先日 友人と三人でおしゃべり会をした。
場所は友人の一人の実家の
甘党のお店で。
弟さんが後を継いでいるので、
営業の迷惑だったかもしれないが
長居をしてしゃべった。
このお店では 若かりし頃
恋愛のこと、結婚のことなど
よくしゃべったものだ。
私とこのお店の娘でもある友人は
たいてい集合はＯＫ
でも、残る一人は なかなか家を脱出するのが難しい。
お姑さんへの気兼ねから…。
私も働いていたころは こんな時間は持てなかったが。
いつも、彼女の帰り時間を気にしながら
シンデレラのように 時計を見ながら
喋る。
昔のことも話すけど そのシンデレラの
家での過ごし方を聞いてあげる。
しかし、家に帰ってから、私は とても暗くなる。
こんな生き方もあるのかと…。
私から見れば “おしん”みたいに見える。
結婚したころは 何事も恵まれているようで
うらやましかったのだけど。
しかし、私の価値観と彼女の価値観は同じでないと思うから
おかしいと思うことがおかしいのかもしれない。
来月も おしゃべり会を開くことになっているが
ひとり疲れる…私です。
さんた １４才２か月
もも ９才９か月
最近 毎晩ですが ご飯を食べ（１７時頃）
ひと休みしたころから さん爺ちゃんが庭の巡回を始める。
ももは塀（ブロック７段）をジャンプして、越える恐れが
あるのでつないでいる。
猫がうろちょろしたり 人が通ったりして吠えることもある。
それには感謝している。
しか～し、２１時ころになると
理由もないのに 吠える。
居間のカーテンを開けて
彼と彼女の
を見てみると
もものから毛布が出されている。
そして、ももはテラスに敷いている毛布で
丸まっている
。
そうしたことが私たちが
するまでに何回もあって、
最後には さん爺ちゃんに大目玉を落し
彼もとなる。
さん爺ちゃんは暑がりなので、きっと ももに
「こんなん 暑いから出してやったぜ～」といいたいのか？
まだ、怒って
一件落着になるからいいけど
一晩中 吠えるようになったら…と心配です。
目も白内障があるし、耳も遠くなって
怒りたくないんだけど…さんちゃん
。
最近 ネタ不足…。
で、ふと思いついたのが 時々見るＣＭのこと。
確か 大洋薬品という会社のＣＭだと思うけど
その１
小学生の男の子が入院中のお母さんのお見舞いに
お花を買おうとする。しかし、自分のお小遣いでは買えない。
で、自由帳らしきに 赤い花をクレヨンで描いて
お母さんの病院に持っていく…。
その２
旅行のキャンセルに６０才代らしいおじさんが代理店に行き
旅行関係の書類に「キャンセル」の☑をする。
帰りにふと見た ガラスの中にエッフェル塔が入っていて
逆さにすると 銀色の小さな粒が水の中を雪のように舞う
（よく売っている小物だけど 名前がわからない）
その小物を買ってべットにいる奥さんに手渡す。
奥さんは包みを開けて ほほ笑む。
おじさんは ちょっと照れくさそうにする。
同じ会社のＣＭと知ったのは昨夜。
なんか ほっと心が温かくなるＣＭです。
葬儀の話から 娘と夫と過ごした病院の話になった。
娘がお父さんと過ごした病院の話に…。
前にもブログに綴ったかもしれないけど。
「お母さんの代わりに病院に泊まるとき、今まで
お父さんといるのは緊張していたので
（どうも 幼少期に夫が仕事でほとんどうちに
いなかったのが尾を引いているような）
どうかな…と思っていたけど
お父さんの方が 気を使っていて
『菓子があるから食べたらどうか？』とか、
『組立のベットはこうした方がいい』とか
小さい子供に言うように 気を使っていたよ。」
と懐かしそうに言っていた。そして、
「あそこで 一緒の時間を過ごせてよかったよ。
特に何を話したわけじゃないけど」と。
夫も娘といる間は 体の調子がるくても
気を紛らすことができたのではないかと思う。
私が 今日のブログを更新していると
たまニャンがなにやらうるさく言ってくるので
今日はこの辺で。
きっと また ごはん～というのでしょう
。
昨日 動物病院に着て行って 先生にほめてもらった
セーターで、今朝は散歩…というか
あれからずっと来ていますが。
中学校も雪景色。
小学校にあるブロンズ像の頭に雪が少し
今日はこのスタイル…寒そうです。
同じく小学校の庭にある ミカンも
雪の帽子で、寒そう。
歩道そばの花壇の菜の花も
凍えていました。
散歩も終りに近い 我が家近くの運送会社で
お世話になっているニャンコ先生たち。
はじめ二匹かと思ったら 四匹で日向ぼっこしながら
ご飯をくれる奥さんを待っています。
昨日の寒い日に 先日亡くなった方の
葬儀がありました。
夕方 寒くて 暗いなか
奥さまは どうかな…と思いました。
娘に お父さんが亡くなり葬儀の朝
会場から見た青空を覚えているように
きっと 奥さまも雪が降り寒かったこの日の
情景が季節がめぐり来るたびに思い出されると思う
と話した。
娘もあの日の情景は記憶に残っているし
忘れないといっていた。
昨日は なにもする気がおきなかった。
