銀行へ行ったあと、お昼のランチに「あずまや」へ寄った。
東富山の415号線のそばにあったのが、415号線を拡張工事するため、針原の方に
移転したのだった。
＜定食＞
古代米と白米を選ぶことが出来、うどんと蕎麦を選ぶことが出来る。
麺類は、温かいのと冷たいのとを選ぶことができる。
あと、小鉢が3点ほど・・・・
油げのなかに、春巻きをいれて、焼いたもの。
千きりキャベツにトマト
茄子とピーマンの味噌いため
鮭の焼いたものを酢の物に・・・玉ねぎもはいってた。
きゅうりと白菜の漬物
大根と揚げのひき肉の煮物
冷奴
蕎麦。
850円
美味しゅうございました。
９月１日から、北陸銀行岩瀬支店で、作品展をやっている。
新聞社の後援ももらってないから新聞にも載らないので、知ってる人はわずか・・・・・です。
ところが、近所の奥さんたちが、銀行に用があって行ったら、知ってる人の（わたし）作品が並んでいたので
びっくりしたのでしょう。
そして、その絵が、”見れる絵”（上手）だったから、尚・・・・なのか？
昨日の夕方、今朝のパンがないので買い物に行った先で、その近所の奥さん二人に出会った。
「あすなろさん、買い物遅いね」っていうので、
「明日の朝のパンが無かったから買いに来たけど、余計なものまで買ってしまった」っていうと、
「そういうものだちゃあ～・・・・・わたしら、今、風呂へ行って来た帰り」って、
「今から食事の支度？大変ね。」っていうと
「なあ～ん、弁当買った、時間が遅いから一つしかなかったけど、半額だったわ～」
「私は、出る前に支度して出てきたから、家に帰って食べるだけ」
「あすなろさん、銀行で見てきたよ！素敵だった！！わたしは、二度も行って見てきたわ。
近所のＮさんやＫさんにも教えてあげた、見に行ってこられよ～って・・・・近所にこんな
素晴らしい絵を描く人がいて、誇らしいわ～」って、おしゃった・・・
「そんな風に言うって下さって、嬉しいわ。」
（少し、大げさに誉めてもらってるように思うけど・・・・本当に嬉しいく思った）
日本版画会に出品する作品を作っています。
昨日から摺りに入るための準備を進めていて・・・・・ボール紙を湿らし、間に版画の和紙を挟んで、１時間ほど
置いておく・・・・・など・・・・
版木を湿らし、いざ、摺ろうとしてたら、電話が入り、
「友人が南画展に出品しているから見に行こう」ということだった・・・・
案内状を渡すように頼まれていたのだが、忘れていた・・・・というので、今日、会場に来ているから・・・というわけで、
行くことにした。
南画をみてから、二階に上がって、水彩画展を見ました。
今咲き誇っている、コスモスの花やアジサイの花・・・・・花シリーズで、一般客に人気があるのか、赤丸がいっぱい
ついていました。
こういうのを、”売れる作品”というのでしょうね。
折角出てきたから、近代美術館へ日本画３人展も見てきましょう・・・・と、別々の車で出かけて行った。
東山魁姨（漢字がでてこない・・・・）、杉山、高山辰雄の巨匠たちの作品だ
高山辰雄のぼーっとした絵は、余り好きになれない。
杉山のはっきり描かれた絵は、素晴らしいと思う・・・・が、あまり感動はなかった。
東山の作品は、「青」と「緑」の色彩を浮かぶが・・・・赤紫の樹木の絵は素敵だった。
だが、雪山が３つ並ぶ絵には、抵抗があった・・・・なんでも、３つ並ぶという絵は良くない！と言われているからだ。
一番奥の山は全部雪にして、角に△三角を作らないほうがいいと思う。
が、協商の絵だから・・・・何か、思惑があるのかも？？？
絵を見てたら、疲れたので喫茶店へ行こうと友人を誘って行ったけど、満席で・・・・別の席で待たされた。
すると、日本版画会の仲間が偶然、お茶のみに入ってきたので、一緒に座って話をしてたら、席が空いたので
