犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

負けられない

2019-05-21 08:19:45 | ひとり言

子供を守る人が…

体の不自由な人を助ける人が…

いろんなところで あるべき姿を忘れた人がいます。

 

風邪をひいたので しばらく行っていない友人の入院先でも

体が弱っていて寝ている友人に 看護師が

聞くに堪えないことを言っていました。

いつもこの調子で言われているのか…と心配になりました。

 

病院を後にして帰る時 暗い気持ちになりました。

 

日曜日に 近所の人たちで集まる手芸の会で

私は 心無い言葉を受けました。

一度くらいなら 失言(それも許せないのだけど)として

聞き流せるけど

以前にも 言われたことを。

 

趣味のサークルなので 

その他の人に不愉快な気持ちを持たすことも

気が引けるので 少し厳しく反論するにとどめたけど。

 

私が言われるのは “未亡人”ということに

関すること。

 

夫が亡くなって17年経つから

言われ慣れているけど いう人が

地区の「お世話」をする任務の人だからどうかと思う。

 

未亡人 にかかわらず シングルの人など

夫がいるだけの人から 軽くみられると感じることがあります。

 

負けないようにしよう

 

だれだって いつどういう立場になるかわからない。

想像力のない人の相手はできない

 

 

 

 

 

 

 

 


今頃になって 風邪をひいて

2019-05-17 10:12:05 | ひとり言

 

ほとんど毎日 顔を見せる

通称「ちゃーお」

最近左前足を痛めています。

推定 5歳

 

 

一昨日 上の娘の家に行って 入ろうと思ったら

鍵がない…バックを変えてきたためでした。

 

車の中で しばらく探すうちに汗が吹き出て

今日は暑いなぁ~と。

諦めて持って行ったものを 大したものじゃないからと

ドア付近に置き 娘にラインを送りました。

 

その後 あちこち梯子をして昼過ぎに帰り

やけに体がだるいと思いましたら

昨日風邪を発症。

咳に弱いので 病院に行き薬をもらい

飲んでいます。

 

粉薬と錠剤。

 

粉薬を飲んでいたら ふと昔を思い出しました。

苦くて嫌がる子供に 母や祖母は

砂糖を混ぜて飲ませていました。

 

甘い砂糖も 薬のせいで 変な味になっていました。

 

今では ほとんど錠剤 糖衣錠。

 

あの頃は 富山の置き薬 なんてものが各家庭にあり

少々のことはそれで済ませていました。

 


私には 白いカーネーション の日

2019-05-12 14:35:14 | ひとり言

今日は 母の日

今年の2月に母が亡くなったので

私が母に渡すのは 白いカーネーションに。

昨日花屋に行ってみたけど 白いカーネーションは

ほとんどなかったし いいものがありませんでした。

元気がないものばかりで。

 

今朝 カーネーションの代わりに 庭に咲いていた

白い芍薬をお墓に供えに行きました。

 

小学生の頃 母の日には赤い造花を制服の胸に付けていました。

昭和30年代の頃。

その造花は学校で販売していたように思います。

 

その時 お母さんのいない子は 白い造花でした。

 

いまだったら 大問題になるようなことが

当然のように 教育現場でされていました。

 

あの頃 みんな意見を言うことに慣れてなくて

そういうものかと思っていたのかと。

 

いろんな差別や 人を傷つけることが

されていました。

 

当時の白いカーネーションをつけた子供たち

よく 我慢していたね。

 

70才前にして 白いカーネーションの日として

今日を過ごす私。

母に感謝。


看護師の言葉に17年前を思い出し

2019-05-08 13:23:57 | ひとり言

先月中ごろから 体調を崩して入院している

友人のお見舞いに 昨日行きました。

昨日で三回目。

 

食欲がなく 入院した病気以外の病気を

発症し、元気がなくなっています。

 

近所の農園で分けてもらった グリンピースで

今年初めての豆ご飯を炊き 好きそうなデザートとともに

持っていきました。

 

話す声も小さく 元気がありませんでしたが

豆ご飯は喜んでくれました。

私が帰ろうとした時 看護師さんが来て

シャワーを浴びましょうと。

着替えはどれかと聞かれ 棚にあると彼女が話すと

(彼女は 今 手が不自由)

「どれかわからない わかるようにしてくれないと…」と看護師。

 

病人に言うような優しさはなかった。

そばで聞いていて いつもこの調子なのかと

腹が立ちました。

 

ご主人が着替えを持ってきたので

 わかりにくくなっていたようでしたが

もう少しやさしく言えないものか。

 

夫が入院していた時 「看護の日」(ナイチンゲールの記念日?)に

今日は看護の日 と書いた栞をベットに投げるように置いて行った

看護師がいたけど 17年たっても変わってないな。

連休明けで患者が多くて 疲れているのかもしれないけど。

 

最近じゃ 患者を 「様」付けで呼ぶときもあるけど

表面だけ取り繕って 内面は昔のまま。

 

病院から帰りながら 暗い気持ちになりました。

弱いものを大切にしてほしい。

 


連休も終わり

2019-05-07 12:32:47 | ひとり言

 

長かった10連休も終わり いつものようになりました。

平成~令和になりましたが まだ “令和” という字は書き慣れませんね。

昭和から平成に代わる時には 我が家も5人家族でした。

今年 令和に代わる時には 娘が旅行に行っていたので

一人でした。

 

せっかく 令和という名前の入った日本酒を 春に行った京都で

買っていたのですが 一人では飲む気にもなりませんでした。

 

その娘が 買ってきてくれた おかき ↑

以前 人にもらっておいしいと言っていたのを覚えていて

京都で買ってきてくれました。

 

横浜に行ったとき このおかきがある

スーパー成城石井のそばを通ったのに

何を買いたかったのか思い出せず…

帰ってから この納豆味のおかきだったと

思い出しました。

 

ちょっとお高いけど…おいしい。