ふりかえれば…まろ

まろやパンダは最近露出が減ってますが、時折更新されてます。

じかんのながれかた

2006-04-30 | 日常
久々に予定のない週末を迎えて、ゆっくり家の事をして過ごしました。
素敵に晴れた日に窓を開け放つことのできること。
お布団も洗濯物もパタパタと音をたてて干すことができること。
それはとってもシアワセなことだなぁと思います。

なかなか思うように書けない日々が続いています。
ブログを書くようになって、いろんな物事について、頭の中で言葉や文章に置き換えるクセのようなものがついたはずだったのだけれど、最近はなかなかできません。

もうすこし。じょうずに時間をつかうことができるようになりたいです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不室屋「みねおか豆腐」

2006-04-29 | 美味
不室屋さんの「みねおか豆腐」と「加賀れんこん餅」ですよ。
先日、パンダツアーのときに茶寮不室屋を訪れたのです。
お昼にいただいた箱膳の中に入っていた二品。
とっても美味しかったので購入したのでした。

こちらは「みねおか豆腐」。

胡麻の濃厚さ。ブラマンジェのような滑らかさ。
両方を併せ持ったお味。山葵醤油でいただきます。
口の中はとろりん。鼻から抜けるゴマの香り。
そして山葵でキリッ。うぬぅ。うまぁい。

こちらは「加賀れんこん餅」

ぷりぷりっもちもちっ。
ほんのり黒糖の甘み。頬がゆるみます。

一番いいのは茶寮でいただくことだけれども(特にみねおか豆腐は、茶寮のものは作りたてのせいか食感が違うのですよ)、こちらもとっても美味しいし日持ちもするので、お土産や贈り物にもいいなぁって思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このこ、どこのこ~長崎にゆく6~

2006-04-29 | 美味
長崎では、皿うどん以外にも、初めてのものもいただいたんですよ。
写真は諫早でいただいた大村産の「このこ」という珍味。
能登でも名産で「くちこ」ともいいます。海鼠(なまこ)の卵巣を束にして三味線のバチのような形にして干したもの。軽くあぶっていただきます。ちびちびと細く割いていただくんだけれど、海の味が凝縮していてとても美味しいのです。お豆腐の味噌漬けをいったん干して味を凝縮させてから、海の中にしばらく沈めておいて、それから干したらこんな味になるのかなぁ(余計にわかんないでしょかね)。他にたとえようがないお味なのです。だから珍味っていうのかな。

この日は、海の生き物にとっても詳しい方(なんとゴカイも食されたことのあるお方!)とご一緒させていただいて、ナマコについて驚くべきことを教えていただいたのですよ。なんと。ナマコは。身の危険を感じると、内臓を全部だしてしまってそれを残して、皮だけになって逃げるのですって!ご存知でした?ナマコは棘皮動物で、何よりも体壁が大切で、内臓は再生できるんだそうです。とかげのしっぽみたいですね。ナマコの研究は、もしかしたら人間の臓器の再生へとつながるかもしれないなぁ。なんて。

ほかにも。長崎市内でいただいたもの。こちらはハトシです。広東語でエビパンのことを蝦多士(ハートーシーに近い音)というのですって。そこから短く「ハトシ」って云われるようになったのだそうです。

さらに。長崎もくじらをよく食する土地柄。こちらは百広(=腸)です。ちょっと見た目でダメな方もいらっしゃるかしら。でもね。すごくすごく美味しかったですよ。食感が色々なのも美味しい。


参考
能登・穴水の森川仁右ヱ門商店の「くちこ」(金沢屋)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

からかみ~長崎にゆく5~

2006-04-28 | 遠足
鎖国中の日本でも。出島だけは。こうして洋と和が入り混じって。
ちょっぴり。不思議な。でも。なんだか。懐かしいような。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お花見は梅で。~パンダツアー9~

2006-04-27 | 遠足
やっぱりお花見だよね。そう云ってお散歩する見晴さんとワタシ。
でも。残念ながら、ソメイヨシノは満開とは云えない状態。
見ごろだったのは。街のあちこちにぽこぽこ咲いていた梅。

まるで牡丹餅みたいにぽこぽこと枝に鈴なりの紅梅。

梅を堪能したあとは。花より団子。
吉はし」さんの上生菓子にお抹茶をいただいて。
いっぷくいっぷく。
-----------------

見晴さんとは、ほぼ丸2日ご一緒させていただいていたのだけれど。
なんだか。とても居心地がよかったのでした。
こんな風に書くと、他の人では居心地が悪いのかと云われてしまいそうで、誤解を招きかねないのだけれど(そういう意味ではありませんから。比較の問題ではないのです。)。
もちろん、一緒にいることが楽しい人はたくさんいます。
憧れている人や大好きな人もたくさんいます。
でも。沈黙がこわくない人はそうそう多くはないのです。
やっぱりパンダのチカラなのかしら。ふふ。

