いろいろなデパ地下の中でも、スゴイと思わせるのは、
ここ「伊勢丹新宿本店」である。
最近リニューアルし、賛否両論かも知れないけど、
見ていて楽しませる売り場作りは、さすが!!
どれもこれも興味をそそる。
中でも驚いたのは、“キッチンステージ”という食事処。
2週間ごとにお店が変わり、そのシェフのお料理のレシピまで教えてくれるという親切さ。
運が良ければ、カウンター席に座って、作っているところが見れてしまう。
16日に来店したときは、「料理屋 こだま」というお店。
小玉勉シェフのお料理がいただけた。
大きなお皿に↓、
上から時計回りで、
“新ジャガ芋の大葉酢和え” “長いものわさび漬け” “トマトのゼリー梅干風味”
“みょうがの利休煮” “さつま芋とプルーンのオレンジ煮”
“茄子の南蛮漬け ピリ辛風味”
そして、最後真ん中、
“小松菜の胡麻和え”が盛ってありました。
“豚の角煮 そばの実 リゾット風”
“穴子と新玉葱の胡麻ダレ蕎麦”
どれも繊細な味付けで美味しかったです。
食材の組み合わせも、意外性があり、
もらったレシピを眺めながら、いただくのも面白い。
有名なお店などに疎い方なので、
こちらのお店も知らなかったけど、
後で検索してみてビックリ!!
コースがだいたい1万~2万円。
それがこちらでは、ランチとは言え、2千円をきる。
なんてお得なの(*゜▽゜)
これからも要チェックです。
それから、もう一店気になるお店をご紹介。
お惣菜売り場の「富麗華(ふれいか)」。
“春巻”
“焼き餃子”
“黒チャーハン”
どれも絶品。
こちらも親切と言えば、‘美味しいお召し上がり方’の用紙を下さること。
面倒くさがらずに、その通りに温めると、本当においしいです。
おススメは“焼き餃子”。
厚い皮のしっかりした餃子ですが、
噛むと中の肉汁がジュワッと出て、たまりません。
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