ブダペストの聖イシュトヴァーン大聖堂です。
キリスト教をハンガリー国教と定めたイシュトヴァーン初代ハンガリー国王を祀る大聖堂。
1851年から50年あまりかけて建てられました。レリーフや絵が素適。
写真、撮影していいですからね。ってガイドさんが云って下さって、撮っていたのですが、こういう場所には必ず祈りを捧げている方がいらっしゃるわけで、カメラを向け続ける自分が、なんとなく後ろめたい気持ちになります。
広場をはさんで向かい側には、事実上ソ連に統治されていた時代の建築物が残っています。 ソ連による統制が終わって、こうした建物は随時破壊され、古い伝統的な様式などが復興されていったそうだけれど、今ではこうした建物も過去の歴史的遺産として残すべき対象のひとつになりつつあるのだそうです。
キリスト教をハンガリー国教と定めたイシュトヴァーン初代ハンガリー国王を祀る大聖堂。
1851年から50年あまりかけて建てられました。レリーフや絵が素適。
写真、撮影していいですからね。ってガイドさんが云って下さって、撮っていたのですが、こういう場所には必ず祈りを捧げている方がいらっしゃるわけで、カメラを向け続ける自分が、なんとなく後ろめたい気持ちになります。
広場をはさんで向かい側には、事実上ソ連に統治されていた時代の建築物が残っています。 ソ連による統制が終わって、こうした建物は随時破壊され、古い伝統的な様式などが復興されていったそうだけれど、今ではこうした建物も過去の歴史的遺産として残すべき対象のひとつになりつつあるのだそうです。