昔の職場近くを通って。

 

花が少なくなった庭で、ウィンターコスモスの花の

蜜を吸うモンシロチョウ。

 

切手フレームを使うと、ちょっと素敵に。

この柿は我が家のもの。

今年は６個なっています。

 

土曜日に元上司の畑に行く途中、私が

新採用職員として勤めた職場のそばを通った。

あの頃（３５年前）の面影はないほど変わっている。

田んぼと畑に囲まれていた職場は、

いまはスーパーやガソリンスタンド

飲食店‥などに囲まれていた。

私がいた頃は、まだ　山陽新幹線は開通していなくて、

その工事中だった。

 

私は、バス＋ＪＲ＋広電＋バスで

自宅から２時間近くかかって職場に通っていた。

 

４年間、時間はかかっても寄り道をしたりして

楽しく過ごしたことを思い出しながら

通りました。

 

 

ちょっと心配したけど‥。

人間ドッグで注意信号が付いたところの

再検査の結果を聞きに行って来た。

 

尿の潜血反応があったので。

 

３４年くらい前に　腎臓と尿管の形成術を

受けているので、多少は漏れでて、潜血反応はある

と、以前言われていたけど、術後　３４年も経てば

また何か異変が起きたのか‥と、少し心配した。

 

我が家の場合、夫が片道切符の単身赴任に

行ってしまったので、総合病院での再検査

そして、手術とかになるとちょっと大変だな～と

段取りを頭の中で考えたりした。

 

大変だ～ということのひとつは、犬猫のことも。

 

結果は　心配しなくてよし　ということだった。

検査項目の中で　がん細胞も調べてもらっていたので

暫く安心かな‥。

腎臓の手術したあたりが、時々

張って痛くなることを話すと、尿管を

手術したからでは‥といわれた。

若い時は　術後もすぐ元気になったけど

昔の傷が痛む年になりました。

 

病院へ行く車の中で、なぜか　夫が言い残してくれた

言葉が頭に浮かんできた。

 

「三人のことは心配だから、ずっと

気にかけておくからね。」といったことが。

 

別世界に暮らすことになるのに

どうやって　気にかけるのか‥。

そんなことは　私も娘も

思わずに、夫の言葉を聴いていた。

 

そして今、弱気になったとき、どこからか

この言葉が　浮かんできて

ほっと　暖かいものに包まれる。

 

 

 

はやと瓜の煮物 おいしいよ～。

 

土曜日に頂いて帰った　「はやと瓜」を

教えていただいたとおりに、昨日、作ってみた。

瓜には写真のように　溝が入っていて、

そして、小さなとげがあります。

種は真ん中に　ひとつあるけど、柔らかいので

包丁で切れます。

　　

　　　１　　皮をむき１～２センチくらいのサイコロ状に

　　　　　　切る。

　　　

　　　２　　鍋に、ごま油をしき、イリコ（小いさめのもの）と、

　　　　　　サイコロに切った瓜を入れ炒める。

　　　

　　　３　　少し透明になった頃に、酒　醤油　砂糖　塩で

　　　　　　味付けする。

　　　　以上。

 

隣の畑のおばさんと　友人におすそ分けしましたが

好評でした。

 

おすそ分けした友人からは

栗の渋皮煮をもらいました。

　私の大好物

一粒一粒　大事に食べていますよ～。

 

ダイエットという言葉は、ちょっと

よそに置いといて～。

タイヤに釘‥こんなお土産が。

 

昨日に続き　秋の畑訪問記

畑といっても　家のそばというわけでなく　高齢だし

ということで　果物と冬瓜　はやと瓜といった

手のかからないものが植えてあります。

崖に沿って、はやと瓜が葉を広げています。

真ん中あたりの白いのが　実です。

 

 

収穫した実、コレはほんの一部。

 

 

みかんもあったので　みかん狩りもしましたよ。

 

 

崖の上になんか　変わった箱が‥。

近所の人のお手製「蜜箱」とか。

残念ながら　蜂が入ってくれないのだそうです。

住み心地が悪いの？

 

 

蜂の話をしたあと、ハナミズキの葉をふと見ると

蜂の巣が～、でも、空き家でした。

 

 

畑で、持ってきたお弁当を食べることにしました。

即席のテーブルとイスを作って、奥さんが作ってきてくださった

はやと瓜とチリメンジャコの煮物を頂きました。

酢物に使うくらいしか　知らなかった瓜の

美味しい食べ方を教えて頂き、帰ったら

早速作ろう～と。私好みの味でした。

「柿の実が　熟しすぎた時は　フルーツソースとして

使うんです」ということも聞きました。

なるほど。　私なんか　“もうだめか”と、

ポイするところだけど。

おみやげをたくさん頂いて帰ることにしたら

タイヤに釘　というお土産までもらって‥

でも、楽しい一日でした。

 

 

秋の畑 訪問

 

先週　電話で「冬瓜を持っていくから」と

いってくれていた

元職場の上司の畑に行って来ました。

 

取りに行くというと、「いや、大丈夫」といって

持ってこられるみたいだったのだけど、

高齢（８０才）なので、心配だった。

同じく　いつも一緒にもらっている友人と本人に内緒で

先回りして畑に行ってしまうことにした。

 

 

畑は約１０年前だったか　水害で流された

お家があった跡地にある。

今は市内に引っ越して

冬瓜を作って毎年私たちに下さる。

橋の両脇にある木のバリケードは

猪除けだそうです。

でも、どこから入ったのか

畑には足跡が‥。

 

 

いろんな植物があって楽しい。

シュウメイ菊、ホトトギス白い紫式部　‥。

 

 

アメリカハナミズキは紅葉の見ごろ。

 

 

青いけど　これはレモン。

 

 

柿もたくさんあった。

「今年は近くで工事をしているので、猿が出てこない

から、まだ残っているのよ」と、奥さんが話していた。

この続きは　明日に。