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3月の武蔵関公園

2024-03-31 17:09:36 | 武蔵関公園



桜[1,2]


ハナニラ[3]


シダレザクラ[4]


富士見池[1]
※ICE[5]でパノラマ合成


ボート乗り場[1]

参考文献:
(1)武蔵関公園-Wikipedia
(2)サクラ-Wikipedia
(3)ハナニラ-Wikipedia
(4)シダレザクラ-Wikipedia
(5)Image Composite Editor - Microsoft Research
(6)カテゴリー 武蔵関公園-KIMUKAZU blog
(7)3月の武蔵関公園-goo blog
(8)3月の武蔵関公園-goo blog
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MILTOL200mmとSV305を用いた直焦点撮影(38)

2024-03-31 17:09:17 | 星雲・星団(b)
(1)撮影概要
 ・撮影対象(ふたご座)
  IC443(くらげ星雲)[20,23-24]
 ・機材
  望遠鏡:MILTOL 200mm F4[1-2]
  ファインダ:SVBONY SV182 6x30 十字線入り90°正立ファインダー[3]
   ※MILTOLへのファインダ台座取付けは、参考文献[4]を参照した。
  イメージセンサ:SVBONY SV305 CMOSイメージセンサ(SONY IMX290 1/2.8型 1920x1080 2.9μm)[5-8]
  フィルタ:SVBONY CLSフィルター 1.25インチ光害カットフィルター[9]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[15] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[17]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.0[10] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[11-12] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[13] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[14] トリミング処理

(2)撮影結果

2024-03-15 22:02 IC443
SV305(CLS), MILTOL 200mm F4
Gain 400, Exp. 6sec, WB(B=124 G=128 R=250), 1920x1080, RGB24, StackedFrames=110, Total Exp. 660sec
※IC443を自動導入後、プレートソルブと同期を実施(SharpSolveを利用[17])
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施

MILTOL200mmは、デュアルナローバンド系のフィルタで「化ける」タイプ[34-36]では無いようだ
(「化ける」タイプ:C線とF線について色消しされているアクロマート鏡筒)

・対物レンズ口径:50mm
・ドーズの分解能:2.32"
・イメージセンサ分解能:5.98"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x53(0.90°)

(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、MILTOL200mmにSV305(CLSフィルタ付き)を取付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
ここでは、ふたご座のIC443の撮影を試みた。
都内の星空において、プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用して、天体を撮影することを試みた。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)MILTOL 200mm F4レンズ
(2)テレスコープ 200mm F4レンズキット
(3)SVBONY SV182 6X30 十字線入り 90°正立ファインダー 90°直角プリズム ブラケット付属
(4)【お詫びと訂正】~MILTOLのファインダー台座の件 2020/08/06-中川光学研究室ブログ
(5)SVBONY SV305 CMOSカメラ 接眼レンズ 1.25インチアイピース 惑星観察
(6)IMX290NQV
(7)SV305デジアイピースの使用方法
(8)Svbony SV305 Camera FAQ
(9)SVBONY CLSフィルター 1.25インチ光害カットフィルター 天体観察 天体撮影
(10)SharpCap
(11)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(12)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(13)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(14)ImageMagick
(15)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(12)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(16)-goo blog
(18)今日のほしぞら
(19)Stellarium-Web
(20)IC 443-Wikipedia
(21)ふたご座のクラゲ星雲-天体写真の世界
(22)超新星残骸-Wikipedia
(23)ふたご座-Wikipedia
(24)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.290-295.
(25)銀河系内の星雲・星団-NAOJ
(26)カテゴリー 星雲・星団(b)-KIMUKAZU blog
(27)FMA135とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(44)-goo blog
(28)MILTOL200mmとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(109)-goo blog
(29)意外な伏兵、Kenko Miltol 200mm F4
(30)投稿:MILTOL200mmF4テレスコープモデルによる電子観望 2020/08/02-中川光学研究室ブログ
(31)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(32)プレートソルブトラブル解決集-ほしぞloveログ
(33)SharpCapの新プレートソルブ「SharpSolve」-ほしぞloveログ
(34)新機材が生えてきた②-あぷらなーと
(35)SE120は1本でも実用になる-あぷらなーと
(36)CP+2024のセミナーに登壇しました♪-あぷらなーと
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FMA135とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(61)

2024-03-31 00:01:08 | 星雲・星団
(1)概要
 ・撮影対象(かに座)
  M44(プレセペ星団)[20,23-24]
 ・機材
  望遠鏡:FMA135 135mm F4.5[1-4]
  イメージセンサ:Player One Neptune-C Ⅱ(SONY IMX464 1/1.8型 2712x1538 2.9μm)[5-7]
  フィルタ:Player One UV IR-CUT 1.25"[8]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[15] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[17]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.1[10] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[11-12] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[13] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[14] トリミング処理、append処理

(2)撮影結果

2024-03-13 20:29 M44
Neptune-C Ⅱ(UV IR-CUT), FMA135 135mm F4.5
Gain 200, Exp. 6sec, WB(Auto)(B=249 G=0 R=371), 2712x1538, RAW16, StackedFrames=30, Total Exp. 180sec
※M44を自動導入後、プレートソルブと同期を実施(SharpSolveを使用[17])
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施

・対物レンズ口径:30mm
・ドーズの分解能:3.86"
・イメージセンサ分解能:8.87"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x23(1.89°)

