NHK大河ドラマとスパリゾート

６月２２日（土）～６月２２日（日）に、富山信用金庫の企業の集まりの”とみしん東富山会”の旅行でいわき市まで行ってきました。

　　６月２２日（土）

　東富山（６：１５）＝＝＝滑川インター＝＝＝＝＝新潟中央ＪＣＴ＝＝＝＝会津若松インター＝＝＝＝

　　　＝＝＝鶴ケ城＝＝＝＝＝＝ＮＨＫ大河ドラマ館（八重と会津博）＝＝＝＝＝＝飯盛山　白虎隊十九士の墓＝＝＝＝

　　　＝＝＝会津若松インター＝＝＝＝いわき湯本インタ＝＝＝＝スパリゾートハワイアンズ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０：３０～～～～ポリネシアンショウ

　　６月２３日（日）

　　旅館（８：３０）＝＝＝浜風商店（久ノ浜地区・被災地）＝＝＝＝＝塩谷岬灯台（美空ひばりの名曲『みだれ髪』メロデイーが流れる）

　　＝＝＝＝いわき市観光物産センター＝＝環境水族館アクアマリンふくしま

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福島の海の大きな特徴である太平洋の（潮目)をテーマに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　様々な視点から海の不思議を解き明かす新しいタイプの海洋ミュージアム

