ちょっと日にちがあいてしまったのですが・・・。パンダツアーにもどります。
夜になって。じゃーん。
はんたろうさんの登場です。
かなこさんと並んで座っているのが、とってもしっくり。居心地よさげ。
なんだかとってもいいなぁ。こんなステキなおふたり。
見晴さんとワタクシ。うらやましくて仕方がないご様子。
昼間の白黒のありなしのお話をしていたら。
見晴さん「しまうまはなしだけど。オカピはありなんですよ。」
はんたろうさん「うんうん。わかるわかる。」
きく「オカピー?なに?それ?キャラクター?」
見晴さん「きくさん。ピーってのばさないんですよ。オカピですよ。動物です。」
きく「え?なに?それ?」
興味津々のワタクシに、はんたろうさんがオカピを「描いてみよっか」と。
わーい! はんたろうさんといえば、すっごく絵がお上手で、特に私は
この絵にわしづかみにされちゃってるわけなのですよ。
手帳持ってきて良かったなぁ・・・と上の写真の手帳を差し出すワタクシ。かわいらしさに惹かれて買ってしまったけれど、薄すぎて普段は使い物にならないパンダ手帳。パンダツアーの今日の日のためにあったかのような手帳。
シャープペンシルをさらさらと走らせて。あっという間にオカピの誕生です。
うわお!はんたろうさんの生絵だよ!じーん。。。大事にしよう。
オカピってキリンさんのお顔に似てるのですね(キリンさんのお仲間でした)。
(そう。ワタシの中でオカピはありかなしか。
確認してみましたよ。でね。ワタシの中でもありなのですが、一部除外です。それは
後姿。このくっきりヨコシマはちょっと・・・。)
さらにはんたろうさん。割り箸の先に刺身醤油をつけて、何やら、さらさら。
ふたたび。うわお!パンダだ!しかもめちゃくちゃかわいい!
やっぱりはんたろうさん、すごいなぁ。こんなさらさら書いちゃうんだ。
頭の中にちゃんと動物たちの形があるんだなぁ。
(写生大会で、目の前の鶏を見ないで、隣の子のを真似して描いてたワタクシとは大違いだよ。)
醤油画のパンダさんは、乾くまで大事に大事に待って、そうして見晴さんが連れて帰りました。
そうそう。見晴さんのはからいで
ギビさんともお話させていただいちゃいましたよ。
声をお聞きして、ようやくギビさんと宝塚が結びついた気がしたのでした。なんだかね。素敵な声でしたの。ついていきたいわって感じ(この感じ、伝わるかしら?)。
ちょっぴりお酒の入ったかなこさんは。なんだか目がとろん。ふわふわ。
さて。そろそろ。かえりましょか。
かなこさん。はんたろうさん。見晴さん。楽しい一日。ありがとでした。
TB
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パンダツアー「番外編」(かなこさん「Sweet*Studio」)
かなこさんは「番外編」って書いてらっしゃるけど、しっかりパンダツアーの行程なのですよ♪