そして。パンダ便のパンダさん。シールたちのその後。
もったいなぁ云々と迷った末、一枚だけ貼らせていただきましたよ。

帰宅後PCを立ち上げるたびに。思わず。にこり。
見晴さん。またぜひ遊びにいらしてくださいね。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふたたびお空を見上げよう~パンダツアー8~

2006-04-27 | あーと
パンダツアー2日目(1日目だけで7まで行っちゃったのね…というツッコミはナシでおねがいします)。今日は見晴さんとふたりでおでえとなんですよ。
午前中は前日とおんなじくらいにとっても寒かったのだけれど。
午後になったら、急に晴れてぽかぽかしてきました。
信じられないくらいに、雲もなくなって、ぽっかり広がる青い空。
お天気屋のワタクシ。てくてく歩きたくなってきましたよ。
昨日の今日だけど。晴れた日のレアンドロのプール。見たくない?
見晴さんを誘ってみたら。ふたつ返事。じゃ。行ってみよっ。
あったかい陽射しのなかを。金沢21世紀美術館へ。
プールの中は。昨日とは全然違う色。ほら。ゆらゆらゆらめいてる。

見晴さんとワタシ。ぺたん。とすわりこんで。
言葉すくなに。ただよってみる。
ゆらゆら。ゆらゆら。ただよってみる。

タレルの部屋も。おんなじように。青い空のパレット。
ぽかぽかとあったかくて。また。つい。ぺたんとすわりこんで。
ゆるゆる。のんびり。見上げてみる。

じつは。レアンドロのプールも、タレルの部屋も、とても好きだけれど、北陸向きじゃないなって思っていました。だってこの地域は日照時間が本当に少ない地域なのですよ。「お弁当わすれても傘を忘れるな」って云われるくらいなのです。晴れが少ないのにわざわざこんな作品を金沢に?って思っていたのです。

でも。見晴さんにそれを云ったら。見晴さんがおっしゃったのですよ。
「晴れの日が少ないなら。こんな素敵な日にあたればとってもラッキーだし。逆に晴れてなかったら。また晴れの日にあたるまで。何度でも訪れたくなるのかも。」
そうかぁ。天候の変化の激しい地域だからこそ。この作品の面白さが際立つのかもしれないなぁ。
二日つづけて同じ作品なのに全然違う作品を見ることができるなんて。ステキ。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オカピとは。~パンダツアー7~

2006-04-27 | ぱむだ
ちょっと日にちがあいてしまったのですが・・・。パンダツアーにもどります。

夜になって。じゃーん。はんたろうさんの登場です。
かなこさんと並んで座っているのが、とってもしっくり。居心地よさげ。
なんだかとってもいいなぁ。こんなステキなおふたり。
見晴さんとワタクシ。うらやましくて仕方がないご様子。

昼間の白黒のありなしのお話をしていたら。
見晴さん「しまうまはなしだけど。オカピはありなんですよ。」
はんたろうさん「うんうん。わかるわかる。」
きく「オカピー?なに?それ?キャラクター?」
見晴さん「きくさん。ピーってのばさないんですよ。オカピですよ。動物です。」
きく「え?なに?それ?」

興味津々のワタクシに、はんたろうさんがオカピを「描いてみよっか」と。
わーい! はんたろうさんといえば、すっごく絵がお上手で、特に私はこの絵にわしづかみにされちゃってるわけなのですよ。
手帳持ってきて良かったなぁ・・・と上の写真の手帳を差し出すワタクシ。かわいらしさに惹かれて買ってしまったけれど、薄すぎて普段は使い物にならないパンダ手帳。パンダツアーの今日の日のためにあったかのような手帳。
シャープペンシルをさらさらと走らせて。あっという間にオカピの誕生です。

うわお!はんたろうさんの生絵だよ!じーん。。。大事にしよう。
オカピってキリンさんのお顔に似てるのですね(キリンさんのお仲間でした)。
(そう。ワタシの中でオカピはありかなしか。確認してみましたよ。でね。ワタシの中でもありなのですが、一部除外です。それは後姿。このくっきりヨコシマはちょっと・・・。)

さらにはんたろうさん。割り箸の先に刺身醤油をつけて、何やら、さらさら。
ふたたび。うわお!パンダだ!しかもめちゃくちゃかわいい!
やっぱりはんたろうさん、すごいなぁ。こんなさらさら書いちゃうんだ。
頭の中にちゃんと動物たちの形があるんだなぁ。
(写生大会で、目の前の鶏を見ないで、隣の子のを真似して描いてたワタクシとは大違いだよ。)
醤油画のパンダさんは、乾くまで大事に大事に待って、そうして見晴さんが連れて帰りました。

