KIMUKAZU blog

健康とiMacに関する情報
最近は天体観察と公園散策の情報

遊星號による天体観察(38)

2021-03-29 23:05:54 | 
天体望遠鏡:遊星號[1]を用いて、月[3]を観察した結果を記す[10-19]。


2021-03-15 18:23 月(月齢:1.9、視半径:14.9')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/125sec, MF, 太陽光


2021-03-17 18:32 月(月齢:3.9、視半径:14.9')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光


2021-03-19 18:43 月(月齢:5.9、視半径:15.0')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光


2021-03-23 18:43 月(月齢:9.9、視半径:15.9')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光


2021-03-25 23:17 月(月齢:12.2、視半径:16.1')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光


2021-03-29 22:13 月(月齢:16.1、視半径:16.7')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光

※撮影画像(jpg)は、ImageMagick[4]でXGA(1024x768)へリサイズ
※リサイズした画像を、RegiStax6[5]でスタック処理、および、Wavelet処理
※さらに、RegiStax6からの出力画像を複数枚用いて、Image Composite Editor[6]でモザイク合成[8]

・口径:50mm
・ドーズの分解能:2.32"[7]
・イメージセンサ分解能:1.93"相当[7]
(イメージセンサ画素ピッチ:3.74μm[7])

参考文献:
(1)アメリカン!遊星號(三脚台座1/4雌ネジ付)
(2)今日のほしぞら-国立天文台暦計算室
(3)月-Wikipedia
(4)ImageMagick
(5)RegiStax
(6)Image Composite Editor
(7)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(8)月面写真のモザイク合成
(9)遊星號による天体観察-goo blog
(10)遊星號による天体観察(15)-goo blog
(11)遊星號による天体観察(16)-goo blog
(12)遊星號による天体観察(20)-goo blog
(13)遊星號による天体観察(24)-goo blog
(14)遊星號による天体観察(26)-goo blog
(15)遊星號による天体観察(28)-goo blog
(16)遊星號による天体観察(32)-goo blog
(17)遊星號による天体観察(33)-goo blog
(18)遊星號による天体観察(34)-goo blog
(19)遊星號による天体観察(37)-goo blog
(20)2021年 月の地心距離の変化と満月
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武蔵関公園のカワセミ(3)

2021-03-26 22:47:13 | 野鳥





カワセミ[1-5]


満開のサクラ[1,6]

参考文献:
(1)武蔵関公園-Wikipedia
(2)カワセミ-Wikipedia
(3)武蔵関公園のカワセミ(2)-goo blog
(4)武蔵関公園のかわせみ-goo blog
(5)かわせみ:都心に住む青い鳥-goo blog
(6)サクラ-Wikipedia
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MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(58)

2021-03-25 19:49:52 | 恒星(b)
天体望遠鏡:MAK127SP[1-2]にイメージセンサSV305[3-6]を取り付けて、アルギエバ[14]、コル・カロリ[15]、ミザール[16]の直焦点撮影を試みた。
MAK127SPにAstroStreet 8x50mm 90°正立像ファインダ[7]を取り付け、前記の望遠鏡をAZ-GTi赤道儀化マウント[25-26]に搭載して撮影を行った。
ここでは、SharpCap3.2[8]で動画をキャプチャし、前記の撮影データをAS!3(AutoStakkert!3)[9]を用いてスタック処理を行い、また、その後に、RegiStax6[10-11]を用いてWavelet処理を行った結果について記す。

(1)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影概要
MAK127SPにイメージセンサSV305を取り付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載し、天体撮影を試みた。
SV305からの映像信号は、SharpCap3.2を用いて、WindowsノートPCに取り込んだ。
天体の視野への導入は、AZ-GTiの制御アプリ:SynScanPro[12]を用いて行った。
SynScanProでのスターアライメント時は、AstroStreet 8x50mm 90°正立像ファインダを見ながら方向ボタンで天体をアライメントし、ノートPC画面に天体が写ることを確認した。
天体の撮影は、ノートPCの液晶画面を見ながらピントを合わせ、SharpCap3.2のキャプチャ機能を用いてaviファイルを取り込んだ。
撮影動画のフレーム数は、約1000フレームである。
取り込んだaviファイルは、AS!3を用いてスタック処理(取り込みフレームの品質上位50%をスタック)を行った。
また、AS!3からの出力画像(tif)は、RegiStax6に入力しWavelet処理を行った。
さらに、RegiStax6からの出力画像(bmp)は、ImageMagick[13]を用いてjpg変換、および、トリミング処理を行った。