喫茶部のほうへ移動・・・・
９月の研修会（日本版画会）に、朝日の人たちが一人も来ていないというって、事務局の人が怒ってたとか・・・
わたしも、９月の研修会には、まだ作品を仕上げていないから・・・・行かなかった！
お世話をなさっている人は、人が集まらないと、折角時間を割いてやってても、張り合いがないわね。
反省！！・・・・・・・・・・
同じ版画の趣味の人とは、話が合うので、ついつい、話が弾んで・・・・・閉店（ＰＭ５：０００まで話し込んだ。
６時から琴の演奏があるから、聴いていかないか？と誘われたが、夕飯の支度をしなければならないからと
断って・・・・帰ってきた。
帰り、入り口で、娘さんの結婚相手いないか？誰か紹介してくれないか？と頼まれた。・・・・
日本に多大な被害をもたらした台風が去って行った・・・・・が、今日は朝から土砂降りの雨！
台風が去ったとは、大抵・・・・秋晴れになるんだけどなあ～・・・秋雨前線がきてるからか・・・・・。
久しぶりの土砂降り！に風がすごい！！
あまりのすごさに、しばらく窓際に、呆然と立ち尽くす。
お昼頃・・・消防車のサイレンが・・・・
「火事か・・・・・こんな雨の日に・・・・」と思ってたら・・・・・
夕方、旦那が帰ってきて、いうには・・・・
「村の小川が氾濫して、警察が通行止めにしてるわ～～
「あの川の水門、上げればいいのじゃあないが～～？」っていうと、旦那は
「おいよ～！空けてなかったからだわ！あのあと、空けていた。」とのこと！！
「ほって・・・・・Ｈ君が、心配メールを送ってきてくれた。・・・”今ニュースで見たけど、大丈夫か？」って。
娘は
「流石だね！心配してくれる人がいて、良かったね！」だって。
娘と孫が、この連休に「沖縄」へ遊びに行く予定でした。が、・・・・
台風が来ていて、中止！・・・・延期！
で、学校の宿題に、連休にどこか連れていないと、”日記”の宿題が書けない・・・・・・なので、礪波市の美術館へ
行かないか？と誘った。
生憎の、台風の影響でか？、富山も天気が悪い。でも、それほど強い雨も降ってないからと、出かけた・・・・・
富山市内ばかり運転してて、礪波市や射水市のほうの地理は詳しくないし、娘が仕事で企業回りしている道順から
行ってみることにした。
でも、一応、ナビを使って行くことにしたが、どういうわけか、ナビは、遠まわりの道や、くねくねした細い道を案内します。
勝手に、知ってる道を走って行ったりしました。
礪波美術館前に着いた時には、雨も上がっていました。美術館の隣に、ちょっとした公園があったので、そこで、孫を
遊ばせようと思ったが、美術館を出てからでもいいか・・・・・ということで、中に入りました。
「藤田和十展」夢想する幻灯世界・・・・・という木版画、多色多版手彩色を見たくて・・・・・・
作家は、小矢部市に在住し１９６２年、国画会で新人賞。海外公募展にも積極的に応募したとありました。
作品は、半抽象、抽象の世界が多く、孫は
「ばあちゃんの版画のほうが好きだ！」というってくれました。
版画を堪能して、美術館を出ると、外は雨でした！！ガ～ン！！
公園で遊ぶことができなくて・・・・・可愛そうになり・・・・・
「庄川まで行くと止んでるかもしれないから、行ってみよう・・・・・」と庄川まで行ったが・・・・・雨は止まず・・・・
丁度お昼も過ぎたころ・・・・お腹も空いてきたから、何か食べようと・・・・・”鮎の里”へ入った。
鮎料理！孫には、定食は無理、と思い・・・・ざるそばを注文した。
９月に入ったら、鮎は”子持ち”になっていて、一人前、３匹になっていた。・・・・美味しい！！
骨ごと、頭から食べる・・・・美味！！
食事が終わってから、水記念公園の足湯へ行った。
かっぱの背筋がシャン！