そうそう。見晴さんのはからいでギビさんともお話させていただいちゃいましたよ。
声をお聞きして、ようやくギビさんと宝塚が結びついた気がしたのでした。なんだかね。素敵な声でしたの。ついていきたいわって感じ(この感じ、伝わるかしら?)。

ちょっぴりお酒の入ったかなこさんは。なんだか目がとろん。ふわふわ。
さて。そろそろ。かえりましょか。
かなこさん。はんたろうさん。見晴さん。楽しい一日。ありがとでした。

TB
パンダツアー「番外編」(かなこさん「Sweet*Studio」)
かなこさんは「番外編」って書いてらっしゃるけど、しっかりパンダツアーの行程なのですよ♪
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福砂屋~長崎にゆく4~

2006-04-25 | 遠足
長崎といえば。やっぱりカステラ。
ザラメのカリカリは。熟練のワザ。

福砂屋のカステラ(音ありですのでご注意)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会いたい人に会いたい時に会えますように~長崎にゆく3~

2006-04-20 | 散歩
大切な家族に。60年ぶりに会えたんだ。

そう思いをはせるだけで。
この国が戦争をしない国であり続けることを。
世界の戦争がやむことを。
願わずにはいられない。

長崎でも桜が咲いていたよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闇の手前で~長崎にゆく2~

2006-04-19 | 空と月
もしも空を飛べたなら。
いつでも見ゆるのだろ。
絵の具のとけあう時を。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎は今日も皿うどん~長崎にゆく1~

2006-04-19 | 美味
パンダツアーの記事はまだまだ続くのですが。ちょっとお休み。
今日は旅のお話です。3日ほど長崎に行っていました。
長崎はもうツツジが咲いていました。日本は広いなぁ。
3日間。いろんなものを食べたのだけれど。
やっぱり皿うどんがいちばん美味しかったなぁ。
写真の皿うどんは2日目のお昼にいただいたもの。
じつはこの日は冷たい冷たい雨が降って体が冷え切ってしまってとても体調が悪かったので。半分ほどしか食べられなかったのだけれど。
それでもやっぱり美味しかったのでした。
なんだかレトロな感じの花柄がまたちょっと可愛らしいし。
やっぱり長崎は皿うどんだね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春のパンダ便~パンダツアー6~

2006-04-19 | ぱむだ
以前の記事に書いたとおり、パンダツアーとは名ばかりで、特にパンダにまつわることを企画していたわけではないのだけれど。しっかりとパンダさんたちが集まってきてくれました。
見晴さんが「おみやげです」ってくださったのは、なんとパンダ便
ふたたび出会えたパンダ便にワタクシまたまたカンゲキ。またも失神しそう。

中にはいっていたのは、たくさんのシール。
わーん。お正月パンダさん。や、クローバーパンダさん。
至るところにぺたぺた貼りたい気分。
でも。もったいなくて使えないなぁ。ああ。どうしよう。

かなこさんとふたりして「可愛い!」を連発!
そして下世話にも、「見晴さん、これ、絶対に売れるよ!わたし、絶対に買うよ!」を連発するワタクシ。

こんな可愛らしいあめちゃんも。入っていたのですよ。

このキャンディも、イチゴのパッケージも、ほんと、見晴さんのイメージにぴったり。
見晴さん、ほんとにありがとです♪

かなこさんも、見晴さんも、本当に素敵な作品を生み出す方たち。
それは、なんていうか、ワタクシが書くへろへろよれよれのぱむだなんかとは、訳が違うのです。(このブログを見てくださっている方はよくご存知だと思いますが、私の書くぱむだは、毎回、顔が全然違うのです。一枚の絵の中にパンダがいるだけで、構図などはないのです。)
尊敬できる才能にふれられて、とってもシアワセです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンダ論を語りつつ。お空を見上げつつ。~パンダツアー5~

2006-04-18 | 遠足
強く冷たい風に、たくさんの雲が流れてゆく中。
かなこさん見晴さん。を乗せて、ぶろろんと走る空色まーちくん。
いろいろとお話したと思うのだけれど。実はなんだかあんまり覚えていないのです。普段、人と何を話したかということを、どちらかというとよく覚えているほうなので、こういうことは珍しいのですが・・・。今になって振り返ってみると。おふたりを乗せて車を走らせているということ。それ自体がとっても不思議で、なんだか夢の中にいるようだったんだと思うです。それは、家鴨さんのところにお正月にお邪魔したのとはちょっと違う感覚。たぶん日常を過ごす街で普段と同じように車を運転しているのに、日常じゃないことが起きているという不思議な感覚。
それから。話の内容は覚えているのだけれども。自分が発した言葉なのかどうかがいまや定かではなかったりして。やっぱり夢だったのかしら。なんておもったりして。