(2)撮影結果(上が北)

2021-03-23 18:53 アルギエバ[14,18]
SV305, MAK127SP 1500mm F12
SV305, Gain 30, Exp. 33.3ms, WB(B=212 G=100 R=125), 1920x1080, RGB24
※アルギエバ部分をトリミング(640x480)


2021-03-23 19:43 コル・カロリ[15,18]
SV305, MAK127SP 1500mm F12
SV305, Gain 30, Exp. 250ms, WB(B=212 G=100 R=125), 1920x1080, RGB24
※撮影フレーム数は、約400フレームである。
※コル・カロリ部分をトリミング(640x480)


2021-03-23 21:09 ミザール[16,18]
SV305, MAK127SP 1500mm F12
SV305, Gain 30, Exp. 33.3ms, WB(B=212 G=100 R=125), 1920x1080, RGB24
※ミザール部分をトリミング(640x480)

・口径:127mm
・ドーズの分解能:0.91"[23]
・イメージセンサ分解能:0.80"相当[23]
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm[24])

(3)まとめ
MAK127SPにSV305を取り付け、さらに、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、春の二重星[19]の一部のアルギエバ、コル・カロリ、ミザールの直焦点撮影を試みた。

参考文献:
(1)Maksutov Cassegrains
(2)マクストフカセグレン式望遠鏡-Wikipedia
(3)SV305デジアイピースの使用方法
(4)SVBONY SV305 取扱説明書
(5)Svbony SV305 Camera FAQ
(6)SVBONY
(7)AstroStreet 8倍50mm 90°正立ファインダー 完全正立像ファインダー 台湾製
(8)SharpCap
(9)AUTOSTAKKERT!
(10)RegiStax6
(11)RegiStax-Wikipedia
(12)SynScanPro-GooglePlay
(13)ImageMagick
(14)しし座ガンマ星-Wikipedia
(15)りょうけん座アルファ星-Wikipedia
(16)ミザール-Wikipedia
(17)二重星-Wikipedia
(18)連星-Wikipedia
(19)二重星(Double Star)-阿南市科学センター/天文館 - 春の二重星
(20)色収差-Wikipedia
(21)今日のほしぞら
(22)Stellarium-Web
(23)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(24)IMX290NQV
(25)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(26)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(55)-goo blog
(27)恒星-国立天文台(NAOJ)
(28)鳴沢 真也 著、”連星からみた宇宙 超新星からブラックホール、重力波まで”、講談社、2020年12月20日 第1刷
(29)山田 卓 著、”肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>”、地人書館、2017年4月15日新装版第1刷
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MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(57)

2021-03-24 18:06:19 | 恒星(b)
天体望遠鏡:MAK127SP[1-2]にイメージセンサSV305[3-6]を取り付けて、シリウス[14]、リゲル[15]、オリオン大星雲[18-20]の直焦点撮影を試みた。
MAK127SPにAstroStreet 8x50mm 90°正立像ファインダ[7]を取り付け、前記の望遠鏡をAZ-GTi赤道儀化マウント[25-26]に搭載して撮影を行った。
今回は、SharpCap3.2[8]で動画をキャプチャし、撮影データをAS!3(AutoStakkert!3)[9]を用いてスタック処理を行った。
また、その後に、RegiStax6[10-11]を用いてWavelet処理を行った。