(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、FMA135にNeptune-C Ⅱを取付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
ここでは、かに座のM44の撮影を試みた。
都内の星空において、プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用して、天体を撮影することを試みた。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)Askar『FMA135』口径30mmF4.5 EDアポクロマート鏡筒
(2)NEPTUNE-CII & FMA135でガチ天体撮影!
(3)Askar FMA135で電視観望に挑戦
(4)20220206 ASKAR FMA135セットで電視観望
(5)PlayerOne Neptune-C Ⅱ
(6)Neptune-C II USB3.0 Color Camera (IMX464)
(7)SONY IMX464LQR
(8)S-series UV IR-CUT 1.25″ Filter
(9)SVBONY CLSフィルター 1.25インチ光害カットフィルター 天体観察 天体撮影
(10)SharpCap
(11)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(12)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(13)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(14)ImageMagick
(15)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(12)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(16)-goo blog
(18)今日のほしぞら
(19)Stellarium-Web
(20)プレセペ星団-Wikipedia
(21)M44(プレセペ星団)
(22)散開星団-Wikipdia
(23)かに座-Wikipedia
(24)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.40-45.
(25)メシエ天体-NAOJ
(26)カテゴリー 星雲・星団-KIMUKAZU blog
(27)コルキットスピカとSV305を用いた直焦点撮影(14)-goo blog
(28)R100SとMars-C Ⅱを用いた直焦点撮影(59)-goo blog
(29)渡邉 耕平 著、”電視観望実践ガイドブック Ver 1.1”、サイトロンジャパン発行、2021年11月17日第二版発行.
(30)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(31)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(32)AZ-GTiでのプレートソルブのトラブル解決決定版-ほしぞloveログ
(33)Askar FMA135で電視観望に挑戦-ほしぞloveログ
(34)SharpCapの新プレートソルブ「SharpSolve」-ほしぞloveログ
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3月の吉祥寺・井の頭公園

2024-03-30 13:26:25 | 井の頭公園

井の頭弁財天[1-2]




七井橋からの井の頭池[1-2]
※ICE[3]を用いパノラマ合成

参考文献:
(1)井の頭恩賜公園-公式ホームページ
(2)井の頭恩賜公園-Wikipedia
(3)Image Composite Editor - Microsoft Research
(4)カテゴリー 井の頭公園-KIMUKAZU blog
(5)3月の吉祥寺・井の頭公園-goo blog
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MILTOL200mmとSV305を用いた直焦点撮影(37)

2024-03-30 13:26:05 | 星雲・星団(b)
(1)撮影概要
 ・撮影対象(いっかくじゅう座)
  NGC2264(コーン星雲)[20,23-24]
 ・機材
  望遠鏡:MILTOL 200mm F4[1-2]
  ファインダ:SVBONY SV182 6x30 十字線入り90°正立ファインダー[3]
   ※MILTOLへのファインダ台座取付けは、参考文献[4]を参照した。
  イメージセンサ:SVBONY SV305 CMOSイメージセンサ(SONY IMX290 1/2.8型 1920x1080 2.9μm)[5-8]
  フィルタ:SVBONY CLSフィルター 1.25インチ光害カットフィルター[9]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[15] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[17]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.0[10] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[11-12] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[13] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[14] トリミング処理

(2)撮影結果

2024-03-15 21:38 NGC2264
SV305(CLS), MILTOL 200mm F4
Gain 400, Exp. 6sec, WB(B=124 G=128 R=250), 1920x1080, RGB24, StackedFrames=110, Total Exp. 660sec
※NGC2264を自動導入後、プレートソルブと同期を実施(SharpSolveを利用[17])
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施

MILTOL200mmは、デュアルナローバンド系のフィルタで「化ける」タイプ[34-36]では無いようだ
(「化ける」タイプ:C線とF線について色消しされているアクロマート鏡筒)

・対物レンズ口径:50mm
・ドーズの分解能:2.32"
・イメージセンサ分解能:5.98"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x53(0.90°)

(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、MILTOL200mmにSV305(CLSフィルタ付き)を取付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
ここでは、いっかくじゅう座のNGC2264の撮影を試みた。
都内の星空において、プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用して、天体を撮影することを試みた。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)MILTOL 200mm F4レンズ
(2)テレスコープ 200mm F4レンズキット
(3)SVBONY SV182 6X30 十字線入り 90°正立ファインダー 90°直角プリズム ブラケット付属
(4)【お詫びと訂正】~MILTOLのファインダー台座の件 2020/08/06-中川光学研究室ブログ
(5)SVBONY SV305 CMOSカメラ 接眼レンズ 1.25インチアイピース 惑星観察
(6)IMX290NQV
(7)SV305デジアイピースの使用方法
(8)Svbony SV305 Camera FAQ
(9)SVBONY CLSフィルター 1.25インチ光害カットフィルター 天体観察 天体撮影
(10)SharpCap
(11)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(12)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(13)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(14)ImageMagick
(15)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(12)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(16)-goo blog
(18)今日のほしぞら
(19)Stellarium-Web
(20)コーン星雲-Wikipedia
(21)NGC 2264-Wikipedia
(22)NGC 2264 (コーン星雲/散光星雲)
(23)いっかくじゅう座-Wikipedia
(24)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.296-302.
(25)銀河系内の星雲・星団-NAOJ
(26)カテゴリー 星雲・星団(b)-KIMUKAZU blog
(27)コルキットスピカとSV305を用いた直焦点撮影(13)-goo blog
(28)R100SとMars-C Ⅱを用いた直焦点撮影(58)-goo blog
(29)意外な伏兵、Kenko Miltol 200mm F4
(30)投稿:MILTOL200mmF4テレスコープモデルによる電子観望 2020/08/02-中川光学研究室ブログ
(31)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(32)プレートソルブトラブル解決集-ほしぞloveログ
(33)SharpCapの新プレートソルブ「SharpSolve」-ほしぞloveログ
(34)新機材が生えてきた②-あぷらなーと
(35)SE120は1本でも実用になる-あぷらなーと
(36)CP+2024のセミナーに登壇しました♪-あぷらなーと
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