たとえば。なぜパンダがすきかという話になって・・・。
見晴さん「パンダ好きな人には共通点があるように思うのですよ。あの白と黒の組み合わせに惹かれてるんじゃないかと思うのです。あの組み合わせのもの、たとえば、ペンギンも好きなのですよ。パンダさんの絵を描くたけこさんも、ペンギンもお好きっておっしゃってました。」
ワタクシ「ふむーり。考えたことなかったかも。たしかに。ペンギンはありかも。でも。ワタシの中でシマウマはなしなんだぁ。」
見晴さん「あ。そうそう。ワタシの中でもシマウマはなしですよ。」
ワタクシ「ほんとに?やっぱり?なしだよね。ね。」

こんな風にシンクロすることがいくつかあったりして。自分が話しているのか見晴さんが話しているのか、だんだんわからなくなったりしていく場面があったのでした。それにしても。ペンギンはありでシマウマはなしなんてことを熱く熱く語っているワタクシタチってちょっとおばかですね(そんな私たちのことを、笑いながらご覧になっていたかなこさん。きっと、客観的に見たおばかなワタクシタチについて書いてくださることでしょう)。

天気が悪くて寒いので、お花見は次の日にゆずり、この日は金沢21世紀美術館に行くことにしたんですよ。
もちろん。レアンドロのプールでのんびーり過ごしてみたり。
 

寒さのせいで、すっかり省エネモードのワタクシ。
すわるところがあるたびに、すわりまくっていたのでした。
おふたりは飽きちゃったりしなかったかしら。

薄曇のタレルの部屋から弱々しい光が差し込んできました。
明日は青空が見れるといいなぁ。

TB
パンダツアー「ありか、なしか編」(かなこさん「Sweet*Studio」)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風に揺らめくのは

2006-04-17 | 散歩
きみのきもち。
それとも。
わたしのきもち。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合言葉はパンダ~パンダツアー4~

2006-04-13 | ぱむだ
かなこさんからの贈り物で興奮さめやらぬ中。もうすぐ見晴さんが到着します。
見晴さんとは「何かパンダモノを目印にして見つけ合おうね」と約束していました。
どんなパンダものを持っていくか、お互い話していたわけではありません。
でも。わたしはこっそり生茶パンダパペットに決めていました。
というのも。さいきん見晴さんから、パペットが販売になったこと、ご自身もゲットされたことを訊いていたからです。間に合うかなというタイミングでワタクシもいそいで注文。そして無事に届いたパペット。でもワタクシは自分のところに届いたことは、見晴さんにもかなこさんにも秘密にしていました(見晴さんのことは驚かせたかったのだけれど、かなこさんには笑われるー♪と思っていたのでした)。

前日の夜は。パペットの練習です。
パンダパペット、どんなポーズで見晴さんをお迎えしようかしら。
(パンダツアーとは関係ないことだけれど・・・練習してみたら、左手でしか使えないことがわかりました。ワタシは右利きなのだけれど、右手だと指先の関節の力が思うように変えられないのです。子どもの頃、右手の指先のアトピーがひどかったので、痛みをできるだけ感じないように、力を入れないように過ごしていたことが多かったせいなのだと思うのですが、右手の力がうまく加減できないみたいです。)

パンダツアーだから。パンダツアーの紙でも持たせようかしら♪


食いしん坊のワタクシらしくはむはむしてるところがいいかしら♪

結局。割り箸を持ち手にした紙の旗をパペットに持たせることにして。
おばかな前日の夜はふけていったのでした。

でも。当日になって。
かなこさんのとっても素敵な力作を見たら。
やっぱりモノづくりのできる方ってステキ。と。心から思いました。
きっと。これを見たら、見晴さん、感激しすぎて泣いちゃうかもよ。
ああ。私にも才能があったなら・・・安普請の割り箸パンダツアー旗を持つワタクシ。

さて。乗客の方々が降りてきます。
でもなかなか見晴さんらしき方がいらっしゃいません。
ついでにパンダも見つかりません。

と。一瞬。
あ、白と黒が見えた!あれ?見えなくなっちゃった。
今の白と黒、パンダじゃなかったのかなぁ。

人がまばらになりかけたころ、ひらひらのスカート姿の可愛い人が出てきました。
イチゴ柄のトートから、白と黒の頭を覗かせて♪

あ。やっぱり白と黒、見間違いじゃなかったんだ!
見晴さーん♪いらっしゃーい♪
ああ。とうとう。お会いできてしまった。じーん。

TB
パンダツアー2「出会い編」(かなこさん「Sweet*Studio」)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする