある。それが改憲の限界だ」

「ドイツはこれまで57回、憲法(=ドイツ連邦共和国基本法)を改正している。しかし、人間の尊厳、基本権、法治国家原理、連邦制原理など、改正の対象としてはならない原理が憲法には明記されている」

「これは、ワイマール憲法がそうなっていなかったために独裁政治を許してしまったという反省からだ」

「つまり、57回も憲法を改正したドイツも、根本的な憲法の原理は一度も改正されておらず、ほとんどがEUやNATOに入るための手続きとして、部分的に改正してきたものだという」

「(安倍総理が言うように)『国民主権』を変えられる、ということは『君主主権』にも変えられる、と言っているようなもの」

「『憲法には変えられるものと変えられないものがある』という自覚に立って各国は改憲している。日本の憲法改正の限界の中に『国民主権』は入るだろう。人権を無意味化する改正も許されない」

「最近の権力者は自己抑制しなければいけないという自覚にあまりに欠けています」

「自己抑制の自覚以前の問題として、彼らが本当に何もわかっていない点こそ警戒しなければいけないでしょう。安倍首相がその典型です」
http://bit.ly/12WRzV8

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http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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