(1)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影概要
MAK127SPにイメージセンサSV305を取り付け、さらにそれらをAZ-GTi赤道儀化マウントに搭載し、天体の撮影を試みた。
SV305からの映像信号は、SharpCap3.2を用いて、WindowsノートPCに取り込んだ。
天体の視野への導入は、AZ-GTiの制御アプリ:SynScanPro[12]を用いて行った。
SynScanProでのスターアライメント時は、AstroStreet 8x50mm 90°正立像ファインダを見ながら方向ボタンで天体をアライメントし、ノートPC画面に天体が写ることを確認した。
天体の撮影は、ノートPCの液晶画面を見ながらピントを合わせ、SharpCap3.2のキャプチャ機能を用いてaviファイルを取り込んだ。
撮影フレーム数は、約1000フレームである。
取り込んだaviファイルは、AS!3を用いてスタック処理(取り込みフレームの品質上位50%をスタック)を行った。
AS!3からの出力画像(tif)は、RegiStax6に入力しWavelet処理を行った。
また、RegiStax6からの出力画像(bmp)は、ImageMagick[13]を用いてjpg変換、および、トリミング処理を行った。

(2)撮影結果(上が北)

2021-03-23 18:53 シリウス
SV305, MAK127SP 1500mm F12
SV305, Gain 30, Exp. 16.7ms, WB(B=212 G=100 R=125), 1920x1080, RGB24
※シリウス部分をトリミング(640x480)、シリウスB[14]は確認できなかった。


2021-03-23 19:22 リゲル
SV305, MAK127SP 1500mm F12
SV305, Gain 30, Exp. 125ms, WB(B=212 G=100 R=125), 1920x1080, RGB24
※リゲル部分をトリミング(640x480)、リゲルB[15]が確認できる。


2021-03-23 19:48 オリオン座θ1星
SV305, MAK127SP 1500mm F12
SV305, Gain 30, Exp. 500ms, WB(B=212 G=100 R=125), 1920x1080, RGB24
※撮影フレーム数は、約300フレームである。
※オリオン座θ1星[20]部分をトリミング(640x480)、5つの星が確認できる。
※わずかに色収差[27]による星像のにじみが見られる。

・口径:127mm
・ドーズの分解能:0.91"[23]
・イメージセンサ分解能:0.80"相当[23]
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm[24])

(3)まとめ
MAK127SPにSV305を取り付け、さらに、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、シリウス、リゲル、オリオン大星雲の直焦点撮影を試みた。
動画撮影データを処理することで、リゲルB、オリオン座θ1星(5つの星)を確認できた。
一方で、シリウスBは確認できていない。

参考文献:
(1)Maksutov Cassegrains
(2)マクストフカセグレン式望遠鏡-Wikipedia
(3)SV305デジアイピースの使用方法
(4)SVBONY SV305 取扱説明書
(5)Svbony SV305 Camera FAQ
(6)SVBONY
(7)AstroStreet 8倍50mm 90°正立ファインダー 完全正立像ファインダー 台湾製
(8)SharpCap
(9)AUTOSTAKKERT!
(10)RegiStax6
(11)RegiStax-Wikipedia
(12)SynScanPro-GooglePlay
(13)ImageMagick
(14)シリウス-Wikipedia
(15)リゲル-Wikipedia
(16)二重星-Wikipedia
(17)連星-Wikipedia
(18)オリオン座-Wikipedia
(19)オリオン大星雲-Wikipedia
(20)トラペジウム-Wikipedia
(21)今日のほしぞら
(22)Stellarium-Web
(23)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(24)IMX290NQV
(25)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(26)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(55)-goo blog
(27)色収差-Wikipedia
(28)二重星(Double Star)-阿南市科学センター/天文館 - 冬の二重星
(29)シリウスBにご注目-阿南市科学センター/天文館 blog
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武蔵関公園の桜(2)

2021-03-22 12:07:57 | 武蔵関公園







サクラ[1-5]

参考文献:
(1)武蔵関公園-Wikipedia
(2)サクラ-Wikipedia
(3)ソメイヨシノ-Wikipedia
(4)シダレザクラ-Wikipedia
(5)武蔵関公園の桜-goo blog
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