かりお茶屋のそば定食 北広島町

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松山で整体を習い方への記事はこちら　 　 整体の学び方選び方の記事はこちら　 体験ご希望の方は、０８２３－７３－６８７９へお電話ください。次回の予定は、9月14日木曜日です。
場所は松山市北持田町の愛媛県生活文化センターです。

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マラソン大会のあと、芸北高原の蕎麦屋さんに行きました。
ここ数年の定番です。

この蕎麦屋さんは、10キロコースの給水所がある前でもあります。
途中の脇道は1時まで閉鎖の所があるのですが、この店にまっすぐ入ってこれる道があります。



ここの蕎麦はおいしいのです。そして野菜もおいしい。

定食に並んでいるどれもが、おおーっというおいしさです。田舎はいいなぁと思います。



この辺りには、赤そばの畑があって、今がちょうど満開の頃です。
それが新そばになるのですね。



蕎麦は、普通の蕎麦屋さんのとは少し違っていてもっともっと素朴な自然の所からすぐ出来上がったような味です。
量も多かったです。

近くにあるといいなぁと思います。

お客さんは多かったですよ。ちょうど食べ終わった人がいてひとテーブル空いたのでした。



野菜の天ぷら。
これもこの地域で撮れたものですね。
この建物の隣に古民家があって、その隣に野菜やコメを売っている場所があるのですが、この日は食べ終わって行ってみると
ほとんど売り切れていました。



新鮮野菜はかりかりっと上がっていて、食べると口の中でサクッという音とたてます。



こちらは煮しめですが、何がいいかというと味が濃くないところがいいです。
それぞれの野菜のおいしさ、味がいきています。

蕎麦がない野菜天ぷら、煮しめ定食があっても売れそうな。これは町の方にはありませんね。



そして酢の物。
このキュウリの味、これもよくできています。酸っぱすぎずおいしいです。
赤いのは、トマトで作ったものです。



漬物。
みょうがを最後にいただきましたが、これはとても味がいろいろ変化するものでした。



黒豆も名物のひとつなので、黒豆のむすびの定食なのです。
普通にご飯の定食もあります。
ここはすべてがすぐ近くの畑から集めたものを味わった定食でした。

近ければ、これを食べるだけにでも行きたいものです。



そとは公園のような造りなので、弁当を持ってきて高原の秋を楽しんでいる家族がいました。
風がとても気持ちいいです。

人間は、こんな自然の中にきて、ぼんやりと自然の空気に包まれた時間がいりますね。
冬は寒いでしょうが、この辺りに住む人は空気はおいしいし野菜や米もおいしいし、いうことないねと思っているんでしょうね。



蕎麦屋の隣は、芸北高原の自然館があります。
この辺りにいる動物や鳥のこと、見られる花の写真などたくさんの展示があります。



ブナという木は少し寒いところに来ればどこにでもあるのかと思えばそうでもないんですね。
下の写真の日本地図の赤い部分がそうです。
中国地方になるとごくわずかしかありません。



川や湖があって、おいしい水が流れているところもあるこのあたり。
どじょうやサンショウウオ、カエルなどが水槽にいました。



鳥の種類の多さにも驚きです。
この地域にこんなにたくさんの動物が集まっているというので、鳥の鳴き声を聞けるものがありました。
名前とボタンを押すと、正面の鳥の写真に明かりがついて、鳴き声が聞こえるのです。



高原が好きな人は、植物と鳥といろんなものを楽しんでいるんですね。



こちらが古民家です。
小学生の女の子が、中をのぞいて入ってもいいかなというので大丈夫と答えて、中の様子を見てすごいすごいといっていました。
昔の家はすごい、うわぁと天井を見上げていったり子供はいいですね。



こちらがこの辺りに咲いている赤そばです。

天気もいいし、高原にも行ってみるか、そんな休日があってもいいと思える八幡高原でした。



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