＝＝＝＝いわき石炭化石館＝＝＝＝＝いわき湯本インター＝＝＝＝新潟ＪＣＴ＝＝＝＝東富山（２０：００）

　　被災地で何か買ってあげて、”助けてあげよう”ではないか・・・・という目的です。

　　しかし、『元気』を届けに行ったはずが、こちらが元気を戴く羽目に・・・・・みなさん、こんな苦境にあっても”笑顔”なのです！

　　本当に・・・・・人間ってすごいわ～～～～

　　被災地は、まだ仮設住宅に入っている方々がいらしゃるそうです。

　　被災地では、地元の若者から話を聞きました。

　　会場には被災写真がずらりと展示されて・・・・・・可哀そうでした。

　　地元の若者は、

　　「富山県にも被災された方がお世話になって居ますか？・・・・何か不都合はありませんか？」と聞かれたが・・・・

　　「・・・・・・・」

　　すると、

　　「こちらでは、地震だけなら大したことが無かった。原発がひどかった、原発の近くに住んでいる人は、一生遊んで暮らせる

　　補償を貰ってるが、私たちは、１円も貰っていない。そういう、被災者が、スパーへ行って、籠に山盛りに買い物して、レジで

　　「早く袋に入れてくれ」っていう。レジの人が

　　「清算をしてください」っていうと、

　　「被災した者から金を取るのか？」と怒鳴るそうです。被災者は何をしてもいいと考えているわがままになって、本当に悲しいです。」

　　そのあと、

　　「何か質問はありませんか？」と言われたが・・・・・みんな何も聞かない、すると

　　「皆さんから頂いた義捐金ですが、私たちは一円も戴いていませんのに、もう～無くなったそうです」という

　　わたしたちは、唖然！！

　　（じゃあ、私たちが送ったお金はどうなったの？毎日新聞に名前と金額が載ってたのよ）というものまで・・・・・・いた。

　　「それで、申し訳ないですが、この場にも義捐箱が置かれています、どうぞみなさん、お心をお願いします」と・・・・・・

　　もちろん、義捐金を入れてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご苦労様でした

第４６回日本版画会北陸支部展が無事終わり、今日の懇親会を自遊館で行いました。

１６人の出席でした。参加人数が少ないので、事務局長が会費を１、０００円安くしてあげようと言われたので、残りの金額は

会から支払いました。

懇親会の席上で、来年の支部展は、県民会館が改修にはいるので使えないから、高岡美術館をすでに予約してあるのですが、懇親会を

どこで行うか？高岡の人たちに聞いてみたが、２０人ぐらいの車で来る人たちの駐車できるところと言えば、限られるのでどうしたものか？

という意見が出て

「５月の研修会を取りやめにして、６月の支部展の時に１泊懇親会にして、磯はなびに宿泊する、そして、９月の日帰り研修会を７月か８月に

早めて行う案、はどうか？という意見が出た。

２~３年後に金沢巡回展をするために、予算を残しておきたい・・・・というのが、尾山先生の意見。

東京の小暮会長も、「金沢」を気にかけておられ、いずれ”支部”をと考えておられるとか・・・・・

尾山先生も、今は、まだ、４~５人しかいないから、北陸（富山）の者が助けてあげなければならない。とおしゃっておられました。

が、・・・・・

富山での支部展に金沢の人は、”当番”も搬入、搬出の手伝いもなさらないのに、金沢巡回展に富山から出向いて当番したり、搬入搬出の

手つだいをするのは、どういうものか？と不満を言う人もいた。

もちろん、総会にかけて協議しなければならない事案である。

 

つちのこ吉峰教室展

県民会館へ見に来てくださったお友達ふたりを誘って、吉峰教室展を見に行きました。

私の家から、吉峰に行くのは、道がわかるのだが、富山から行く・・・というのが、分からずナビを入れて走りました。

途中道路工事してて迂回路させられて・・・・・不安に思いながら走りました。

やっと到着して・・・・・ほっとしました。

　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　

日本版画会展

今日は、日本版画会展の当番の日でした。

事務局長は、「お茶もお菓子もいりません」っておしゃったが、今日は、新聞社も来られるし、私の友達も来るので

「お茶」ぐらい出そうと思い、用意しました。

下の美術館で、大家の５人展をやっているのにもかかわらず、１０時ごろまで、お客さんの出入りがポツポツ・・・・でしたが、

１０時過ぎから、新聞社が来て、尾山先生が説明してる間に、次から次とお客が入ってきて・・・・

私の友人も次から次と・・・・・

石川県から、リトグラフ作家が当番をやりに来られて、丁度新聞社の方が来ておられたので、リトの作品の工程などを聞いておられました。

明日の新聞が楽しみです。

氷見の森川先生も見に来ていただき、わたしの作品を誉めて下さいました。

石川光男先生も奥さんと一緒に見に来ていただき、

「今度、板画院の名古屋の人と高山の人と一緒に高山で展示会をするのだが、富山の人も参加させてもらう」というのを聞いて

見に行きたいので、案内をお願いします、と頼んでおきました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　遺作展

第４６回日本版画会展

　　　会期　　６月１３日（木）～６月１６日（日）

　　　場所　　県民会館　ギャラリーＣ

　　　第４６回　日本版画会北陸支部展　が開催されます。

　　　今年は、殿村芳謙先生と井口健さんの遺作展も同時になさいます。

　　　３９人の会員の作品。

 

　　　ご多忙とは存じますが、ご来観、ご講評くだされば幸いです。

 

挨拶

版画教室の鍵当番の係りの方が、版画教室を辞めたいと挨拶にみえられた。

１７年間も世話になったのに・・・・・申し訳ないという。

ご主人が病気になられて、病院とか着いて行かなければならないし、世話をしなければならないから、版画処じゃあない状態だそうです。

ご自分も鬱状態だそうです。

本当に残念です。

お友達のように仲良くさせていただいていた方で、お茶を習っておられて、よく教室でお抹茶を点ててくださったのですが、・・・

冗談を言うって、教室の雰囲気を和ませてくださったり・・・・・・

山野草をくださったり・・・・・・大好きな方で、大切な方でした。

版画作品も楽しい作品を制作されておられたのだけど、・・・・・・

でも、ご主人が病気なら仕方がないですね。・・・・また、気晴らしに教室に遊びに来てください。

挨拶にみえられたとき、和菓子を持参してくださった。・・・・・

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　若鮎

　　　　　　　よひらの花（あじさい）

　　　　　　　青梅

　　　　　　　紫陽花

　　　　　　　のぼり鮎

　　　　　　　水まんじゅう

　　　　　　　酒饅頭

　　　　　　　御園（みその）

　　　　　　　水無月

とお菓子の名前が記されていました。・・・・・・几帳面な方です。