
前回、一時帰宅の記事を書きましたが、それから1週間が経過し、データが出てきました。
データの作成は、もちろんxls-hasimotoさんです。
余計なことに一時立ち居理事のコメントまで書いてくれます。
コメントの要旨は以下。
①家中線量率が7%アップしているのは、汚染の侵入によるもの。
②その汚染を侵入させているのは、親子の猪?
③猪等、小動物の家中侵入があるため。「きなやん」宅は沈降ダストの測定には向かない。
④新たな測定地として、熊町小学校の体育館を大熊町に提案する。
以下は、きなやんの意見です。
もちろん、体育館の窓は全開。5×5mのブルーシートを数枚敷き、そこに降り積もった汚染を測定します。
きなやん宅での沈降ダストの採取面積は2m2ですが、ブル-シートを使えば25m2となるため、検出限界は
単純に1/12.5になります。
しかし、イノシシの持ち込む汚染などたかが知れているのも事実です。
拙宅が、これからも沈降ダスト測定場所として使用するか/できるか?
思案のしどころです。
広大な面積で沈降ダストの測定を行い、わずかな汚染沈降をも逃さない・・、体育館も魅力的です。
熊町小学校は、娘が通った学校です。娘は、4年生から自転車で通っていたよな・・。
小学校の自転車置き場に放置された自転車を見て、少しウルウルしたきなやんでした。
第15回大熊町一時立入時放射線モニタリング結果(きなやん宅)トレンド10



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