木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

水彩画教室でした

2016-12-07 19:05:00 | Weblog

今、富山市展が開催中(市民プラザ)です。

水彩画教室の仲間が、3人奨励賞で、一人は並入選でしたのでしたので、教室へ行く前に見に行きました。

奨励賞の一人は、射水市の内川を描かれた男性で、50号に描かれたのですが(油絵)空の部分が広かったので、頭を切って出したら奨励賞だったとか・・・

又一人は、七尾の海に浮かべた船と牡蠣養殖場の絵でした。・・・ペンで書かれてさら~っと水彩絵の具を入れてあります。

そして、最後の賞に入った人は、神通峡のダムを描かれた人でした。

並入選の方は、樹齢何百年の木を描かれたのですが、幹が顔ののように見えると言う・・・・油絵でした。

教室の先生は

公募展に出す作品は、花や景色より、工場や船や人物を描くと良い。

デッサンがしっかりできない人は、人物や船をやめて、工場の写真を撮ってきて、一部分を大きく描くと良い。

他に、マンホールなどを撮ってきて、横断歩道などいれて描くと良い。以前そういうので描いて出した人が、優秀賞を貰ったことがある。

と言われたので、私は

散歩の途中に農家の塀だったか小屋の入り口だったか定かでないのですが、扉があって、その扉が真っ赤だったので記憶してるのですが・・・

そういう扉はどうですか?と聞くと、先生は

扉もいいです。一度写真を撮ってきて見せてください。と言われた。