足湯に浸かっていたら、しっとりと汗をかいたので、ゆずソフトクリームを買って食べたが・・・・
孫は、酸っぱいから嫌だ！というたが・・・・ごめんね。今度から違うのを買うから、我慢して
食べて・・・・・というったのだが、全部食べなかった。
そのあと、コイのエサを１００円で買い、孫に与えて、小さくちぎりながらエサをやると・・・・
コイは、お腹が空いているのか、いっぱい集まってきて、大きな口をパクパクしだす！
孫は、体を前のめりにして餌やりしてるので、娘が心配して
「落ちたらどうするの！」と、何度もＴシャツのうしろを引っ張ったり、腕をひっぱったりしていた。
河童の看板に顔を出して、パチリ！！
帰り、・・・・・・娘が企業回りしてて、”気になってる喫茶店・・・水出し珈琲”のお店に行ってみることにした。
「緑陰堂」
でも、道路からみても、なんだか、草ボウボウ～・・・・・？？？
狭い駐車場に入ってみて・・・・・・廃業してしまったようだ！！
残念・・・・・・口の中は、珈琲味になってたので、帰る途中で、太閤山の近くのレストランへ寄ったが・・・・
チャペルなどが隣接されていて・・・・臨時休業？？？
今日は、振られてばかり！！ 
北陸銀行岩瀬支店にて、９月１日～３０日まで、版画と水彩画を展示しています。
ま、小さな個展 ということでしょうか・・・・・
公園の欅の落ち葉を掃除してたら、近所の同じ班の区長さんが、通りかかり
「あすなろさん、銀行に飾られていた絵、見てきたよ。・・・・上手だねえ～あれ、全部なの？」って聞くので
「見てくださったの？ありがとう！！ほんの一部で、最近書いたものだけなのよ」っていうと、
「一緒に行った、Ｍさんもびっくりなさっていた、あすなろさんがこんなに上手に絵を描くなんて知らなかった
と言うってたわよ」って。
ほめてくださって、うれしいわ・・・・・
水彩画の教室では、１２月に教室展があります。教室のみなさん、みんな、着々と準備を進めていらしゃいます。
今週の水曜日の時には、一人の洋画を描いていらしゃるかたが、”ミセス”や”婦人画報”の雑誌を買ってきて
「この中から絵になる構図を教えてください」と先生に聞いておられました。
先生は
「みんな、現場（スケッチ場所）に行って、写真を撮ってきて、教室で写真をみながら書いてるのなら、この本の中から
人物などを選んで（歯を見せていない人物）、バックにスケッチの場所の絵を配置したりすればよい。Ａさんは、金沢で
ビルの写真を撮ってきた資料に、この人物を配置して描けば・・・いいよ。」と、おしゃっていた。
教室の隅に、お酒の瓶など数本に、舵が配置されていて、「動かさないでください」と張り紙がしてあります。
聞くところによると、夜の生徒さんが、８０号の油絵に描いているそうです。
１１月の第2週目の水曜日に、作品を見て、出品作品を決めるそうです。
わたしは・・・・というと、今、東京に出す版画（２０号）を一生懸命に彫ってるところで、水彩展のことまで頭が回りません。
２０号の版木に裏表５枚分。
やっと４枚目を彫っているところです。 
なんとか・・・・間に合いそうですが・・・・連休が続くし、どんな急な用事が入るかわからない。
しっかり、やらないと・・・・・と思ってる。
毎年、今頃反省しているが、・・・・もっと早くからやっておけば、こんな苦労もないのに！！
と反省はするが、学習してないこの自分に、嫌気がさすわ！！
来春には、版画２人展 があるので、水彩展が終わり次第・・・・・というっても、年賀状が待ってるなあ～
我が家の家の前には、児童公園がって、欅の木が２１本ほど植えられています。そのほか、どんぐりの木も５本
ほど植えられています。
どんぐりの木はもう少し多く植えられていましたが、春に花が咲くとき悪臭を放すので、住民からの
苦情で、５～６本切られました。
