犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

ハロゲンヒーターの前は 取り合い

2019-02-27 09:15:13 | 犬 猫

暖かくなってきましたが 毎日 猫たちを

「猫部屋」から出した時には

ハロゲンヒーターの前が取り合いになります。

勝利者?の 鯖男さん。

気持ちよさそうに もうひと寝入りです。

 

タイマーが切れたら その音で首をあげ

催促するみたいなしぐさをします。

 


昔の写真

2019-02-19 11:02:42 | 思い出

母を見送り 自分が今度は見送られる立場になった…と

感じています。

いろんなものを整理しなくては と思っても

なかなか捨てられません。

 

 

古いアルバムを見ていたら

65年くらい前の写真が出てきました。

母は多分30代前半。

 

家の裏の畑で 母と兄 そして母の膝に私。

私のパンツは 多分手縫い。

兄は下駄をはいています。

バックに映っている家は麦わら屋根。

 

あの頃は 今のように既製服がなくて

大変だったろうな…と思っています。

 

夏には半そでのセーターを着せられたけど

今のように サマーヤーン なんてものがなく

チクチクして嫌でした。


なんか 心に引っかかる住職の言葉

2019-02-16 08:19:15 | ひとり言

 

 

 

最近 私の心に引っかかる言葉…

いい意味ではないです。

 

水曜に 母の初七日で実家に行きました。

浄土真宗 西本願寺派の寺の住職がお勤めを終えた時

「あの~ ハーフの子は どちらの子ですか」と。

マスクをつけたり外したり コンコン咳をしながら

お経をあげ

その言葉を発した時も マスクをしていたので

前後の話は聞こえませんでしたが

ハーフ というところはわかりました。

家の孫のことです。

 

以前 父の法要の時に まだ小さかった孫を連れて行ったら

「お父さんは 米兵ですか」と。

 

孫の父親は アフリカ系アメリカ人 

ひと目で ハーフだとわかります。

 

アメリカ人=米兵 でもなかろうに。

 

私が気にしすぎるのかと思いますが。

 

咳が出るのに なんでわざわざハーフ…と

聞かなくちゃならないのか。

 

なんか引っ掛かります。

 

この寺 わが夫の葬儀の時 役僧が仮通夜の席で

喪主である私に対して 上から目線の失礼なことを言いました。

 

寺離れが進むといわれていますが

お説教をありがたく聞くこともできません。

 

 

差別意識は 住職が若返って(40歳くらい)も 

変わらないんだなと。

 

めったに会わないので まぁ 黙っていますが…

注意したくなります。

 

 


今日は 初七日

2019-02-13 08:40:53 | ひとり言

 

 

今日は母の初七日の法要が 午後あります。

この一週間 記憶があるような ないような…

 

母の葬儀は 17年前に亡くなった私の夫の葬儀の時とは

家族葬としたこともあり 変わっていました。

 

同じ葬儀社で 会場も同じものを使ったのですが

時代の変化がありました。

 

家族葬だったので 人も少なく ゆとりがあったので

祭壇のレイアウトも 考えるゆとりもあり

家族が用意する “供花” にも 葬儀社にお任せでなく

注文ができました。

 

亡くなる少し前 亡き父が迎えに来てくれていると

施設の人に話していたらしいので

もう出会えているかな?

亡くなった94歳の顔の時より きれいになっていたので

すぐ 見つけてもらえるはず…と

思っています。

父とは約33年ぶりなので…。


きれいな顔になり

2019-02-12 07:55:10 | ひとり言

母の葬儀も終わり ホッとしています。

「さみしくなるよ…」といわれますが

グループホームで生活していたので 実感がわきません。

賢ちゃんとの散歩のとき 実家の近くを歩くと

「そうだ ここにはいないんだ…」と思っていました。

 

いまから グループホームの近くを通る時 そして母の好きなものを作る時

もういない…ということを感じるでしょう。

 

 

グループホームで亡くなったので 亡くなった体を

きれいにするのは家族でするようだったので

姉とも相談し 母にエンバーミング というのか

映画「おくりびと」で知られた 亡くなった人をきれいにする

施術?をお願いしました。

 

浴衣の上に お気に入りの自分で縫った着物を着せてもらい

シャンプーしてもらい

顔にはきれいにお化粧してもらいました。

口紅の色はお任せしましたが なかなか似合っていました。

 

お通夜や葬儀に来て下さった人から

「おばちゃん きれいにしてもらったね~」と

言われました。

兄と二人 仮通夜 通夜を母と過ごした夜

顔を見ていたら

「ここはどこかね」と、起きてきそうな顔をしていました。

 

母の世代は戦後の若いころ 今のように化粧品も買えず

節約生活をしてきたので

最後に きれいにしてもらってよかった…。

 

「おばちゃんきれいね」といった人たち

自分の時にも…と思ったようで 

いくらかかるのかと聞いてきました(笑)。