犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

猫の居場所

2018-07-22 10:00:39 | 犬 猫

毎日 暑い…です

顔が体のわりに小さい 鯖男さん

(絵で見たツチノコみたい)

暑がっています。

まだ子供のみっくんは 元気です。

梅ちゃんとみっくん 鯖男ほど暑さに弱くないみたいです。

 

猫部屋を改造して 風が通るようなドアにして

網戸も爪で敗れない素材にしたり…

でも この暑さなので みっくんを入れておくのもかわいそうなので

移動を考え中です。

大人の二匹は だいぶ落ち着いているので

そんなに悪さをしないのですが

留守中に 家の中に みっくんをフリーにすると

大変なことになりそう…

 

居間にゲージを下ろして そこに暫くいさせようか…などと

検討中


「自宅で最期を」というけれど

2018-07-21 07:11:04 | ひとり言

 

 

 

昨夜 ローカル番組だと思うけど

NHKで「自宅で最期を迎えるには」という番組がありました。

緩和ケア病棟に入っていても 30日くらいで退院をお願いされる…。

 

最近 最後を自宅で過ごすことが いいことだと

医療費が増えすぎないようにか

国の政策で(私の感想)進められているように思う。

 

もちろん 家で過ごすこともいいとは思います。

 

でも、 家庭環境 病状 周囲の環境で

できる人とできない人がいます。

 

私が若い頃 大学病院で手術を受けた時 痛みを自分で

我慢していた時

治る病気だったからよかったけど 治らないとわかっていたら

我慢もできず どう過ごしていたか…

とても 30日で退院自宅療養なんてできない。

 

夫が闘病していた17年前 緩和病棟はなかったけど

地域の病院で最期の三か月を過ごしました。

ドクターは 

「外泊で家に帰ってもいいですよ」とか

「在宅で過ごすことも可能」とか言われましたが

夫はそれを断りました。

私も 夫の痛みや苦しさに 自宅ですぐ対応できるとも

思いませんでしたので

夫が病院で過ごすことを選んだことに

少し ホッとしました。

夫が 病院で孤独感を持たないよう

私が同室で生活していました。

そうできる環境(職場 家族)には 感謝しています。

 

弱い立場の人たち モノ申すことができない人たちが

不利にならないよう 行政にはお願いしたいです。

 

ふと 例えば 親を在宅介護するとき

兄弟間の平等 現代でも解消されない

長男(でないときもありますが)の嫁への依存

そうしたことへも 併せて考えてほしいです。

 

このブログ作成中に 昨夜の番組の再放送が始まりました。

 

 

 


高校時代に タイムスリップ

2018-07-15 08:49:14 | 思い出

 

 

 

豪雨から一週間 私の町では被害がありませんでしたが

それでも 水が上がった道路は砂がたまり

民家沿いでは たいていの家が砂を取り除いたので

大丈夫ですが

家に沿っていないところは たまった砂が通る車で

巻き上げられ 砂埃がひどいです。

でも こんなの大したことじゃありませんが…。

 

昨日 高校時代の友達の一人が東京から帰るというので

食事を一緒にすることになっていました。

JR の間引き運転で帰りの電車が何時があるのか気になりましたが

私は彼女に 約50年ぶりに会って

(ほかの二人とも久しぶりでしたが)

しっかり しゃべって帰りました。

広島湾を見下ろす 高台のおしゃれな店を

一人が予約してくれていました。

自分は忘れていることを 友達が覚えていたり…

若気の至り を思い出したり…

ブランクはあっても 当時にタイムスリップして

楽しい時間を過ごしました。

 

心配した帰りの電車にも無事載れて

私としては 遅い就寝(24時)となりました。


いろいろある今日

2018-07-06 14:31:51 | ひとり言

 

 

毎日続く雨 それも昨日あたりから

警報が出たりしています。

 

ニュースで雨の状況を伝えるものを見ていたら

オウム事件の犯人たちが死刑になったという

速報がありました。

 

昼の番組では 上祐(さん)へのインタビューで

記者たちの質問が きちんとできていない…とか言っていました。

記者たちが若く 事件のことが よくわかっていない?というか

感じ方が 当時体験した人たちとは違うんじゃないか…などと

言っていました。

 

先ほど見た番組では

地下鉄サリンでご主人を亡くされた

高橋シズエさんが

「結婚したのが24歳の時 夫と銀婚式の話をしていた時

夫がサリンの事件で亡くなった。

そのあと 23年と数か月は 

ウムとのことに時間を費やしてきた。

私の人生の 1/3はオウムに振り回されて悔しい」

というようなことを話していらっしゃいました。

 

人の一生

辛いことが多い人と そうでもない人

人生の終わりには 同じようになるという話も聞くけど

そうあってほしいけど

ちょっと 違うようにも感じます。

 

わが町 川の水も増えているみたいです。

気になります。