その、欅の木ですが、我が家の前に２本ほど太く大きくなった木があります。
秋の紅葉は、東のほうの欅から先に、紅葉して落葉していきます。我が家の前の木は一番遅く、１２月の初めごろに
いつも落葉します。そのころには、その年最初の積雪があったりして、始末に困ることがあったりします。
ところが、今年は、台風１４号のあと、急に涼しくなり、しばらく涼しい日が続きました。
そのせいで、あんなに暑かったから、木が冬になったと勘違いして、落葉しだしたのかと思っていたのだが、他の木は
まだ、緑のまま・・・・この木だけ・・・おかしいなあ～と思ってたら、昨日の富山新聞に
「富山県内の公園などのケヤキの木に、褐斑病（かっぱんびょう）の被害が相次いでいる。葉に褐色が現れ、
葉が落ちる時期を早める病気で、今月に入って、目立ち始めている」と・・載っていた。
原因は
夏場に高温多湿の日が多かったためではないかと推測する。
そうです。
落ちた葉は、伝染を防ぐため焼却するか、土中に埋める必要があり、発病初期に農薬を散布することで予防される。
とありました・
今年の猛暑も異常だったが、この地区に越してきて、４０年、こんなことは初めてです。
今夜の夕食は、
ネギトロ丼
ミギスフライ
レンコンのキンピラ
豆腐の味噌汁
です。
ネギトロ丼には、下に、青シソの線きりを置き、納豆とオクラを入れて、貝割れ大根と海苔を
上に置きます。
先週の台風が去ってから、２～３日、涼しい日が続き、朝方など、タオルケットだけでは、寒いくらいでした。
ところが、今日は、風があるのだが、蒸し暑い日でした。
版画教室でも、エアコンを入れていても、汗が出ました。
みんな、暑中見舞い（残暑見舞い）も終えて、ほっとしてか・・・・お茶の時間が長かった・・・・
中には、年賀状の下絵をトレースしている方もいました。
版画教室が終わってから、女性の生徒さんたちとランチ（水彩画教室の男性二人展）をやってる喫茶店
（喫茶ゼフュール）へ行きました。
水彩らしい雰囲気で、癒される絵でした。
気にいった作品だけ載せます。
食事が終わり、みんなと別れて、版画を彫らないと・・・・と思い、早々に帰ったのですが、家に帰ったら
なんか～疲れがドーンとでて、頭痛さえします。
少し横になって寝ようと・・・思って、横になったら、眠れなくて、テレビを入れたら、見入ってしまい・・・
気が付けば、家族が帰ってきて、夕方になっていました。
ああ～～～～～～あ！今日も、版画が彫れなかった！
明日は、洋画連盟の地区委員の集まりがあって、午前中でかけなければならない。
明日もできないかな！！
夜の８時頃・・・・・
学校のＰＴＡから、連絡網が廻ってきた・・・・
丁度、娘らは風呂に入っており、わたしは、二階で版画をやっていて、１階には、爺ちゃんしか無なくて
爺ちゃんが電話を取ったのですが、・・・
本校児童家庭に不審な電話があった。
”ＰＴＡ配布物を配りたいので、学校へ行ってる子供の名前を教えてほしいとの事”
ＰＴＡから問い合わせることは一切しませんので、電話では、絶対に答えるなと子供にも
指導してください。
と、いうことでした。
こういうので、”学校から”っていうと、みんな信じて、すらすらと答えてしまう・・・・
それが、どんなことに利用されるか、考えると怖いです。
いまだに・・・・オレオレ詐欺に引っかかるお年寄りが居られるし・・・・・
先日も
「お宅に、息子さんか娘さんがおられますか？」という電話がありました。
「いません」と答えたけど、旦那は、
「いますけど、どんな御用ですか？」って聞けばよかったのに・・・・それ、きっとオレオレだよ！と、
いうんだ。
（は～ん・・・・・なるほど・・・・・お年寄りしかいない家庭もあるから、確認してるのかな？）
怖い世の中になったものだ！！
