まだ寒い日もありますが、もうすぐ4月。
心浮き立つお花見の季節がやって来ます♪
そこで、今回はマクロビオティック料理のミカコ先生に
マクロビの‘お花見弁当’を教えていただきます!
メインの‘玄米’で作る“おいなりさん”は初めてという方も多いのでは。
それぞれ違う‘お弁当箱’にどんな風に詰めるのでしょう。。。
まだ寒い日もありますが、もうすぐ4月。
心浮き立つお花見の季節がやって来ます♪
そこで、今回はマクロビオティック料理のミカコ先生に
マクロビの‘お花見弁当’を教えていただきます!
メインの‘玄米’で作る“おいなりさん”は初めてという方も多いのでは。
それぞれ違う‘お弁当箱’にどんな風に詰めるのでしょう。。。
先週の土曜日、
お寺の大台所にて関川村おおしま農園のご夫妻による
雑穀料理教室が行われました。
今回の主役はご自身が無農薬で大切に育てた‘もちキビ’と
スープに炒って用いた‘粒そば’の2種類の雑穀。
牛乳やバターを全く使っていないのに、とてもクリーミーな“もちキビコーンクリ―ム”に
皆さんが驚いていました。
そのクリームは“コーンコロッケ”と“カルボナーラ風スパゲッティ”に変身!!
心温まるやさしい味にホッとした ひとときです。
“クーロンヌ”とはパンのかたちのことで、
フランス語で「王冠」・「環状」を意味します。
毎年1月に焼いている“パン・デ・ロワ”とほぼ同じもので、
卵・バター・牛乳・アーモンド粉を用い、
ラム酒漬けの‘グリーンレーズン’と‘オレンジピール’入り。
ヴィエノワズリー(菓子パン)の中でもかなりリッチなパンです。
今回、材料の量を大幅に変えてみました。
卵・バターの量を少なくし、その代わりに牛乳を多めに。
全く違和感が無かったので、良かったです。
まだ未完成ですが、わたしの“クーロンヌ”が見えてきた気がします・・・
今日は春彼岸のお中日。
長徳寺でも法要をお勤めしました。
昨年の秋彼岸に引き続き、お斎(おとき・食事)の最後に
マクロビオティック料理のミカコ先生に提案していただいた
精進スイーツ“春パフェ”をお出ししました。
豆乳ゼリーとオレンジゼリー、玄米甘酒ソース・きなこ・いよかんの
絶妙な調和を楽しめます♪
あいにくの雪模様でしたが、参詣者の方たちに少しでも
春を感じていただけたら・・という気持ちを込めて。
そして、
この ‘精進スイーツ’企画についてNSTテレビ局から取材を受けました。
こちらは4月10日18:00~放送されるそうです。
*お知らせ
“春パフェ”をカフェ「TAICOや」さんにて召し上がれます!
期間限定 4/4(水)~4/14(土)
金曜日、
お寺の大台所で“みつろうキャンドルづくり”が行われました。
ゆっくり時間をかけて徐々に作られていく‘キャンドル’たち。
いつも以上に、大台所ではゆったりとした時間が流れました。
ぽってりしたかたち、デザートのようにきれいな‘みつろう’の色。
何だか、火を燈すのはもったいない気もしますが、
それはそれは素敵な灯りなのです。
機会があったら、ぜひ作ってみてください。
*キャンドル工房 ゆきあかり
次回予定
3/26(月) 10:00~12:00 黒崎北部公民館
4/14(土) 10:00~12:00 亀田駅内 交流センター
4/29(日) 未 定 朝日村 縄文の里